2023/03/07 - 2023/03/09
19158位(同エリア30292件中)
壱岐照三さん
滞在時間36時間の台北旅行記その2。写真は中正記念堂の天井。あまり天井に注目することはないのでは。・・・これこそ「青天白日の紋章」である。
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台北二日目。ホテルの朝食なのだが・・・これはやられた。
前日のチェックインの時に、無料で簡単な朝食が付くので選べ、と下手っぴなイラストの一覧を見せられた。サンドイッチ、ハンバーガーと飲み物を一品選ぶ、というものだが、まあ、無料なので色々と言う筋合いはないのだが、「中華はないのか?」「いや、サンドイッチだけだ。」「・・・」という会話をした。
翌日、フロントに行ってみると、先客がいて、フロントの担当者がモスバーガーのデリバリーの大きな袋からごそごそやっている。そこですべてを悟った。そういうことなのかあ。・・・近所にモスがあって、台湾まで来てモスはないよね、と思いつつチェックインしたのだが、こういう仕組みとは思わなかった。でも、ご近所様とウインウインになるし、客も「朝食無料(=朝食込み)」だと文句は言えないし・・・ということで、優れたビジネスモデルと思う。中華がない理由も納得である。 -
香港でも思ったが、中国語でない「募集」という単語を使うんだ。・・・時給176~196TWD(約790~880円)とのことなので、東京よりやや安いが、ここで1000円を超えてたりしたら、またもショックだったかも。中山北路にて。
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台中や高雄に比べて、台北は大都会(?)だから、バイク通勤とかの人はほとんどいないのでは、というのは幻想だった。よく見るとバイクのナンバープレートに「電動車」と書いているものが多い。中山北路にて。
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今日は朝一で迪化街に行こう、と思ったのだが、帰りの事を考え、荷物を台北站に預けたい。ということで、ホテルの最寄りの中山站から台北站に行き、桃園MRT台北站にかなり近いロッカーに預け、再び台北站から中山経由で北門站まで行った。・・・台北に詳しい人なら、バカじゃないの?と思うルーティングだが、そう、バカでした。桃園MRT台北站と北門站の位置関係を理解してなかった。
写真は迪化街の入口から。朝早かったので、お店はあまり開いていなかった。 -
この電動バイク用バッテリー自販機は何度も見たが、どのくらい共用できるのだろう。迪化街にて。
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途中のお菓子屋さんのいちご大福(らしきもの)のオブジェだが、こういうのは日本人的発想では浮かばない、ような気がする。
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MRTの用例を見ると、最後に「温泉」というのがある。見た限りでは新北投站一つしか使われてないようだが、もうちょい大事な施設はないのか、とふと思った。
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圓山站から、臺北孔子廟に向かう。入口近くの三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)。これって、論語に基づく日本語のシャレで台湾人には分かんないんじゃないの、と思ったら、WIKIを見ると、諸説あるらしい。が、私は台湾人には分からない、に一票。
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臺北孔子廟の説明文だが、「六藝」とは何であるか、英語と日本語はきちんと一つずつ書いているのだが、中文には説明がない。台湾人は「孔子の六藝」と言われると、すぐに頭に浮かぶものなのか。・・・
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これは昔、中学の歴史の時間に「始皇帝は度量衡、漢字の字体を統一しました。」と習っただけで、具体的にどう統一したのか、は長年の謎だったのだが、その謎がようやく解決した。
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忠烈祠に向かう途中、圓山大飯店を望む。周りの風景とミスマッチしていて、なるほどこれが圓山大飯店なのね、と納得の景色であった。
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忠烈祠を正面から望む。五つの線は衛兵が交代する時に歩くところがすり減っている。昔、少林寺の映画で似たような「稽古のために凹んだ石畳」みたいなのを見たことがあるのを思い出した。
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忠烈祠の周りの森が、遠目でも日本の森とは明らかに違う(?)ので、思わず撮ってみた。
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現在の台湾の領域では、大陸に近いところは金門島、馬祖列島くらいしか残ってないが、元々上海近くまで大陸に近い島々をいくつか領域にしていたものの、共産軍に徐々に駆逐されていったことは案外知られていない。例えば、現中華人民共和国の浙江省台州列島の大陳島から逃げてきた人たちの村落、とかも台湾にはある。この大陳島はいつか行ってみたいと思っている。
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忠烈祠の衛兵交代式。時刻を合わせた訳ではなく、たまたま見られた。
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衛兵は交代のため延々と歩いていく。何となく思ったのは、詰所をもう少し近くに作ればいいのに、ということだが、きっと深い理由があるのだろう。
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忠烈祠から帰る途中、えいや、と乗ったバスが圓山站でなく、劍潭站に向かったため、途中で降りて、たまたま見つけた豪記専業牛肉面で昼ご飯。今回は大枚180TWDを出して、間違いのない(?)牛肉麵を頼む。
