2023/04/23 - 2023/04/23
600位(同エリア980件中)
ういろうさん
ずっと行きたいと言っていたネモフィラを見に、家族で茨城へ!愛知県から弾丸日帰りで、ひたち海浜公園と日立駅に行ってきました。天気にも恵まれ、行くタイミングもバッチリ!海浜公園のネモフィラと日立駅から見る太平洋、2つの青の絶景を楽しめました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地元愛知県から、新幹線や特急を乗り継いで勝田に到着。
名古屋6:37→東京8:11 (のぞみ268号)
東京8:24→勝田9:55 (ときわ53号) -
勝田からはひたち海浜鉄道に乗り換え。駅名標がとってもおしゃれです。
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列車がやってきました。3両も繋いでいて、ちょっとびっくり。それでも途中まで若干の立ち客が出ていました。
勝田10:08→阿字ヶ浦10:36 -
3両すべてデザインが違いましたが、今回は画像の小松製作所のラッピング車両に乗りました。ショベルやブルドーザーのイラストが目立ちますね。
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途中の那珂湊駅にはキハ205という古いディーゼルカーがいました。1965年製造らしいです。まだ現役だとか…
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こちらは路線図。阿字ヶ浦までは10駅。阿字ヶ浦からは無料のシャトルバスに乗り換えです。
阿字ヶ浦10:39→海浜公園海浜口10:48 -
ひたち海浜公園に到着したら、すぐさまネモフィラが咲いている、みはらしの丘へ向かいます。素晴らしい景色ですね。人ももの凄く多かったです。
国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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個人的にかなり気に入っている1枚。
近くには結婚式の前撮りを行う方が、何組かいらっしゃいました。 -
ところどころに白いネモフィラが混ざっているのが分かるでしょうか?
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アップで1枚。凄く密ですね。
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一面水色です。花の数はなんと450万本にもおよぶそう。もちろん日本一です。凄い本数ですね。
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丘に登れば、港?も見ることが出来ます。
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少し目線をずらせば、太平洋×ネモフィラの写真も撮れます。
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頂上の方を見てみます。多くの人が訪れていると分かります。
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菜の花畑とのコラボも見ることが出来ます。
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先ほどと似たような写真ですが、あまりにも綺麗なのでもう1枚。
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空×太平洋×ネモフィラ。日常生活でここまで多くの青色に囲まれることはありません。
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下側へ戻ってきました。端で若干本数が少なく、やや寂しい印象。
坂を下りてくる人も目立ちますね。 -
こどもの日に近いこともあり、付近には鯉のぼりが飾ってありました。
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種類は分かりませんが、赤い花も綺麗です。
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みはらしエリアには古民家もあります。こちらは旧土肥家住宅。中を見学することも出来ました。
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丘の下側から菜の花×ネモフィラのコラボを。色のコントラストがとても美しいです。
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木と一緒に。菜の花は終盤だったため、若干緑が目立ちます。
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松とのコラボ。空が雲で覆われてしまい、少し残念。
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最後はシンボル?の木と一緒に撮影。この画角の写真は多く見る気がします。
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昼食は屋台で買った茨城県産の豚肉が入った那珂湊焼きそば。ベーコン串みたいなものも食べましたが、撮り忘れてしまいました。どちらもとてもおいしかったです。
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昼食後はショップでお土産を購入。
ネモフィラカレーとコキアカレーは、後日自宅でいただきました。こう見えて、ネモフィラカレーの方が美味しかったのはちょっと意外。 -
ひたち海浜公園の見学の後はシャトルバスで阿字ヶ浦駅に移動します。干し芋のラッピングが施されていました。ひたちなか市は干し芋の生産量が日本一だそうです。
海浜公園海浜口14:55→阿字ヶ浦15:04 -
阿字ヶ浦駅には鉄道神社があります。世界初のご神体が鉄道車両の神社です。鳥居はレール製で、こだわりを感じます。今回は時間の都合でいけませんでしたが、近くにはほしいも神社があり、こちらも人気のスポットです。
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ひたちなか海浜鉄道で勝田駅に戻ります。正面にはネモフィラシャトルと書かれたヘッドマークが掲げられています。
阿字ヶ浦15:14→勝田15:44 -
こちらも3両編成。うち1両は車内に干し芋のキャラクターの装飾がありました。この子はクィーンホシーモ。地方鉄道のこういうラッピングはテンションが上がりますね。
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つり革には干し芋のサンプルが取り付けられていました。
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車内です。もともとはJR東海の車両で、当時の面影が強く残っているため、中京圏に住んでいる筆者にとっては親近感があります。
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勝田駅に戻ってきました。臨時特急が走っているので、それを見ようと思います。
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臨時特急はこちら、青の絶景ネモフィラ号。1本しかいない、国鉄のカラーをまとった車両が使われています。
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マスコットキャラクターであるムコナくんをはじめとして、JR東日本水戸支社の多くの職員さんがネモフィラ号のお見送りに来ていました。
ちなみに「ムコナ」の名は常磐線の特急ひたち・ときわで使われる車両、E657系が由来です。 -
ネモフィラ号には乗らず、もう一つの絶景を見るために日立駅へ移動します。
勝田16:17→日立16:41 -
日立駅に到着!改札を出てすぐに、絶景が広がります。
日立駅は妹島和世さんという方が設計された駅で、数多くの賞を受賞しています。日立駅 駅
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一番メインとなる場所はここでしょうか。人気で他の方とベンチを譲り合いながら、楽しみました。自然だけの景色も良いですが、デザインと自然が掛け合わさったものも魅力的です。
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すぐ横にはカフェがあります。(2枚上の写真で出っ張っている部分です。)混んでいて、入ることは出来ませんでした。
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駅の外に出ると、橋が見えるようになり、また違った景色を楽しむことが出来ます。少しずつ夕方の光になって気ました。
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駅に戻ってきました。階段の奥にはストリートピアノがあり、耳を楽しませてくれます。
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ベンチに反射する光がとても綺麗です。
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こちらは改札内からの写真。今までで一番美しい駅でした。
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日立駅ではたまたま、珍しい車両を見ることが出来ました。かつて常磐線を走っていた特急フレッシュひたち号のカラーリングをまとった車両です。
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帰路につきます。まずは普通列車で水戸まで移動。
ホームをよく見ると、エレベーターのデザインも外観と統一されていると分かります。
日立17:35→水戸18:06 -
水戸駅で軽く買い物をして東京へ。ちなみに水戸駅の売店には、上述したフレッシュひたち号の形をしたものもあります。
水戸18:27→東京20:07(定刻19:43) (ひたち24号)
あとは座って帰るだけと思っていましたが、途中で異音を検知し、車両点検。予定の新幹線には乗り遅れてしましたが安全が第一ですね。
東京20:21→名古屋21:55 (のぞみ91号)
弾丸日帰りでしたが、充実した旅でした。ぜひ、参考にしてみてください。
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