2023/07/21 - 2023/07/29
896位(同エリア3728件中)
ミリーさん
夫の仕事の関係で、8泊9日のフィリピン旅行に行ってきました!
旅程はざっくりこんな感じです。
−−−−−−−前半−−−−−−
7月21日:エアアジアで関空からマニラへ
7月22日:マニラで結婚式に参列
7月23日:エアアジアでマニラからセブへ
−−−−−−−後半−−−−−−
7月24日:セブの日本語学校訪問
7月25日~28日:セブのリゾートホテルでまったり
7月29日:キャセイでセブから香港経由で関空へ
前半の旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11845086
今回は70代の両親も連れて行きました。
後半は父が体調を崩し、それにつられて母、私、娘も体調を崩し、ちょっと大変な旅となりました。
↑最後にしんどい思いをしたこともあって、後半の旅行記のアップが遅くなりました。。
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マニラ−セブ間もエアアジアです。フライト自体は短いですが、ここでもやはりサービスの粗さが目についてしまいます。安いから仕方ないのかなー
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荷物の容量アップ、座席指定などのオプションをつけたので、短いフライトでも食事がついてきました。日本からマニラに飛んだときとメニューは同じですが、ご飯のボソボソ感が少しだけマシでした。
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あっという間にセブに到着。今日はこのままホテルに向かい、セブの友人と会って夕飯へ行く予定です。
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泊まったのはセブシティにあるラディソンブル・セブというホテルです。すぐ隣にSM City Cebuというショッピングモールがあって、お買い物に便利です。ここに2泊します。
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両親とは残念ながら別の階にアサインされてしまいました。エレベーター内で部屋のキーをかざさないと自分の階に行けず、さらに、宿泊階以外には止まらないため、両親の部屋との行き来がなかなか不便。
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お部屋内の右側に広いデスクスペース、左にリビングスペースがあり、寝室は別です。
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独立した寝室。このベッドに家族4人はさすがにしんどいので、エキストラベッドをお願いしていたのですが、準備されていませんでした。
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トイレと浴室が別々なのは有り難い。
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マニラではプールに入る時間がなく、子供たちの我慢が限界に。飛行機の中でも「今日はぜったいにプールに入る!」と宣言されてしまっていたので、あまり時間がありませんでしたが、夕飯までの空き時間を使って、さっそくホテルのプールに行きました。
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飲み物と一緒に頼んだモッツアレラチーズフライがおいしかったです!
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夕方、友人がホテルまで迎えに来てくれて、みんなで「Oyster Bay」というシーフードのレストランに向かいました。
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2019年の夏以来、4年ぶりの再会です!「子供たち、大きくなったねぇ!みんな元気そうだねぇ」と、お互いの近況を報告しあいました。
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店内には水槽があり、エビやカニがたくさんいました。
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外にもお席があります。雰囲気よかったです。
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生牡蠣。小ぶりですが濃厚でおいしかったです。
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友人おすすめのお料理。どれもほんとにおいしかったです!
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特にこのカニのお料理が、ガーリックとバターの風味が効いててすごくおいしかったです!
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お店の看板の前でパチリ。フィリピン滞在中の食事で一番おいしかったかも!おすすめです!
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7月24日(月)、4日目の朝です。ラディソンブルの朝食ビュッフェ。オークラほどではありませんが、種類も豊富で満足。
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この日は夫の仕事に付き合って、現地の日本語学校を訪問しました。送迎車の中から外を見てたら、なんと、信号待ちの車に勝手に歌を披露してお金を貰ってる人が!
フィリピン、すごい。 -
街の至るところにいるワンコにもいちいち反応しちゃう。かわいいなーー連れて帰りたい!!
