2023/03/30 - 2023/04/02
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tigerさん
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基本的に備忘録として作成してます。
旅行記タイトルの意味は、シンガポール ⇒⇒ ダッカ 線に乗務の
日本人CAから、CA仲間で日本人団体ツアー搭乗を見たのは初めてで、
いったい何だろうと話していたと聞いたので、、、。
この路線、日本企業からの出張者や家族が多いので日本人CAが
乗っているとの事。でも団体ツアーは初めてだそうな。
パンフレットを見ていたら、「バングラデシュ7日間」を見つけた。
まさか大手旅行会社がこの地にまで手を付けるか!と驚きながら
キャンセル待ちで申し込む。
古くは、1977年日本赤軍によるテロ「ダッカ日航機ハイジャック事件」、
2016年「ダッカ・レストラン襲撃人質テロ(JICA関係者7人死亡)」を
思い出してしまうが、
最近の知識としては、日系企業が350社位進出しており、バングラデシュで
衣料製品を作っていることくらいで 、、世界遺産の存在も知らなかった。
ツアー募集は、渡りに船で参加することに。
1971年に独立した若い国家で、日本は田中角栄首相のころから支援を
していたこともあり、皆さん日本の事をしっており親日国家。
団体の日本人観光客が珍しい為か、観光地のツーリストポリスから、記念写真を
撮られたり、学生もスマホを持っていて、各地で一緒に写真に納まることに。
はては、あるホテルロビーでは経営者から花束を受け、記念写真。
国としては、これから観光に力を入れるらしい。インフラ整備も
急ピッチで進めているようであちこちで道路工事渋滞が発生している。
日経新聞 2023-04-21朝刊で、バングラデシュのハシナ首相が25日から
来日することもあり、バングラの現状に大きく紙面を割いていた。
日本は早くから支援してきたが最近10年は支援を加速してきた。
昨年は支援により、バングラ初の都市鉄道と工業団地が開業し、現在建設中の
ダッカ国際空港第3ターミナルは運営も日本企業連合が担う予定のほか、南部では
日本主導で同国初の大型港湾の開発が進んいる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
Day-4 3月30日(木) 「ラージシャヒ」の朝
黄色い建物が、宿泊したホテル。
このホテルは出来て間もないのと、日本からの団体客が珍しく、
我ら代表が花束を貰い、みんなで記念写真に納まる。
ラージシャヒはバングラデシュで1番綺麗な街と言われ
この国の「街作りのモデル」となっているそうな。
-
Day-4 2023年 3月30日(木) 「ラージシャヒ」の朝
4時頃には目覚めてしまい、4時45分ころの「アザーン」で
起きる決心をして、早朝の街を散策してみる。
この弱電の線(多分電話か?、インターネットケーブルも?)の束は、
街作りモデルとしては頂けない。 -
Day-4 2023年 3月30日(木) 「ラージシャヒ」の朝
6時過ぎ、ホテルの近く1ブロックほど、歩いてみた。 -
Day-4 2023年 3月30日(木) 「ラージシャヒ」の朝
掃除する女性、立ち話する男性など、静かな朝。
日も昇り、「ラマダン」に入った時間帯で夕方6時頃まで
水も口にできない生活が始まっている。 -
Day-4 2023年 3月30日(木) 「ラージシャヒ」の朝
ホテルの客室から -
Day-4 3月30日(木) 「ラージシャヒ」の朝
まだ、交通量も少なく眠りから覚めていない。
8時にホテルを出発して、45分ほどで「プティア」 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」(プティア観光)
ホテルから、45分ほどで「プティア」着。
「シバァ寺院」は、250年前に建立。
この国では、ヒンドゥー教徒はごく僅か(5%くらいか)、
丁度、地元のご婦人が、1人お祈りに来ていた。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
階段を登り、このレベルで靴を脱いで観光。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
繊細な彫刻が施された入口。
ぶら下がっているのは、お祭りの時に吊るした花。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
正面に子孫繫栄のシンボル。
このシンボルに水をかけて祈りを捧げます。
左の人物は、有名人らしいが名前を忘れた。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
横から見ると、シンボルにかけた水が
後ろに流れ落ちるように作られている。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
廊下にはヒンドゥー教らしいレリーフ。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
四周に回廊があります。 -
Day-4 3月30日(木)「シバァ寺院」
正面の階段で、女子高校生たち。
ここでも写真の撮りっこ。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴパーラ寺院」(プティア観光)
左側は「アニク寺院」、右側が「ゴパーラ寺院」(ヒンドゥー教寺院)
門の鍵を開けてもらって、敷地内へ。
★これら2つの寺院は、世界遺産になっても不思議ではない。
外壁は精細なテラコッタで飾られている。
(敷地内にトイレもあるし ← ここが大事!) -
イチオシ
Day-4 3月30日(木)「ゴパーラ寺院」
こっちは王様がお祈りするお寺と思われる。
屋根が尖がっているのは、雨水を速やかに流すためと言われる。
モンスーン地域の知恵でしょうか? -
Day-4 3月30日(木)「アニク寺院」(ヒンドゥー教寺院)
「アニク寺院」、女王がお祈りする建物。
