久しぶりの海外　台北から自力で行く十份九份　2

2023/05/01 - 2023/05/05

久しぶりの海外で台北にやってきました。台北3日目は、鉄道、バスで十分、九分に行ってきました。十分から平渓線で瑞芳駅に移動し、バスで、九分に向かいます。九分では、お茶屋さんでプーアル茶を頂きました。夕方になると九分の明かりが灯り、提灯の明るさが現実離れの光景を楽しみました。九分からは、バス・電車を乗り継ぎ、台北に戻ります。本日の夕食は、閉店間際の飲茶でおいしく頂きました。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

十分駅から平渓線で瑞芳へ向かいます。対向のホームにいる電車は、単線ですので、電車の入線待ちです。

電車を出発すると、十分老街の中を通るので、車外の人は、電車の写真を撮っています。

平渓線で30分くらい乗ると瑞芳駅に到着します。歩いて5分くらいのところに、九分行のバス停があります。十分から電車に乗っていた半分くらいが、同じバス停にいました。

バスに乗って10～15分くらいで、九分に着きます。料金は15元でした。

バス停を降りたら基隆方面の風景です。山の上の方なんで、景色がきれいです。

本当であれば、九分派出所前で降りるところ、九分老街で降りてしまい、来たことが無いとろこで一瞬「ここどこ」とGoogleMapで位置を確認しました。

16時くらいなので、まだ明るいです。九分自体は、山の中腹の街なので、階段での移動です。

メインの阿妹茶樓に向かっている階段ですが、まだ日中の九分の雰囲気は薄い感じです。

昼の阿妹茶樓です。5月ですけど、もう30℃以上の夏そのもの紫外線の強さです。

夕方になるまで、九分茶坊でお茶をします。

看板は木彫りで、味のある看板です。

お店に入ると満席でした。入って右手は、お茶を準備しているスタッフがあたふたしています。

鉄瓶で、お湯を沸かしています。

待つこと30分くらいで席に案内して頂きました。個別の鉄瓶でお湯を沸かしています。

お茶を選びます。安くてもお茶セットが700元くらいです。今回は、何度も飲めるプーアル茶を頂きました。あと、お茶菓子の抹茶ケーキ2つで、1100元と高いお茶代です。

九分茶坊から見える外の風景です。

18時30分くらいでやっと暗くなってきました。
もうお茶屋に１時間40分くらいいます。

昼間の風景と違い、提灯に明かりが灯り、雰囲気が良くなってきました。

この時間の阿面茶樓前の階段がちょっと混んできました。

こんな人込みです。コロナ前に完全に戻っている人込みです。

金が取れたころの名残です

夜景の阿妹茶樓前は、撮影者でめちゃ混み状態

九分2回目ですが、この光景はいいものです。

九分から見える基隆方面の夜景です。きれいな色合いです。

バス停から撮った九分派出所前の有名な看板です。
夕暮れ早めに九分派出所前に降りてきましたが60人くらいバスに乗ろうと待ってますが、30～40分くらい3本くらいバスが通りすぎました。後ろを見ると、長蛇の列です。

台北行のバスでしたが、席が無く、立って瑞芳駅まで帰ってきました。高速で、台北に行くので、立ち席は、NGなんで、ほとんどが瑞芳駅で下車します。

台鐡瑞芳駅です。　駅のライトアップが紫色で、見慣れないライトアップです。

瑞芳駅から各停で台北に向かいます。約1時間の乗車です。

今日の夕食は、台北駅近くの香港飲茶で有名なティムホーワンで頂きます。

見慣れないパーコーチャーハンです。肉のパリパリとチャーハンがマッチしています。

ティムホーワンの飲茶、いつ食べてもおいしいです。

最後は、香港名物の腸粉で締めです。雨だれにクレープに包まれた豚肉がとても美味しかったです。香港のお店いかないと食べれないので、とっても楽しみに味わいました。