続いてはユーカリが丘へ行ってこあら３号に乗って来ました

2023/07/02 - 2023/07/02

朝 TDRでリゾートラインに乗った
https://4travel.jp/travelogue/11838509
後で､ユーカリが丘へ山万ユーカリが丘線に乗りに来ました


【表紙の写真】山万ユーカリが丘線 こあら３号

エリア 佐倉・四街道(千葉)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

https://4travel.jp/travelogue/11838509
TDRのディズニーリゾートラインに続いて

ディズニーリゾートライン 乗り物

舞浜から京葉線に乗って

JR京葉線 乗り物

西船橋で総武線に乗り換えて船橋駅へ

船橋駅 駅

こちらのビルの自由通路を突っ切り

京成船橋から

京成船橋駅 駅

続いては京成線に乗り

ユーカリが丘で降ります

ユーカリが丘駅 駅

南口に出てみる

バス乗り場は地下？

駅の出口は近いではなく一段高くなっている構造のよう

階段を下りていくと駐輪場になっていて､その先の駅前は個人mりとした住宅街
住宅街の中を通る細い道を通ってコミュニティバスが駅まで来ているようです

北口は駅に欧風ホテルが直結していますが

「ユーカリ」が丘だけあって駅前にはコアラです

昔､ユーカリが一面に生えていたわけではなく､ここを開発した山万さんが「殺菌作用や空気の清浄作用があり､環境にやさしい」ユーカリを自然環境と調和する都市の象徴として名付けたものなんだそうです

次の便が来たのでそろそろホームへ行きましょう

山万ユーカリが丘線はこのユーカリが丘を開発したデベロッパー山万が地域開発に伴って開業させて運営している路線
鉄道会社が不動産開発を行っているという事例は多々見られますが､不動産会社が運営する鉄道(新交通システム)というのは珍しい
ですが､昭和57年の開業以来無事故という､他の鉄道会社以上に安全性はばっちり

ユーカリが丘駅に到着

ニュータウン開発に伴って開業した路線ということで､平日朝･夕は本数も多いようですが､日中は20分間隔(ユーカリが丘線はユーカリが丘駅を基点にラケット状に走行してユーカリが丘駅まで14分で戻って来るため､この時間は1編成が営業に当たっています)

運賃は200円均一

自動改札はあるけど

交通系ICカードは使用できません

未来の見える街 ユーカリが丘

本日乗車するのは「こあら3号」

こちらのパネルも「こあら3号」

冷房車ではありません
開業当時からの車両は､当時冷房の普及があまりなく､輸送規模に合わせた小型車両を採用したため､冷房機器の搭載が難しいそう

夏は暑いぞぉ～

ということで､2018年からはこちらのクーラーボックスに入った紙おしぼり､2021年からはうちわのサービスが行われています

こちらがおしぼりとうちわ

それではユーカリが丘駅を出発します

ユーカリが丘から0.6km 最初に停車するのは地区センター駅
平成4年に開業した単式1面1線のホームの駅です

地区センター駅 駅

周囲にはショッピングセンターがあります

ユーカリが丘駅から1.1km 公園駅

ここから複線・・・ではなく､ぐるっと回って来てユーカリが丘駅へと戻る電車が左方向にあるレールから合流
一応､上り･下り各方面1ホームずつある構造です

公園駅 駅

後ほどあちらのレールで戻ってきます

一気に車窓は田園風景に

ユーカリが丘駅から2.0km 女子大駅
駅前には和洋女子大学のセミナーハウスがある

本当はここに移転してくる予定だったそうですが…

女子大駅 駅

車庫への分岐点

車庫に停泊中のこあら1号

ユーカリが丘駅から2.8km 中学校駅

中学校駅 駅

駅を出て暫くするとトンネルに入る

ユーカリが丘駅から3.6km 井野駅

さきほどのトンネルから続いて低い場所にあるようで､掘割区間になっています

井野駅 駅

先ほど進んで行ったレールが近づいてきたら

先ほどの公園駅に戻ってきました

ユーカリが丘から4.1km

公園駅 駅

そろそろ終点 ユーカリが丘駅

ユーカリが丘駅を出発してから14分で終点ユーカリが丘駅に到着です

ということで､ユーカリが丘線を完乗して､再び京成線へ

成田空港行に乗車

オランダ風車が見えて

オランダ風車リーフデ 名所・史跡

間もなく到着した京成佐倉駅で降ります

京成佐倉駅 駅

駅前の通りを進み

「さくら」色のポスト

麻賀多神社の前を南下

麻賀多神社 寺・神社・教会

降りてきた薬師坂を振り返る

スゴイ急坂！

彫刻通りをそのまままっすぐ進んで

JRの佐倉駅到着

佐倉駅 駅