
2023/06/16 - 2023/06/17
91位(同エリア241件中)
ヘチマさん
シニア夫婦で養老渓谷へ1泊旅行。
ホタル観賞の為にバス送迎してくれる宿(川の家)を、梅雨の晴れ間を狙って予約。
「川の家」は、黒湯の洞窟風呂がある温泉宿で、部屋から渓谷が見えます。
16日(金)の昼食は、手打蕎麦「ゆい」という店を予約。
17日(土)は、粟又の滝や金神の滝などを散歩した後、日帰り温泉「ごりやくの湯」へ
五井 - 養老渓谷駅はローカル線の小湊鉄道に乗り、駅からは路線バスを利用しました。
写真は「金神の滝」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
五井駅10:10発 小湊鉄道 普通 上総中野行
この写真は、「さとみ」駅での短時間停車時、電車マニア?の人が降りて写真を撮っている様子を見て、私も真似しました。 -
五井駅でキップを購入する際、駅員?の、おばさんが「2日間なら往復乗車券のほうが安いよ」と教えてくれました。
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養老渓谷駅11:20着
養老渓谷駅11:30発の路線バスに乗り、小田代11:37降車。
手打蕎麦「ゆい」で昼食。
打ちたて蕎麦と、山菜の天婦羅が美味しかったです。
この店は完全予約制、店内撮影禁止の為、外観写真のみ。手打蕎麦ゆい グルメ・レストラン
-
昼食後、12:55小田代の路線バスで、粟又の滝へ
私は、数回訪れていますが、これ程の水量は初めて。
大きな滝なので、水量の多い時のほうが迫力あります。 -
川沿いの歩道も整備され、多くの人々が集まります。
13:47の路線バスで粟又の滝→弘文洞入口へ粟又の滝遊歩道 公園・植物園
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素掘り二重式トンネル
弘文洞入口から、ここを歩いて、温泉宿「川の家」へ共栄 向山トンネル (二階建てトンネル) 名所・史跡
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まだチェックイン3時前なので、荷物を宿に預けて、中瀬遊歩道を歩いて弘文洞跡へ
この場所が、多分、弘文洞跡です。 -
弘文洞は140年前、耕地開拓の為、養老川の支流(蕪来川)を川まわしして造った隧道(トンネル)であり、1979年5月24日未明、頭頂部が崩壊して、現在の状況になりました。(以下参照)
https://www.town.otaki.chiba.jp/index.cfm/10,386,60,127,html
(写真)崖の高さは30m以上あると思われ、昔は大きなトンネルだったと思います。 -
ここは、2つの川が合流する所で、浅く広い流れ。
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この日は川を渡る飛び石に流木などが積もり、遊歩道は通行不可の場所がありました。が、川沿いの道は気持ちよく散歩できます。
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私達は、河原で石を拾ったりした後、宿に戻り、温泉にゆっくり入浴。
温泉は、東京の蒲田にもある黒湯で、岩を掘削した?洞窟風呂もあります。 -
宿の部屋は、川に面しており、涼しい風が流れてきます。
養老渓谷温泉郷 温泉旅館 川の家 宿・ホテル
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窓から写した川の眺め。
小さな宿なので、出来立ての料理を提供してくれます。
特に、塩焼きのアユが美味しくて驚きました。 -
食事後、ホタル観賞の為、7時半?にバスが宿を出発。
10m程度離れた所には、多くのホタルが飛んでいるのが見えました。が、私のカメラでは、遠くのホタルは写りません。 -
偶然、私に近づいたホタルの光。
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17日(土)は、温泉入浴後、朝食を頂き9時過ぎにチェックアウト。
近くにある観音橋へ。 -
さらに登って、立國寺 出世観音。
養老山立國寺 (出世観音) 寺・神社・教会
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出世観音の由来。
源頼朝の房州での再起に因(ちな)み「再起の守護神」として祭られているようです。 -
10:25頃の路線バスに乗り、再度、粟又の滝へ来ました。
昨日とは異なり、滝の上部から見ました。 -
滝の上部も、流量が多い為、見応えあり。
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粟又の滝上部が見える道は、このジェラートなどの売店の横から入ります。
山里のジェラテリア 山猫 グルメ・レストラン
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私達も、ジェラートを食べました。
食べ掛けで失礼します。 -
粟又の滝から金神の滝まで、ハイキング。
この場所は、昨日夜、ホタル観賞に来た近くだと思います。 -
小川沿いの道を歩きます。
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グランピング施設の入口?。
後で気づきましたが、この施設の山側を通ると、シニアには、疲れる登り道です。 -
登り道から見えるグランピング施設。
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百国来頭山
ここが散歩道の最上部? -
金神の滝
落差35mの滝で、見応えあり。
私は、初めて訪問。
養老渓谷の周辺は、地形が複雑で、色々な滝があります。 -
滝壺には「水の神」や「土の神」があります。
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滝壺にある石の上には、蛇(ヘビ)もいます。
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「金神の滝」の説明看板
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グランピング施設の川側を歩くと楽ちん。
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散歩の後、「ごりやくの湯」へ
ここの温泉は、黒湯ではなく、透明な湯でした。ごりやくの湯 温泉
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ゆっくりと温泉入浴後、15:35発の路線バスで養老渓谷駅へ。
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土曜日の為か、多くの人々が乗車。
養老渓谷駅16:33発 五井駅17:39着
この後、千葉駅で買物して帰宅。
普段より長距離を歩いて疲れました。が、楽しい旅行でした。
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