♨登別温泉に行ってみよう♨　1日目 支笏湖 苔の回廊＊登別温泉地獄めぐり

2023/06/03 - 2023/06/04

飛行機代のことを考えると1泊だけなんて超贅沢な旅行です。
大好きな北海道へ、娘夫婦が一緒に行ってくれることになり、土・日曜1泊2日の旅となりました。

1泊だけなら新千歳空港から近場の温泉地が良いなと思い、登別温泉に宿泊。
クマ牧場に行けただけで大満足＼(^o^)／ﾜｰｲ


6/3(土)　ADO011便　羽田　6:55　→　新千歳　8:25
6/4(日)　ADO036便　新千歳　20:35　→　羽田　22:15　　　
1名往復運賃　23,680円
　　
宿泊先　登別　石水亭　　夕・朝食付き和洋室　
宿泊代金合計36,900円　全国旅行支援クーポン－7,180円　29,720円

ワールドネットレンタカー　2日間　　7,800円

エリア 支笏湖(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

6月3日(土)
自宅付近は大雨の予報、夫が早起きして駅まで送ってくれたおかげで、濡れずに済み、予定していた電車より1本前のエアポート急行に乗車。
5:49　京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅着。

AIRDO、悪天候だったのに定刻通りの離発着。
8:35　新千歳空港からワールドネットレンタカーの送迎バスに乗り、レンタカーの事業所着。

8:53　Mくんの運転で、支笏湖へ向けて出発。
9:29　支笏湖畔　モラップ第一駐車場着
トイレを済ませ、そこから遊歩道を歩いて紋別橋へ。

9:58　紋別橋で舗装道路はお終い。
この橋の横から下りて、あとはハイキングコース。
ここまでが長かったかな。

ところどころ倒木あり。

鹿の糞や足跡を見つけたり、これは熊の足跡ではないかとビクついたり、3人でのんびりハイキング。

10:18　苔の回廊に到着。

キレイだね～などと感嘆の声を上げながら、3人で写真を撮りまくり。

植物の観察も怠りなく

触れてみたり…

紋別橋を下りてすぐに、トレランしている男性とすれちがっただけ。
私たち3人だけの世界。

冬はどんな感じかな。

支笏湖モラップ駐車場に戻って、支笏湖でスワンボートに乗ろうとしたところ、ザ~っと雨が降り出した。
小屋の前で10分くらい雨宿り。
雨雲レーダーを参考にして、登別温泉に向かうことに。

12:09　【ラーメン極】でランチ
ラーメン屋さんが多い地区で、何処のラーメン屋さんでも良かったんだけど、このお店のラーメン、すっごく美味しかった～

13:28　地獄谷駐車場着
登別温泉は良い天気。

ボランティアさんに登別温泉のこと、色々教えていただいた。
９種類の豊富な源泉があること、登別温泉地図を見ながら見学コースを説明いただき、そこでブラタモリの話になった。
タモさんは此処を見学してから、次は大湯沼に行ったって。
川がそのまま足湯・湖が全部温泉・天空のクマ牧場…など
思いがけなくブラタモリのロケ地巡りとなってしまった。

地獄谷 自然・景勝地

このお二人とチョイチョイ一緒になった。
車で移動してからも、駐車場で会ったりして。

フワちゃんみたいに、なが～い棒にカメラを取り付けて撮影している二人。
何語を話しているかも分からなかったな。

三途の川
ぐつぐつと湧いている小さな沼もあったし、チョロチョロって流れもあったかな。

白い花

3人がそれぞれスマホで撮影。
同じアングルから似たような写真があり、その中から選ぶと私の1万5千円のスマホは、画質悪し。
で～、娘夫婦iPhoneで撮影した写真ばかりです。

鬼さんがこっちこっち～と呼んでます。
ハイ　ポーズって。

次は大湯沼の駐車場へ。
地獄谷駐車場500円の領収書を出せば、こちらの駐車場代は無料になります。

大湯沼 自然・景勝地

14:12　大湯沼
周囲1km深さ22ｍ湯の沼
表面５０度　最深部１３０度
中洲に入ると埋まります。
と注意書きあり。
グツグツと湧いているし、白煙も出ているし、ちょっと怖いくらいに美しい色の沼。

川沿いを足湯に向かって歩いているところ。

娘夫婦と一緒なので怖くない。

源泉付近は活動が活発になったらしく、立入禁止。
大湯沼川沿いを転ばぬよう慎重に下っていきます。

14:25　ようやく到着。
お尻の下に敷くお風呂マットも用意されていて、濡れずに足湯を楽しめます。

大湯沼川天然足湯 温泉

温めの川湯、ゆっくり浸かることできました。
日本人より外国人観光客の方が多かったような。

14:58　奥の湯

奥の湯 温泉

大湯沼川の足湯から大湯沼駐車場に戻り、奥の湯も見学。

大湯沼駐車場から次の目的地 日和山展望台へ

日和山展望台から確かに日和山は見えますが、樹木が邪魔をして下の方の景色が見えにくい。
そこから先、倶多楽湖に行く計画はなかったのですが、すぐ近くなので行ってみることに。

日和山展望台 名所・史跡

15:16　倶多楽湖畔着

倶多楽湖 自然・景勝地

ここでボートに乗れれば良かったんだけど、岸辺に下りることもできず。
近くのレストハウスも閉まっていて無人。
駐車場から景色を眺めただけ。

倶多楽湖から登別温泉に戻る途中、日和山が見える丘で休憩。
一面お花畑で美しかったな。

日和山 自然・景勝地

登別温泉街　
極楽通り商店街にある閻魔堂　
決まった時間に、閻魔様の目が光って激しく動き出すらしい。
残念ながら激変ぶりを見ること出来ず。

【道産子ぷりん】
こちらのお店で、ソフトクリームとプリンを6種類購入。

16:06　登別　石水亭にチェックイン。
極楽通り商店街で購入したプリンを、3人で分け合っていただいた。
まさに"極楽～“って呟きたくなるほど、美味しかったな♪

夕食前にもひと風呂浴びようかって、大浴場へ。

登別 石水亭 宿・ホテル

18:15　夕食
混雑緩和のため、部屋ごとに夕食・朝食の時間が決められています。
本館の自分たちの部屋を出てから別館2階食事会場まで、エレベーターに2回乗り5分くらい。
釜飯やジンギスカンもあって楽しく食事。

石水亭のゲーセンで娘夫婦が太鼓の達人を興じているところ。
二人ともクリアー。

部屋に戻って2度めの温泉、ゆっくりと温まってから就寝。