2023/03/31 - 2023/03/31
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hy-2217さん
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大阪万博記念公園で今年最初の桜見物は、自然文化園の東側エリアで「染井吉野」を、二度目の桜見物は、自然文化園の西側エリアで「枝垂れ桜」&「染井吉野」&「雪柳」&「枝垂れ梅」&「紅梅」を楽しんできました。
花見物を楽しんだ後は、今年二度目となる「オッチャン達のOB会」に参加して、日本庭園の素晴らしい景色を見て、心の汚れを洗ってきました。
そのような「旅行記」ですが、時間がございましたら一見していただければ有難く思います。
※写真は、「桜の流れ」の上流側に架かっている橋の上から見た、南東方面の景色です。
自然文化園の西側エリアらしい、落ち着いた景色です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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朝の天気予報では”午前中は曇り、のち、晴れ”でした。天気が予報より早く回復してくれることを期待して我が家を出かけました。
万博記念公園の駐車場に到着した時は、青空ではなく、曇り空でした。
「桜の流れ」に行くには複数のルートがありますが、「日本庭園前ゲート」から入園し、「大地の池」と「チューリップの花園」の間を西に進み、「水すましの池」と「国立民族博物館」の間を北方面に進むルートを選びました。
※写真は、「水すましの池」の南東側から見た、「桜の流れ」方面(北西方面)の景色です。
普段の行いが良いのか、空を見ると、曇り空から晴れ空に変わつつあります。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
「桜の流れ」周辺の「枝垂れ桜」は、例年よりフサフサと咲いているような印象を受けました。 -
※写真は、「水すましの池」の東側から見た、西方面の景色です。
「水すましの池」の向こう側には「せせらぎ広場」に咲いている「枝垂れ桜」が、その奥には「西大路」の「プラタナスの並木道」が見えていました。 -
ズームで撮ってみました。
「せせらぎ広場」に植樹されている一本の大きな「枝垂れ桜」は、「大阪万国博覧会10周年記念」として植樹されたものです。
おそらく、大阪万博記念公園内に植樹されている「枝垂れ桜」の中では、一番大きいのではないかと思います。
「枝垂れ桜」の右側に見えている通りは「西大路:プラタナスの並木道」になります。
これから、「水すましの池」東側から北方面へと進んで行きます。 -
※写真は、「水すましの池」の南東側から見た、北西方面の景色です。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
「水すましの池」&「下津道」に架かっている橋&「桜の流れ」周辺に咲いている桜が、素晴らしい景観を造っています。 -
偶然にも「森のトレイン」が汽笛を鳴らしながら橋を渡っている姿が・・。
「下津道」は桜の季節には、「森のトレイン」の巡回ルートにもなっているようです。 -
移動していると、「桜の流れ・北側」にある緑地に到着しました。
※写真は、「下津道」から見た、北西方面の景色です。
この周辺には、早咲きの桜(陽光桜&彼岸桜&河津桜)が咲いているところですが、今では花は散り、「染井吉野」が咲いていました。
また、8月中旬~下旬になると、正面に見えている「あずまや」周辺には、私のお気に入りの「ナツズイセン(夏水仙)」が華やかに咲いてきます。 -
※写真は、同じ場所から見た、南西方面の景色です。
多くの「染井吉野」が咲いています。
これから「桜の流れ」を目指して「下津道」を南西方面へと進んでいきます。 -
「桜の流れ・北側」の「遊歩道」の入り口までやって来ました。
※写真は、「遊歩道」から見た、北西方面の景色です。
「遊歩道」の左側(南側)には薄紅色の「枝垂れ桜」が、右側(北側)には白っぽい「染井吉野」が咲いている「桜の並木道」となっています。 -
「遊歩道」の入り口周辺を見上げて、ズームで撮ってみました。
左側には「枝垂れ桜」が、右側には「染井吉野」が・・。 -
左側に咲いていた、「枝垂れ桜」のテッペン部分をズームで撮ってみました。
「青い空」&薄紅色の「枝垂れ桜」が上手く調和して、清々しい印象を受けますね。
これから、「枝垂れ桜」&「染井吉野」が咲いている「桜の並木道」を進んで行く前に、「下津道」を南西方面に移動して、「桜の流れ」周辺の景色を見ることにしました。 -
※写真は、「下津道」から見た、北東方面の景色です。
ノッポの「枝垂れ桜」の下では、楽しく遊んでいる親子の姿が・・。
「枝垂れ桜」の向こう側に見えている建物は「国立民族学博物館」になります。 -
※写真は、「下津道」から見た、北方面の景色です。
人影が見えている付近が、「桜の流れ」になります。 -
来た道を「下津道」に架かっている橋まで引き返しました。
「桜の流れ」には下流側~中間部~上流側に3本の橋が架かっていますが、一番下流側に架かっている橋になります。
※写真は、橋の上から見た、北西方面の景色です。
「桜の流れ」&白色の「雪柳」&薄紅色の「枝垂れ桜」&白っぽい「染井吉野」が上手く調和した、春らしい景色です。
