2023/07/26 - 2023/07/26
410位(同エリア1519件中)
杏仁豆腐さん
英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。
異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するようなこれまでにない会場構成を行っています。
絵画、写真、素描、キネティック・アート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を鑑賞することができます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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千代田線乃木坂駅から、 国立新美術館は直結です。
音声ガイド付きチケットを購入済みです。
音声ガイドは、板垣李光人、羽多野渉、TBS・田村真子アナとテレビ東京・田中瞳アナ。 -
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
「陽光の中に立つ天使」
中に入ると、いきなりターナーの絵が並んでいます。黄色に輝く画面、溶けていきそうです。 -
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
「湖に沈む夕日」 -
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
「陰と闇―大洪水の夕べ」
大洪水にのまれる動物などが絵画の下に描かれています。 -
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
光と色彩《ゲーテの理論》
―大洪水の翌朝―創世記を書くモーセ -
ジョセフ・ライト・オブ・ダービー
「トスカーナの海岸と灯台と月光」 -
ジョン・コンスタブル
「ハムステッド・ヒースのブランチ・ヒル・ポンド、土手に腰掛ける少年」 -
ジッン・ブレット
「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡」 -
ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー
「ペールオレンジと緑の黄昏―バルパライソ」 -
クロード・モネ
「ポール=ヴィレのセーヌ川」 -
クロード・モネ
「エプト川のポプラ並木」 -
草間彌生
「去っていく冬」
鏡張りの立方体です。ところどころに大小様々な穴が開いています。立方体の全ての面が鏡になっているので、周囲の色や形、作品や観客などを映し込んで七変化する作品です。 -
ヴィルヘルム・ハマスホイ
「室内、床に映る陽光」
2020年の回顧展で、ハマスホイの作品に魅了されました。
☆ハマスホイとデンマーク絵画 東京都美術館☆レストラン・ミューズ☆2020/01/31
https://4travel.jp/travelogue/11595340 -
ヴィルヘルム・ハマスホイ
「室内」
「北欧のフェルメール”」とも呼ばれ、室内画で高い人気を集めています。 -
ペー・ホワイト
「ぶら下がったかけら」 -
482本の糸と印刷した紙片で構成したモビール・インスタレーション。
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いつまでも見ていられます。
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スティーヴン・ウィラッツ
「ヴィジュアル・フィールド・オートマティックNo.1」
4色の光をコンピューター制御しています。 -
ゲルハルト・リヒター
「アブストラクト・ペインティング(726)」 -
ブリジット・ライリー
「ナタラージャ」
鮮やかな小さい色面がリズミカルに並び、画面が揺らいでいるような感覚をもたらします。見入ってしまいました。 -
ピーター・セッジリー
「カラーサイクルⅢ」 -
プログラミングした光を絵画に照射し色との相互作用を見せています。
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オラファー・エリアソン
「黄色vs紫」 -
四方に光を投げかけながら回転しています。
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デイヴィッド・バチェラー
「ブリック・レーンのスペクトル2」
「私が愛するキングス・クロス駅、私を愛するキングス・クロス駅8」 -
リズ・ローズ
「光の音楽」 -
白い部屋の壁に人の影が大きく映り、光が充満して、音が流れています。
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とても不思議な空間です。
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オラファー・エリアソン
「星くずの素粒子」
☆オラファー・エリアソン ときに川は橋となる 東京都現代美術館☆mammacafe151A☆2020/06/18
https://4travel.jp/travelogue/11630092 -
鉄骨とガラスで作られた球状多面体が、天井に設置されたモーターから吊り下げられ、ミラーボールのように回転しながら反射光を周囲に投げかけます。
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いろいろな角度から、作品を鑑賞することができます。
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数えきれない表情をみせる「光」をどう作品で描くのか。
18世紀末から現代までの光をめぐる表現や技法の移り変わりを明らかにしました。ウィリアム・ブレイクやターナー、コンスタブルから、モネなどの印象派、そしてジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、草間彌生ら現代アーティストまで、時代や地域、ジャンルを超えて「光の作品」を俯瞰することができます。多様な光の表現に包まれる空間に興味を抱きます。 -
およそ100点が日本初出品です。 ターナーの死後に寄贈された世界最大級のコレクションから《光と色彩(ゲーテの理論)?大洪水の翌朝?創世記を書くモーセ》が初来日です。
中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドで話題となってきた世界巡回展です。最終会場となる日本では、エドワード・バーン=ジョーンズ、マーク・ロスコなど人気作家による12点が限定で出品されています。ゲルハルト・リヒター《アブストラクト・ぺインティング(726)》は日本初出品かつ日本特別出品作です。 -
光を用いた大型インスタレーション(空間芸術作品)も登場。いずれも日本初出品となるジェームズ・タレル《レイマー、ブルー》やオラファー・エリアソン 《星くずの素粒子》が作り出す光の空間は貴重な体験となります。
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真夏の美術館は快適です。
来館者の多くは、女性でした。 -
テート美術館展を見終わりました。美術館内にはけっこう人がいます。
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外に出ると、猛暑です。急いで、東京ミッドタウンへ。
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ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店でランチです。
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天井も高く、ゆったりとした店内。
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クロワッサンのサンドイッチに野菜たっぷりのサラダ。スープが付きます。
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アイスコーヒーと共にいただきました。
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美術鑑賞の後のランチとしては、いい場所です。
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