2023/05/25 - 2023/05/25
183位(同エリア742件中)
さとうさん
5月25日木曜日は5月革命記念日の祝日。翌日も国民の祝日で4連休。ということで連休初日にウルグアイとの国境沿いにある小さな島、マルティン・ガルシア島を訪れました。
閑散期の旅行業界の支援と消費拡大が目的の PreViaje プログラムを利用して旅行を計画。旅行にかかる費用について最大50%のキャッシュバックが受けられます。事前に予約と支払いを済ませるため日程が固定されてしまい、当日は一日じゅう雷雨の予報ながら旅行を決行することに。厚い雲と道路の水たまりでちょっと残念な景色でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
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マルティン・ガルシア島の位置関係はこんなかんじ。ラプラタ川に沿った国境のウルグアイ側にありますが、島の北半分がウルグアイ領でティモテオ・ドミンゲス島、南半分がアルゼンチン領でマルティン・ガルシア島と呼ばれています。ブエノスアイレスのプエルト・マデーロとティグレから船が出ていますが完全に国内旅行扱いです。
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朝8時半に集合するティグレのフェリーターミナルまでは家から2時間近くかかるので、ティグレに前泊しました。川沿いのやたら安いホテルでしたが朝食が充実。写真に出てる他にも卵料理や各種フルーツがありました。いちばん右側のまるい物体はチパ Chipa。パラグアイでポピュラーなスナックですがアルゼンチンでもドーナツ型のをよく目にします。手作りでチーズ味で出きたてでふわふわでした。
ブエノスアイレス郊外のホテル。ティグレ駅にもフェリー乗り場にも近く便利です by さとうさんRIO TIGRE HOTEL ホテル
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今日乗る船です。ホテルが川向かいだったので集合時間の直前に行きましたがすでに長い行列が。時間にゆるいアルゼンチン人がわくわくしすぎです。小学生の遠足か。あらかじめ受け取っていた電子バウチャーを窓口でチケットやクーポンと交換。このとき初めてツアーに昼食が含まれていることを知りました。パリージャが食べられます。
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出発です。出港時には船内から景色を眺めていました。いつも目にする川沿いの遊園地パルケ・デ・ラ・コスタ。
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正午近くに雷雨の予報ですが、今は雲もわりと高く少しだけ青空も見えています。前日から今日そして翌日午前まで続く雷雨はこの時期にしてはめずらしく、気温も20℃前後と高めで蒸し暑いくらいでした。
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マルティン・ガルシア島までは所要2時間ほど。1時間ほどでラプラタ川の本流に出ます。これが海じゃなくて川という。
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ウルグアイとの国境を跨いだと思ったらすぐに到着です。
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島の海岸は湿地で、野鳥やカメ、カピバラなどの野生動物の宝庫です。
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上陸です。
ラプラタ川の国境沿いの島。ウルグアイ側にありますが半分はアルゼンチン領。いわゆる飛び地です by さとうさんマルティン ガルシア島 自然・景勝地
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船着き場を出てすぐに島の中央広場があり、その脇にミニオベリスコが。左端の小屋はハイシーズンに営業するレンタルバイクでした。ホテルはありませんがキャンプ場があるそうです。
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ツアー開始。ラプラタ川デルタにある他の島々はただのまっ平らな湿地ですが、交通の要所に位置するこのマルティン・ガルシア島は岩盤の上に成り立っていて、標高は27メートルですが周囲を見渡すのに好都合。歴史上、周辺国のパワーバランスに応じて戦闘・占領が繰り返されました。
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色々な国の船が寄港して、積荷についた種子が上陸したことにより植生が多種多様。竹林もあるということはアジアの国も寄港したということです。ウルグアイとの境界近くには中華街跡があるとのこと。
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色々な経緯があって結局はアルゼンチン軍が管理することに。もう戦争はしませんということで自然保護区に指定され、観光の島となりました。ということでアルゼンチン・ウルグアイ友好の証のピンクのお役所。
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オドントネマという樹の花。傘をさすかささないかくらいの雨が降り続いています。
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マルティン・ガルシア島観光の写真によく登場する劇場跡。倒壊の危険があるため閉鎖されていますが、ガイドが往時の写真をいくつか見せてくれました。小さいながらもシネマになったりダンスホールになったりとなかなか華やかだったようです。
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その向かいには小さな歴史博物館。
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入場は無料でした。歴史的な写真や戦艦の模型、大砲の弾などが展示されていました。
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壁に地図が描かれています。島の東側に飛行場があります。
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ぐるぐると歩き回ったと思っていたら中央広場に戻っていました。タイルが矢印に見えます。
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その向かいには刑務所跡。離島が流刑地になるのは洋の東西を問わずです。
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外壁だけが残っていて中は草木に覆われていました。
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ラプラタ川が見えます。中央が高くなっているのがわかります。波照間島くらいでしょうか。
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ガイドが「次はパン屋に行きましょう」と言っててうへー営業かよと思っていたら、中に入ると薪の焼けるとてもいい香り。できたてのパンもおいしそう。
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パン焼きの釜を見学させてくれました。