中には、飾りもないシンプルな空間。
屋根の様式が独特ですね。何か名前が付いているかも。 -
イチオシ
Day-4 3月30日(木)「アニク寺院」
外部は、綺麗な紋様が彫られている。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴパーラ寺院」
手の込んだテラコッタ。
赤味が緑に映えています。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴパーラ寺院」
柱の土台は石だったかな? -
Day-4 3月30日(木)「ゴパーラ寺院」
緻密な模様が素晴らしい。 -
Day-4 3月30日(木)「小ゴヴィンダ寺院」(プティア観光)
2番目の王の事務所跡があった。(素通り) -
Day-4 3月30日(木) ⇒⇒「ゴヴィンダ寺院」へ
最初に見学した「シバァ寺院」を池を挟んで見る。 -
Day-4 3月30日(木)⇒⇒「ゴヴィンダ寺院」へ
途中で、ヒンドゥー教徒のお祭りに向かう女性。
バングラデシュは、人口の95%がイスラム教徒ですが。 -
Day-4 3月30日(木)「女王専用の祈りの場所」(プティア観光)
テラコッタの美しい建物に寄り道。
この様式の屋根は、バングラデシュへ来て初めて見ました。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」(プティア観光)
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Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」
このオジサン、我々が来ると、やおら賽銭箱を引っ張り出してきた。
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Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」
賽銭を納めて、中を覗くと意味は分からぬが、御本尊様か。
外部の綺麗なテラコッタに比べて、何とも言えない。
コテコテのヒンドゥー教。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」
寺には、犬が付き物のバングラデシュ。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」
お寺の外周は、全て緻密なテラコッタの装飾で包まれている。 -
Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」
-
Day-4 3月30日(木)「ゴヴィンダ寺院」
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Day-4 3月30日(木)「ヒンドゥー教徒のお祭り」(プティア観光)
近くで、ヒンドゥー教徒のお祭りをやってました。
舞台から大音響が聞こえます。
ひょっとして、「プティア」の街は、人口の5%位しか居ない
ヒンドゥー教徒の街だった???。 -
Day-4 3月30日(木)「ヒンドゥー教徒のお祭り」
早々に退散して、次へ。 -
Day-4 3月30日(木)
昔、「ラジバリ(王の家)」だった。⇒⇒博物館になっている?
広場には、美味しそうな「子羊」がウロウロ。
女性たちは、子羊を抱いて大喜び。 -
Day-4 3月30日(木) 「プティア」⇒⇒「クルナ」245㎞
「クルナ」へ向かう途中で昼食を頂く。 -
Day-4 3月30日(木) 昼食
ポテトチップスではありませんが、材料は忘れた。 -
Day-4 3月30日(木) 昼食
バングラデシュでは、3~4人分の料理が大皿に盛られており、
取り分けることが多かった。 -
Day-4 3月30日(木) 昼食デザートの「スイカ」
-
Day-4 3月30日(木) 「プティア」⇒⇒「クルナ」245㎞
地方では、こんな道になります。
対向車が近くに迫っても、スピードを出して追い抜いていきます。
まさに神業ドライバー。
この場合は、3輪自転車の荷台に人を乗せているのを追い抜くのだが、
その先を自転車にオジサンを乗せた自転車が走っている・・・
3輪自転車が自自転車を追い抜こうとすることが考えれれる。そこで
我がバスの運転手は対向車が迫る中、盛んにホーンを鳴らし、
追い抜く意志を示す事になる。
最前列の席にいる、添乗員には「危険手当」が有っても良さそう! -
Day-4 3月30日(木) 「クルナ」
バングラデッシュの新しいトクトクには、
前面にカーブしたアクリル板があって、かっこ良い。 -
Day-4 3月30日(木) 夕食
ここも、自分の皿に取り分けることに。 -
Day-4 3月30日(木) 夕食
こんな風に、盛り付け。 -
Day-4 3月30日(木) HOTEL GRAND PLACID (クルナ)
簡素なホテルに、2泊です。 -
Day-4 3月30日(木) HOTEL GRAND PLACID (クルナ)
-
Day-5 3月31日(金) 「クルナ」⇒⇒「シュンドルボン国立公園」
8時にホテル出発です。すぐに港湾施設の地域にはいり、
LPG充填工場や税関エリアなどを横目に船着き場へ向かう。
途中には、エビの養殖池が沢山在りました。
日本にも輸出されているそうです。 -
Day-5 3月31日(金)
大きな川の船着き場「クルナ桟橋」から、小さな船で
「シュンドルボン国立公園」へ向かいます。
写真のような渡し船で向かってます。・・・40分位乗ったかな。
-
Day-5 3月31日(金) ⇒⇒「シュンドルボン国立公園」
漁船のようです。 -
Day-5 3月31日(金) ⇒⇒「シュンドルボン国立公園」
川砂を採取する船。
ポンプで吸い上げて、砂を濾している。
河岸で大規模な、採取も行っている。 -
Day-5 3月31日(金) ⇒⇒「シュンドルボン国立公園」
40分程かけて、マングローブの森「シュンドルボン国立公園」へ。
-
Day-5 3月31日(金) ⇒⇒「シュンドルボン国立公園」
木の上にいるのは、トカゲかかな? -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
