2023年GWラスベガス　お久しぶり満載の旅（その２）

2023/04/28 - 2023/05/06

昨年11月から５ヶ月振り、コロナ禍に突入した2020年以降では３回目となるラスベガス。
帰国や渡航に関する規制・制約が緩和され、今回はほとんどコロナ前と変わらない感じでした。

旅行記その２。
ラスベガスに到着です。
ラスベガス初日は、久しぶりのダウンタウン。
フリーモントに集う連中は、相変わらずクレイジーでした。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ANA サウスウエスト航空

ラスベガス到着。
ただいまラスベガス！

マッカラン国際空港 (LAS) 空港

荷物をピックアップしたら、いつものようにレンタカーセンターへ。
今回は、はじめてHIS経由でレンタカーを借りてみました。
すべての保険が付帯しガソリンの満タン返却が不要の、１週間45,000円の「らくらくプラン」を選択しました。
予約確認書には、ダラーのカウンター向けに「こいつらには余計なアップグレードを勧めるなよ。いいな？」的な英文が添えられているのがGood。そのお陰か、カウンターでの不快なアップグレード攻防もなく、チェックアウトすることができました。
次回も、このプランを選択しようかな？

ダラーレンタカー ラスベガスマッカラン国際空港営業所 レンタル系（レンタカー・バイクなど）

カーラジオを98.5MHzに合わせ、ストリップを北上。
Fabulous Las Vegasサインを見ると、帰ってきたんだなぁと実感します。

ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン 建造物

そういえば、朝食をまだ食べていませんでした。
ということで、Tropicana Aveにあるデルタコで遅めの朝食。
何だか、メニューの写真ほどボリュームがないですが。
まあ、美味しいので気にしません。

Del Taco (E Tropicana Ave) メキシコ料理

続いて、ファッションショーモールへ。
JCBラスベガスの皆様にご挨拶です。
予約不要の対面営業に戻っていました。
いつもいつも、無駄話に付き合っていただき、ありがとうございます。

JCBプラザ ラスベガス 散歩・街歩き

週末はホテル料金がお高いラスベガス。
今回は、ラスベガス初日の土曜日だけ、お値段お安めのダウンタウンのホテルに宿泊することにしました。
部屋は５階。
このホテルもまた、廊下というか通路が外にあり、各部屋のドアが外に面しています。
ということは、外の騒音が聞こえてきたり、カーテンを閉めないと外から部屋の中が丸見えだったりするということです。
そういうことを気にしない人には、コスパはいいかも。

エル コルテス ホテル Y カジノ 21 アンド オーバー オンリー ホテル

通路から周囲を見下ろすと、謎のカマキリが。

朝早かったので、少しお昼寝した後、夕食に繰り出します。
せっかくなので、ホテル内のレストランに行くことにしました。
エレベーター内のポスターでチェックし、狙いを定めたのは、16.95ドルのプライムリブ。
ちなみに、お店の中のメニューには、このプライムリブが書かれていませんでした。

シーゲルズ 1941 アメリカ料理

大きいです。そして美味しい。
そして、16.95ドルの値段を考えたら、十分満足できるプライムリブです。

相方が頼んだサラダ。
レタスがばっさり1/4にカットされていました。
斬新というか、おおざっぱというか、雑というか。
そのくせ、意外と美味しかったのが何だか悔しい。

お腹が満たされたら、ウィークエンドのダウンタウンへ繰り出します。

ここが噂のハートアタックグリル。
今度、機会があったら心臓発作を体験しに行ってこようと思います。

ここも噂のジップライン。
ひっきりなしに、観光客が奇声を上げて飛び立っていました。

フリーモントのアーケードの下を飛ぶのって、絶対に気持ちいいよね。

それにしても、フリーモントの電飾を見るのも、本当に久しぶりです。
10年振りくらいかも。
以前より電飾がきれいになっていました。

フリーモントストリート エクスペリエンス 散歩・街歩き

以前来たことのある、トニーローマの8.99ドルのプライムリブ。
安いですよね。

それにしても、フリーモントは大混雑。
コロナなんて、関係ありません。
頭のおかしな連中の博覧会です。

バンドも、盛り上がっていました。

ホテルに戻ってきました。

エル コルテス ホテル Y カジノ 21 アンド オーバー オンリー ホテル

ホテルの部屋の外では、ちょうどカマキリが怪炎を巻き上げているところでした。
バーナーの「ボォォッ」という音が幾度となく響き渡ります。
こいつもクレイジー。

カマキリの向かいの隣のオープンバーでは、クレイジーな若者たちが大騒ぎ。
ノリノリで踊り狂っています。
夜遅くまで、EDMの爆音と嬌声が鳴りやむことはありませんでした。

翌朝。
もしかしたら一生続くのかも、と思わせるようなやかましさでしたが、終わらないパーティーはありませんでした。

日曜日のラスベガスレビュージャーナルはクーポンが満載という噂を聞き、試しに購入してみました。
そうそう、これこれ。「Egg and I」のクーポン、探していたんです。
４ドルの新聞で10ドルオフのクーポンを入手できたのだから、お得でした。
これ持って、これから朝食に出かけます。

その３に続きます。