ウミネコと海岸の街 青森八戸 1泊2日 ひとり旅 2日目

2023/06/07 - 2023/06/08

2日目は天気予報どおりの快晴です！
青森県といえども晴れる関東と変わりなく暑かったです。

1日目が晴れていれば1日目に行く予定だった観光地を巡っていきます。

◎八戸市魚菜小売市場でのっけ丼(朝食)
◎蕪嶋神社
◎葦毛崎展望台
◎種差海岸
◎八戸駅「いかめしや烹鱗」で八戸ラーメン(昼食)

エリア 八戸(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

陸奥湊駅すぐ近くの「八戸市魚菜小売市場」で朝ごはんにします。
7時30分に来ましたが、かなり活気があって市場の前の道路は引っ切り無しに車が通ってます。

八戸市魚菜小売市場 市場・商店街

ご飯と味噌汁を先に頂いてから、お刺し身を買いに行きます。

ご飯(大盛り) 150円
味噌汁 200円
ヒラメ 500円
サーモン 300円

合計1150円

サーモンは大好物なので選びました。
回転寿司に行っても大半はサーモンばっか食べてます(笑)

ヒラメは八戸で有名なのでこれも外せません。
ヒラメも500円という安さ。
観光地値段でないのが嬉しいですね。
地元客が多いのかもしれません。
(観光客は近くのみなと食堂という超人気店に集まる)

のっけ丼にしてみました。
２種類だとちょっと寂しいけど、この時間だと海鮮の種類も少なくて。
でもヒラメもサーモンも食べれて満足しました。

朝食を終えてから蕪嶋神社へ向かいます。
遠いところからミャアミャアと鳴き声が聞こえてきます。

蕪嶋神社 寺・神社・教会

ここ、蕪嶋神社はウミネコの繁殖地となっていて毎年４月から７月は蕪嶋神社に住み着いているそうです。
そのこともあってか、国の天然記念物として指定されたそうです。

山頂の神社へは上がれませんでした。

地面はフンだらけなのでボカシを入れておきます(笑)
約３万羽のウミネコがいる為、空からウミネコ爆弾を落としてくるので傘は必須です。
階段の麓に爆弾よけ用の傘があるので差して散策してみます。
(ちなみに２回ほど近くで爆弾を落とされました笑)

凛々しいお姿

奥の岩場にもたくさんいます。
こんな人が来るような所でコロニーを作らなくてもいいような気がしますが。

近くでピィーピィーと泣く声が聞こえたので探してみるとヒナがいました！
かわいすぎる。。。

浜辺にもたくさんウミネコがいます。
ウミネコがいなければ浜辺に降りたかったけど。

葦毛崎展望台にやってきました。
ここから太平洋を望むことができます。
まるでゲームのようなファンタジー感あふれる風景、何気に好きです(笑)

葦毛崎展望台 名所・史跡

①葦毛崎展望台からの眺め

②葦毛崎展望台からの眺め
この方角にハワイがあるはず。。。

③葦毛崎展望台からの眺め

ニッコウキスゲが咲いてました

いい風景。
この遊歩道を進むと大須賀海岸に行けるそうです。
今回は行きませんでしたが「青森のハワイ」と称されるほど、南国感があるみたいです。

葦毛崎展望台から大須賀海岸を経て、種差海岸にやってきました！

種差海岸 自然・景勝地

種差海岸の芝生は全て天然芝！

三陸復興国立公園に属する海岸なので景勝地として人気のある場所です。

芝生が広大すぎてゴルフ場にしか見えなくなります(笑)
実際、グランドゴルフをしている人たちもいました。

小高い丘に登ってみると東屋がありました。

東屋からもいい景色です。
丘の上なので風も涼しくて心地よかったです。

ここにもニッコウキスゲが咲いていました。
種差海岸の方がたくさん咲いてましたね。

種差海岸で存分に楽しんだあと、レンタカーを返して八戸駅に戻ってきました。
まだ新幹線までの時間があるので八食センターにでも行こうかと思ってましたが、乗り遅れが怖いので八戸駅内でお昼ごはんにします。

八戸駅 駅

「いかめしや 烹鱗」で八戸ラーメン(780円)
麺は多加水の縮れ麺でした。
あっさりとした醤油味で美味しかったです。
山形県米沢市で食べた米沢ラーメンと似た感じですね。

いかめしや 烹鱗 グルメ・レストラン

お土産は駅直結のユートリーで購入しました。
売り場が広いし、種類も豊富なので八戸のお土産はここで買ったほうがいいかもしれません。