奥の船が、大きな川を渡って来た渡し船。
手前にある船は、後でリバークルーズする小舟。
-
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」★世界遺産
国立公園の模型。
シュンドルボンはベンガル湾に注ぐガンジス川、ブラマプトラ川と
メグナ川のデルタ地帯に位置しており、泥が平たく蓄積した湿地帯。
数千の川と水路、入り江が複雑に入り組み、この環境がマングローブの
群生地帯を生んだ。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
「SUNDRI」は、アオイ科のマングローブ。
下のカッコ書きは学名(Heritiera fomes)。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
「インド」と「バングラデシュ」にまたがる総面積100万haの
世界最大のマングローブ天然林の大森林である。
この内62%がバングラデシュ側に存在する。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
多数のシカやワニ、サル、ベンガルトラ、バタグールガメが棲息
また、鳥類も多数生息する。
しかし、見たのは、サルくらい。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
「さる」が我々を観察している。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
歩くルートが整備されている。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
「サル」は、攻撃的で案内してくれたレンジャーは、銃と棒を
持っており、棒でサルを追い払う。このサル、攻撃的だった。
銃は「ベンガル・トラ」対策。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
「シュンドルボン」は、ベンガル語で「美しい森」 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
1時間ほど、同行してくれたレンジャー。
私が手にしているのが、サルを追い払う「棒」。
銃は、「ベンガルトラ」から、守る為、
-
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
ワニや鹿の繁殖をして、自然に戻すのかも知れない。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
-
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
「ベンガル・トラ」の生息数は忘れたが、インドに1/3、
バングラに2/3の割合らしい。
現地旅行会社のラナさんが、トラの話を口にするたびに、
添乗員さんが「ネガティブ発言」:
「そんなに簡単には見つけられませんヨ!」と。
トラを目的にするなら、2~3日の船旅をして探すようである。
トラは鹿を食べるため、鹿がいる地域で発見の確率が上がるらしい。
また、11月から交尾期に入り、吠えるので探しやすい。・・・だとさ。
-
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
小さなボートで川を遡り、野生動物を探します。
小舟に、ガイド+ガイド助手+公園ガイド+添乗員+われら13名
の計、17名が乗り込みます。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」
昼に近くで気温が上がり、成果なし。
40分ほどのクルーズで、この野鳥以外に、ワニ1匹とトカゲ1匹のみ。 -
Day-5 3月31日(金) 「シュンドルボン国立公園」⇒⇒「クルナ桟橋」
公園から、再び大河を40分ほどかけて「クルナ桟橋」ヘ戻り、昼食。
川に浮かぶ沢山の船は、川の水深が浅いため沖合の大型貨物船から
荷物を港へ運ぶための船。
現地ガイドの「ラナ」に、バングラデシュは「船の墓場」で有名だが
と水を向けたが、観光はやってないとのこと。ハイ。
-
Day-5 3月31日(金) 「昼食」
「クルナ桟橋」近くのホテルで頂きました。
丁度、お祈りの時間にぶつかり、暫くお預けになりました。
このレストランもトイレは男女1つづつ。
レストランにWash Roomとある扉があったが、
トイレで無く、ただ手を洗うのみ。 -
Day-4 3月31日(金) 「昼食」
川魚の素揚げ。バングラデシュでは、有名な魚らしい。
昼食後、60㎞先の「バゲルハット」へ移動。 -
Day-5 3月31日(金)「モスク都市」(バゲルハット)
3輪自転車は、リキシャにも荷車にもなる。
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Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」(バゲルハット)
-
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」(バゲルハット)
「シャイト・ゴンブス」はベンガル語で「60のドームを持つ」の意味
バゲルハット地域には、15世紀前半頃ここを開拓した
「カン・ジャハン」王により造営されたモスクが多数ある。
つまり、イスラム教。
遺跡内にはモスクやタダルガー(霊廟)など50にも及ぶ建造物があり、
そのほとんどが「カン・ジャハン様式」により建設された。 -
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」(バゲルハット)
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Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」模型
「60のドームを持つモスク」と呼ばれているが、数が合わないような?
