2011/10/19 - 2011/11/02
23位(同エリア26件中)
湘南本多さん
おもな日程
1日目 成田―デリー
2日目 デリー―バグドクラ―ガントク
3日目 ガントク―ヨクサム
4日目 ヨクサム―バッキム
5日目 バッキム―ゾングリ
6日目 ゾングリ滞在(ゾングリピーク登頂)
7日目 ゾングリ―ラムエ
8日目 ラムエ滞在(ゴーチャ峠アタック)
9日目 ラムエ―コクチュン
10日目 コクチュン―ツォカ
11日目 ツォカ―ヨクサム
12日目 ヨクサム―ダージリン
13日目 ダージリン滞在
14日目 ダージリン―バグドクラ―デリー
15日目 ―成田
カンチェンジュンガ展望トレッキング
第3峰カンチェンジュンガをインドシッキム側から展望しました
残るは5座となりました
10月21日16時頃 ヨクサム(1,785m)にて ドライバーたち
19日昼成田発 夕方デリー着
20日昼前デリー発 昼過ぎ西ベンガル州バグドグラ着
ジープにてシッキム王国の都ガントクへ
21日ジープにてトレッキング出発点ヨクサムへ 150km移動
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10月23日9時半頃 バッキム(2,830m)の先にて休憩
22日6時起床 8時半ホテル発 トレッキング開始
この日は900m登り、16㌔移動 初日にしてはきつい夕刻バッキム着
天候も悪化 苦難のスタートとなる
23日6時起床 天気快晴 今日もきつい 1,200m上昇10㌔移動
ゾッキョ君お世話になります 白く輝くはパンディム(6708m)
10月27日7時頃 最奥キャンプ地ラムエ(4,100m)にて
23日バッキム発 夕刻ゾングリ(4,030m)に到着
24日4時テント発 ゾングリピーク(4,250m)にて朝日に染まる
カンチェンジュンンガ(8,598m)、カブルー(7,353m)、ドーム(6,600m)を望む
大パノラマは圧巻でした
25日ゾングリ発 昼タンシン 15時過ぎラムエ着
26日3時テント発最奥の地ゴーチャ峠(5,000m)へ
夜明け前 手前のビューポイントにて朝日を待つ
カンチェンジュンガが紅色に輝く 時折頂上付近を雪炎が立つ
パノラマ写真を激写する・・・・がデータが消えた・・・・
帰国後判明・・・ショックでしばし放心状態・・・
一部凍結した斜面を降り、小砂漠を通過しゴーチャ峠へ
高度5,000m 酸素が薄い 足取りはゆっくりゆっくり
呼吸は2ストロークで一歩のペース ようやくたどり着く
雪を戴くカンチェンジュンガを眼前に観る カブルーにははっきりと石灰岩の地層が
イエローバンドの延長線上にあると思われる -
10月27日8時頃 ラムエにて 得意のポーズ
25日、26日と連泊したラムエは最高のポジション
朝日が勝負のカンチェンジュンガ その斜面は太陽をまともに受け止めるカンチェンジュンガ国立公園 国立公園
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10月27日9時半頃
ラムエにて 300ミリ望遠を使用
カンチェンジュンガにもはっきりと石灰岩の地層が見て取れた -
10月27日10時半頃
タンシンにて休憩中に目撃 典型的な花崗岩
ナムチェ付近のトドコシ河原で見られるような変成作用を受けていない
この辺は氷河によってできたうU字谷と思われる
花崗岩側から対岸を見ると真っ黒い堆積岩の層が見られる -
10月31日10時頃
チベット難民センターを見学
1959年インド政府の援助で作られ、絨毯・刺繍制作で
自活の道を・・ -
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10月31日11時頃
資料室にはチベット族の苦難の歴史が・・・
これは当時の新聞に使われていた挿し絵の原盤
為政者への風刺と思われる -
10月31日13時頃
市内の憩いの場所は動物園(登山学校・博物館併設)
ユキヒョウが観れる、レサーパンダ(レッド・パンダ)
ここでも人気度は高いダージリン動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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