2023/05/02 - 2023/05/02
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なおくんさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/02
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※今回の旅行記は、パリ編となります。
相棒の「サグラダ・ファミリア」を見たいとの一言から始まったヨーロッパ旅行計画。
思えば、2019年5月から、毎年、翌年のGWの飛行機を予約してはキャンセルの繰り返し・・
〇2020年GW・・・新型コロナウィルスで中止
〇2021年GW・・・新型コロナウィルスで中止
〇2022年GW・・・ウクライナ侵攻の影響で中止
今年は、漸く実現しました。
欧州便がロシア上空を飛行ができないため、福岡から当日移動ができず羽田空港近くのホテルに前泊です。
相棒からは、バルセロナに1泊、パリに1泊と言われましたが、そんなスケジュールは無理なので、何とかOKをもらいました。
相棒は、接種証明書をギリギリまで取得しませんでしたが、水際対策が前倒しされ、ラッキーなお方です。
期間:2023年4月29日(土)~5月4日(木)
<便>
4/29(土)
21:05発 福岡空港 JL332便
22:45着 羽田空港
4/30(日)
08:25発 羽田空港 JL045便
16:15着 シャルルドゴール(パリ)空港
18:30発 シャルルドゴール(パリ)空港 AF1248便
20:15着 エル・プラット(バルセロナ)空港
5/1(月)
21:10発 エル・プラット(バルセロナ)空港 AF1249便
23:05着 シャルルドゴール(パリ)空港
5/3(水)
19:00発 シャルルドゴール(パリ)空港 JL046便
5/4(木)
15:45着 羽田空港
16:55発 羽田空港 JL327便
18:50着 福岡空港
<ホテル>
29日・・ホテル ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港
30日・・Seventy Barcelona
1日~2日・・Fauchon l'Hôtel Paris
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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約1時間遅れで、バルセロナからパリのシャルルドゴール空港へ到着です。
案内板で番号を確認せず「Baggage claim」へ。。。まぁ~ターンテーブルの表示版には出発地が表示されているだろうと、そのまま進みましたが、何も表示されていません。慌てて空港スタッフに番号確認です。 -
タクシー乗り場です。約30分待って、漸くタクシーに乗れます。空港から右岸迄は、固定で55ユーロのため安心します。
(タクシーの運転手が、帰りも空港まで送りたいとのこと。時間や電話番号を紙に書いて渡しましたが、来ることはありませんでした) -
結局、ホテルへは1時ごろの到着です。
タクシーを降りるとホテルのスタッフが駆け寄ってきて、直ぐにチェックインです。
ハイテンションと素敵は笑顔で迎えていただきました。お部屋は10階です。 -
ここにもエレベーターのマイナス表示が。。
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漸くゆっくりできます。
1泊目は、クラシックルーム、2泊目はスーペリアルームの予約でしたが、1泊目もスーペリアルームに無料でアップグレードです。嬉しい限りです。当然、事前にリクエストしたバスタブ付きです。
(このホテルには、バスタブとウオシュレットの両方を備えている部屋はないようです) -
マカロンのサービスがあります。事前にリサーチ済みです。流石に深夜なので食べません。(私が口にすることはありませんでした)
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女性に喜びそうなお部屋です。
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グルメバーです。両サイドのお菓子とシャンパンは、持ち帰りができます。(シャンパン以外は、翌日も補充されていました)
このグルメバーが付いているのも、このホテルを決めた理由の一つです。お土産になります。
(結局、全てのお菓子は、相棒のスーツケースの中へ、シャンパンだけは、お願いして私の手元に残りました) -
翌朝、お部屋からのマドレーヌ寺院です。今日も天気が良さそうですが寒いです。
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1F(0F?)の「ル グラン カフェ フォション」で朝食をいただきます。
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美味しそうなハムが並んでいます。スタッフにお願いして取っていただきます。
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フルーツもオシャレでです。
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ジャムも並んでいます。(お土産用にお持ち帰りです)
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すごい量のパンです。オレンジジュースは搾りたてで、ものすごく美味しい!!パンだけで、お腹がいっぱいになります。
出ようとした時、スタッフから「フレンチトーストは如何でしょうか?」と・・あるんだったら、最初から言って欲しかったなぁ~ -
ホテルの外観です。2018年9月1日にオープンしたようです。
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朝食後は一人で、ホテル界隈を散策です。まずはマドレーヌ寺院です。
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プランタンです。銀座にもありますね。(夕方、お土産を購入するため立ち寄りました)
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コンコルド広場です。フランス革命中には、ルイ16世やマリー・アントワネットへのギロチン刑が行われた場所ですね。
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「Intercontinental Paris Le Grand」です。当初は、このホテルも候補でしたが、予約時はかなり値段が上がっていました。
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「オペラ座」です。残念ながら工事中です。
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「オペラ座」には、観光客がもう既に並んでいます。
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「 ヴァンドーム広場」です。
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「Ritz Paris」があります。高級車が入口の前に停まってます。
