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はなり?なはり?と戸惑う名称。<br />新線の終着駅は、土佐の交通の要所でした。<br />古い町並みが残る乙な宿場です。<br /><br />伊尾木洞は、らんまんのロケ地でおなじみ。<br />幻想的な世界が広がります。<br />海岸線の近くに位置することもビックリです。

ごめんなはり線終着駅「なはり」とは? 奈半利町+羊歯らんまん-神秘の伊尾木洞

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2023/05/04 - 2023/05/04

90位(同エリア114件中)

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gianiさん

この旅行記スケジュールを元に

はなり?なはり?と戸惑う名称。
新線の終着駅は、土佐の交通の要所でした。
古い町並みが残る乙な宿場です。

伊尾木洞は、らんまんのロケ地でおなじみ。
幻想的な世界が広がります。
海岸線の近くに位置することもビックリです。

旅行の満足度
5.0

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  • 高知駅から直通列車が。<br />1時間ほどの旅で終着駅。<br />奈半利(なはり)駅到着です。

    高知駅から直通列車が。
    1時間ほどの旅で終着駅。
    奈半利(なはり)駅到着です。

  • ハザードマップですが、位置関係を把握するのに役立ちます。<br />高知から海沿いに徳島まで続く土佐浜街道(土佐東街道)の宿場町でした。<br />奈半利川の河口に位置します。<br />室戸岬をショートカットする野根山街道の基点でもあります。奈良時代に整備され、参勤交代ルートでもある由緒ある山道です。

    ハザードマップですが、位置関係を把握するのに役立ちます。
    高知から海沿いに徳島まで続く土佐浜街道(土佐東街道)の宿場町でした。
    奈半利川の河口に位置します。
    室戸岬をショートカットする野根山街道の基点でもあります。奈良時代に整備され、参勤交代ルートでもある由緒ある山道です。

  • まずは東山家住宅。<br />1905年築の母屋は、典型的な、つし二階の商家造り。むしこ窓もしっかりと。<br />

    まずは東山家住宅。
    1905年築の母屋は、典型的な、つし二階の商家造り。むしこ窓もしっかりと。

    趣のある奈半利の古い町並み(登録有形文化財) 名所・史跡

  • 製材業を営んでいましたが、土蔵を薬局に改装。<br />壁の水切瓦が。土佐らしい景観を醸し出します。

    製材業を営んでいましたが、土蔵を薬局に改装。
    壁の水切瓦が。土佐らしい景観を醸し出します。

  • 裏側から

    裏側から

  • 濱田家住宅(明治後期)<br />発注した濱田寅太郎は、小作人を多数抱える大地主でした。主屋の内装は、意匠が随所に反映されています。<br /><br />

    濱田家住宅(明治後期)
    発注した濱田寅太郎は、小作人を多数抱える大地主でした。主屋の内装は、意匠が随所に反映されています。

  • 濱田家土蔵(1934年築)<br />壁の水切瓦の段数が印象的。段数が多いことは、経済力の指標でもあります。

    濱田家土蔵(1934年築)
    壁の水切瓦の段数が印象的。段数が多いことは、経済力の指標でもあります。

  • 圧巻です。

    圧巻です。

  • 匿名宅。

    匿名宅。

  • つし二階と石塀

    つし二階と石塀

  • 概ね、土佐東部の沿岸地域で観られるスタイルです。<br />丸石か丸石を半分に砕いたものを積み上げ、隙間は赤土か漆喰で埋めます。<br />ここは台風銀座。外洋から直接吹き付ける強風対策です。

    概ね、土佐東部の沿岸地域で観られるスタイルです。
    丸石か丸石を半分に砕いたものを積み上げ、隙間は赤土か漆喰で埋めます。
    ここは台風銀座。外洋から直接吹き付ける強風対策です。

  • 街道筋には、古い商家も、

    街道筋には、古い商家も、

  • 竹崎家住宅<br />屋号は高田屋で、樟脳業で栄えました。主屋/離れ/蔵は1890年築。<br />喫茶店として一般公開。

    竹崎家住宅
    屋号は高田屋で、樟脳業で栄えました。主屋/離れ/蔵は1890年築。
    喫茶店として一般公開。

    高田屋 グルメ・レストラン

  • 蔵の上部は漆喰塗りで、水切瓦によって、壁に打ち付けた雨水を速やかに排水します。<br />下部は表面を焼いた杉板で、下見板張りによって、壁の水切れを良くしています。

    蔵の上部は漆喰塗りで、水切瓦によって、壁に打ち付けた雨水を速やかに排水します。
    下部は表面を焼いた杉板で、下見板張りによって、壁の水切れを良くしています。

