南米のパラグアイは、2010年にブラジルとの国境シウダー・エル・エステに一瞬足を踏み入れたので、国カウントで訪問済みにしていました。しかし滞在時間が短すぎてローカルビールすら飲んでいない…<br />ちょうどパラグアイ再訪の機会があったので、ビール飲んでセントロを歩いてきました。<br />これで堂々と国カウント１と言えます笑<br /><br />表紙はセントロにあるNational Pantheon of Heroesにあったパラグアイ国旗のステンドグラス<br /><br />前回の2010年シウダー・エル・エステ旅行記<br />https://4travel.jp/travelogue/10478294

2023南米～パラグアイきちんと再訪・アスンシオン

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2023/07/23 - 2023/07/27

12位(同エリア84件中)

エリア

アスンシオン(パラグアイ)

ペルーのリマから出発。
LATAMの直行便、午前1230発LATAMアスンシオン行き

搭乗ゲートからバス移動。沖止めでどこまで行くの～ってくらい輸送されてからの搭乗
昨年12月に南米に引っ越してきてから、様々なエアライン使ってるけど、南米路線のエコノミークラスで初めて、座席に枕と毛布が置かれていた♪

LATAMがスカイチームなのが本当に残念、ワンワールドに戻ってきてほしい。。
真夜中にホットミールが出た。
コーヒーはコロンビアのJuan Valdez

今日も機内はほぼ満席。ちょうど今日までパラグアイの学校がお休みだったようで、家族旅行の人たちも多い。
朝5時過ぎにアスンシオン空港に到着。
イミグレ1時間待ち。パラグアイ自国民すら長蛇の列。
それでもこの後行くJFKよりましだった。

住んでる場所、ホテル名、目的聞かれ、顔写真撮って終了。
迎えの運転手と落ち合い、宿泊するホテルへ。
宿は空港から20分ほどのところにあるモダンなhubホテル。
目の前にショッピングモールもあり便利な立地で、すぐ隣がコロンビアのJuanValdezカフェ。
パラグアイは職場の徒歩制限がないのがうれしい。
隣は日本の皇族が泊まったという由緒あるホテル。ルーフトップから見学。

パラグアイはQRコードで買い物が主流らしいが、ひとまず現金入手。
日曜でモール内の両替所が閉まってたので仕方なく路上で。
レートは空港より少しマシな、1USドル=7,100グアラニー　
空港7,050、両替所7,200
路上にやたら両替おじさんがいるのは、両替所では身分証明やドル入手先の確認が厳しく両替できない人がいるからだそうだ。
おじさんたちは、怪しいドルでも汚れたり落書きされてても、両替してくれる。

Uberでセントロ方面へ。パラグアイ川の近くで降ろしてもらって散策開始。
Palacio de los López　政府宮殿

ヘリポートの写真撮って先に進もうとすると、警備が飛んできて阻止された。
近寄れないのね。
内部も見学できないみたい。
ザ昭和の雰囲気漂う、遊園地
今にも壊れそうな観覧車が、現役で稼働している。
川沿いにお決まりのサイン見つけた

Google mapsにこのサインが表示されてるので、迷わず探せる。
ガンジーの胸像
川沿いと旧市街の間にある見るからに危険そうなエリアはスラム街。

ここは昼でも立ち入り禁止と言われた。
レンタル自転車とかカートとか、
ツーリストインフォメーション
屋上駐車場からの眺めよし
旧市街の見どころが、地図と写真つきでかかれた看板。
この川の向こうはまだパラグアイ。
もう少し西に行くと、アルゼンチン側が望めるよ。
セントロ中心部に戻ってお散歩。
建物壁アート

電線の絡まり具合が東南アジアのそれだね。
週末の旧市街は、驚くほど人が少ない
町で会うのは、治安要員の警官
警察署の奥のビルは、廃墟っぽい。
建設途中で資金がなくなりましたのパターン。
厳かな建物は大学
National Pantheon of Heroes英雄の霊廟
旧市街のランドマーク
ナポレオンの墓を模して作られたそうだ
パラグアイ国旗の三色のステンドグラス
ここには国旗の形どったデザイン
日曜はゴーストタウンのセントロ
広場に面したレストランは営業中も満席。

しばらく歩いているとお店見つけた！
生ビール、ジョッキ2杯いっときます。
再び、警官しかいないセントロを進んでいく
鉄道博物館
外からちらっと見学

Uberでホテルに戻る。
ホテルのルーフトップバー、日曜は休みだと。
ホテルなのに、働く人がいないのかね。
今日は日中気温３０度まで上がった
プールで泳いでいる人いた。
いま南半球は冬
モールのイルミネーション見ると都会だけど、
よく見ると穴だらけの道路。

明日からの仕事に備えて早めに就寝。
アスンシオン滞在中の食事

ホテルの朝ごはん。
サクサクのクロワッサンと、大好物のポンテケージョ。
食堂でのランチ

巨大な牛タンのフライ、チーズ和えと、マッシュポテト
ビール編
地元ブリュワリーのSAJONIA

ラガーとPale Aleをそれぞれ飲んでみた。
Aleが美味い。
ビールのツマミ頼んだら芋だけきた。
油がベトベトであまり食べられず。
こちらはPilsen
Munichi
ドイツ系移民が多いパラグアイ

Villa Morra Parkという屋台が集まっているお店で
１杯12,000、3杯で30,000
Cuarelaステーキハウスで肉
アサード炭火でじっくり焼かれて美味しい
翌日も肉、パラグアイといえば肉

滞在中に数ヶ月分くらいの肉を食べ、しばらく肉食べなくて良い笑
CHIPA GUASUとSOPA PYA

スープを作ったらトウモロコシの粉を入れすぎて固まってしまったけど、お客さんが美味しいといって生まれたパラグアイ料理
週一で開かれるというマーケットで
ヤマイモが売っていた！
買ってそのまま住んでる国までこっそり持ち帰る。

とろろご飯、バター醤油炒め、お好み焼きの具に、と使いみちを妄想するだけで楽しい
業務を終えて、朝5時にホテルをチェックアウトして空港へ。

空港ガラ空き。
本日午前中のフライト5便って少ないなー。
出国後にプライオリティパスが使えるVIPラウンジあり

ビールもある。飲み物は一人2杯まで
LATAM搭乗アナウンスがスペイン語のみ。

アスンシオン→リマの機内食。

リマ空港から市内は、海沿いルートで天気のいい海を見ながらドライブして帰宅。
そしてこの日の夜からケイマン諸島へ！