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日本語学校&技術専門校?とにかく厳しい学校として有名なようです。元教師の両親は、「昭和の日本の教育現場みたい…」と言ってました。
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授業風景。校長先生が犬猫好きとのことで、ここでもたくさんのワンコ&にゃんこに会えました。動物好きの母と私と娘は大興奮。父と夫は若干引いてました。笑
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日本語学校視察を無事に終え、お昼はショッピングモール内のラーメン屋さんでいただきます(ここも校長先生のおすすめ)
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うん、確かにおいしい。「具は別皿で」といったリクエストにも応えていただきました。子どもたちも完食(麺のみだけど)
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午後はホテルに戻り、子どもたちがプールで遊んでいる間に母とSMモールに買い物へ。靴が安くてオトナ買い。
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写真を撮り忘れましたが、モール内のスーパーの並びにあるランドリー屋さんで、洗濯をお願いしました。ミニマム5kgとのこでしたが、重さを計るものがなく、とりあえず洗い物を全部持っていったら3.5kg。料金は5kg分をお支払いしました。といっても全然安かったからOK。翌日夕方に出来上がると言われましたが、交渉して午後1時までに仕上げていだくことにしました。
ついでに寄ったスーパーの果物の並べ方にもいちいち感動。あぁ、久しぶりの海外楽しい! -
スイカやメロン、パイナップルなど。
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セブのお魚、ラプラプ。
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日本でよく飲んでるレモンサワーを発見!
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あきたこまちも売ってるーー!と、母と喜び合いました♪
この日の夜は日本語学校の校長先生とディナー。写真は割愛します。どのお料理もとってもおいしかったです。 -
7月25日(火)5日目の朝です。ラディソンブルの朝食ビュッフェを今日もいただきます。前回来たときには生野菜があまりない印象でしたが、今回は結構充実。
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エッグステーションもあります。
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ヌードルコーナーでは、好きな麺と具材を選んで、温めてもらいます。
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カレーのコーナーがよかった。日本では並んで食べるようなスパイシーカレーが食べ放題で、私はここが一番気に入りました!
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フルーツコーナー。かわいい。
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ホテルをチェックアウトし、次のホテルの送迎車が来るまでの2時間程度を、隣のSMモールで過ごすことに。入っていきなり、息子が喜ぶ乗り物おもちゃ。もちろん乗りました。
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トーマス…?娘は「乗らない」と言うので、こういうのもう卒業かぁ~と思いましたが、帰りにここを通ったら「乗りたかった」とつぶやいてました。単に恥ずかしかっただけなのかな?
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モール内を走るチューチュートレインには、みんなで乗りました。これ、前回4か年前に来たときにも乗った!子どもたちは覚えてないけど、私はなんだか感慨深いものがありました。
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百貨店エリアでは、噂の「店員がカラオケ熱唱」を目撃。ドン引きする娘。でもこの店員さん、めっちゃ歌が上手でした!
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ゲームコーナーにも行ってみます。
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日本では見たことがないような、不思議な乗り物。一人観覧車…?時計回りにまわりつつ、椅子も左右にブラブラ動くので、見てるほうが爆笑でした。
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時間制でお金を払って遊べるプレイエリアもありました。かったるそうに壁にもたれるママたち。日本と同じですね。
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かなり怖いゾウ…
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ピエロの乗り物も怖い…
ひと気がないので、廃墟感があって余計に怖かったです。
言えば動かしてくれたのかな…いや乗らないけど。 -
ひととおり遊んだら、13時になりました。昨日洗濯物を預けたランドリーへピックアップに向かいます。ちゃんと終わってました!
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洗濯物を無事に回収し、ラディソンブルホテルのロビーに戻ると、ちょうど次のホテルの送迎車が来ていました。今日からの4泊は、プルクラセブリゾートです。セブ名物(東南アジア名物?)の超混線電線を眺めながらホテルへ向かいます。
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セブ市内から車で2時間。プルクラセブに到着です。吹き抜けのロビーがリゾート感満点でテンションが上がります!