  • 押縁(おしぶち)下見板張り<br />全国各地で普通にみられる伝統的な構造。<br />壁を覆う板を垂直に張り合わせるのではなく、傾斜をつけて張り合わせることで、板壁に打ち付けた雨水の排水速度を上げます。押縁と呼ばれる縦方向の角柱で下見板の左右両端を押さえます。押縁は、下見板の傾斜に合わせてギザギザに切り込みが入っています。<br />

    押縁(おしぶち)下見板張り
    全国各地で普通にみられる伝統的な構造。
    壁を覆う板を垂直に張り合わせるのではなく、傾斜をつけて張り合わせることで、板壁に打ち付けた雨水の排水速度を上げます。押縁と呼ばれる縦方向の角柱で下見板の左右両端を押さえます。押縁は、下見板の傾斜に合わせてギザギザに切り込みが入っています。

  • 伝統的町並みにも、高密度で津波避難タワーが点在します。<br />(冒頭のハザードマップを参照)

    伝統的町並みにも、高密度で津波避難タワーが点在します。
    (冒頭のハザードマップを参照)

  • 浜田家(1903年築)<br />上のタワーの右隣の家で、屋号は増田屋。<br />1795年創業の造り酒屋で、質屋も営みました。

    浜田家(1903年築)
    上のタワーの右隣の家で、屋号は増田屋。
    1795年創業の造り酒屋で、質屋も営みました。

  • 右側には、うだつが写っています。奈半利では、レアらしいです。下はナマコ壁。<br />土間の梁は50㎝角で長さ12m、しかも松材でこの寸法!<br />奈半利は、奈半利川沿いで伐採された木材の集積地。船で大阪まで運ぶ廻船業で栄えました。

    右側には、うだつが写っています。奈半利では、レアらしいです。下はナマコ壁。
    土間の梁は50㎝角で長さ12m、しかも松材でこの寸法!
    奈半利は、奈半利川沿いで伐採された木材の集積地。船で大阪まで運ぶ廻船業で栄えました。

  • お約束の水切瓦。

    お約束の水切瓦。

  • レンガ蔵(1903)<br />材木を積んだ船は、帰路はバラスト代わりに関西の赤レンガを積んで帰りました。<br />敷地内には幕末築の酒蔵もありますが、道路からは見えません。

    レンガ蔵(1903)
    材木を積んだ船は、帰路はバラスト代わりに関西の赤レンガを積んで帰りました。
    敷地内には幕末築の酒蔵もありますが、道路からは見えません。

  • 続いては、森家住宅(1918年築)。<br />元々は、野村茂久馬(1870-1960)邸宅。茂久馬は土佐の交通王と呼ばれ、四国最大の交通網を形成します。室戸岬の中岡慎太郎像、桂浜の坂本龍馬像、高知城の板垣退助像の建設にも奔走します。

    続いては、森家住宅(1918年築)。
    元々は、野村茂久馬(1870-1960)邸宅。茂久馬は土佐の交通王と呼ばれ、四国最大の交通網を形成します。室戸岬の中岡慎太郎像、桂浜の坂本龍馬像、高知城の板垣退助像の建設にも奔走します。

  • 戦後は、料亭として使用された面影が残ります。<br />現在は、水道工事店です。

    戦後は、料亭として使用された面影が残ります。
    現在は、水道工事店です。

  • 石壁も1918年築で、東側のレンガアーチの門が、アクセントです。

    石壁も1918年築で、東側のレンガアーチの門が、アクセントです。

  • 石壁に沿って北上すると、

    石壁に沿って北上すると、

  • 藤村製糸工場跡<br />2005年のブラジル移転まで稼働。<br />土日祝以外のオフィスアワーなら、見学もできるそうです。<br />次回は、平日に訪問します。

    藤村製糸工場跡
    2005年のブラジル移転まで稼働。
    土日祝以外のオフィスアワーなら、見学もできるそうです。
    次回は、平日に訪問します。

  • 繭蔵(1899年築)<br />酒蔵として建設されたものを、1917年の創業に伴い、絹糸を取り出すための蚕繭を収蔵する蔵に転用。

    繭蔵(1899年築)
    酒蔵として建設されたものを、1917年の創業に伴い、絹糸を取り出すための蚕繭を収蔵する蔵に転用。

  • 水切瓦は、奈半利最多の6段。といっても背が高いので、金満感よりも必要(実用)に迫られて感を感じます。

    水切瓦は、奈半利最多の6段。といっても背が高いので、金満感よりも必要(実用)に迫られて感を感じます。

  • 中を見られないのが、残念です。<br />四国で、最後まで創業した製糸場でした。

    中を見られないのが、残念です。
    四国で、最後まで創業した製糸場でした。

  • 改田家住宅(明治初期)<br />藤村捕鯨株式会社(土佐の近代捕鯨3社の一つ)の役員を務めた家柄です。<br />石壁は、高さ210㎝厚さ35㎝全長23m。一方、門の写る東西面は、独特の石壁。<br />

    改田家住宅(明治初期)
    藤村捕鯨株式会社(土佐の近代捕鯨3社の一つ)の役員を務めた家柄です。
    石壁は、高さ210㎝厚さ35㎝全長23m。一方、門の写る東西面は、独特の石壁。

  • 高札場<br />藩や幕府のお触れを掲示し、宿場の中心に設置されます。<br />ここから野根山街道が分岐します。718年には既に確立された古い道です。

    高札場
    藩や幕府のお触れを掲示し、宿場の中心に設置されます。
    ここから野根山街道が分岐します。718年には既に確立された古い道です。

    高札場 名所・史跡

  • 高札場には、地蔵堂が。

    高札場には、地蔵堂が。

  • ディナーは、奈半利駅ホーム向かいのイタリアン。<br />地場食材の使用状況が明快なメニューが魅力です。

    ディナーは、奈半利駅ホーム向かいのイタリアン。
    地場食材の使用状況が明快なメニューが魅力です。

    イタリア食堂トンノ グルメ・レストラン

  • 白身魚のフリッター 北川村ゆずのソース

    白身魚のフリッター 北川村ゆずのソース

  • ピッツァなはりたん<br />やっこねぎは奈半利産、豚肉は高知産。

    ピッツァなはりたん
    やっこねぎは奈半利産、豚肉は高知産。

  • 本日のケーキ<br />

    本日のケーキ

  • 結局、生チョコのチーズタルトアイス添えをチョイス。

    結局、生チョコのチーズタルトアイス添えをチョイス。

  • こんな感じで、列車乗場とツーカーの位置関係(笑)。

    こんな感じで、列車乗場とツーカーの位置関係(笑)。

  • 青空ホーム<br />各駅に、やなせたかしさんがデザインしたキャラクターがいます。

    青空ホーム
    各駅に、やなせたかしさんがデザインしたキャラクターがいます。

    奈半利駅

  • タイガース列車で移動。

    タイガース列車で移動。

  • 車内<br />背番号00は、亀山努ではありません。

    車内
    背番号00は、亀山努ではありません。

  • 車窓の夕日

    車窓の夕日

  • 同上

    同上

  • 海に沈む夕日

    海に沈む夕日

  • 伊尾木駅<br />なぜ寅さんかというと、ここが49作目のロケ地だから。<br />でも、渥美清さんの死によって実現には至りませんでした。

    伊尾木駅
    なぜ寅さんかというと、ここが49作目のロケ地だから。
    でも、渥美清さんの死によって実現には至りませんでした。

    伊尾木駅

  • 国道55号線沿いに、観光ステーションがあります。<br />今回は朝の早い時間帯を狙ったので、公民館で杖を借りて臨場。<br />

    国道55号線沿いに、観光ステーションがあります。
    今回は朝の早い時間帯を狙ったので、公民館で杖を借りて臨場。

  • 国道から、こんな感じで道が。

    国道から、こんな感じで道が。

  • 地図で表記すると、こんな感じ。<br />

    地図で表記すると、こんな感じ。

  • 天然のトンネルを潜って、いざ潜入。

    天然のトンネルを潜って、いざ潜入。

    伊尾木洞シダ群落 自然・景勝地

  • 伊尾木洞<br />暗い行き止まりではなく、トンネルを潜ると渓谷が広がり、反対側へ歩いて抜けられる安全な道です。

    伊尾木洞
    暗い行き止まりではなく、トンネルを潜ると渓谷が広がり、反対側へ歩いて抜けられる安全な道です。

  • 後ろを振り返ります。<br />学術的には、水成岩で構成されているとのことです。よくわかりませんが、地上2m付近で、上下の浸食の性格が異なります。

    後ろを振り返ります。
    学術的には、水成岩で構成されているとのことです。よくわかりませんが、地上2m付近で、上下の浸食の性格が異なります。

  • 公民館で借りた杖をスケールに。<br />杖は、この後の悪路で大活躍します。

    公民館で借りた杖をスケールに。
    杖は、この後の悪路で大活躍します。

  • 出口が見えました。<br />山奥ではなく、海岸線の近くにこんな世界があることに本当にびっくりです。

    出口が見えました。
    山奥ではなく、海岸線の近くにこんな世界があることに本当にびっくりです。

  • 幅3m高さ5m全長100mのトンネルの出口(反対側)。<br />小川の地道な浸食で、穴が開いたみたいです。

    幅3m高さ5m全長100mのトンネルの出口(反対側)。
    小川の地道な浸食で、穴が開いたみたいです。

  • 手前へ引いた構図。<br />シダ植物が繁茂しています。

    手前へ引いた構図。
    シダ植物が繁茂しています。

