2026/09/23 - 2026/10/02
849位(同エリア960件中)
関連タグ
xindeさん
- xindeさんTOP
- 旅行記166冊
- クチコミ60件
- Q&A回答16件
- 243,295アクセス
- フォロワー23人
ドイツ周遊10日間のツアーに参加しました。ドイツにはいちど仕事で立ち寄ったことがあるだけで、観光は初めて。観光という観点だと、ドイツはフランス、イタリア、あるいはスイスほどは人気がないかも知れません。しかし神聖ローマ帝国以来の豊かな歴史と文化を持つ国ですから、見どころも多いはず。
入りと出はルフトハンザ航空で南部のミュンヘン。そこからライプツィヒ、ドレスデン、ベルリン、シュベリーン、ハンブルク、ブレーメン、ケルン、リューデスハイム、ハイテルベルク、ローテンブルク...と巡ってミュンヘンから帰国します。
予定されていたライン川クルーズは渇水、水位低下のため、運航中止となりましたが、それ以外はおおむね天候に恵まれて良い旅になりました。
5日目夕刻、ケルンを発ってフランクフルトへ向かう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
4日目、午後3時半、ケルン大聖堂見学を終え、フランクフルトに向かいます。
-
南東へ、2時間半ほどかかります。
午後5時、ドライブインで小休止。 -
6時すぎ、ホテルに入る前にレストランで夕食。
-
ビール⑩ シュラッペ・ゼッペル。フランクフルトに比較的近いアシャッフェンブルクの地ビール。その白ビール。
右はアップルワイン。フランクフルトの名物だと勧められたので、飲んでみた。ひし形模様の入ったグラスもアップルワイン専用だそうです。アルコール度数はビールなみ(5%くらい)。いわゆる”シードル”を想像していたのですが、全然違う。率直に言って私の好みではない。 -
ビーフ・ルーラーデ、という料理。薄切り牛肉でベーコンとか野菜の詰め物をしっかり巻いて、焼いてから煮込む。中身を見せるため、あえて食べかけ。
付け合わせはマッシュポテトと人参、インゲンなど。 -
チョコレートムースに生クリームがのったもの。
-
7時半、食事を終えて外に出ると、テラス席はこのにぎわい。この周辺はレストランというか居酒屋がかたまっており、呑んべい横丁の雰囲気。どのテーブルがどの店の客なのか、よくわからない。
-
ホテルは呑んべい横丁からバスで5分ほど。”レオナルド・ロイヤル”。
市内中心部からは離れている。フランクフルトはドイツの金融機能の中心地ですが、今回フランクフルト市街の観光はなし。 -
部屋はこんな感じ。バスタブなし。
-
我々の部屋のある階のエレベーター・ホールのカーペットの絵柄。奇妙な絵を使っているなと思って、よく考えるとこれはレオナルド・ダヴィンチが残した人体図だ。このホテルの名、レオナルドにちなんだものだろう。両手・両足がぴったり円に接している。
-
飲み足りなかったので、近くのコンビニで買った缶ビール。ドルムント近くのパーダーボルンというところの地ビール。ピルスナー。
5日目、終了。 -
6日目、朝6時45分の朝食。ソーセージはなし。
-
8時15分、チェックアウトしてライン川沿いの町、リューデスハイムへ。1時間ほどです。
フランクフルト空港のそばを通る。ターミナルビル。 -
ルフトハンザ航空のオフィスビル。ルフトハンザはフランクフルトを本拠地(ハブ)としている。
ルフトは空、ハンザはハンザ同盟に由来する。ハンザ・エアー、ということ。 -
ライン川沿いを走る。水位低下が見てとれる。
この日、本来の旅程では1時間半のライン川ランチクルーズが予定されていました。ところがライン川の渇水、水位低下により運航中止となることが数日前に通知された。やむなくバスでの移動となる。 -
