2023/07/12 - 2023/07/12
1944位(同エリア3775件中)
くろさんさん
後期高齢者の両親を連れての旅行なので、体力的に無茶はしません。行きたいところは「オッヤが行きたいところ」なので、ミュージアムは無し(残念)。
私の旅行の役目は、添乗員兼通訳兼小間使い兼エキストラベッド担当です。
2日めはド早朝に叩き起こされて朝ごはんを食べるところから始まります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
事実上の2日目(自分で決めた)。起こされて朝ごはんをくれました。
フレッシュメント(ジュース)と食事の際のお茶は同時サーブです。いや忙しいな!
朝ごはん。お弁当箱が出ました。お皿は夕食だけのようで。別にいいけど。 -
画面メニューには「イングリッシュマフィン、ラタトゥーユ、チェダーチーズ、ローストポテト、ホウレンソウ」と書いてあります。美味しいです。前にも書きましたが、以前はカトラリーに入っていた塩&胡椒が無くなっていたので味のアレンジができませんが、必要ない程度に美味しかった。
しかし、エコという観点から採用したのであろう木製のカトラリーがね…ナイフが切れないの。しっとりしちゃったマフィンにまったく刃が立たない。結局フォークで押さえつけてナイフで引きちぎって食べるという表現の食べ方になってしまいました。残念。エコやコストカットに気を取られて、使い勝手がまるっと無視された感じでした。これなら手づかみの方が容易かったかな。 -
もうすぐ到着なので、乗り換えのご案内が出ています。これも降りてから電光掲示板を探して…じゃなく、ゆったり見られるからいいですね。
…お?マヨルカ島行きが!本来この便は04:40に到着するので04:45は間に合わないだろうけど、間に合っちゃう!行きたい!…というか、本来定刻で到着しても乗り継げるのかな。次回問い合わせてみよう。 -
降りまーす。
-
着きました。朝日が眩しいなあ…朝四時台到着とか、空港職員の方もえらい迷…じゃなかったお疲れ様ですねえ。
-
お、結構みんなサクサク元気に歩いています。こっちは汗と眠気と疲労で枯れなめこみたいになっているっていうのに、若いっていいわねえ~。
-
朝日が眩しいなあ~(2回目
-
そして気がつけば、サクサク歩いていた人がいなくなってる!あのヴァンター空港が、めっちゃガラガラ!つまりはあの方々、みんな乗り換えの搭乗口に行っちゃったのね。道理で入国審査もガラガラだった訳よ。ちなみにヴァンター空港、入国審査の入り口に自動審査マシンみたいのが置いてあって、画面の中のマスコットのクマちゃんが優しく言葉を使わず教えてくれます。直感的にマシンを使いこなせるけど、オッヤが高齢でオタオタしたので、拙宅は却って時間がかかりました。一人ずつの入国審査なので、着いていてあげられないしねえ…。で、機械での審査を終えたらちゃんといつもの有人カウンターがあって、ちょこっとインタビュー受けつつハンコを押してくれました。マシンの意味…。
-
で、スタスタ預入荷物が回るところに行ったのですが…ココタグは出番なしでした。ヘルシンキで降りる人がほとんどいないもんだから、荷物が全く迷わなかった。まあ往路は何事もなくて良かったわ~とすんなりトランクを発見して受け取り、税関(無人)を抜けたのでした。
-
コロナ前であれば、空港からフィンエアーの空港バスに乗っていましたが、運行取りやめになってしまいましたので、目下交通手段は「鉄道」「市バス」「タクシー」となります。安いのは鉄道なんですが、拙宅は後期高齢者のオッヤがトランクを連れて歩きたくないと強く主張するので、今回初めてタクシーに乗ってみました。本来であればタクシー乗り場や電光掲示板などの写真を撮りたかったのですが、生憎添乗員兼ガイド兼通訳兼小間使いなので、立ち止まったり迷ったりすると怒られます。なのでお写真なしご容赦。
さて、空港でタクシー乗り場に移動します。帰りに確実にお世話になるGlobal Blue(免税会社)のカウンターの前の出口が近かったですね。で、タクシー乗り場に行くと、頭上の電光掲示板に「空港から主要目的地までの料金」が各タクシー会社ごとに掲示されています。記憶ではタクシー会社が4社あって、一社だけ2~3ユーロ高かったかな。他は同料金でした。ちなみにタクシー会社は会社ごとに4列に整然と並んでいて、白タクは全く居ませんでした。これだけでも安心してタクシーに乗れますね。
しかしド早朝に来ているタクシーなだけあって、全員暇そう。そして我々が近づくと、オッサンやらお兄ちゃんやらが一斉に「俺のところに!」と笑顔でアピールしまくります。…なんか…人生2回目のモテ期が一瞬来た…(一回目は可愛い着ぐるみのバイトをした時)。が、みんな笑顔でアピールしまくるので、全員イケメンに見えてきてフワフワする私をよそに、普段は「早くしろ」と丸投げするパッパがサッサと「あの人!」と一人のドライバーを指名しました。一瞬のモテ期終了~。運転手さんに荷物を預け、ホテルの名前を言って出発します。ちなみにドライバーさんの英語の理解度は中級程度かな。パッパに彼を選んだ理由を聞いたら「笑顔が爽やかだった」とのこと、それをそのままそっくり伝えたら喜んでおりました。
ちなみに↑の写真は、運転手さんが「プレジデントが住んでる」って言って気を利かせて減速してくれたので、折角だからパチリしました。 -
駅が見えてきたところで、空港に掲示されていた「空港~ヘルシンキ市内までのタクシー料金=35.2ユーロが表示されました。で、普通は思う訳ですよ「じゃあこの距離なら、ホテルまであと〇ユーロくらい追加かな~」って。でも運転手さん、その金額になったら…メーター切った!!!
