2023年夏　初めてのベネチア→フィレンツェ→ベネチアに戻るの旅 2/2

2023/06/06 - 2023/06/07

ベネチアからイタロで2時間ほど、フィレンツェに日帰りで観光。フィレンツェでは観光とお目当てはTボーンステーキを食すこと。ベネチアとは違った美しい都会を見ることができて大満足。そしてドゥオモはやっぱり圧巻の美しさであった。イタロは行きも帰りも時間どうりに運行してくれたので時間を大切に行動できてラッキーだった。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

今日はイタロにてフィレンツェに行くため、ジョギングはお休み。早速ベネチアの駅に行く。駅のカフェでカプチーノとクロワッサン。朝6時から開店しているので便利便利。やっぱりイタリアは喫茶に対する執念を感じてLOVEである。
熟練のイタリアおやじ3人がてきぱきと早朝からさばいてくれて最高。

列車が時間どうりにやってきた。

いざ乗り込む。今回もプリマにした。

配られる社内サービスのコーヒーとクッキー。まいう。

田園風景に癒される。

フィレンツェに到着。いきなり駅ですでに都会を感じれてテンションが上がる。

タバコ屋に行列するイタリア人。

おぉ、都会だ！想像していたより沢山の人がいて驚き。月曜日の朝だというのにびっくりだ。観光客もめちゃくちゃ多いい。

駅から歩いてすぐにドゥオモに到着。あまりの美しさと大きさに言葉を失う。圧巻だ。

いつまででも眺めていたい。

すごすぎて写真に納まりきらない。

ドゥオモの入場予約時間まで時間があったので喫茶店に向かう。ジリという老舗店に入ってみた。外の席もあったけどやっぱり店内の雰囲気が好き。

最高の一瞬。

これまた美しすぎるスイーツたち。

カウンターは人でごった返している。

入場の列に並ぶ。案内が全く書いてないのでみんな先頭に並んでいる人に聞いている。まぁ教会だから仕方ないか。。

さていよいよ階段で上まで行く。

頂上、最高の眺め。

階段はバチカンの方がきつかったなぁと。よくこんな建物昔に作ったなぁと本当に感動しか出てこない。

美しすぎる街並み。ベネチアもフィレンツェも見るところがありすぎて、感動しすぎて脳の処理が追い付かなくなってきた。。。

教会を一通り見終わったので街をぶらぶら。

観光名所に向かってみる。

豚の丸焼き。

いのししの鼻をみんな触って写真とっていたので自分もパチリ。

観光名所が歩ける距離に沢山あって面白い。

石畳がやっぱりヨーロッパ感満載でいい。

どこもかしこも見どころ満載。

今回は時間がなくて入れなかった美術館とウフィツィ美術館は休館日だったのでまた次回に。（将来の夢としてとっておこう）

本当に観光名所満載だ。

なんかすべてがすごすぎて、時間が限られていて一つ一つ立ち止まる余裕は一切なくなってきた。

で、疲れたのでカフェで立ち飲み。

そしてアイスも食べておかないとっ。

今日のお目当て、早目の夕飯かねて3時に予約していた人気ステーキ屋へ。
3時にもかかわらず、少し値引きがあるから店内は満席で、次々に人が入ってくる。

ハーフのお肉を注文したらこれは熟成肉ではなかった。手前の小さく見えるのはお皿の肉の絵（笑）

サイドを頼み過ぎてお腹いっぱいいっぱい。

トスカーナのワイン。

帰る前にもう一度ドゥオモを拝んでおこうと。

朝より日が少しさしてきたのでますます美しくなる。

そして駅へ。

ばいばいフィレンツェ。

翌朝。今日も一日ベネチアの日。やっぱり違う場所に小旅行して帰ってくると旅先なのにものすごい親しみがわく。去年のローマでそれが分かり、前回のドバイでもそれをやり、また今回もやり確信になった。
今日もジョギング。