9時すぎ、リューデスハイムに到着。ぶどう畑の前で1枚。
奥に見えるはブレムザー城。今はワイン博物館になっているそうです。
ライン川流域はドイツで最も有名なワインの産地だろう。
ここでは小一時間の自由散策。 -
ぶどう畑の上を行くロープウェイ。
-
リューデスハイムは”ラインの真珠”と呼ばれるかわいい町。特に”つぐみ横丁”と呼ばれる小路が人気。
つぐみ横丁入り口にあるぶどう柄のトーテムポール。看板に”ドロッセルガッセ”(つぐみ横丁)と書いてある。 -
つぐみ横丁入り口脇にある”ペンション・ポスト”。ポストとは郵便あるいは郵便局のこと。目印に郵便馬車の飾りが付いている。元は郵便局だったのが、今はペンションということだろうか。
-
リューデスハイム中心部のマップ。下の青いのがライン川。
-
我々はつぐみ横丁を後回しにして、別のルートを辿った。
高台に向かうロープウェイの乗り場に多くのひと。 -
ロープウェイ乗り場そばの、”ケーテ・ウォルファルト”という店。一年中クリスマス用品を売っている専門店。本店はローテンブルクにある。ドイツ土産のひとつしても親しまれている。
-
木組みの家。写真映えする家が多い。
-
ここにも。
-
まだ9時半でちょっと早いので閉まっているが、ラインの銘酒、リースリングをテイスティングさせて、販売するブース。
-
ワイン・ショップ。
-
我々はぶどう畑の道をどんどん登っていく。周りにはだれもいない。
-
ライン川とブレムザー城を見下ろす。
-
聖ヤーコブス教会。特徴のあるタワーを持つカトリック教会。
-
まだまだ上にぶどう畑は続くが、集合時間があるので引き返す。
右上、遠くに見えているのは”聖ヒルデガルド修道院”。 -
ぶどうの丘から下りて、ロープウェイ乗り場近くの公衆トイレを使った。
料金は1ユーロ。コインを入れるか、クレジットカードで。 -
便座。水を流すボタンを押すと、背の部分から何か便座を拭くものが出てきて、同時に便座がなんと回転する。自動的に回転しながら、便座を消毒する。これにはびっくり。
-
手洗い。真ん中から水、左右で出っ張ったところから温風が出る。ハンドソープは左。
ドイツのトイレは概してきれいです。トイレットペーパーは厚手で、かならずエンボス加工(押し型模様)してある。ドイツ人のこだわり?
イタリアでは”鍵なし、紙なし、便座なし”みたいなトイレが少なくない。 -
つぐみ横丁。ゆるやかな下りの道。
-
ぶどうの蔓が多くの店に見られる。
-
花のきれいなレストラン。こういうところでゆっくりお茶するのが本来なのだろうが...
10時、散策を終え、リューデスハイムを発ちます。 -
本来ライン川クルーズで移動する区間をバスで移動します。ライン川の右岸を走る。
南のリューデスハイムから北のコブレンツまでのライン川渓谷は世界遺産になっている。この間に10数個の古城が見られる。
写真はリューデスハイム近くの”ねずみの塔”。通行する船から徴税するための監視塔。 -
2番目、ラインシュタイン城。
-
3番目、ライヒェンシュタイン城。
-
4番目、ゾーンエック城。お城の数だけ、領主がいて、税(通行料)を取るのだろう。
-
このへんのライン川は渇水で干上がってひどいことになっている。
-
5番目、フュルステンベルク城跡。
ここでまたトラブル。ライン川沿いの道のこの先が落石のために通行止めになっていた。そのため大きく右山中に迂回させられ、時間をロスした。そのままライン川沿いの道を行けば、もういくつか古城を見られただろう。
いずれにせよ、クルーズが中止になったことで、”ローレライの岩”に寄り道することになり、ライン川沿いの道をいずれはずれることになったはず。 -
ローレライの岩はリューデスハイムとコブレンツの中間あたりにある。