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ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインを済ませ、さっそくお部屋に。2ベッドルームヴィラです。「お姫様みたい~」とみんな大はしゃぎ。
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もう片方の寝室はダブルベッド。それぞれのお部屋にトイレとお風呂がついているので、私達家族と両親のプライバシーも安心です。
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2つの寝室の真ん中にリビングスペースがあります。お部屋からはプライベートプールが♪
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全体的に古いのと、スタッフの手が足りてないのか外の掃除が行き届いていないのが残念ですが、お部屋の中はきれいでした。
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ジャグジー付きのお風呂。こちらも若干古さが目立ちます。あと、泡風呂にすると足元がすべる。手すりがないので、老人にはかなり危ないです。実際、2日目に父がお風呂の中で転倒するアクシデントもありました。幸い怪我はなかったものの、海外のリゾートってこういうところに気配りないよねーと思ってしまいました。
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プライベートプールは、かなり深さがあったみたいです。子どもたちはジャンプダイブする遊びにハマってました。毎朝スタッフの方がお掃除してくれます。
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さっそくプールに入りながら飲み物を楽しむ子どもたち。椅子みたいになってて、テーブルもあります。
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ホテルからスパークリングワインのサービスがありました。リピーター特典?だったかな?
実は5年ほど前に、ベトナム・ダナンにあるプルクラに泊まったことがあり、そこがとても良かったので今回セブでもプルクラにしたのです。 -
夜はこちらのレストラン「ヴェントス」で。ホテル内にはあと数か所レストランがあるようですが、コロナの影響や、昨年の台風のダメージなどがあるのか、基本はこちら1箇所しか開いていませんでした。
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お料理。こちらはバーニャカウダです。
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サラダ。ホテルにオーガニックガーデンがあり、そこで採れた新鮮な野菜を使っているそうです。
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味はまぁ、普通です。初日は楽しかったですが、昼も夜もホテルで食べるとまったく同じメニューなので、正直後半はかなり飽きました。
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カボチャのスープ。こちらは娘が気に入っていましたが、3日目からは飲まなくなりました。笑
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メニューもそこまで種類が多くないので、メインの選択肢があまりない。。ちょっと残念。。
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初日の夜は、お客さんは私達以外にはいませんでした。
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7月26日(水)6日目の朝です。朝食は昨夜と同じヴェントスで。
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フルーツプレートは毎日出てきます。マンゴーがジューシー。
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朝食はビュッフェではなく、数種類のメニューの中から選びます。パンケーキ、普通のパンケーキなんだけど、シナモンがかかってて、絶妙な甘さでとてもおいしく感じました。
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エッグベネディクトと、サイドには牛肉のタパ(だったかな?)
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オムレツと、サイドにチキンソーセージ。
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ガーリックライスは、こんな感じでサーブされました。これだけ妙にシンプル。
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この日は、父があまり元気がなく、少し心配しましたが、本人が大丈夫と言うので、予定通り観光へ行くことになりました。
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セブ在住の友人が車を出してくれました。セブに来るのは3回目ですが、実はセブ観光は私達みんな初めて。
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まずはここ。ポルトガルの探検家マゼランの足跡をたどるセブ・シティ最大の観光名所、マゼランクロスとサントニーニョ教会です。
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1521年にフィリピン最初のキリスト教徒となったフマボン王とファナ女王、臣下400人が洗礼を受けた場所にマゼランが建てた木製の十字架だそうです。十字架は万病に効くと信じられ、削り取って持ち帰る人が絶えなかったため、全壊を防ぐために 1984年に八角堂が造られ、十字架の外側も複製になったそう。
八角堂の天井には、当時の洗礼儀式の様子を物語る絵画が描かれているそうです。 -
