2023立寄ロンドン

2023/03/09 - 2023/03/11

COVIDの為、久々に立ち寄ったロンドン。出張のトランジットを利用した休暇の為、新しい観光はキューガーデンのみ。それでも久々のイングリッシュブレックファスト、ディナー、買い物を楽しみました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜中に日本を発つ便で久々のLONDONへ。
途中オーロラが飛行機から見えたようだが、あれを見たとは言えないぐらいにしか見えず....。運がいいのか悪いのか。
そして早朝のロンドンに到着。日本人は入国がUKのパスポートと同じくくりでできるようになり、昔が信じられないくらいとてもスムーズになっていた。

とりあえずホテルに荷物を預け、朝食を食べに外に出る。
エッグベネディクトとブラックプティングとソーセージ。懐かしい感じの朝食。

のんびりと朝食を終え、ショッピングに。雨なので、街歩きはあきらめ、久々にゆっくりと見て回る。

久々のロンドンのアンティークマーケット。Marylebone Stationの北側にあるAlfies Antique Marketで行くのは初めての場所。
アンティークマーケット自体10年ぶりぐらいな感じなのだが、物価の上昇を感じる...

その後、St. Paulのeven songへ。
教会の周辺は比較的最近新しくなっていて、ちょっと雰囲気が違う。

でもSt. Paulのeven songは昔と変わらない。

その後はPiccadilly Circus周辺まで行き、夕食はステーキを食べにRowley's Restaurantへ。ここも20年以上前から変わらない感じ。

朝食はイングリッシュブレックファスト。豆はないが、味はとてもおいしい。欲を言えば焼きトマトはもっと焼いて欲しいかな。

そしてまだ店などが開く前のLeadenhall Marketへ。思ったよりもかなり小さい。
すぐに歩いて通り抜けられる。

そして開館とほぼ同時に英国銀行へ。使えなくなった旧紙幣を新紙幣に変えてもらう。
入館のセキュリティーは厳しいが、用件はスムーズに終わる。

そして今回の唯一の観光のつもりのキューガーデンへ。
有名な観光地だが、温室庭園にそれほど興味がないため一度も行ったことがなく、今回は行きたいところが開いていなかったこともあり、こちらに。

時期的に当然ながらまだ外の庭が楽しめる状況ではない。
そして風もあり結構寒い。（前日はそれほど寒くなかった...）

でも、基本的に温室なので内部はしっかりと管理されている。

日本の庭園もあるが、なんというかしっくりこない。

その他、ロックガーデンが外にあったが、時期的にそれほどいい状態ではなく、ちょっと残念。

蘭の温室は特徴的。
内部はおそらく世界の温室の蘭の展示の原型がここにあるのだろうなという印象を受ける。

そろそろ帰ろうかという時に晴れてきた。

課外授業的な感じで来ていた子供が、晴れ間が見当たとたん歌いだしてカワイイ。

帰りに向かいにあるThe Original Maids of Honourによってお茶とケーキと思っていたが、席がいっぱいで持ち帰りのみ。

ロンドン市内に戻ってパディントンからリトルベニスまでちょこっと散歩。
この辺りは再開発でかなりきれいになった。

今回のメインイベントともいえるThe Ledburyでのディナー。
４年ぶりだったが、とても楽しめた。

そして翌朝早朝にロンドンを経つ。