「トルコ」にしろ「イラン」にしろ、モスクと言えば、大きなドームが
あるのが一般的だが、バングラデシュは小さなドームの集合である。
これは、建材として「レンガ」が用いられたために、強度の問題で
バングラデシュ特有の建築様式「カン・ジャハン様式」になった
のかも知れない。(想像です) -
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」
正面は、名前は忘れたがお祈りする方向になる。右手には説教を
する階段状の設備がある。
お祈りする方角は、キッチリと「メッカ」(サウジアラビア)を
向いています。 -
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」
柱には、デコレーションもある。 -
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」
-
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」
博物館:ここも写真撮影は不可。
この横に、ゲストハウスがあり、トイレを拝借。
ゲストハウスには若い男女がいたが、学生だった。 -
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」
女性は「ツーリストポリス」の上司で我々が来たので、
様子を見に来たらしい。
ここの「ツーリストポリス」からも日本人団体の写真撮影を
求められ、この写真は逆にこちらからもお願い。 -
Day-5 3月31日(金)「シャイト・ゴンブス・モスク」
入り口にいた警備の人。
髭を染めていたので、写真を撮らしてもらった。
ホテルの警備員など、結構ヒゲを染めるのが流行ってるみたい。 -
Day-5 3月31日(金) ちょっと、移動。
「ジャックフルーツ」の実 -
Day-5 3月31日(金)「カン・ジャハン王のお墓」
シャイト・ゴンブス・モスクから15分ほど移動して、
この街の多くのモスクを造った「カン・ジャハン王」のお墓。
-
Day-5 3月31日(金)
「カン・ジャハン王のお墓」の前には、大きな池。
昔は沐浴のためだったかも知れません。 -
Day-5 3月31日(金) 「9個のドームを持つモスク」
カン・ジャハン王のお墓から、村の細い道を少し歩いて到着。
子供たちが「クリケット」をやってます。
少し整備すれば良い観光資源となるでしょう(一応、案内板あります)。
-
Day-6 4月01日(土) 「クルナ」⇒⇒「ダッカ」220㎞
とにかく、まっ平らで、全てが農地。 -
Day-6 4月01日(土) バングラデシュで一番綺麗なトイレ
給油する間、トイレ休憩。
今回の旅行中、一番綺麗で、個数もある大きなトイレが在りました。
売店があるが、あまり品数はない。
「チャ」でもすぐ飲めれば良かったが、、、 -
Day-6 4月01日(土) 「クルナ」⇒⇒「ダッカ」
この辺りから、道路も整備されていた。
首都ダッカに近いのと、地元政治家か何かのお陰かも。 -
Day-6 4月01日(土) 「クルナ」⇒⇒「ダッカ」220㎞
とにかく、緑広がる農地が気持ち良い。 -
Day-6 4月01日(土) 「クルナ」⇒⇒「ダッカ」220㎞
ここから、オールド・ダッカまで「ハイウエイ」が始まった。
国内で、この1本が完成しており、今後各地に5本ができる予定。
何㎞あるかは分からないが、ここから快適な移動が始まった。
新設の鉄道も並行している。
オートバイ禁止、勿論トクトクも、リキシャもダメ! -
Day-6 4月01日(土) 「クルナ」⇒⇒「ダッカ」
何㎞あるか、忘れたが大きな橋。 -
Day-6 4月01日(土) 「クルナ」⇒⇒「ダッカ」
ガンジス川と思われる。
バングラデシュでは「パドマ川」と呼ばれる。
川は物流に利用されている様子。 -
Day-6 4月01日(土) 昼食(ダッカ)
