2023/04/14 - 2023/04/14
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Huumaさん
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2023年春 六甲山牧場では2月中旬から子ひつじが生まれ始めて、4月初めには38ひきの命がさずかったそうです。
4月14日(金)に六甲山に向かいます。そして新西国三十三霊場第22番札所 摩耶山天上寺に参拝、再度公園を廻って帰ります。
表紙は、六甲山牧場に放たれたひつじたち(東エリア)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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2023年4月14日(金)南エリアの駐車場に車を置き、六甲山牧場に入ります。
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南売店から入って備えられている消毒マットを踏み、しっかり手を洗浄・消毒して進みます。
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神戸市立 六甲山牧場の案内
〝 昭和25年(1950)にスイスの山岳酪農をモデルに企画・建設がはじまった当牧場は、瀬戸内海国立公園六甲山地区に位置し、甲子園球場の6倍にあたる25.7haを一般開放しています。
ヒツジ、ヤギ、乳牛、馬、ウサギなど人の生活と関わりの深い家畜動物たちをのびのびとした環境で飼育しています。” -
現在9時40分、羊たちは牧場に向かっています。
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今年生まれた子ひつじたち、大きな鳴き声を出しながら草を食んでいます。
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大きな鳴き声をだす子ひつじたち
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チーズ館
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六甲山牧場
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おおきなひつじたちの殆んど毛の刈り取りは終わっています。
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子ひつじたちは元気に大声を出して走り回っています。
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ひつじのほいくえん
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子ひつじたちが集まってきました。
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〝 ひつじのほいくえん ” の前に用意された椅子に腰を下ろし、しばらく様子を見ることにします。
すると、こちらに寄ってきます。 -
カメラに関心ありそうな様子。
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野鳥を捉えました。
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処々にヤマザクラが残っており、山は芽吹き始めています。
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東の方へ移動してみます。
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こちらの方に結構来ています。
神戸市六甲山牧場 テーマパーク
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毛を刈ってさっぱりとした羊たち
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まだ温かく包まれた羊
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こちらにもたくさんの羊たち
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おっぱいを飲んでる子ひつじ
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吊橋を一斉に走って小屋の方へ向かっています。
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まだ桜の下にもいます。
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1っ匹1っ匹違った鳴き声の子ひつじ
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レンガ造りのサイロ
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ホルスタイン種(乗用牛)
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おとなしいです。
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首を動かしてなでてほしいところをむけてきます。
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喜んでいるようでした、と理解して。
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ちょっとさみしそうな表情
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ヤギ舎
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桜がきれいに残っています。
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美しい垂れ桜です。
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六甲山Q・B・Bチーズ館
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まきば夢工房でランチにします。
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まきば夢工房
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ひつじさんのお迎え
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まきば夢工房のなかです。
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天気が良いので外で頂きます。
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三種のハムサンドなど
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テラスからです、処々にひつじが草を食んでいます。
これから車で5分ほど南へ下りて摩耶山天上寺に向かいます。 -
天上寺前の駐車場にとめます。
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天上寺周辺案内図
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摩耶山天上寺
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新西国三十三霊場第22番札所 摩耶山天上寺
関西花の寺でもあります。 -
入山させて頂きます。
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ユキヤナギ、サクラ、ヤマブキなど花の寺です。
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大杉
神戸市「市民の木」に指定されています。 -
西山門
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ユキヤナギが垂れる石段の参道を上ります。
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天竺堂
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インドより贈られた大理石の仏母摩耶夫人像
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サクラとヤマブキ
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漱水舎(手水舎)
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ピンクと黄色のヤマツツジやピンクと赤のツバキが参道を彩っています。
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シャクナゲ
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ムラサキヤマツツジ
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花山天皇、正親町天皇の勅願所 石碑
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写真右が摩耶夫人堂、左が金堂(本堂)、前に摩耶創生之庭
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摩耶夫人堂
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写真左から 帝釈天、摩耶夫人尊、梵天(天上寺誌撮影)
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新西国三十三霊場第22番札所 摩耶山天上寺 金堂
創建年 大化2年(646) 本尊 十一面観音菩薩(秘仏)
仏母摩耶夫人尊 開山 法道仙人 開基 孝徳天皇(勅願)摩耶山天上寺 寺・神社・教会
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七観音(天上寺誌撮影)
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摩耶山天上寺 施無畏殿 御朱印
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仙人来朝之庭
法道仙人が天竺より渡来し摩耶山を開創したことの思想表現 -
開山法道仙人石像
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おめでた蛙さま
〝 われこそは摩耶のおめでた蛙なるぞ なでてみな 家内しあわせ子ら孫らすこやか万万歳なるぞ!” -
紅白のツバキ
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幾重にも花弁がかさなる美しいツバキ
もと来た道を戻り、途中森林植物園から南に下りて〝 再度公園 ” に立ち寄ります。 -
再度公園(ふたたびこうえん)
都市公園では日本初の国指定名勝 -
修法ヶ原池
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静かな修法ヶ原池
再度公園 公園・植物園
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ムラサキヤマツツジが綺麗です!
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ムラサキヤマツツジ
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弘法大師修法之地碑
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たくさんのツバキも美しい!
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ブラジルの国花〝 イペ ”
六甲山を下りて鯉川筋からJR元町駅前にでました。最近の地元紙では〝・・・南北に走る鯉川筋は、かってブラジルへの移住者が波止場に向かって歩いた道。異国情緒あふれる黄色い花は、港町の記憶を静かに伝えている。・・・イペは移住100年を記念して植えられた。・・・”と紹介しています。
子ひつじが元気に走り回り、そして春の花がいたるところを彩っています。今日もよい体験をしました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2023/05/02 08:27:13
- 六甲の新しい側面を探訪したく~
- ☆子羊軍団も可愛いけれど、千葉県には”マザー牧場”があるから、わざわざ関西へ行かなくても良いか❓と思いつつ、息子がホテルを手配してくれたので、神戸三宮から周回パスが発行されるという「摩耶山」の方へ出かけてみたいと思っています。
☆お天気次第ですが、昨年は六甲meets artのイヴェントもあったそうで、進歩的な郊外アートに触れられたらうれしいな~
- Huumaさん からの返信 2023/05/03 15:48:49
- Re: 私たちも六甲ミーツアートに触れたいと思っています。
- salsaladyさん
あなたさまのおかげで私たちに同アートを思い出す機会を頂き、
あらためて関心を持ちつつあります。
2023の作品募集が明日5月7日が締め切りとのこと、この秋の
楽しみがひとつできました。
私たちは芸術、文化に疎いのですが、
今までほかの作品に触れる都度、何か感じるものがあったものです。
秋の紅葉のときに六甲ミーツアートを鑑賞したいと思っています。
どうぞあなたさまのご来神のときには楽しい日々を。
ありがとうございました。 Huuma
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