支笏湖旅行記(ブログ) 一覧に戻る
「さんふらわあ・ふらの」は、予定どおり13時30分に 苫小牧西港に着きました。ここから支笏湖近くにある樽前山に行き、歩いて登ります。<br />1時間で登れるのに見晴らしがよく、犬連れも大丈夫という動画があったので、楽しみにしていました。天気が悪い場合は、最終日のフェリー乗船前に再挑戦するつもりでしたが、本日、曇りなので決行することにしました

犬連れで北海道へ(2)樽前山に登山

10いいね!

2023/07/02 - 2023/07/02

213位(同エリア374件中)

旅行記グループ 犬連れで支笏洞爺と積丹へ

0

24

ダディお

ダディおさん

「さんふらわあ・ふらの」は、予定どおり13時30分に 苫小牧西港に着きました。ここから支笏湖近くにある樽前山に行き、歩いて登ります。
1時間で登れるのに見晴らしがよく、犬連れも大丈夫という動画があったので、楽しみにしていました。天気が悪い場合は、最終日のフェリー乗船前に再挑戦するつもりでしたが、本日、曇りなので決行することにしました

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 13時45分に下船できました。苫小牧西港に到着して15分後でした

    13時45分に下船できました。苫小牧西港に到着して15分後でした

    苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物

  • 同じターミナルを、仙台と結ぶ太平洋フェリーも使っています。この「きたかみ」にも、ウィズペットルームがあるそうです

    同じターミナルを、仙台と結ぶ太平洋フェリーも使っています。この「きたかみ」にも、ウィズペットルームがあるそうです

  • 海岸沿いの国道235号線から、道道141号線に移り、支笏湖方面へ向かいます

    海岸沿いの国道235号線から、道道141号線に移り、支笏湖方面へ向かいます

  • 樽前山五合目のT字路が見えました。七合目駐車場へ向かうため左折すると、ブ厚く砂利が敷かれた道になりました。カーブの多い、急坂が続きました

    樽前山五合目のT字路が見えました。七合目駐車場へ向かうため左折すると、ブ厚く砂利が敷かれた道になりました。カーブの多い、急坂が続きました

  • 砂利に車輪を取られ、底をこすった上、対向車とのすれ違いの際、フタのない側溝に脱輪しそうになりながら、15分ほどで七合目駐車場に着きました

    砂利に車輪を取られ、底をこすった上、対向車とのすれ違いの際、フタのない側溝に脱輪しそうになりながら、15分ほどで七合目駐車場に着きました

  • 駐車場のすぐ脇に登山口があります。「危険クマ出没」の標識に加えて、左側の「有毒な火山ガス噴出の可能性」を注意する看板に、ちょっと緊張しました。真ん中に見える「ほこら」の中にある入山名簿に記入して、登山を始めたのが15時でした

    駐車場のすぐ脇に登山口があります。「危険クマ出没」の標識に加えて、左側の「有毒な火山ガス噴出の可能性」を注意する看板に、ちょっと緊張しました。真ん中に見える「ほこら」の中にある入山名簿に記入して、登山を始めたのが15時でした

  • ワンコはクン活に余念がないので、せき立てて登りました。登山道は、思っていたよりも荒れており、足元をよく見ないと、つまづきました

    ワンコはクン活に余念がないので、せき立てて登りました。登山道は、思っていたよりも荒れており、足元をよく見ないと、つまづきました

  • 10分くらいで見晴台に着きました。支笏湖が見えます

    10分くらいで見晴台に着きました。支笏湖が見えます

    樽前山七合目見晴台 自然・景勝地

  • さらに階段が続きます。ワンコの体高からすると相当の段差ですが、何とか自力で登っていきました

    さらに階段が続きます。ワンコの体高からすると相当の段差ですが、何とか自力で登っていきました

  • ただ、階段が崩壊しているところは、抱っこしました。このようなところが3~4カ所ありました

    ただ、階段が崩壊しているところは、抱っこしました。このようなところが3~4カ所ありました

  • 風不死岳(ふっぷしだけ)が見えるとまもなく、森林限界を超え、視界が開けます

    風不死岳(ふっぷしだけ)が見えるとまもなく、森林限界を超え、視界が開けます

  • 階段がおわるとザレ場を少し歩き、分岐点で右折して、斜め右に上がっている稜線を登ります

    階段がおわるとザレ場を少し歩き、分岐点で右折して、斜め右に上がっている稜線を登ります

  • 樽前山の名前を冠した高山植物、タルマエソウがたくさん咲いていました。<br />ただ、時々「キツネのふん」らしきものが落ちていて、気になりました。エキノコックスを媒介する恐れがあります