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当初は、相棒のためにアフタヌーンティーを考えていましたが、時間がなく断念です。この後、ホテルに戻ります。
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ホテルでロコタビで予約したロコの方と待ち合わせして、タクシーでフォンダシオン ルイ・ヴィトン へ向かいます。お目当ては、トートバックの購入です。(事前に11:30~のチケットを予約)
入ると直ぐにショップがありますが、まだ入荷してない模様です。
50分後に入荷するとスタッフから聞いていましたが、しばらくすると配り始めたため、慌てて購入です。
相棒はグレーとホワイトを購入する予定でしたが、ホワイトしかありません。しかし、なぜか3枚購入です。自分で使うと言ってましたが。。。 -
「バスキア×ウォーホル」展が開かれているため、しばし観覧です。相棒は嬉しそうです。
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「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」は「ブローニュの森」にあります。
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美術館を出る頃には、トートバックは売り切れていました。この後、次の場所へタクシーで向かいます。
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「イヴ サンローラン美術館」です。1974年から2002年までメゾンの本社だったようです。予約なしで入れます。
お目当ては、お土産用のトートバックの購入です。(無事に購入です) -
なぜが逆方向にまわっています。
相棒から「ディオールの美術館」も行きたいとのリクエストがありましたが、今日明日とも予約で一杯です。
とりあえず、ディオール方面へ歩いていきます。 -
ルイヴィトン モンテーニュ店です。タコのオブジェです。
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ディオール パリ本店です。2022年3月にリニューアルオープンしたようです。
入店しましたが、見るだけです。ブティックの横には「ギャラリー ディオール」もあります。 -
「エルメス パリ・ジョルジュ・サンク」店です。
相棒は、友人からバックを頼まれているようです。既に行列ができています。
約20分並んで入店し、店内でQRコード付きのカードをもらいます。
これで申込を行って、当選した方が、翌日、バックを見せてもらえるようです。
見るだけで、売ってもらえるかはわからない・・・恐るべしエルメス!!結局、外れました。
この後、タクシーでホテルに戻り、荷物を置いてロビーで抽選の申込です。 -
ホテルからタクシーで、昼食場所の「Bouillon CHARTIER」へ向かいます。私のリクエストしたお店です。リーズナブルな値段で食事がいただけます。
昼食の時間が遅めであったため、並ばずに入店できます。 -
店内はこんな感じです。14:30頃の入店でしたが、ほぼ満席状態です。
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紙のデーブルクロスにオーダーを記入します。YouTubeの通りです。
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私は、魚をオーダーです。見た目より美味しい。相棒はお肉を、ロコの方はソーセージをオーダーです。
お肉はレアです。そう言えば、お肉の焼き加減は聞かれなかったなぁ~ -
私はエスカルゴもオーダーです。
店を出た後、直ぐに相棒は日傘を忘れたことに気付き、慌てて店に戻ります。無事にありました。良かったです。この後、タクシーで次の場所に向かいます。 -
「ノートルダム大聖堂」です。2019年4月15日に大規模火災が発生したのは、記憶に新しいですね。早く元に戻るといいですね。
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ロコの方の案内で、花屋が立ち並んでいる小路を進んでいきます。花の都 パリです。
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ノートルダム橋から、左はコンシェルジュリー で、かつての 牢獄です。セーヌ川に架かるシャンジュ橋は有名ですね。
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「パリ市庁舎」です。来年はオリンピックですね。 タクシーでモンマルトルへ向かいます。
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モンマルトルの「サクレ・クール寺院」です。よく見る光景です。
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たくさんの南京錠です。南京錠を売っている方もいます。そう言えば、ノートルダム橋でも目にしました。
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市内が一望できます。
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「ジュテームの壁」です。日本語も記載されています。
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相棒から甘いものが欲しいと言われ、立ち寄った「Aux Merveilleux de Fred」です。
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小さなケーキを2つ購入です。(翌朝、食べたようです)
この後、休憩するために、「Intercontinental Paris Le Grand」へ向かいます。 -
「カフェ・ドゥ・ラ・ペ」で休憩です。行ってみたかったカフェの一つです。
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ロコの方がオーダーしたクリームブリュレです。
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相棒がオーダーしたミルフィーユです。私はコーヒーです。
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休憩した後は、お土産を購入するために「ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン店 」です。本館、メゾン&グルメ館、紳士館があります。
(ギャラリー・ラファイエットでは、クーポンを利用してエコバックをいただきました)
ここで、ロコの方とお別れです。事前に予定したスケジュールと違ってしまいましたが、臨機応変に対応していただき、ありがとうございました。 -
ホテルに戻って休憩した後、食事をするために、ホテル界隈を散策です。
ギャラリー・ラファイエットへ食べ物を購入するために向かいましたが、買うこともく、カフェに入ることもなく、コンビニもなく、ホテルに戻ります。
写真は、21時頃ですが、まだ明るいです。このまま、パリ2日目は終了です。
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