電脳ジジイのスペイン巡礼あるいは夜宴の日々　(フィステーレ岬)

2023/04/25 - 2023/04/25

※写真はフィニステーレ岬、雨風の大西洋
スペイン語表記はFinisterre（フィニステーレ）
ガリシア語の表記はFisterra（フィステーラ）

昨日まで徒歩の巡礼の振り返り

4月19日 26,136 歩 サリア ー ポルトマリン
4月20日 39,123 歩 ポルトマリン ー パラス　デ　レイ
4月21日 25,181 歩 パラス・デ・レイ ー メリーデ
4月22日 26,535 歩 メリーデ ー アルスーア
4月23日 27,604 歩 アルスーア ー オ・ペドロウソ
4月24日 46,163 歩 オ・ペドロウソ ー サンチャゴ・デ・コンポステーラ

計190,742 歩　
１日当たり、31,790歩
これだけ歩けば、ワインをたっぷり飲んでも大丈夫！？

今日はサンチャゴ・デ・コンポステーラからフィニステーレ岬までバスで移動、巡礼の旅から一般の旅行モードに変更、楽させてもらっています

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

朝食はホテル
その後午前中はフリータイム
ホテルから大聖堂まで一人で散策
馬の巡礼者、指示があるまでじっとしている馬

笑顔でチーズ

アラメダ公園を再訪

前回は5年前、当時のヨーロッパはまだ平和、新型コロナの存在なし

大聖堂の隣の博物館（無料）、主役のヤコブ
入館時に外国の老夫婦にコインロッカーの使い方を教えると、メルシーと言われた

ホテル付近は市民運動があり交通規制

バスで90分ほど

フィステーラ岬付近のレストランで昼食

ガリシア地方の白ワインが逸品、次回は３本は持ち帰りたい

地図で説明する山に登り隊のIさん

グラシアス！
皆様、基本的なスペイン語を覚えました

目玉の大盛りのパエリア4人前

串揚げお一人様3本

ワインと相性抜群のホタテ

コロッケもかじってワインをグビグビ

デザートとエスプレッソ
残ったパエリアは日本のお弁当箱のようなプラスチックの入れ物に入れてくれた
２ケース

スペインの西の果てフィステーラ岬にて

フィニステレ岬 (フィステーラ岬) 海岸・海

0.000Kmのモハンを示して記念撮影
ちなみにサンチャゴ・デ・コンポステーラ付近のモハンにはキロ数の表示がなく、ここと整合性をとっていると思います

ホテルに戻り
（ほかの方は超大型ショッピングセンターに行かれました）

ホテル隣のスーパへ

お土産を探します、アーモンドケーキなどはここでも購入可能
ホテル横には一般スーパーと高級スーパが２件、高級スーパのほうがワインが安く

夜ごはんは軽く缶詰と

リンゴや

トマトも一個

レジにトマト、リンゴをそのまま持っていくと、ダメでした
なんとなく、量ってもらえと言われているような気がして
この付近の店員さんに、ポルファボールというだけで、計量の後、バーコードを印刷して貼ってくれた

手頃なパン
再度、レジで表示金額にピッタリの小銭を渡すと、レジ係は
「パーフェクト！」