サントニーニョ教会。さすが、フィリピン最古のカトリック寺院とあって、重厚感があります。かつてマゼランからセブのファナ女王に対して贈られた教会の守護聖人サント・ニーニョ像(幼いイエス・キリスト像)が祀られているとのこと。
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教会を出ると、タホを売ってるおじさんが!!本場のタホ、食べてみたかったんです!迷わず購入。
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めちゃくちゃ熱いと聞いてましたが、これはほんのり温かい感じで、するっと飲めました。黒糖入のおぼろ豆腐みたい。台湾とかにもこういうの売ってますよね。普通においしかったです。
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教会の向かいには市役所。立派です。
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たぶん、なんか偉い人。母が「男前ねぇ!」と喜んでました。
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続いてはローカルの市場。窓からではなく、実際に歩いてみたいと友人にお願いし、案内してもらいました。
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食べ頃のバナナを売ってるお店が並びます。
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安いのかどうかも分かりません。ここは友人にお任せ。
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さっそく交渉してくれて、バナナをゲット。この後、別の種類のバナナや、マンゴスチン、マンゴー、パンなども買いました。友人は、この市場の雰囲気が好きだそうで、普段もメイドさんのお使いに同行したりするそうです。
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でもやっぱり、観光客だけで足を踏み入れるのは勇気のいる場所です。友人ですら、私達と一緒にいたせいなのか、外国人と間違われ、お店のお兄さんたちに「こいつ、随分値引き交渉してくるな。めんどくさいな、外国人のくせに」とビサヤ語で言われ、「何言ってるの!私もビサヤが分かるわよ!」とやり返していました。(後で説明されて爆笑しました)
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父の体調が心配だったので、セブ市内の観光と買い物は午前中で切り上げることに。帰り道、ローカルスーパーに立ち寄って、大量のドライマンゴーを購入。
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ホテルに戻るなり、子どもたちはプールへ。2時間以上遊びました。急にスコールがあり、そこで一旦休憩に。部屋で休んでいた両親も合流して、遅めのランチをしました。
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唐揚は日本っぽい味付けでした。ピザも焼きたてでおいしかったです。
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セブ観光で食べ損ねたハロハロ。他のものを食べていないので、おいしいのかおいしくないのか分かりませんが、フィリピン版のパフェでした。割とさっぱり。
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レストランの天井に、ツバメの巣がありました。
こちらのホテル、オーガニックガーデンなどもあるみたいで(ただ、どこにあるのか、探してみたけど見当たらず。笑)自然との共存みたいのを売りにしてる気がします。
でもなぁ。飲食スペースの上にツバメの巣…。 -
なかなかスコールが止まず、プールタオルを借りてお部屋に戻ることに。
傘とか貸してくれたらいいのに…。
なんかこういうところがちょいちょい残念でした。 -
父の体調が改善せず、むしろ微熱もあったため、夕食はお部屋で食べることにしました。ルームサービスの内容も基本はレストランと同じです。
この後、やめておけばいいのに父がお風呂に入り、湯船の中で滑って転んで腰を打つというアクシデントが。幸い軽い打撲で済みましたが、みんなこのあたりから疲れが出てきていたのかなと思います。 -
7月27日(木)7日目の朝です。いつものフルーツプレートからスタート。
両親は二人共ダウン。母まで微熱があるとのことで、今日は部屋で1日ゆっくりしてもらうことになりました。
もともと旅行好きの両親ではありますが、コロナでしばらく海外に行けていなかったのと、それなりに歳をとったのとで、長旅はしんどそう。
特に前半のマニラでの結婚式やセブでの学校訪問など、かなりハードだったので、ここで疲れがどっと出てしまったんだと思います。 -
私達家族4人だけで、いつもの朝食です。
これ、大きくてそっけない感じのパンケーキですが、なぜかハマってしまった私。特別フワっとしてるわけではないのに、ペロリといけちゃう。シナモンシュガーとバターが絶妙なんだよなぁ。 -
開放的なレストランは、メニューこそ飽きますが雰囲気は素敵。お客さんが少ないのも静かでいいです。
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ホテルの送迎シャトルをお願いし、パパと息子と3人でナガに来ました。ホテルから15分くらいの一番近いショッピングエリアです。エリアと言っても、道路を挟んで両側にローカルなショッピングセンターがある程度。
でも私は割とこういう場所が好きなので、ワクワクしました。 -
最初に入ったお店のほうが新しくてきれいでした。Metroのほうかな。反対側はSavemoreです。
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Metroのバーゲンコーナー。安いけど、特に欲しいものもありませんでした。
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ドライマンゴーの種類は豊富ですが、一番有名な7Dがない。そういえば昨日セブシティからの帰りに立ち寄ったスーパーにも7Dはなく、夫は「なんでもいい」と、似たようなメーカーのものを大量に購入してたな…7Dマンゴーって、ローカルなスーパーにはないのでしょうか?
