
2023/07/21 - 2023/07/23
320位(同エリア1766件中)
ミリーさん
夫の仕事の関係で、8泊9日のフィリピン旅行に行ってきました!
旅程はざっくりこんな感じです。
−−−−−−−前半−−−−−−
7月21日:エアアジアで関空からマニラへ
7月22日:マニラで結婚式に参列
7月23日:エアアジアでマニラからセブへ
−−−−−−−後半−−−−−−
7月24日:セブの日本語学校訪問
7月25日~28日:セブのリゾートホテルでまったり
7月29日:キャセイでセブから香港経由で関空へ
今回は70代の両親も連れて行きました。
後半は父が体調を崩し、ちょっと大変な旅となりました。
PR
-
7月21日(金)1日目の朝です。
京都駅からははるかに乗って。ハローキティの車体でした! -
関空で、私の両親と合流しました。
実は今回の旅行には、秋田から76歳の父と65歳の母が同行するのです。久しぶりの海外、しかも子連れ、しかも老親連れ…どうなるか、心配です。 -
2020年1月のハワイを最後に、海外には行けていなかったので、3年ぶりの関空。飛行機も徐々に増えてきてるんですね。
-
ターミナルはとっても混んでました!夏休みを1日前倒しでスタートさせた金曜日。平日だからとナメてました。カウンターでは、たまたまチェックイン待ちの列の2番目に並べてラッキー♪
-
関空は、8月オープンに向けて飲食店エリアが改装中です。一部のフードコートのみが開いてましたが、国内線利用者も国際線利用者も、ここしか食べるところがないから大変。
激混みのテーブル争奪戦でした。伊丹空港にもある「神座」でラーメン。ここが一番混んでたけど、なぜかフライト前はラーメンとビールがいいんだよなー -
関空からマニラへの直行便は、今のところエアアジア一択。
LCCは気が乗りませんが、仕方ない。
荷物のキャパの追加と、機内の食事と事前座席指定をしました。 -
ご飯はまったく期待してなかったですが、試しに色々頼んでみました。が、開けた後の写真を撮り忘れてしまいました‥まぁ、どれも同じくらいおいしくなかったです(笑)
-
お水が手のひらサイズでかわいい。
-
さっき撮ったのとは別の、両親の野菜丼とチキンライスの中身です。お米がボッソボソでだめでした‥。
-
窓も傷だらけ。。
-
4時間半ほどでマニラに到着。出発が1時間以上遅れたため、到着も20時頃になってしまいました。入国審査はあっさり。事前登録したアプリも、噂には聞いてましたがほんとにノールックでした。
-
今夜から2泊する、ホテルオークラマニラが見えます。事前に調べた感じでは、空港のターミナル2から徒歩で行けるようでしたが、手前のエリアが建設工事中のせいなのか?徒歩で行くルートがすぐに見つからず、ウロウロ。
ホテルからはリムジンバスが出てました。が、このリムジンバス乗り場までが分かりづらすぎる!
一旦ターミナルの4階まで行き、長い連絡通路を歩いて、また1階に下りる。セキュリティの人になんとなく「ここで待て」と言われて、10分待ったらリムジンバスらしきものが来る。こんな感じでした。サインは一切ありません。 -
このRunway Manilaを頼りに歩く感じです。もう少し親切に表示とかしてくれたらいいのに。あぁ、これが海外だったな。
-
なんとかホテルに到着です!カジノ併設の大きなリゾート。入口のオブジェで記念撮影。
-
事前に、両親の部屋とわたし達家族の部屋を同じフロアにしてほしいとリクエストしていましたが、きちんと通っていなかったみたいで、「これから用意するから待っててほしい」と言われ、その間に食事をすることになりました。屋上のプールに行ってみたら、併設されたバーで食事が可能とのこと。ここで軽く食べることに。
-
ルーフトップからの眺めはこんな感じ。手前のフェンスが残念。プールは夜8時までとのことで、この時点ですでに21時過ぎだったので、泳ぐことはできませんでした。あと、大音量でクラブミュージックが流れてたのも、なんかなーという感じ。疲れてたので、静かに過ごしたかったです…
-
とりあえず、サンミゲルで乾杯。冷え方が微妙なのも、海外あるある。
-
ポテトフライやハンバーガー、白身魚のフライトに加え、お刺し身も頼んでみました。美味しかったと思いますが、初日の食事のため、しかも疲れてたので、あまり記憶に残らず‥とりあえず食べたという感じ。
-
22時頃にようやく部屋の鍵を渡されました!同じタイプの部屋を2つ用意することができなかったみたいで、私達のお部屋はアップグレードされてました!ひろーい!