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小麦粉がどっさりと。
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外に積んであった薪はこのためでした。ここで雨脚が強くなってきました。
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すぐ隣の教会で雨宿り。
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すぐにやみますように。
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20分ほどで雨足が弱まって、待ちこがれた昼食タイム。島に2軒あるレストランのうち1軒がツアー御用達。
マルティン・ガルシア島のパリージャのレストラン by さとうさんコメドール ソリス その他の料理
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鶏肉と骨付きの牛肉、ソーセージが食べ放題。グリーンサラダとポテトサラダもついていました。炭の香ばしい焼き加減でやわらかい肉。ソーセージも絶品でおかわりしまくりした。天気はよくないですが食べ物がおいしいと幸せです。
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デザートは三色アイスクリームを選びました。相席になった人がプディングを注文していてそっちのほうがおいしそうだったけどこれもなかなか。
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食事中に雨が豪雨になりさらに足止めをくらいましたが、自由時間がもったいないのでや止むのを待たずに観光再開。
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灯台のある公園。
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軍用の宿泊施設。
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軍関係の建物はシンプルですが機能美を感じます。
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飛行場に来ました。
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ちょっと立派なバス停、くらいの施設です。奥にセスナが展示されています。島滞在中に離着陸はありませんでした。
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塔はあちら、ということですが、
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これだけ。グーグルマップには国境が見える展望台とあったので来てみたのですが。これを超えてもっと上まで行くのでしょうか。でも濡れてるし人がいなさそうでいそうで怖かったのでやめます。
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空港の脇には事故機体のような残骸が並べられていました。なぜ。
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次の目的地へ移動中に民家に猫発見。マルティン・ガルシア島は猫の島でもありました。
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墓地に来ました。
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小さな祭壇はこざっぱりしていますがここ数日の嵐で落ち葉が。
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モニュメント的な。
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天気も相まってなかなかホラーな景色ですが海外の墓地では霊的なものを微塵も感じません。なぜ。
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ドラマチックな枝ぶりの樹。
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墓地の奥には戦いの英雄の碑が。両軍問わず祀られています。
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雨はなかなかやみません。
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灯台のある広場まで戻ってきました。あちこちに大砲が。現在は野鳥の休み場になっています。
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若者しか扱えないだろうなあという感想が頭に。私には無理だ。
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猫だらけの民家発見。
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猫がいるとやたらと撮影枚数が増えます。
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先ほど雨宿りした教会に戻ってきました。
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というわけで隣のパン屋ふたたび。今回は中にさつまいも餡の入ったパンを2つ買いました。
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さっきは釜の中にいたパン・ドゥルセ Pan Dulce が焼き上がっていたので写真を撮らせてもらいました。つやつや。
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島唯一の小学校に植わっていた真っ赤なポインセチア。
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島のもう一軒のレストランのまわりにもたくさんの猫が。この猫の子猫がまわりにたくさんいましたがカメラを向けると逃げてしまいました。
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ウルグアイとの境界付近にもいくつか観光スポットがあったのですが、たびたび雨宿りしていたので時間がなくなってしまいました。中央広場へ戻ります。雨も降り続いているので船着き場前の東屋でさっき買ったパンを食べて乗船時刻を待ちました。
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乗船です。最後に少しだけ夕焼けが。
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帰りは2階席に陣取ります。操舵室といっしょの空間。
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出港です。動画を撮っていたらブエノスアイレス方面の稲妻をキャッチ。
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以上、マルティン・ガルシア島でした。
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