秩父温泉と神社巡り旅行　2日目　長瀞と宝登山

2023/06/02 - 2023/06/03

秩父温泉と神社巡り旅行　1日目
https://4travel.jp/travelogue/11833846

2日目です。
長瀞へ行き宝登山と山頂へ行こうと思いましたが、着いてから2、3年に行ってたことを思い出しました。当時はここがどこか分からず来てたのか、、と気づきびっくりしました。
ロープウェイと山頂は2年に前に行っていたその時の写真です。
長瀞といえば川下りが有名ですが最近「イジらないで、長瀞さん」という漫画でデートするシーンがあり聖地巡礼もしたいな～と思ってからの観光でした。

エリア 長瀞(埼玉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝新木鉱泉旅館さんで温泉に入り、朝食をいただきました。写真は撮り忘れました。
秩父鉄道へ送迎してもらい、秩父駅から長瀞駅へ向かいます。

秩父駅 駅

列車が花模様でした。カラフル。

長瀞駅到着！
宝登山までバスが出てたのでそれに乗り向かいます。

長瀞駅 駅

宝登山神社到着しました。

宝登山神社 寺・神社・教会

絵馬があります。

この大きな鳥居を通り、階段登ります。

到着～！
おお、これがかぁ。立派！
どうも数年前来たことあるらしいけどあまり記憶になく。

やまとたけるのみことが祀られているとのこと。
あと巨犬が御眷属と呼ばれているとのこと。

左から回っていきます。
なんか建物があり、お札の廃棄場所などがありました。
周りが木に囲まれていてすごく神聖というかいい空間でした。

七福神もいます。

黄石公と張良　の説明。
脇障子の彫刻に軍師になった張良の彫刻があるとのことでした。
中国の話だそうですが調べてもあまりよく分からずでした。

脇障子はここなのかしら。
絵画はあまり詳しくないですがいい絵だなーと思います。

秩父神社と比べて絵の内容が違うので多分こういうのも
何かしらの歴史から彫刻が作られているんだなーと思いました。

後ろの模様。特になし。

右から「日本武尊みそぎの泉」と読みます。

やまとたけるのみことが宝登山に登る前に身を清めた神聖な泉で「玉の泉」というそうです。
古事記はすこし読んだことあるのですが、あのやまとたけるがかぁ、という気持ちでした。

玉の泉。柵ごしに見るだけですがなんか冷たそうです。

このお宮にはやまとたけるがお祀りされているそう。
秩父は神社ごとに御神輿などのイベントがあるのでこういうお祭りも行ってみたいですね。

三国志のお話しです。
神社の上の彫刻を三国志を題材にし、その説明が書かれてます。

右の脇障子の彫刻は　赤兎馬を駆る関羽　だそうです。
真ん中の上の彫刻はよく見ると穴を掘り黄金の釜が出土してる郭巨夫婦が題材なんですね。

右から
氷上で裸となり氷を溶かしながら大漁を祈ると氷が割れ、魚が躍り出て掌中に納まる王祥のお話。
耕作に精を出すその姿に、天も感じ入り象が耕作を鳥が除草を手伝う瞬の話。
歯がなく食事に不自由していたが唐夫人の授乳のおかげで長生きした姑の長孫夫人のお話。
とのこと。なんで宝登山神社は三国志を題材にしてるんだ、、？

天満天神社も中にあります。
学業成就の神社だそうです。

私も仕事などでこれからも成長し上手くいくよう祈っときました。
奥には稲荷神社もありました。

2年前にいった宝登山山頂のマップ。
細かいですがカメラの画質が今のXperiaより前のOPPOの方がいいのが複雑です。
Xperiaの方が高いんだけどな～

ロープウェーのチケットを購入しました。
登り片道で490円でした。帰りは徒歩で遊歩道から降りてきます。

ロープウェーで登った時の景色。雲すごい。

宝登山ロープウェイ 乗り物

宝登山神社奥宮。
雨降っていたからかもしれませんが霧がかかっていてすごく神聖な場所でした。

宝登山山頂駅 名所・史跡

色々見たあと遊歩道から降りて行きます。

途中からの景色。霧がかってます。

長瀞駅から帰宅します。
店名は伏せますが駅周辺でなんとなく入った蕎麦屋で食べたざるそばが市販の乾麺と天つゆのようでびっくりしました。
事前にレビュー見るのって大事なんですね、勉強になりました。

帰りに乗った列車。よくみたらW杯ですね。

中にだれもおらず。ここまで貸し切りの電車もめずらしいですね。
また長い時間電車に揺られて帰りました。

秩父神社と宝登山神社の御朱印です。
後から見返せるのが嬉しいですね。
秩父は三峯神社も気になっているしいい旅館が多いのでまた旅行に行きたいと思います。