ベネチアの朝を走る。時々ジョギングしてる人にすれ違う。

やっぱり旅にでて朝のジョギングは最高だ。いつもと同じ時間に起きていつもと同じくジョギングするから、まるでここで生活しているようなリズムが生まれるし、朝の準備やその地の一日が始まる様子を観察できるのが本当に楽しい。

荷下ろしする船。

住宅地は一階は人が住んでいないのだろうか？水害の影響？よくわからないがどこもしーんとしている。

マルコ広場に向かう。ここが門？

海に出ると一気に視界が開けて気持ちいい。

雨上がり後のいい空気を感じながら朝のベネチアを走る。

教会の方を回る。

お、またジョギング仲間。

橋を渡ってホテルに向かう。

ジョギング後のカフェにより一服。いやー、イタリアで飲むカプチーノって至福っていうんだろうな。もうこれだけで幸せ感じれてしまう。

帰り道に市場によってみた。

まだ準備中だったようだけど、魚介類がめちゃくちゃ新鮮そうで驚いた。

日本と同じぐらいの鮮度に見える。

イタリア人もいろんな種類の魚介を食べるのだなぁ。

果物はアメリカで売っているものと似ている。

一旦ゆっくりした後、昼ご飯かねてバーカロに出陣。今回のベネチア旅はバーカロ巡りも楽しみにしていたのだ。人気店のためオープン時間にきたけど人でいっぱい。

すぐに食べれるのが嬉しい。昼から立ち飲みだ！バケーションだから楽しいことをしよう。

干しタラとアンチョビのチケッティ、アペロールスピリッツに白ワイン。これで20ユーロほどだったか、千ベロである！！！お味は最強、この雰囲気と天気でこれまた至福を味わう。

いやぁ、素晴らしい体験であった。

今日は天気がよくなってくれたので曇りの日より断然写真映りがいい（笑）

ヨーロッパ感満載。

おっ、カンノーリだ、休憩しよう。

またカプチーノ。

そして一回は食べておかないと。ピスタチオカンノーリにした。まいう。また至福。

ゴンドラの基地？

歩いているだけで楽しい。

歩いているだけで感動。

うわぁ、なんて美しい、なんて絵になるのだ、ベネチアはすごい。

何をみても感動しっぱなし。

お土産屋。

フェデックスが船持っているのか？！運送料高そう。フェデックスの１株主としては大変興味深い風景だった。

ゴンドラが目の前をすーっと通り抜けていく風景、ベネチアだなぁー。

大統領府に入ってみた。圧巻。

観光も終えたのでまたバーカロへ。ベネチアではこのセレクトという地酒のアペロールスピリッツが人気とのことだったので頼んでみる。そんなに甘くないのでこっちのほうが好みだ。

串焼きみたいなのを頼んでみた。

歩いて帰る途中にエスプレッソを投入。あぁ、イタリアにいるんだなーー。としみじみ。

夕日があったって一段と美しい街。

翌朝、最終日でフライトだが朝は早く起きてジョギング納め。

ねこ！

またねこ！

朝の教会。

いい景色だなぁー、マルコ広場からまっすぐ走って公園を折り返すとてもいいコース。

道が広いので走りやすい。

橋の上からの風景、この風景が見たかったのだが最終日に出会えてラッキーだった。

この風景も見納め。

ジョギング後のカフェ。これも飲み納めだ！

今回は初めてのベネチアとフィレンツェだったが、一度ローマに行ったからか中東に行ったときほどの衝撃はなかったのだけど、ベネチア、フィレンツェの見どころが満載すぎてもしかして本当にイタリアに来ることが初めてだったらキャパオーバーだったかもしれない、と感じるほどに見どころ満載すぎた。絶対に一度だけでは分からない場所だろう、と、さすが世界一の観光名所だと感じた。何度も来たいけど、それはまた夢としてとっておこう。この夢ごこちのまま帰りの飛行機に乗った。