丸一日フェーリ乗り続け 東京九州フェリーそれいゆ乗船記 後編

2021/07/29 - 2021/07/29

新規就航した横須賀から門司港までのフェリー、ただひたすら乗っている旅の後編です。

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

船は順調に進んでおります。大体紀伊半島を過ぎたあたりです。

紀伊大島 自然・景勝地

天気は快晴。太平洋は外洋のためかなり揺れるはずですが、この日はほとんど揺れません。

ちょっと船内散策。丸一日の移動ですが船内にはフィットネスやプラネタリウムもあります。午後には映画も見ることができます。

さて、お昼の時間です。注文したのはシカゴピザ。しかし、ボリュームはすっごく少なかったです…

食後もまた外に出ては海を眺め、すれ違う船を見て。こちらはRORO船のようですね。

そうこうしているうちに船は足摺岬を過ぎて豊後水道へと入っていきます。

足摺岬 自然・景勝地

その頃には日も落ち始めました。

夕日が船体に当たり、美しいです。

そして豊後水道を行きかう船も。あちらは宇和島フェリーのようです。

宇和島 グルメ・レストラン

次第に日も沈み、お腹がすいてきました。

夕食に注文したのはビーフシチューセット。こちらも絶品でした。

次第に日もどんどん沈みます。

豊後水道を北上、名門大洋フェリーの姿が

日本郵船との船ともすれ違いです。

その後は阪九フェリーとも

ここまでくると門司港ももう間もなくです。

門司港到着

下船後の船体。うーん、乗ったぞ! って感じがいいですよね。

こちらロビー。ほぼ2時間後には折り返し運航のため清掃チームが外でスタンバってました。

こちらが外観

東京九州フェリー 乗り物

ここから穂と客はバスで小倉まで送迎してもらえます。

小倉駅到着! さすがにこの時間はどこのお店も開いてません

小倉駅 (福岡県) 駅

その後宿泊は小倉ベイホテル第一 です。到着してすぐに宿泊しなければならないのが難点ですが、ただひたすら船に乗っての旅は実に楽しいモノでした。

小倉ベイホテル第一 宿・ホテル