とっておきのヨーロッパ9日間[2]

1997/07/20 - 1997/07/28

阪急交通社【とっておきのヨーロッパ9日間】の3日目からとなります。

エリア ローテンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

2日目の宿泊はニュルンベルクのQUEENSでした。

3日目はロマンチック街道の代表都市、ローテンブルクから。
城壁にかこまれた小さな町ですが、年間100万人もの観光客が訪れるそうです

議員宴会館の仕掛け時計・マイスタートゥルンク。
1631年の30年戦争のとき、町を救ったヌッシュ元市長を讃えた仕掛け時計です。

町の西にあるブルク公園から望む町並み。

ロマンチック街道を南下してミュンヘンに向かいましたが、運転手さん（ゲルトさん）のご好意で、予定にはなかったニンフェンブルク城へ。

ドイツ有数のバロック様式の宮殿で、200haもの広大な庭園に囲まれています。

ミュンヘンに到着後、夕食です。
ミュンヘンといえばビアホール。

アメリカの人はどこでも陽気です！

まったく酒の飲めない私ですが、半分まで飲みました。

4日目はミュンヘンの旧市街観光からスタートです。
ミュンヘンの新市庁舎。
毎日11時になると、実物大の人形達が動き出します。

広々とした牧場の中に突然現れたヴィース教会。
この教会は巡礼教会で、遠くからも信徒がやってくるそうです。

ヴィース教会の内部。
建築家チンマーマンが10年余もかけて造ったそうです。　外見に比べ、豪華なロココ様式です。

ノイシュバンシュタイン城。
素晴らしいお城でした。　外見も内部も。　ルードヴィッヒ2世がワーグナーの曲と供に現れそう。

城内からはマリエン橋が見えます。

ノイシュバンシュタイン城の麓にあるホーエンシュヴァンガウ城。
ルードヴィッヒ2世は生涯の大半をこの城で過ごしたそうです。

ドイツともこれでお別れ。
オーストリアとの国境です。

この後、リヒテンシュタインを観光してスイスに入ってきました。

スイス・マイリンゲンのホテルの部屋。
恥ずかしくもベッドはピンクのカーテンで囲まれておりました。

写真にはありませんが、夕食はミートフォンデュでした。