とっておきのヨーロッパ9日間[1]

1997/07/20 - 1997/07/28

1997年7月20日より9日間、結婚10周年企画として記念旅行に行ってきました。
この旅行記はその時の記録として作成しました。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

関空発のANA(NH-1217)でドイツ、フランクフルト空港へ向かいます。

搭乗機は747、いわゆるボーイング社のジャンボジェットです。

FRA空港へ到着しました。

フランクフルト郊外のホテルへ。

夕暮れまでには時間があったので、同じツアー参加の新婚さんを誘って、電車でフランクフルト旧市街まで行く事にしました。

フランクフルトのレーマーベルク広場。

ドーム（皇帝の大聖堂）。
高さ95m　フランクフルトの大聖堂。　日曜日のため6時を過ぎても開館していました。　
夜のミサのため人々が集まってきました。
堂内には多くの美術品がありました。

ゲーテハウスとゲーテ博物館。
閉館時間が過ぎていたので入館できませんでした。
ゲーテ（Johan Wolfgang von Goethe）は1749年8月23日にこの家で生まれました。

2日目の朝です。

フランクフルトからリューデスハイムに移動。ライン川クルーズの船に乗船します。

中州に建つプファルツ城。
かつてはラインの通行料を取り立てる税関でしたが、今は博物館になっています。

ライン川クルーズの船の上です。

ローレライ。
昔は速い流れと急なカーブで遭難する船が多く、魔性の乙女が棲んでいるという伝説がうまれたそうです。
私たちはこの後、St.Goarで下船しました。

ハイデルベルクに向かう途中から雨が降り出し、お城を見学するときにはかなり強い雨になってしまいました。

ハイデルベルク城から見下ろす旧市街地。

ハイデルベルク城内のワインの大樽。
なんと22万リットルも入るそうです。

カール・テオドール橋から望むハイデルベルク城のはず・・・ですが。
雨のため霞んでしまっています。

城を下って、旧市街地観光の頃から雨は小降りになってきました。
ツム・リッター（騎士の家）
市民の家としてはハイデルベルク最古のものです。現在はホテル兼レストランになっています。

ニュルンベルクへ向かう古城街道にて。