ぷぷぷプライスキャップ!!!まさかのプライスキャップ!!!すげえ!惚れた!
空港~ホテルなんてバルセロナでしか乗ったことがなかったので、プライスキャップには驚きました。結局料金は表示価格そのままの35.2。クレカでお支払いしましたが、なんとまあJCBもいけた。この金額なら割り勘にすると以前使っていた空港バスよりちょっとだけお高め程度なので、また使ってもいいかなって思いました。 -
で、ホテル。ここ数年はいつも駅前のソコスデパートの上にある「ソコスホテル・ヴァークナ」です(写真はフロントエリア)。駅前なので交通の便がとてもいい(トランクを持って歩く距離が最短)し、地下は24時間営業のスーパー・Sーマーケット。お隣に郵便局ともうひとつのスーパー・Kマーケット。ソコスデパート一階と扉一枚で繋がっているので、財布一つでお買い物もできちゃう。しかもホテルカード見せるだけでお買い物10パーセント割引(ストックマンだと要手続き※セール品除く)。
ただし築年はヘルシンキオリンピックの年らしいので、御年71歳。使い勝手は特に不便ないですが、この50年代のミッドセンチュリーな雰囲気を「レトロおしゃれ」と感じるか「古臭い」と感じるかで、結構印象が違うんじゃないですかね。
前は駅エリアの奥にあるホリデイ・インを使っていましたが、近代建築好きなので今ではここが定宿です。オリジナル ソコス ホテル ヴァークナ ヘルシンキ ホテル
-
コロナ前まで毎年泊まっていたホテルですが、暫く行かない間に少し変化がありました。そのうちの一つが、「朝ごはんのテーブルないない問題の解消」。以前は宿泊客が好きな時間にブラっと朝ごはんを食べに行っていたので、ピーク時になると空きテーブルがなくて困っていました。が、今回はそれをアナログ手段で解消。その手段をフロントで見せてもらいました。
1)30分刻みのチケットを、テーブルの数だけ用意する。平日は0630~1000なので、7種類ですね。
2)7個の紙コップに入れておく
3)宿泊客には「前日に翌日の朝ごはんのチケットを取りに来てね」とお伝え。
4)(たぶん)チケットが無くなった時点で、その時間は満席
かしこやわ~。で、我々はド早朝にチェックイン(お部屋は前日から取ってある)ので、早速本日の朝ごはんのチケットをもらいました。「すぐ朝ごはんにする?それとも仮眠してからゆっくり来る?」って聞かれたけど、機内食が少なくてお腹が空いちゃったと後期高齢両親が申しておりましたので、先に朝ごはんをいただくことにしました。 -
トリプルのお部屋です。私は家族旅行は全てエキストラベッドのベテランユーザーなので、エキストラソムリエとしての評価は「アリ」と申しておきましょう。難点は収納の関係上、縦半分が棚の下なんですがね。とはいえマットやベッドにあるはずの折りたたみベッドの折り目が体に当たらず、机にあるコンセントも枕元に届きます。空調もちょうどええ。しかも三人でトランク開けるスペースがある程度に広いです。バスタブも完備。しかもシャンプー・コンディショナー・ボディソープは、暫く行かないうちに「Lumene」(フィンランドのオーガニック化粧品ブランド)に変っていました。これは嬉しい。
-
暫く行かないうちに、テレビが薄型になって机にタブレットが置かれていました。そして電話が懐かしい黒電話…ちなみにタブレットのところに置かれていたメッセージ、うろ覚えですが趣旨は「エコの一環として、お部屋のお掃除は致しません。お掃除ご希望の方は、前日までにフロントにお申し付けください。」だったかな。
我々は滞在中、午前中ゆっくりしたい日は頼まず・お出かけの日は頼む、という頼み方をしていました。そういえばチップ置かなかったけど、別になんともなかったです。まだチップの習慣あったっけか。 -
クロゼット横の戸棚。お茶セット・金庫・冷蔵庫完備です。氷は無理ですが、ビールを買って冷やしておけるのが嬉しい。早速持参した麦茶パックを、持参した百均のプラスチックポットに入れておきます。
お茶セットは、インスタントコーヒー・ティーバッグ紅茶・Fazel(!)のホットチョコレートがあったのかな。昨今ケチケチ傾向のホテルが増えたので、こういうのは嬉しいですね。 -