写真には写っていませんが、足元を見ると、様々な色をした多くの鯉が泳いでいます。 -
「桜の流れ」の2番目(中間部)に架かっている橋の周辺をズームで撮ってみました。
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少し右側の景色をズームで撮ってみました。
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街灯周辺をズームで撮ってみました。
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街灯周辺を、もっと、ズームで撮ってみました。
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街灯の手前の景色もズームで撮ってみました。
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※写真は、「桜の流れ・北側」にある「遊歩道」入り口周辺の景色です。
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橋の上から、入り口周辺に咲いていた「枝垂れ桜」をズームで撮ってみました。
これから、「枝垂れ桜」&「染井吉野」が咲いている「桜の並木道」を南東方面から北西方面へと進んで行きます。 -
先ず、遊歩道入り口で、左側に咲いていた「枝垂れ桜」のテッペン部分をズームで撮ってみました。
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中間部分もズームで撮ってみました。
薄紅色の「枝垂れ桜」を見ていると、”優美&気品&可愛らしさ”の言葉がピッタリですね。 -
北西方面からも、テッペン部分をズームで撮ってみました。
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中間部分もズームで撮ってみました。
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遊歩道入り口で、右側に咲いていた「染井吉野」を見上げて撮ってみました。
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テッペン部分をズームで撮ってみました。
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※写真は、「桜の流れ・北側」の遊歩道から見た、北西方面の景色です。
写真でも判りますが、遊歩道は南東側から北西方面に向かって、緩やかな上り坂になっています。
これから、緩やかな上り坂を、遊歩道の突き当りにある「春の泉」を目指して進んで行きます。 -
左側に見えていた「枝垂れ桜」&「雪柳」&「街灯」をズームで撮ってみました。
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テッペン周辺をズームで撮ってみました。
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遊歩道の両側に咲いていた綺麗な桜を見ながら、上り坂を根気よく進んで行くと、「桜の流れ」の2番目(中間部)に架かっている橋の交差路に到着しました。
これから橋の上から周辺の景色を見物します。
※写真は、橋の入り口から見た、北方面の景色です。
正面に咲いている桜は、すべて「染井吉野」になります。 -
※写真は、橋の上から見た、左側の景色です。
薄紅色の「枝垂れ桜」&白っぽい「染井吉野」が上手く調和しています。 -
「枝垂れ桜」のテッペン部分をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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※写真は、橋の上から見た、右側の景色です。
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「枝垂れ桜」の中間部分をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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※写真は、橋の上から見た、「桜の流れ」上流側(北西方面)の景色です。
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※写真は、橋の上から見た、「桜の流れ」の下流側(南東方面)の景色です。
下流側には、先程いた「下津道」に架かっていた橋、遥か遠くには、万博のシンボル「太陽の塔」が見えていました。
「桜の流れ」らしい、落ち着いた景色です。 -
橋の上から、南東方面の景色を、もっと、ズームで撮ってみました。
橋の向こう側は「水すましの池」になります。 -
橋の上から、東方面の景色をズームで撮ってみました。
桜の花の向こう側には「国立民族学博物館」の建物の一部が見えています。 -
引き続き、緩やかな上り坂を北西方面へと進んで行きます。
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「遊歩道」の左側に咲いていた「枝垂れ桜」のテッペン部分を、ズームで撮ってみました。