    樽前山の名前を冠した高山植物、タルマエソウがたくさん咲いていました。
    ただ、時々「キツネのふん」らしきものが落ちていて、気になりました。エキノコックスを媒介する恐れがあります

  • 稜線を登る前に、再び支笏湖を望みます。遮るものがないので、ワンコも伏せたままで景色が見られます

    稜線を登る前に、再び支笏湖を望みます。遮るものがないので、ワンコも伏せたままで景色が見られます

  • 分岐点まで来ると、霧が湧いてきました。雨がぽつぽつ降ってきましたが、間もなく止みました

    分岐点まで来ると、霧が湧いてきました。雨がぽつぽつ降ってきましたが、間もなく止みました

  • 一番下の「ヒュッテ」1.3kmが、ここまで登ってきた道のりです。あと0.3kmで東山の山頂です

    一番下の「ヒュッテ」1.3kmが、ここまで登ってきた道のりです。あと0.3kmで東山の山頂です

  • 山頂へ向かう稜線に階段はなく、ゆるやかです

    山頂へ向かう稜線に階段はなく、ゆるやかです

  • 16時すぎ、登山口から1時間で東山の山頂に着きました。正面の溶岩ドームは霧の中でしたが・・・

    16時すぎ、登山口から1時間で東山の山頂に着きました。正面の溶岩ドームは霧の中でしたが・・・

    樽前山 自然・景勝地

  • 一瞬晴れて、溶岩ドームが見えました!

    一瞬晴れて、溶岩ドームが見えました!

  • 少し休んだら、登ってきた稜線を下りました。その下の階段崩落地点からは、ワンコをリュックで背負って下りました

    少し休んだら、登ってきた稜線を下りました。その下の階段崩落地点からは、ワンコをリュックで背負って下りました

  • 見晴台まで戻ってくると、登りの時よりも、支笏湖がきれいに見えました。七合目駐車場には、17時過ぎに戻ることができました。東山頂上から50分の道のりでした

    見晴台まで戻ってくると、登りの時よりも、支笏湖がきれいに見えました。七合目駐車場には、17時過ぎに戻ることができました。東山頂上から50分の道のりでした

    樽前山七合目見晴台 自然・景勝地

  • 再びブ厚い砂利道を走って、今夜の宿を予約した洞爺湖温泉に向かいました。支笏湖沿いを走る国道453号線は途中で山道になるので、道道141号線を戻って、苫小牧西ICから高速道に乗り、虻田洞爺湖ICで下りました。その途上の休憩所から、明日訪問予定の室蘭が見えました

    再びブ厚い砂利道を走って、今夜の宿を予約した洞爺湖温泉に向かいました。支笏湖沿いを走る国道453号線は途中で山道になるので、道道141号線を戻って、苫小牧西ICから高速道に乗り、虻田洞爺湖ICで下りました。その途上の休憩所から、明日訪問予定の室蘭が見えました

  • 進行方向に、太陽が沈んでいました。もうすぐ19時です

    進行方向に、太陽が沈んでいました。もうすぐ19時です

  • 19時ちょっと過ぎ、「ゆとりろ洞爺湖」にチェックインしました。この宿の「ワンちゃん専用ルーム」は広い和室で、犬はどこで寝ても自由。家で3畳ほどのスペースしか動き回れないうちのワンコは、備え付けのケージには見向きもせず、大興奮でした!

    19時ちょっと過ぎ、「ゆとりろ洞爺湖」にチェックインしました。この宿の「ワンちゃん専用ルーム」は広い和室で、犬はどこで寝ても自由。家で3畳ほどのスペースしか動き回れないうちのワンコは、備え付けのケージには見向きもせず、大興奮でした!

    ゆとりろ洞爺湖 宿・ホテル

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP