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関空からの直行便が復活したので(まだ週3便ですが)、ドイツに行ってまいりました。 <br />テーマはゲーテの墓参り、ドイツにあるギリシア美術を見る。<br />川沿いを歩く。公開空地花壇を見る。<br />ミュンヘン4泊、ヴァイマール3泊、ベルリン5泊。<br />ドイツのミュンヘンに行くと言ったら、それは、足を延ばして、ノイシュバイン城を見に行きたいと思うでしょう。もちろん。でも私には無理((笑))<br />ワイマールにいくんだったら、ゲーテが毎週通っていたイエナの植物園にも、ベルリンに行くのだったら@ポッダムにも、と思わないでもなかったですが、70歳に近づき、無理のきかないお年頃になり、未亡人で孤独で自由な一人旅。<br />美術は、だいたい本で見ていたものの大きさと額縁の確認だった。<br />一日に何カ所も回れません。よくある広場で寝ころんだり、のんびりで、<br />それでもって、スーパーによって、HOTELに帰ったら、韓ドラ見ていたりする((笑))<br />とにかく4年ぶりの海外一人旅を無事に終えられて、感謝です。<br />旅の後始末、想い出写真をどうぞ。

4年ぶりの海外一人旅

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2023/05/31 - 2023/06/14

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nekoatama_m

nekoatama_mさん

関空からの直行便が復活したので(まだ週3便ですが)、ドイツに行ってまいりました。 
テーマはゲーテの墓参り、ドイツにあるギリシア美術を見る。
川沿いを歩く。公開空地花壇を見る。
ミュンヘン4泊、ヴァイマール3泊、ベルリン5泊。
ドイツのミュンヘンに行くと言ったら、それは、足を延ばして、ノイシュバイン城を見に行きたいと思うでしょう。もちろん。でも私には無理((笑))
ワイマールにいくんだったら、ゲーテが毎週通っていたイエナの植物園にも、ベルリンに行くのだったら@ポッダムにも、と思わないでもなかったですが、70歳に近づき、無理のきかないお年頃になり、未亡人で孤独で自由な一人旅。
美術は、だいたい本で見ていたものの大きさと額縁の確認だった。
一日に何カ所も回れません。よくある広場で寝ころんだり、のんびりで、
それでもって、スーパーによって、HOTELに帰ったら、韓ドラ見ていたりする((笑))
とにかく4年ぶりの海外一人旅を無事に終えられて、感謝です。
旅の後始末、想い出写真をどうぞ。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア
  • ミュンヘン直行便で「イーザル河河畔のアテネ」ミュンヘンに4泊後、ヴァイマールへ。<br />早速、ゲーテ・シラー像のあるプラッツに行ってみていると、ショベルカーが登場!

    ミュンヘン直行便で「イーザル河河畔のアテネ」ミュンヘンに4泊後、ヴァイマールへ。
    早速、ゲーテ・シラー像のあるプラッツに行ってみていると、ショベルカーが登場!

    古典主義の都ヴァイマール 史跡・遺跡

    ゲーテの暮らした家・庭、墓 by nekoatama_mさん
  • 花壇の植え替えを始めたのでびっくり。

    花壇の植え替えを始めたのでびっくり。

  • 翌日はこの状態のまま。

    翌日はこの状態のまま。

  • 次の次の日、普通に耕運機を使って土づくり中。<br />旅行者は、ヴァオマールに3泊しましたが、ザンネン、植え替えた花壇は見ていません。代わりにゲーテの家の庭の花を。

    次の次の日、普通に耕運機を使って土づくり中。
    旅行者は、ヴァオマールに3泊しましたが、ザンネン、植え替えた花壇は見ていません。代わりにゲーテの家の庭の花を。

  • 突き当たりの左の部屋が、「もっと光を」と言って亡くなったベッドルーム。<br />説明書きによると、<br />その外に広がる庭はゲーテの妻のクリスティーヌが菜園とし、ゲーテが時に植物実験に使った。現在、庭園は主に 1820 年の植栽を反映している、とあり。本でよく見ていましたが、各部屋が想像より小さくて、床板もまさに、古ぼけて,感慨深かった。<br />Christine spent many hours in this garden,which supplied the household with fresh produce and flowers.Occasionally,Goehthe used it for botanical experiments. Today,the garden largely reflects the plantings of 1820.

    突き当たりの左の部屋が、「もっと光を」と言って亡くなったベッドルーム。
    説明書きによると、
    その外に広がる庭はゲーテの妻のクリスティーヌが菜園とし、ゲーテが時に植物実験に使った。現在、庭園は主に 1820 年の植栽を反映している、とあり。本でよく見ていましたが、各部屋が想像より小さくて、床板もまさに、古ぼけて,感慨深かった。
    Christine spent many hours in this garden,which supplied the household with fresh produce and flowers.Occasionally,Goehthe used it for botanical experiments. Today,the garden largely reflects the plantings of 1820.

    ゲーテの住居 建造物

  • ゲーラの棺のある、ヴァイマル大公墓所の周辺の墓。

    ゲーラの棺のある、ヴァイマル大公墓所の周辺の墓。

  • こちらはゲーラの家族の墓のようだ。

    こちらはゲーラの家族の墓のようだ。

  • ヴァイマル大公墓廟が外観。

    ヴァイマル大公墓廟が外観。

  • 次はどこまで歩こうか・・

    次はどこまで歩こうか・・

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