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橋を渡って反対側のショッピングモールにも行ってみます。スーパー脇ではジプニーが順番待ち(?)運転手さんたちが寝てました。
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こちらはなんというか…ちょっと埃臭い感じの、古めのSavemore。2階には、少し前まで日本でもよく見かけた、何でも揃ってる安い衣料品店。
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おもちゃや水着、パジャマ、文具など、何でもあります。息子のテンションが上がってる。
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割と手触りのよさげなパジャマが安くなっていたので、姪っ子4人にお揃いで買いました。ラック左上のグレーのアルパカ柄のやつです。
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お土産系はSavemoreのほうが充実してました。7DやOtapがちゃんとある!やったー!
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お土産コーナーも別途作られていて、旅行客には嬉しい。でもその代わりにローカルのお客さんはMETROのほうが多かったかも。
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またまた橋を渡って反対側に戻ります。この雑然とした街の感じ、フィリピンだなぁ。久しぶりの海外旅行を改めて感慨深くかみしめます。
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帰りはまたホテルのシャトルに乗って。
プルクラセブには、「チップ禁止」ルールがあって、スタッフにはチップを渡してはいけないことになっています。
チップ文化のない日本人ゲストに配慮した制度なんだと思いますが、フィリピンの平均月収や生活のリアルを知ってしまった私達にとっては、「チップがなくても生活できるほど、プルクラスタッフは給料が高いの?本当にチップ渡さなくていいの?みんな欲しくないの?」ということがどうしても気になってしまい、ドライバーさんを追求してしまいました。
結果、プルクラセブに勤務するスタッフの月収は、一般的な労働者と同じ。月3万円弱だそうです。
チップいるじゃん。 -
朝ごはんを食べすぎたため、お昼はスーパーで買ってきたカップラーメンで済ませることにしました。
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Nisshinのチキンだけど、味は微妙。。フィリピンの人はこういう味が好きなんでしょうか。
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午後は、数日前にマニラで結婚式を挙げたご夫婦とそのご家族をホテルにご招待。偶然にも、新郎のご実家がホテルから車で10分くらいのところにあるんだそう。
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新郎新婦&新郎の妹さんと2人の子供たち、総勢5名。みんなプールが大好きのようで、用意したドリンクには目もくれず(笑)ひたすら2時間泳いでました。
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私はプールよりもビール。プールサイドで飲むお酒サイコー!