私はなんとなくローレライの岩はライン川の川中の岩礁と思い込んでいた。そうではなくて、川に張り出した岩山、その崖のこと。堅い崖にぶつかったラインの流れは方向を変え、かつ急流になった。 -
午前11時半、駐車場から岩山の先端に向かって歩く。
ガラスの建物は、ローレライの岩関連の展示室らしい。立ち寄る時間なし。 -
ローレライの岩先端から上流方向を見る。崖の高さは130メートルほど。
-
記念撮影。
-
下流方向。
先のほうに、ザンクト・ゴアールハウゼンの町が見える。 -
対岸の町、ザンクト・ゴアール。コンテナを連ねた貨物列車が通過している。
-
美しい歌声で船乗りを迷わせ、船を転覆させたローレライ。
-
ローレライにならって、髪をとかす。
そろそろ昼時なので、山を下ります。 -
ザンクト・ゴアールにある城、ラインフェルス城。
-
12時すぎ、ザンクト・ゴアールハウゼンのレストランで昼食。
-
ライン・ワインの里では、やっぱりビールでなく、ワインでしょう...ということでリースリング。グラスも当地独特のもの。甘くなく、おいしいです。
-
野菜とショートパスタの入ったスープ。
-
鱒のグリル。おいしいです。茹でたジャガイモもたっぷり。
-
ロールケーキ。
食事を終えて、次の目的地・ハイデルベルクに向かいます。2時間ちょっとかかります。 -
車窓から見た田園風景。平坦な北東ドイツと異なり、起伏があるのがわかる。
-
ハイデルベルクの町近く。ハイデルベルクはネッカー川(ライン川の支流)に沿った町。
ネッカー川を貨物運搬船が通っていく。 -
3時すぎ、町のシンボル、カール・テオドール橋。
-
丘の上に立つハイデルベルク城。これからこれを見学します。
-
街角で通りかかった学生酒場”赤い雄牛亭”。有名な店でビスマルク、マーク・トウェイン、マリリン・モンローなどが訪れたそうです。
ハイデルベルクがドイツ最古の大学がある学生の町で、学生酒場だの学生食堂だのがある。別に学生でなくても入れると思うが。 -
市街図。町の中心はネッカー川の南岸にある。
-
ハイデルベルク城の丘までケーブルカーに乗ります。往復とも。歩いて登ることももちろんできる。
-
お城の入り口。
-
入って、すぐ左手、”エリザベート門”。領主フリードリヒ5世が妻であるイングランド王女エリザベスのために使ったもの。彼女を驚かすため、一夜で作った”一夜門”、というロマンチックな言い伝えがあるが、門だけでその先はない。
-
ふたつめの城門。この城、全体にピンクがかった砂岩を使っている。
-
3つ目の城門、時計塔。上のほうに時計が付いている。槍を持った兵士とライオンのレリーフにも注目。
-
時計塔をくぐって中庭に入る。中庭の三方を3つの館が囲んでいる。すぐ左が最も古い部分、”ルプレヒト館”。1400年ころ作られたここで一番古い部分。
-
右手、”オットー・ハインリッヒ館”。16世紀半ば、ドイツは最初に作られたルネサンス様式の宮殿と言われる。窓と窓の間に16体の彫像が並んでいる。
-
そして正面は”フリードリヒ館”。17世紀初頭にフリードリヒ4世によって建てられたもの。左右の宮殿が半ば廃墟化しているのに対し、これは美しさを保っている。
ファサードにはカール大帝以来の歴代の先祖の王たち16体が飾られている。 -
歴代の王のひとり、ループレヒト1世。ハイデルベルク大学を創設したひと。
-
フリードリヒ館の背後に回って、町を見下ろすテラスにやってまいりました。
-
旧市街。尖塔が見えるのは”聖霊教会”。
-
カール・テオドール橋。
-
ちょっと上流に見えるのは”閘門”。川の水位を調節して、船を通す水門。
-
テラスの床の足跡。これには愉快な言い伝えがある。城主の妃と密会した騎士が、見つかりそうになってフリードリヒ館の窓からテラスに飛び降りた。騎士は怪我はしなかったものの、石の床にブーツの跡ができた...