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テッペン部分を、もっと、ズームで撮ってみました。
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その周辺もズームで撮ってみました。
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枝垂れ部分もズームで撮ってみました。
緑色をバックにした「枝垂れ桜」は、何故か、幻想的に見えてきますね。 -
「遊歩道」を道なりに進んでいると、「桜の流れ」の3番目(最も上流側)に架かっている橋の交差路に到着しました。
※写真は、交差路から見た、北西方面の景色です。
「遊歩道」の突き当りが「春の泉」周辺になります。 -
交差路の左側に咲いていた「枝垂れ桜」を見上げて撮ってみました。
橋の上からの桜見物は後回しにして、引き続き、「遊歩道」と「春の泉」の交差路まで進むことにしました。 -
「遊歩道」と「春の泉」の交差路に到着して、来た道を振り返れば、このような景色でした。
※写真は交差路から見た、南東方面の景色です。
「枝垂れ桜」&「雪柳」&「染井吉野」が咲いている「並木道」となっています。 -
ズームで撮るとこのような景色です。
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「遊歩道」と「春の泉」の交差路に到着すると、右側には1本の「源平の枝垂れ梅」が・・。
数年前に始めて見た時は、「枝垂れ梅」か、「枝垂れ桜」かは判断できませんでした。花に詳しい友人に聞くと「枝垂れ梅」と言うことでした。 -
「源平の枝垂れ梅」をズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた「源平の枝垂れ梅」も、ズームで撮ってみました。
紅白の色が入り混ざった梅の花も趣きがあって良いものですね。 -
紅白の梅の花を、もっと、ズームで撮ってみました。
「見ごろ過ぎ」の印象を受けましたが、十分楽しむことが出来ました。
私の知識では、どのようにすればこのような紅白の花が咲くのか判りません。 -
今までは、まったく、記憶にありませんが、道路を隔てて対面には「黄梅(オウバイ)」が咲いていました。
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鮮やかな黄色をした「黄梅(オウバイ)」をズームで撮ってみました。
これから、来た道を少し引き返し、「桜の流れ」の3番目に架かっている橋(一番上流側)の上から周辺の桜見物をすることにしました。 -
移動している途中、「遊歩道」の右側に咲いてた「枝垂れ桜」&「雪柳」を撮ってみました。
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「枝垂れ桜」のテッペン部分を撮ってみました。
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中間部分もズームで撮ってみました。
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横に伸びていた桜をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
緑色をバックにした桜も、趣があって良いものですね。
幻想的な感じがして、何故か、より引き立って見えます。 -
「枝垂れ桜」の樹の下からズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
薄紅色をした「枝垂れ桜」の「優美&気品&可愛らしさ」が伝わってきますね。 -
橋の手前に咲いていた「枝垂れ桜」を見上げて撮ってみました。
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テッペン部分を、ちょっと、ズームで撮ってみました。
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テッペン周辺をズームで撮ってみました。
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下から見上げて、ズームで撮ってみました。
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側面の枝垂れ部分もズームで撮ってみました。
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※写真は、北西&南東方面を結ぶ「遊歩道」と「桜の流れ」の3番目(一番上流側)に架かっている橋の交差路から見た、南東方面の景色です。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
これから、橋の上に移動して、周辺の景色を楽しむことにします。 -
※写真は、「桜の流れ」の3番目(一番上流側)に架かっている橋の中央部分から見た、南東方面の景色です。
「桜の流れ」&周辺の桜&雪柳&万博のシンボル「太陽の塔」&「観覧車」が正面に見えて、自然文化園の西エリアらしい、のどかな景色を醸し出しています。
「桜の流れ」の右側の樹々は背が高いので、まだ、夕方でもないのに、日陰を造りつつあります。 -
日陰を避けて、少し、左側の景色を撮ってみました。