  • 5月下旬の朝の7時台。ちょうど日が差し始めた感じです。<br />壁は苔や羊歯植物が繁茂。<br />湿気を好む植物がらんまんです。

    5月下旬の朝の7時台。ちょうど日が差し始めた感じです。
    壁は苔や羊歯植物が繁茂。
    湿気を好む植物がらんまんです。

  • 牧野博士が、植物採取に励んだ場所です。<br />ドラマのオープニングや、要所で映されるスポットですね。

    牧野博士が、植物採取に励んだ場所です。
    ドラマのオープニングや、要所で映されるスポットですね。

  • 伊尾木洞の羊歯群落<br />1926年に国の天然記念物に指定。固有種はありませんが、各種が一堂に会するシダの見本市的スポット。理屈はともかく、海外旅行並みのインパクトがあります。きっとインスタ映えすることでしょう。

    伊尾木洞の羊歯群落
    1926年に国の天然記念物に指定。固有種はありませんが、各種が一堂に会するシダの見本市的スポット。理屈はともかく、海外旅行並みのインパクトがあります。きっとインスタ映えすることでしょう。

  • 早起きは、三文の得です。

    早起きは、三文の得です。

  • ドラマ「らんまん」でおなじみの倒木のあるカット。

    ドラマ「らんまん」でおなじみの倒木のあるカット。

  • 竹を発見!<br />※竹雄ではありません。

    竹を発見!
    ※竹雄ではありません。

  • 伊尾木洞の地層<br />トンネル部分とその先は、砂岩の穴内層。その先は礫岩の六本松層です。<br />上下に地盤が動いて、時代の違う地層が隣り合わせになっています。<br />

    伊尾木洞の地層
    トンネル部分とその先は、砂岩の穴内層。その先は礫岩の六本松層です。
    上下に地盤が動いて、時代の違う地層が隣り合わせになっています。

  • 朝日の当たらない部分。

    朝日の当たらない部分。

  • 壁には礫も残ります。<br />以前に川原だった部分が隆起したとわかります。<br />礫の粗さから、地面に近い部分ほど、歴史が新しい(石が大きく鋭い)のも分かります。

    壁には礫も残ります。
    以前に川原だった部分が隆起したとわかります。
    礫の粗さから、地面に近い部分ほど、歴史が新しい(石が大きく鋭い)のも分かります。

  • 滝を目指します。<br />見えにくいですが、前を牧野先生が誘導しているのがわかりますか?

    滝を目指します。
    見えにくいですが、前を牧野先生が誘導しているのがわかりますか?

  • 滝に到着<br />

    滝に到着

  • 静かです。<br />比高10mほどの丘を越えて、反対側へ抜けるルートもありますが、私は引き返します。

    静かです。
    比高10mほどの丘を越えて、反対側へ抜けるルートもありますが、私は引き返します。

  • 苔、羊歯、竹、乙な組み合わせです。

    苔、羊歯、竹、乙な組み合わせです。

  • 濡れた場所を飛び越えるのに、杖が大活躍。

    濡れた場所を飛び越えるのに、杖が大活躍。

  • 水面をクローズアップ。

    水面をクローズアップ。

  • 隙間から差す光。

    隙間から差す光。

  • カメラの露出を+1.5に補正。<br />人間の目は賢いので、自動的に瞳孔を調整するので全然意識しませんが、これよりも明るい感覚です。なので、足元もはっきりと見えて安全です。時々カメラのファインダー目線で見ると、場所ごとに照度がだいぶ違うことに気付かされます。

    カメラの露出を+1.5に補正。
    人間の目は賢いので、自動的に瞳孔を調整するので全然意識しませんが、これよりも明るい感覚です。なので、足元もはっきりと見えて安全です。時々カメラのファインダー目線で見ると、場所ごとに照度がだいぶ違うことに気付かされます。

  • 洞穴が近づきました。<br />

    洞穴が近づきました。

  • 洞穴内は、年間を通して20℃前後に保たれるそう。<br />このあと、安芸市は30℃超えです。<br />朝の涼しい散歩でした。

    洞穴内は、年間を通して20℃前後に保たれるそう。
    このあと、安芸市は30℃超えです。
    朝の涼しい散歩でした。

  • 伊尾木駅へ戻ります。<br />近所の寅さん地蔵は、スルーしました。<br />安芸市街へ向かいます。<br />次の旅行記↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11839087

    伊尾木駅へ戻ります。
    近所の寅さん地蔵は、スルーしました。
    安芸市街へ向かいます。
    次の旅行記↓
    https://4travel.jp/travelogue/11839087

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