朝ごはんを食べに行きます。入口に係員さんはおらず、持っているチケットを大きなガラス壺に入れて好きなお席へ。ちなみに壺の中を見たら、チケットに書かれている時間以外のチケットもポツポツ入っていました。あまりストイックじゃないところもいいかも。
さて、ビュッフェスタイルの朝ごはん。暫く行かないうちにかなりレベルアップしていました。何から何まで全て美味しい。スクランブルエッグ除いては。パンの種類多い。しかも全部小麦が美味しいのかパンうめえ。カレリアパイもある。ハムもチーズも種類豊富。生野菜もたくさん。卵もゆで卵だったら美味しい。日本ではお高いバターもつけ放題。ヨーグルトにベリーソース掛け放題。独立したグルテンフリーコーナーの充実っぷりすごい。コーヒー美味しい。なんでも美味しい(スクランブルエッグ除く)。
我家の朝ごはんランキングは
1位)パン。特に画像のスイカの横にある、カボチャの種とか麦とかがトッピングされているパンとクロワッサン
2位)マッシュルームの炒め物
3位)デザートコーナーにあったプチシュークリーム
でした。滞在中はずっとこの朝食ですっかり満足してしまい、お昼ご飯は全日程スキップでした。 -
朝食レストランの横はルーフトップバーでした。ドアが開いていたので、出てお写真。爽やか~いい天気~素敵な朝~!ここで一杯飲みたいねえって言ってたんだけど、今回叶いませんでした。次回是非。
-
お腹一杯になったところで、お昼くらいまで仮眠を取ってから出かけることにします。今日はトラベルカード買わず徒歩で行かれる範囲でブラブラします。
-
徒歩でお出かけですが、先ずパッパが急ぎと言うので階下のソコスデパート1階で目のサプリを買いました。自分で飲まないのでわからないですが、パッパに言わせると「フィンランド製のベリー系のサプリは濃くて目にめっちゃいい」そうです。とはいえ勿論免税にしてもらったので、テープでグルグル巻きにされたので飲めないから急ぎもなにもないんだけどもね…。完全包装のものをパッパに渡してしまって、そのままパッパの自宅に持って帰られたのでお写真はまた帰省の際に。
そして我々が最初に全員でお買い物をしたのは「JOTSEN」(ヨーツェン)。1936年創業のフィンランドの羽毛ブランド。羽毛を北欧の綺麗な水で洗ってから製品にするという製法らしく、アレルギー持ちの方にも使っていただけるとのこと。
ここで両親はコートを、私は枕を買いました。此処は駅の左横の大きな通り沿いにあった時から数回通っていて羽毛布団なども買っているのですが、とにかく軽いし温かい。入れている羽毛の量で温かさが違うらしく、最初に羽毛布団を買いに行った時には寝る時の室内温度を聞かれました。聞けば対北極圏仕様もあるとのこと。すごい…。で、夏にあったか製品をセールで購入。パッパは260ユーロのコート、マッマは319ユーロのロングコートを。私は写真の羽根枕99ユーロを。結構お高い買い物ですが、セール価格・日本で買ったら倍価・税金が戻るので、買うなら夏をおススメします。
日本には直販店はありませんが、布団と枕は帝国ホテルプラザ・コートはソニーグループのライトアップにあるそうなので、こちらで見てみるのも宜しいかも。
店舗のURLを貼っておきますね。
↓
https://joutsen.com/blogs/joutsen-stores/mikonkatu -
コートを買ったら近隣で絶対に行きたいスポットは終わり。で、この後どうするって訊いたら珍しく「古着屋に行きたい」と。あら珍しい。というのも前回私が猛烈に拝み倒して行かせてもらった古着屋でパッパがたまたま買ったエナジードリンクのプレゼント景品っぽいウィンドブレーカー(10ユーロ)が気に入ったらしく、どこか覗きたいそうで。よしわかった!行きましょう!ってことで、徒歩10分圏内のチャリティーショップを数軒回ったのですが…古着は一期一会ですからね、空振りでした。
-
結局戦利品はUFFのエコバッグ(3.5ユーロ)のみ。確かに古着は一期一会なんですが、円安なせいで「古着なのにこの値段…?」ってなったのもあったかもしれません。とはいえエコバッグ可愛いから、私は満足。
-
そしてぐったり疲れた両親、途中で「アイス食べたい」と言い出して。よしアイスを買ってあげよう。ちょうどそこにアイススタンドが。
-
どれカップのアイスを…え???4.5ユーロ?700円超えのアイス?!