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「桜の流れ」の左側に咲いていた「枝垂れ桜」をズームで撮ってみました。
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橋の中央部分から、南東方面の景色をズームで撮ってみました。
正面に見えている橋は、「桜の流れ」の2番目(中間部)に架かっている橋になります。 -
橋の中央部分から、左側(北西方面)の景色を撮ってみました。
写真の左側が、「春の泉」周辺になります。 -
橋の中央部分から、入り口左側周辺の景色をズームで撮ってみました。
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※写真は、橋を渡ったところから見た、北方面の景色です。
「枝垂れ桜」&「染井吉野」が咲き乱れています。 -
※写真は、橋を渡ったところから見た、東南東方面の景色です。
橋の中央部分では見えていませんでしたが、遥か遠くに、「国立民族学博物館」の建物の一部が見えています。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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「枝垂れ桜」のテッペン部分をズームで撮ってみました。
これから橋を引き返し、「桜の流れ・北側」エリアにある、「染井吉野」が咲いている場所へ移動していきます。 -
※写真は、「桜の流れ・北側」エリアにある「遊歩道」から見た、南東方面の景色です。
このエリアは、「早咲きの桜(彼岸桜&河津桜)」が咲いているところですが、既に花は散っていて、「染井吉野」だけが”見ごろ”の状況になっていました。 -
「桜の流れ」周辺は、予想以上に素晴らしい桜が咲いていましたので、終了予定時間を大きくオーバーしてしまいました。
※写真は、「桜の流れ・北側」の「遊歩道」から見た、南東方面の景色です。
右側に咲いていた薄紅色の「枝垂れ桜」&左側に咲いていた白っぽい「染井吉野」&白色の「雪柳」が、情緒ある素晴らしい雰囲気を醸し出していました。 -
急いで移動する気持ちはありましたが、ついつい、欲が出て、周辺に咲いていた「雪柳」&「枝垂れ桜」をズームで撮ってみました。
薄紅色の「枝垂れ桜」&白色の「雪柳」のバランスが見事ですね。 -
枝垂れ部分をズームで撮ってみました。
「桜の流れ」周辺の桜見物はこれで終了とし、「オッチャン達のOB会」が開催されている「日本庭園・中央休憩所」へと急いで移動しました。 -
「日本庭園・中央休憩所」への移動途中、「遊歩道」から「チューリップの花園」を見るとこのような景色でした。
丘の上に咲いている「染井吉野」は見ごろ、「チューリップ」は5分咲き~見ごろ、「ネモフィラ」は5分咲きの状況でした。
数日も経てば、「チューリップ」も「ネモフィラ」も「見ごろ」になってくると思われます。 -
※写真は、「日本庭園・中央休憩所」から見た、「心字池」&「築山」の景色です。
この落ち着いた、素晴らしい景色は、何度見ても、飽きることはありません。
この景色は、いつも私の汚れた心を洗ってくれます。
「枝垂れ桜」&「染井吉野」の魅力に負けて、「オッチャン達のOB会」に随分、遅刻してしまいました。
到着すると同時に、早速、”随分遅刻して申し訳ございません!!!”とメンバーの皆さんに平謝りです。
今回はオッチャン達が全員(6人)集合し、様々な話題で情報交換を行いながら、ボケ防止も兼ねて、和やかな時間を過ごしました。 -
「オッチャン達のOB会」を解散する前に、オッチャンの一人が非常にお気に入りの「花海棠(ハナカイドウ)」を見ることににしました。
「花海棠」は日本庭園エリアには約10本くらい咲いています。
※写真は、「日本庭園・中央休憩所」の西側に咲いていた「花海棠」です。
〈「花海棠(ハナカイドウ)」の豆知識〉
一般に「カイドウ」とも呼ばれて、日本では広く北海道南部から九州まで栽培されています。リンゴと同属の落葉果樹で、原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の幻宗皇帝が酔って眠っていた楊貴妃を「ハナカイドウ」にたとえたように、昔から美人の代名詞として使われているそうです。 -
紅色の「花海棠」のテッペン部分をズームで撮ってみました。
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紅色の「花海棠」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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紅色の「花海棠」を、もっと、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
これで、自然文化園・西側エリアの桜見物&オッチャン達のOB会は、無事終了しました。
いつものことですが、いろいろな素晴らしい花を見せていただきました。
万博記念公園の園芸関係者の皆さんの日々の努力に対して感謝いたします。
有難うございました。
”Thank you very very much!!!”でした。
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