2023年GW　石垣＆波照間＆黒島＆那覇の旅⑤　波照間～石垣～黒島へ

2023/04/28 - 2023/05/07

今年のゴールデンウィークは、ドーンと９泊１０日の島旅に出かけてきました

4/28　 HND→OKA（食事）→ISG　　ISG泊
4/29 ISG→波照間　　波照間泊
4/30 終日波照間　　 波照間泊
5/1 波照間→ISG→黒島　黒島泊
5/2-4 終日黒島　 黒島泊
5/5 黒島→ISG　　ISG泊
5/6 ISG→OKA　那覇で遊んで帰る予定がOKA泊に変更
5/7 OKA→HND

エリア 波照間島(沖縄)

波照間最終日の朝。
目覚めたら目の前にニシ浜が見えるのは、とても贅沢だけど、
前日よりあいにくの曇天です。

ニシ浜 ビーチ

波照間便が欠航になったらどうしようとちょっと考えていましたが、
波照間は全便運航とのことで一安心。

ホテルの朝食です。
わりと控えめな量かなとは思いますが、ごはんのおかわりはできます。

ペンション最南端 宿・ホテル

ずっと探していた、お宿の看板猫「のびた」を朝食後に発見。
これで心置きなく1便で石垣に帰れます。

石垣についたら、軽めのお昼ご飯。
黒島行の船まで時間がないので、港前のマルハ鮮魚へ。
GW頃が旬の本マグロの中トロと魚のてんぷらをイートイン。

マルハ鮮魚 グルメ・レストラン

ちょっともの足りなかったので、マーミヤかまぼこさんまで小走りで行き、
マーミヤ餃子を買ってきました。
これね、本当に美味い！！

マーミヤかまぼこ 専門店

さて、愛しの島、黒島へ参りましょう！！

安栄観光の、竹富島経由便で向かいます。
いつもの癖で、13時発だと思って、乗り遅れるかと思いました。。

安栄観光 乗り物

黒島ついたら、休む間もなくサイクリング。

宿についてからお出かけするまでの時間が短すぎるって笑われたことがあるけど、
それだけこの島好きなんだよねー。

黒島展望台 名所・史跡

曇天のでキレイじゃないとはわかりつつ、とりあえず立ち寄ってしまう伊古桟橋。

伊古桟橋 名所・史跡

東筋集落にある、道の駅１００選のモニュメント。
小学校前から集落までの一本道が、選出されています。

県道黒島港線 名所・史跡

その記念碑の近くにある、黒島伝統芸能館。
基本的に公民館的存在で、観光施設ではありません。

黒島伝統芸能館 名所・史跡

その前にあるのが、八重山舞踊勤王流ゆかりの地碑です。
結構立派な石碑。

八重山舞踊勤王流ゆかりの地碑 名所・史跡

東筋は、黒島で一番大きな集落で、商店や病院、郵便局もここにあります。
昔ながらの琉球古民家はほぼありませんが、石垣に囲まれたおうちが並ぶ琉球らしさは残されています。

東筋集落 名所・史跡

サトウキビ産業が盛んな島が多い八重山ですが、黒島は牛の産業がメイン。
いたるところに牧場が広がっており、簡単に牛に出会えます。

何かで聞いたことがあるのですが、牛の家畜の香りっていうのは、
幼いお子さんにとってとてもいいものらしく、そういうのを嗅ぐとアトピー等のアレルギーの予防になるそうです。

黒島灯台から東筋集落に向かう道にある津波石。
明和の大津波で、海からここまで運ばれてきたそうです。

ドローンをあげていた人からもらった島の写真。
許可なく島でドローンは、そろそろ捕まるだろうな　爆

お宿の前にある、黒島ビジターセンター。
日帰りの観光客も、大抵立ち寄っている数少ない観光ポイントです。

ここのお庭で、青空カフェとかしたら、超映えそうだよね。

黒島ビジターセンター 美術館・博物館

今回もお世話になります、宮里海岸前のなかた荘。
はじめて泊まった時から、ずっとお気に入りの場所です。

民宿なかた荘　＜黒島＞ 宿・ホテル

初日の晩ご飯は、ヘルシーハンバーグ定食でした。
小鉢も3品、お刺身もあって、お酒飲みさんにもぴったりの晩ご飯。
毎日晩ご飯は何かな？！と楽しみになるのも、このお宿の人気ポイントです。

初夏から夏にかけての、お宿の夜のお楽しみは、ナイトジャスミン。
それはお庭にある草木。

夜に花を咲かせ、夜明けにはしぼんでしまうお花なんですが、
とーーーってもいい香りなんです。
ぜひ、香ってみてください！！