2022/11/21 - 2022/12/02
3115位(同エリア7236件中)
ヨロレイさん
バルセロナ後編です。
あまりにも有名なサグラダファミリア教会を訪れたのですが、実はメインイベントは、通常は入れないここの地下聖堂で礼拝をすることでした。
クリプタと呼ばれる地下聖堂は、普段のミサが行われるところで、地下とはいうものの250名ほどが入れる天井の高い大きな礼拝堂です。もちろんと言うべきか、パイプオルガンも備えてあります。信徒の方々は、普段この地下聖堂でミサを行っています。特別なミサの時は、私たちが観光している大聖堂で行われることもあるそうですが、日常のミサは地下聖堂で行われます。
実は、この地下聖堂には、設計者であるアントニ・ガウディのお墓があるのです。ヨーロッパの古い教会は、聖堂そのものがお墓を兼ねていて、また地下にもお墓があります。サグラダファミリアでは、地下聖堂の正面聖壇に向かって左側にガウディのお墓がありました。
だったら行ってみたい!と思うところですが、地下聖堂には信徒の方しか入れず、観光客は大聖堂端のガラス窓から下を覗くことしか許されていません。その窓から、かろうじてガウディのお墓は見えますが、私自身覗いてみたところ、お墓の端っこしか見えませんでした。
そんな地下聖堂でオルガニストをしている一人が私の幼馴染みだったため、今回中に入れていただき、現地日本人クリスチャンの集会として礼拝をし、その際礼拝説教をさせていただくという激レア体験をしたのでした。あ、私、プロテスタントの牧師です。(サグラダファミリアはカトリック教会ですが、特別なご好意で地下聖堂で礼拝する許可をいただいたようです。)
と言うことで、地下聖堂内の写真もたくさん載せますので、ご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ユーロウイングス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝からサグラダファミリアに来ました。こちらは生誕のファザードという入り口で、観光客はここから入ります。反対側が復活のファザードと言い、出口になります。
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塔に登るためには時間が決められているチケットを予約購入しなければなりません。塔は狭いですから、人数制限が掛かっているのです。
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装飾が凄いんです。
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聖書物語、特にキリストの聖誕と復活の様子が細かく造られています。
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中に入りました。
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入ってきた方向を振り返ります。
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予約時間になったので塔に登ります。エレベーターで一気に登り、あとはゆっくり階段を降りてくる方式です。
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塔の先端の方を間近で見られます。
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外からは見えない上部の方にも装飾がなされています。
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塔に登れば、バルセロナ市内の景色を見ることができます。
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階段を少しずつ降りてくるのですが、その途中でも市内の景色が見られます。
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螺旋階段を降りますが、これがまた凄いんです。
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はい、こんな感じ。アンモナイト(古代の巻貝)のようですね。アンモナイトかどうかわかりませんが、巻貝からインスピレーションを受けて、このような構造にしてあるようです。
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中二階のようなところから大聖堂を眺めます。これは森をイメージしているとか。
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森の中の大聖堂、ですね。柱の下の方が赤く、上の方は白っぽい石と、違う材料が使われていますが、これは強度等を考慮してちゃんと石の素材も変えているからだそうです。
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十字架にかけられたキリストの像
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十字架にキリストが掛かっているのはカトリック教会です。プロテスタント教会の十字架には、原則キリストは掛かっていません。十字架のみです。
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これが地下聖堂。大聖堂の中に覗き窓があり、そこから中を見ることができます。
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左上の明るいところ、ここがガウディのお墓です。
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いよいよ地下聖堂に入ります。大聖堂からは一旦外に出て、復活のファザード側にある地下聖堂専用の門から入ります。門番がいて、厳重なチェックがあります。
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正面の聖壇です。
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こちらは後ろ正面。
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内部の装飾も凝ってます。いかにもカトリックの教会です。
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正面聖壇の左隣にあるのがガウディのお墓です。
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ガウディは、夜のミサに出席するために教会に向かう途中、転倒して路面電車に轢かれてしまいます。その頃のガウディはサグラダファミリアの設計に没頭し、私財もそこに投じていたため、身なりを含め極めて質素な生活をしていたそうです。そのため、電車に轢かれたのがガウディだと気付かれず、「ホームレスが轢かれたのだろう」くらいの扱いを受け、搬送も遅れ、当然関係者への報告も遅れます。ミサに来なかったガウディを心配した人たちが探し回り、病院で彼を見つけた時には手遅れだったとのこと。
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墓石にちゃんとガウディの名前が彫ってあるのが見えます。
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地下聖堂のオルガンです。
お金のないサグラダファミリア教会の地下聖堂には、パイプオルガンがありませんでした。そこに、解体される教会のパイプオルガンがあると聞き、欲しいと名乗りを上げました。ただ、パイプオルガンというのはその場所に合わせて設計されるものですから、簡単に移設できるものではありません。ところが、そのオルガンはこのスペースにピッタリだったのです。そこで、そのオルガンは修復され、感謝してここに収めたのだそうです。 -
聖堂が石造りなので、めちゃめちゃ響きます。
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ガウディが設計したという説教台です。何やら不気味な鳥のような造形です。
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脚も鳥
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こんな感じで説教をしました。
ご興味ある方はこちらをどうぞ。
サグラダファミリア教会の主任司祭も登場します。
https://youtu.be/GFlweBn0PjI -
幼馴染みの羊子さん。地下聖堂のオルガニストの一人です。バルセロナ中心に活躍しているプロのピアニストです。
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一仕事終えてホッとしてランチタイム。
前日と同じ、サグラダファミリア近くの大衆レストランで、フィデウアというお米の代わりにパスタを使ったパエリアをいただきました。美味しい! -
マーケットを覗いてみます。
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サフランだけでもこんなに!
サフランは高いですね。日本よりだいぶ安いとは思いますが、現地でもそれなりに高いです。小さなケース入りを買ってきました。 -
「椎茸」はシイタケなんですね。
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バフンウニっぽい
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牡蠣
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オマールにスカンピ
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夕暮れの市内、雰囲気ありますね。
ピカソ美術館に行ってみましょう。 -
ピカソ美術館です。
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ピカソは絵だけじゃなくて陶芸の作品もたくさん残していると初めて知りました。
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裏通り。かっちょいいな~
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サグラダファミリアとは違う大聖堂?
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その目の前にクリスマスマーケットがありました。
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クリスマスの飾りですが、ドイツとか雰囲気が異なります。
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写真が小さくてわかりにくいのですが、うんこをしている人形なんです。昔から、妖精のような生き物がうんこをするのを棒で叩くという習慣があるそうなのですが、それを元にして、有名人がうんこをしている人形が作られるようになり、クリスマスの飾りに付け加えられるようになったのだとか。大統領とかサッカー選手とか、本当にたくさんの有名人がうんこしていました(苦笑)
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わずか2泊でしたが、最後の夜なので友人がシーフードレストランに連れていってくれました。
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実物を見て注文するスタイル
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ちょっと手を加えた状態でテーブルに届きます。
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美味しくいただきました。
バルセロナ編はこれでおしまい。
最後は帰国編へ続く。
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