2023/05/12 - 2023/05/12
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itaruさん
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5月の名古屋出張、最初の予定では12日は仕事はなく単なる移動日。ちょうどJALのセール運賃に空きがあったので、帰りは飛行機で帰ろうか、とポチッとチケットをゲット。その後、リモートの仕事が入ったけど、コンビニのイートインスペースなども活用して作業を何とか片付けました。さて、フライトは夜、ちょっと空き時間があるので、空港手前の常滑の町を歩いてみることに
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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仕事が一段落したので焼き物の町、常滑を街歩き。常滑市陶磁器会館で簡単な地図などを手に入れて散策を開始します
常滑市陶磁器会館 お土産屋・直売所・特産品
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やきもの散歩道を歩きます
やきもの散歩道 名所・史跡
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平日の午後ですが、散歩道を行く人もちらほら
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とこなめ探検隊、地元の子ども達の作品でしょうか
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「陶兵八」
レトロな町並み、ところどころにギャラリー -
レンガの煙突、昔はここで焼いていたのでしょうか
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「とこなめ見守り猫 とこにゃん」
下から見ると巨大な招き猫、かと思いきや、頭だけなんだあ
ちょっと怖いかもとこなめ見守り猫 とこにゃん (招き猫通り) 名所・史跡
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そういえば常滑焼ってどのくらいの歴史があるの?
調べてみると平安時代末期(12世紀)から続き、日本の「六古窯」の一つに数えられる大変古い歴史を持つ焼き物なんだとか -
「六古窯」とは越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前の6つ。
日本遺産にも登録されているそうです -
瀧田屋は江戸時代から明治時代にかけて繁栄した廻船問屋。本来は有料ですが、閉館時間の16時直前だったこともあり、ちょっと覗くだけなら、と無料で見せてもらいました
常滑市廻船問屋瀧田家 美術館・博物館
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常滑は焼き物の町として有名ですがこの頃は廻船の町でもありました
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2000年に市の有形文化財に指定されてから整備されたそうです。それまではかなり荒れていたようで、その頃の写真が展示されています
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こちらは有料エリアに入館しなくても利用できる休息スペース。トイレもあります
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瀧田屋前の坂を登り
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細い路地に歩を進めると
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登窯(陶栄窯)へ
登窯(陶栄窯) 名所・史跡
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1887年頃に築かれた窯で、1974年まで使用され、日本で現存する登窯としては最大級とのこと。傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴です
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レトロな町にレトロな看板、いいですねえ
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天気がいいので散策も気持ちいい
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以前、名古屋に住んでいたときには仕事で常滑にも何度か足を伸ばしましたが
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こんな風景があるとは知りませんでした
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赤レンガ煙突の隣にパン工房は陶器工場の中にあるよう。ここでパンを買って食べても良かったかも
パン工房 風舎 常滑店 グルメ・レストラン
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今では使われなくなった煙突、何か時間が止まっているよう
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ということで、1時間ほどの散策を終え
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中部国際空港へ
スカイデッキ (セントレア) 名所・史跡
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フライトは20時過ぎ、しばしデッキで飛行機の離着陸を眺めていました
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