この足型に合うか、試してみて、合うひとは女性にもてるとか。 -
フリードリヒ館に地下に降りる。そこにはワイン倉がある。
-
大きなワイン樽の前で。実はもっと大きな樽がある...
-
巨大な樽。右側から登って、この樽の周囲を回ることができる。
この城の城主はよほどのワイン好き、呑んべいだったのだろう。 -
大樽の前に置かれた宮廷道化師”ペルケオ”の人形。酒を勧められると断らない、大酒飲みだったそうです。
-
ここでワインの試飲、購入もできる。
-
午後4時半、ハイデルベルク城見学を終え、ケーブルカーに乗って町まで下ります。
ケーブルカー駅。 -
マルクト広場と聖霊教会。
-
聖霊教会の中をちょっとだけ覗かせてもらった。
-
マルクト広場に立つ聖母子像。
-
マルクト広場に面した市庁舎。
-
旧市街のメインストリート、ハウプト通り。
-
ハウプト通りにある歴史的建物。16世紀に建てられた商人の家が今はホテルになっている。
-
シュネーバル(雪玉)というお菓子。テニスボールくらいの、丸いドーナツのようなものに、粉砂糖、シナモン、チョコレートなどをまぶす。これから訪れるローテンブルクの名物ですが、ほかの町でも人気のようです。
-
ハウプト通り脇の路地中の建物、真ん中の建物は”学生牢”。大学には自治が認められており、校則違反した学生はここに一定期間拘束される。20世紀初頭まで使われていた。公開されており、学生による壁の落書きとか見られるそうです。
-
大学広場の旧校舎。今は一部博物館になっている。講堂もある。
-
同じく大学広場を囲む新校舎。といってもほぼ100年経っている。
-
マルクト広場に戻って、カール・テオドール橋に向かう。先に橋の塔門が見えるが、路地の両側にカフェがあり、すごい雑踏。
-
橋門は現在あるカール・テオドール橋と一体みたいに見えるが、実は橋門(塔門)は中世に作られた町の城壁の一部をなして、もとからあったもの。したがって橋の反対側にはこんな立派な橋門はない。
元はここに木造の橋が架かっていたが、よく流されたりするので、砂岩による橋が1788年に完成した。 -
橋のたもとにあるブロンズの猿像。ブリュッケンアッフェ(橋猿)と呼ばれる。著名なドイツ人によるもので、1977年に設置された。なぜ猿かというと、中世の木造の橋の時代にも猿の石像があったからだそうです。
持っている金の鏡をなでると金運が上向くといわれ、必死に触るひと。 -
石造の橋作りを命じたカール・テオドール選帝侯。橋脚の上に立つ。
-
橋の上から振り返り、黄葉の中のハイデルベルク城を見上げる。
-
橋の上での一枚。
午後5時半、ハイデルベルクを発って、今晩の宿、ローテンブルクに向かいます。2時間ほどかかります。 -
夜7時45分、ローテンブルクのホテル”シュランネ”に到着。
ローテンブルクはロマンティック街道を代表する町。城壁に囲まれた、中世の面影を残す町です。 -
城壁内に大きなホテルはなく、このホテルもごぶり。
部屋はかなり狭いです。ベッドの幅も狭い。バスタブは当然なし。 -
遅い到着だったので、荷物を解くまもなく、ホテルのレストランで夕食。
ビール⑪ トゥーハー・ヴァイツェン(白ビール)。ニュルンベルクの老舗だそうです。 -
野菜サラダ。
-
サーロインステーキ。赤身でおいしいです。ビフテキにレモンバターをのせるのはフランス式。アメリカでは見ない。
付け合わせに白米というのもうれしい。 -
フルーツカクテル。
この日は12500歩ほど歩きました。6日目、終了。(以下、続く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
xindeさんの関連旅行記
ローテンブルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
104