2023/05/20 - 2023/05/20
113位(同エリア239件中)
すけさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/20
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万代の滝
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養老の滝展望台
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この旅行記スケジュールを元に
JR五井駅から大原駅まで、小湊鉄道といすみ鉄道で横断。
途中養老渓谷駅で降りて、養老渓谷滝めぐり、名所めぐり。車窓からの眺めは、海や山など、特別な絶景があるわけではありませんが、のどかな列車旅を楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR五井駅、小湊鉄道の始発駅から、房総横断の旅
五井駅 駅
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養老渓谷駅に到着
養老渓谷駅 駅
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駅から路線バスに乗って10分で、粟又の滝バス停へ。
養老渓谷の滝めぐり です。粟又の滝 自然・景勝地
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養老渓谷で一番の名所、粟又の滝(養老の滝)
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養老川に沿って整備されている遊歩道を歩いて、
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最初に現れるのが、千代の滝
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水が勢いよく落ちる万代の滝
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粟又の滝から歩いて1.5キロ、深沢の滝のところで行き止まり
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ここで川を渡って、対岸へ
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川辺から急坂を上って、幻の滝(小沢又の滝) の入口。
養老渓谷で屈指の名所ですが、今はしっかりとバリケードされていて、近づけなくなっていました幻の滝(小沢又の滝) 自然・景勝地
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バス通りの方へ更に坂を上って、水月寺
水月寺 寺・神社・教会
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ツツジの名所で知られる水月寺の本堂、
ツツジの季節はまだ少し先です -
バス通りに出て、粟又の滝の方へ10分ほど戻ると、養老の滝展望台があります
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展望台から見た粟又の滝
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行きはバスで10分の道を、帰りは歩いて養老渓谷駅へ。
その途中、二階建てトンネルとして知られている共栄/向山トンネル
全長125mの素掘りのトンネルです共栄 向山トンネル (二階建てトンネル) 名所・史跡
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トンネルの中、新トンネルの上に、旧トンネルの穴が見えます
ライトアップも幻想的 -
養老川に架かる橋を渡って、
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養老川沿いの中瀬遊歩道をあるいて、弘文洞跡へ
中瀬遊歩道 公園・植物園
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中瀬遊歩道を500mほど歩いたところで、遊歩道は行き止まり
ここが弘文洞跡、素掘りで治水のためのトンネルを掘ったあとが岩肌に残っています弘文洞跡 名所・史跡
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再び養老川を渡ると、対岸に弘文洞跡を正面から見られる場素に展望台があります
昭和54年に崩落するまで、上の部分がつながってトンネルになっていたとか -
バス通りを養老渓谷駅の方へ10分ほど歩くと、出世観音の入口、観音橋があります
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つかまらないと歩けないほどの急勾配の太鼓橋です
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急な階段の上った先にあるのが、源頼朝ゆかりの出世観音の本堂。
戦に敗れて泡に逃れた源頼朝らが、ここで態勢を整えて、平家討伐を果たしたと伝わるお寺です。養老山立國寺 (出世観音) 寺・神社・教会
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粟又の滝から歩いて7キロ、養老渓谷駅に戻ってきました
養老渓谷駅 駅
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養老渓谷から、隣の駅、小湊鉄道終点の上総中野までの切符。
硬券の切符、久しぶりに見ました。 -
駅構内にある足湯、列車に乗る人は、無料で利用できます。
列車が来るまでの間、ここでリフレッシュ、養老渓谷温泉を堪能しました。 -
一駅だけ列車に乗って、
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小湊鉄道の終点、上総中野に着きました
上総中野駅 駅
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上総中野で、いすみ鉄道の黄色い列車に乗り換えです
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いすみ鉄道に乗って、JR大原駅へ
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途中、いすみ鉄道の本社がある大多喜駅で途中下車、
駅前には車両基地があります大多喜駅 駅
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駅前の踏切を渡って、
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大多喜城近くから、鉄橋をいすみ鉄道の黄色い列車
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大多喜駅に戻ってきて、
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大原駅行きの列車、出発の15分前なのに、もう来ていました
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いすみ鉄道の終点大原駅で、JR外房線へ乗り換えました。
房総半島を、西から東への横断 でした。大原駅 駅
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