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Day-6 4月01日(土) 昼食(ダッカ市内)
-
Day-6 4月01日(土) 昼食(ダッカ市内)
-
Day-6 4月01日(土) 「サヒード・ミナール」(ダッカ市内)
1952年に起こったベンガル言語運動の犠牲者を追悼する目的で建設。
母語であるベンガル語の対等な社会的地位を要求したベンガル人の
抗議者へ、パキスタンの警察隊が発砲し、多くの学生と政治活動家達が
殺害された。
「バングラデシュ」は、1971年に「パキスタン」から独立した -
【ラナさん】(日本語通訳)
日本に憧れ、8年滞在していたらしい。
勉強の傍ら、空手の有段者となったほか、親が許さず泳げなかったが
日本で教室に通い一人前に泳げるようになったりと努力の人。
いまは、通訳やバングラ政府と日本政府間、及び日本の民間との
色んな業務に携わっている。
観光ガイドは、まだ経験が浅そう、またガイドの資格制度も未整備な
国の様である。
バングラを扱う日本の旅行会社も、これまでユーラシア旅行社と
西遊旅行社位だったので、ガイドの需要も少なかったと思われる。
-
Day-6 4月01日(土) 「大渋滞」(ダッカ市内)
⇒⇒「国会議事堂」
ラマダン明け用の買い物に大勢が出かける。 -
Day-6 4月01日(土) 「大渋滞」(ダッカ市内)
⇒⇒「国会議事堂」
車は身動きが取れなくなるが、リキシャは割と隙間を通れる。
交通信号機はあるが、ほとんど故障中でランプが点いてない。 -
Day-6 4月01日(土) 「大渋滞」(ダッカ市内)
⇒⇒「国会議事堂」
大渋滞に2時間はハマったでしょうか! -
Day-6 4月01日(土) 「大渋滞」(ダッカ市内)
⇒⇒「国会議事堂」
こんなに混んでて、身動きできるの? -
Day-6 4月01日(土) 「国会議事堂」(ダッカ市内)
パキスタンの国会議事堂として建設を始めたが、
20年もかかった為、バングラデシュが独立してしまい、
バングラデシュの国会議事堂になってしまった。 -
Day-6 4月01日(土) Day-6 4月01日(土) (ダッカ市内のお店の前で)
空港近くにある高級店でのお買い物タイム中、私は興味ないので
入り口で道路の雑踏を眺める。
2階建てのバスは、イギリスの中古車かかな? -
Day-6 4月01日(土) (ダッカ市内のお店の前で)
バスは日本の中古車も走っている。
市内のバスは、所有者が貸し出しているもので、運転手は、
車体に傷が付こうがお構いなしの運転。
客が居れば急停車して載せてしまう。 -
Day-6 4月01日(土) (ダッカ市内のお店の前で)
-
Day-6 4月01日(土) (ダッカ市内のお店の前で)
このトクトクは、がっしりしたドアがついている。
ドアやスチールの格子があるのは、都会では乗っている時でも
物騒なのかも知れない。 -
Day-6 4月01日(土) 「夕食」(ダッカ市内)
レストランの個室で、置いてあったのはラマダン明けの特別料理。
部屋の外のブッフェコーナーが有り、地元民と一緒に頂く。
部屋の照明が怪しいく、ライティングの色が変わった記憶。 -
【マイクロバス】
このバスで、ず~と移動しました。
スーツケースは、別のバンに積み込み伴走。
今回の参加者は、ご夫婦2組、1人参加が9名(女x5、男x4)
13名だと、補助席を含めると1人2席で移動できました。 -
Day-6 4月01日(土) 「シンガポール」⇒⇒「成田」
「シンガポール」⇒⇒「成田」行き、機材 Bー777は、
成田から引き続き「ロサンジェルス」へ飛ぶ予定となってます。
乗員は、成田で交代ですが、飛行機は飛び続けます。 -
Day-7 2023年04月02日(日)SIN ⇒⇒ NRT
いざ、成田へとB777で帰国の途に。
今年の夏から、成田より「ダッカ」への直行便が飛ぶ予定だです。
《終わり》
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