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気持ちいい。ようやく、リゾートを満喫。
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子供たち。すぐに仲良くなりました。フィリピンではこんなに小さい子たちも英語が話せるんですねぇ。いいなあ。
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キャンドルライトディナーが始まりました。私の両親は残念ながら体調が戻らず、部屋で食べることに。
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このあたりまでは雰囲気がよかったのですが、どんどん周りが暗くなり、しかもまさかの子供たち用の食事が準備されていないことが発覚!(私達は、日本にいたときからこのデイナーを子供分も含めメールで予約してたのに…)完全にホテル側の伝達ミスです。外で待っていては子供たちの料理が更に遅くなりそう&雨も降ってきそうだったので、外での食事は断念し、レストランに移動させてもらうことにしました。
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こっちのほうが快適だわ。笑
子どもたちにはアラカルトでパスタやステーキなどを頼みました。せっかくのキャンドルライトディナーが最後まで楽しめず残念だったけど、これも海外あるある…だったか? -
両親の様子が心配で、途中様子を見に行きましたが、食欲はあるようで一安心。母はビールも飲んでました。笑
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7月28日(木)7日目の朝です。フィリピンに来て驚きだったこと。それは、100%オレンジジュースがないこと。ホテルのメニューにもないし、スーパーにも売ってないんです。オレンジジュースなんて万国共通だと思ってたのに…こちらのジュースも、左上に100%って書いてたので果汁100%だと思ったのに、飲んだらものすごくケミカルな味がしました。炭酸の抜けたファンタオレンジみたい。
よく見ると、100%VitaminC…なんだそれ… -
実はこの日は、2ベッドルームvillaに泊まった特典として、無料で45分間のマッサージがあり、昼から予約をしていたのですが、私が体調不良でダウン。
英語が話せない夫と母が行くのも(父は相変わらず寝込んでるし)…ということで、泣く泣くキャンセルしました。
私達夫婦にはさらにリピーター特典で30分のフットマッサージもあったのに、それも断念。
リゾートと言えばマッサージなのにーーー(泣) -
微熱とだるさと腹痛があり、午後には娘まで熱が出て、この日は本当に何もできませんでした。お部屋を掃除してもらっている間、ちょっとだけ外の風に当たったり。
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オーガニックファームがあるというので探しに行ってみたり(見つけられず)…こうやって散策すると、台風の爪痕がそのまま残っているエリアが多くて悲しくなりました。植物なども、もう少しお手入れしてくれたらなぁ。
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こちらも何かの特典サービスとして付いてきた2人分の無料ランチです。スープもお肉も、ここ数日食べてる味と同じで、正直飽きました…ホテル内のレストランがクローズしてるのに加え、ホテルの周りにレストランがないのも痛いです。
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7月29日(金)今日のお昼の便で日本に帰ります。母も私も娘もなんとか体調を整え、最後の朝食は無事にみんなで食べることができました(飽きてしまったのと荷造りのバタバタで写真がない)
今日は母の67回目のお誕生日ということで、スタッフさんたちがケーキと歌をプレゼントしてくれました。
母は喜んでましたが、ケーキは食パンを即席で加工したようなお粗末なもので、「ここ、ほんとに高級リゾートなの?」と、何度目かの疑問。
残念ですが、プルクラセブへの再訪はないです。 -
チェックアウトし、ホテルの車で空港に送っていただきました。往路はマニラ着だったので、セブ空港の国際線ターミナルは今回の旅で初めて。前より綺麗になったような…?
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これ、前回セブに来たときもあったなー!懐かしい。息子は当時まだ生後4ヶ月、娘は5歳でした。
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この時、まだセブから関空への直行便がなく、帰りはキャセイパシフィック航空で香港経由です。
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さよならフィリピン。マニラ楽しかったよ。もうずっと昔のことみたい。セブも、体調不良さえなければもう少し楽しかったかな。滞在ホテルを変えて、また来ます。笑
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機内食。大したことない味なのに、ホテルのお料理に飽きすぎて、とても新鮮。キャセイ名物のハーゲンダッツもいただきます。
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機材の遅れにより、香港では乗り継ぎ時間が20分しかない!というハプニングに見舞われましたが、事前に父用の車椅子をお願いしていたお陰で、空港スタッフさんが神業のような移動をしてくれて、無事に関空便に乗り継ぐことができました。香港空港はまったく楽しめなかったけど、無駄に待たされるよりいいかな?
長い長い旅の終わりです。 -
娘は、昨日の熱はなんだったの?というくらい元気に。大人たちは、本調子に戻るまでこの後数日かかりました。
久しぶりの海外旅行、しかも60代70代の両親連れ、なかなか大変でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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