おのれ円安!
結局カップアイスを一個買ってシェアして、暑いだ喉が渇いただ言い出すパッパを「通りがかりのスーパーで冷たいもの買ってあげるから」と宥めすかしながら、アイスを食べてスーパーで冷たいコーラを買ってあげて帰ったのでした。 -
ホテルに帰ったらパッパは疲れてお昼寝。マッマと私は休憩してからまた出かけます。表向きは「今日の晩御飯はお部屋で宴会なので食材を買いに」、それに加えてガールズショッピングーーーー(おばあちゃんとおばさんだけど)!
先ずはJotsenに行った時に通りかかったフィンレイソンのポップアップショップに突撃します! -
実は元々は上記のJoutsenの隣にあるNansoというお店がお気に入りで、夏物バーゲンはこちらで…と意気揚々突撃したのですが、どうもデザイナーが変わったのか自分たちにはハマらなく。で、結局はこちらでベッドカバー&ピローケースのセットとチュニックを買いました。
ベッドカバー&ピローケースセットは69.95→41.97
チュニックは39.95→19.98
私の羽毛布団はデンマーク製・羽根まくらはJoutsen製なので、日本のカバーだとサイズが合わない。なのでここぞとばかりに買いましたが…布、めっちゃ重い…これがコロナ前のバルセロナ帰りだったら、確実に預入荷物の重量制限に引っかかるレベル。もしお買い上げの予定があるようでしたら、荷物の重量とご相談ください。
チュニックは長袖。今年の秋冬俺コレクションでデビュー予定です。楽しみ! -
フィンレイソン(下見)→ナンソ(空振り)→フィンレイソン(買い物)の後、お惣菜を買いにストックマンへ。
個人的感覚としては、
郵便局の横のKマート:いつでも開いてる。ファイナルショッピングには良し
ソコスの下のSマート:お安いほう
ストックマンの下のスーパー:品揃え抜群・広くて買い物しやすい
と感じております。今回はお惣菜はストックマンで、お酒は重いのでSマートで買います。
おつとめ品のサーモン買っちゃう~ -
地物のチーズも買っちゃう~
-
帰りにお酒売り場(スーパーの敷地から区切られている)で、パッパが欲しがっているアクアビットのお値段だけ見る。このレベルのお酒なら、免税でも買えそう。今回は買わないよ免税価格見てから買うよって言っておいています。
-
で、Sマートでビールとロンケロを買って、お部屋宴会。お惣菜のミートボール・サーモン・サラミ・サラダ2種・パン。お値段は後でレシートをチェックしますね。
ちなみにお惣菜の買い方は、売り場で番号札取って店員さんとお話するコーナーと、既にパックに入ったおつとめ品コーナーがありました。
お疲れなのでお風呂入ってパジャマでご飯。いいですね~。 -
これで21:30頃。
明日は遠出なので、今日は早寝します。
あ、そうだ。写真なんですが、スーパー帰りに明日からのトラベルカードを駅で買って帰りました。本来であればHSLアプリが直感的に使いやすいし安いんですが、オッヤのスマホにそれぞれアプリを入れてあげて買ってあげても、多分使いこなせない…。なので今回は全員紙の切符で。ご友人同士でのお出かけでしたら、アプリの方を断然おススメします。
(7/12終了)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
ヘルシンキ(フィンランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヘルシンキ(フィンランド) の人気ホテル
フィンランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィンランド最安
437円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 備忘録がわりのヘルシンキ旅行7日間(後期高齢者両親連れ家族旅行)。
0
31