-
重厚なつくりの水回り。トイレにはウォシュレットもついてました。
-
荷物も思う存分広げられます。2泊しかしないけど。
-
お風呂も独立してて、子連れにはありがたい!さっそく湯船に浸かって、日付が変わるギリギリくらいに就寝しました。
-
7月22日(土)2日目の朝です。朝食は、4階にあるビュッフェでいただきます。
-
朝8時頃でしたが、空いてて快適。和食から洋食、フィリピンのローカルフードまで、ひととおり揃っていました。
-
子どもたちは甘いデニッシュパンやクッキーをさっそく選んでました。
-
フィリピンのおかゆ。やさしい味でおいしかったです。
-
サラダ、ハム、チーズなど。
-
中央には日本っぽい松のオブジェもあって、窓の外が見えないせいもあってか、まだ日本にいるような気分になりました。
-
私達が宿泊したお部屋からの眺め。残念ながらちょっと曇ってます。今日は夫の仕事関係の方の結婚式に参列するため、朝からレンタカーを借りて、マニラの北の方にある超ローカルな教会を目指します。
-
フィリピンでは、レンタカーにはドライバーもついてきます。まずはボニフォシオシティにあるモールに連れて行ってもらい、ここで1時間ほど買い物をしました。
-
モール内は広くて綺麗。バービーのプロモーションをやってました。
-
バービー人形も売られてましたが、娘はもう卒業。
-
同じフロアにあった小さいゲームコーナーで遊びました。クオリティがちょっと低い‥というか古い?そしてピエロが怖い。
-
海外っぽいケーキ。
-
下の階にはスーパーがありました。今思えば、ここの品揃えが一番豊富だったと思います。日本ではまだなかなか手に入らないTrolliのグミなどもかなり種類豊富で、「フィリピンにはこんなにあるんだー!」と感動しましたが、結局この後行ったスーパーはどこもここまでの品揃えはありませんでした。
-
モールを出たところには、ローカルマーケット風の「Fiesta Market!」がありました。
-
至るところにネコちゃんがいて、動物好きの娘は喜んでました。
-
とても暑いので、アイスコーヒーをテイクアウト。レンタカーのドライバーさんにも差し入れしました。
-
マニラをどんどん北上します。2時間くらいかかったと思います。川の向こうに広がるローカルなエリアと、その奥にそびえるビル群のコントラストがすごい。
-
ようやく教会に到着。普通の観光ではまず絶対にたどり着かないような場所にありました。立派なカトリック教会ですが、エアコンはなく、トイレも電気がつきません。
-
フィリピンの結婚式にはテーマカラーがあると聞いて、夫を通じて新郎に何度か確認しましたが、「特にないので、普通の格好で来てください」と言われていました。実際に会場に着いてみると、ほら、なんかみんなお揃いのコーディネートしてる。。テーマカラーはブルーとベージュだったようです。
-
新郎と、新郎の甥っ子さんと。テーマカラーが分からなかった私たちは、GWに行った沖縄で購入したかりゆしを着ていきました。
-
いよいよ式が始まりました。
基本の流れはアメリカのプロテスタントと同じですが、始まるまで時間がかかる(特に何かを準備したり待ったりしているわけではない)、私達夫婦も「バージンロードを歩いて!」とアドリブ出演させられる、神父さんがお説教の中で歌い出す、みんなどんなに厳かな場面でも写真を撮りまくっている、誓いの言葉のときも新婦のドレスを直してるちょっとお節介なお姉さんがいる、参列者の半分くらいが普段着、全体的に適当…
などなど、フィリピンならではの結婚式でした!! -
親族や友人が順番に記念撮影していきます。子供たちかわいい。この後30分以上フォトセッションをして、最後はなんとなく解散という流れでした。新郎新婦を見送るような儀式はなく。いつの間にかレセプション会場へ誘導される感じがまたフィリピンらしかったです。
-
式の最中に大雨になり、急いで車に戻りました。本来なら、外での祝福とかもあったのかなぁ?駐車場にあったI love StNinoのオブジェ。
-
式場から車で5分程のところに、レセプション会場がありました。こちらもオープンエアになっていて、エアコンはありません。フィリピンでは、結婚式の後のお食事会は、開催しないこともあるようです。ご祝儀というものがないので、参加される皆さんは無料でご飯を食べられるとのこと。
-
なので、食事を最初に提供してしまうと、みんな食べたら帰ってしまうという哀しい現実があるらしく、食事はレセプションの一番最後に出てくるんだそうです。私たちはレンタカーの時間の都合で途中で退席しなければならなかったため、食事はせずに新郎新婦にご挨拶だけして帰ろうとしたのですが、ご家族の方が「それはだめよ!食べていって!」と、私達のテーブルにだけ食事をたくさん運んでくれました。
他の方々にジロジロ見られながら、とても申し訳ない気持ちでいただきました。。 -
帰りは渋滞もあり、3時間くらいかかってようやくホテルに戻ってきました。長い長い一日を終え、両親は「もう寝る」と部屋に戻っていきました。
-
レセプション会場でほとんど食事をとらなかった私たち家族4人は、ホテルの地下にあるスペイン&フィリピンフュージョン?のお店で軽く食べることに。
-
英語のメニューではいまいちお料理のイメージがつかず、googleで写真を検索して、おいしそうなものを指さして注文しました。どれもお店のイチオシだそうです。右側はスイートポテトのフライ。ほんのり甘くて美味しかったです。真ん中のはフィリピンの定番料理ですが、ちょっと豚肉のクセがあってイマイチ。
-
左のは洋風の豚の角煮みたいな感じ。味はビーフシチューとかストロガノフみたいな。おいしかったけど、飽きます…。
お酒も入って疲れがドッと湧いてきて、そのまま部屋に戻って即寝でした。 -
7月23日(日)3日目の朝です。前日とおなじレストランでビュッフェ朝食を済ませ、チェックアウト。今日はお昼の飛行機でセブ島へ向かいます。ホテルのロビー、フロント前の照明が素敵でした。
-
ホテルでGrabを呼んでもらい、空港に向かいます。6人乗りを頼んだら、これ。子どもたちは「パパいいなー!」と喜んでましたが(笑)第二ターミナルは目の前ですが、国内線のある第一ターミナルは徒歩では行けません。タクシーで7分くらいかかりました。
-
国内線なので手続きもスムーズに終わりました。搭乗口の前にはクリスピーとミスドが。
-
息子が「イチゴチョコドーナツ食べたい!」と言うので、食べ比べしてみることに。
-
上がクリスピー、下がミスドです。見た目はミスドのほうが綺麗。食べた感じは、クリスピーのほうがふわふわしっとりで、おいしかったです。
-
いつの間にか搭乗ゲートが変わっていて、ラストコールで気づいて慌てて走るというハプニングはあったものの、無事に搭乗。これからセブに向かいます!
後半に続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マニラ(フィリピン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マニラ(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
320円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
57