が、不思議な麺で、写真の通り、麺はきしめんそっくりで、中華な麺ではない。上に載っている野菜もどう考えても高菜としか思えない。豚骨ラーメン屋で食べるのと同じ味である。美味しかったが、昨日とは別の意味での(?)謎の麺である。 -
今日はベタかつ定番の観光地を回ることに徹している。一気に南下して、台大醫院站前の二二八公園の台北二二八記念館。台中、高雄等でも二二八事件のメモリアルを多く見たが、やはり忘れてはいけない出来事なのだろう。
この時の施策の一つに国民党政府が日本語を禁止した、というのがあるが、内省人は当時日本語でのコミュニケーション多く、原住民も日本語を話していたため、言論弾圧の一つとして、事件のきっかけの一つとなっている。 -
同じく公園内の記念碑。
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総統府を遠景で望む。中の見学でもできるのか、と思ったら、近づけなかったが、学生の団体がバスで入って行ったので、手続きを取れば中も見られるのだろう。
私は壊される前の朝鮮総督府(ソウルの旧国立博物館)も見たことがあるが、あれを見た時も、何で「外国」にこんな立派な建物を作るのか、と思ったが、台湾総督府の方がでっかい。台湾統治に関わる気合が違うんだなあ、と思った。 -
国民党政府時代の「白色テロ」というのは、日本ではあまり話題にならないが、一定世代以上の台湾人には、かなりの心の傷になっているらしい。凱達格蘭大道にて。
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中正紀念堂を望む。天安門広場には負けるが、こんなでっかい広場を作るあたりは、やっぱり同じ中国人だよねえ、と思う。
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蒋介石の像というのは、今の台湾ではどういう位置づけなのだろう。彼がいなかったら今の台湾はないだろうけど、国民党政権時代に迫害された人たちは・・・と、なかなか複雑な気持ちになる。もちろん、ルーズベルト、トルーマンと同じく、敵将でもあるし。
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なぜか今回は衛兵交代にうまく当たった。中正紀念堂の衛兵交代式。
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今回、改めて思ったのは、コンビニには黒松沙士は売ってない。コンビニの売れ筋にないということは・・・黒松の自販機は機場も含めそこそこ見るのだが、私のような「サハビーと黒松沙士」の世代はもういないのかなあ。
ルートビア、ドクターペッパー、黒松沙士、の三つは、ブラインドテストで当てられる。自慢にはならないか。・・・とにかく好きな炭酸飲料である。中正紀念堂にて。 -
今回目についたのは、悠遊卡でなく、悠遊卡をスマホベースにしたこの「悠遊付」の宣伝である。大陸のQRコードを取り入れるはずがない、とは思うが、モバイルスイカの普及とおなじものか。南門市場にて。
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文湖線はこのように自動運転で高架を走るが、台北のMRTでこの手の電車に乗るのは初めてである。大安站から忠孝復興站方面を望む。
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遠東SOGO台北忠孝館。香港同様、そごうは名義貸し商売になっているが、まあそれでも残っているからいい。ヤオハンのように、ほとんど残ってない名前もあるんだし。
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台北二日目=最終日は21時前の便なので、飲むのはほどほどにしないと・・・ということで、台湾に来たら必ず一つは入っているクラフトビール屋に行くことにした。忠孝復興站近くの台虎啜飲室。まずは多分売れ筋のDraft High。ここは300ml/600mlという面白い単位(?)で出してくれる。これは600ml。
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貧乏な日本人は芋しか食べられない、というのは、世界共通なのだが、このポテトはポーションが多くて、一人向きではない。完食したけど。
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次はIPA。前に恒春で飲んだクラフトビールよりは、こちらの方が好きである。
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名前を忘れたが、アルコール度数が11.5%でご覧の通り、氷を入れて飲む。やや甘い感じで、うーんというところ。
結局2杯分=1.2L飲んで、フライドポテトと合わせて1,160TWD。まあ、こんなものでしょう。次回は熱炒づくし、を目指したい。
お店を出ると、一路羽田に向かう。MRTで台北站、荷物を取ってから、桃園MRT台北站に。結局、お土産の類は全く買わなかった。ただの飲みすぎ、だろうか。でも欧州では昼間から飲むが、アジアでは昼間から飲むことはしない、と決めている。・・・ -
桃園MRTは最初、車内飲食可、として、車両にも飲み物ホルダーを付けていたそうだが、途中で飲食不可、となり、飲み物ホルダーを転用したのが、この充電器、とのこと。私のスマホは対応してないので実験できなかったが。
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順調に(?)出国、制限エリアに入ったが、プライオリティパスの使えるラウンジは第二ターミナルだけで、第一ターミナルはillyでのセットメニューの提供、となっている。この食事系のサービスは初めて利用するのだが、「セットメニュー、プリーズ」で出てきたセット。
サンドイッチにコーヒー、ハーゲンダッツのアイスに、手前はお菓子セット、でなかなか充実している。最初疑心暗鬼だったのだが、へえという感じに変わった。芋を食べて、ビールしか飲んでなかったので、ありがたくいただいた。 -
黒松の自販機はそこそこのシェアを持っているように思うのだが・・・昔、中正機場(と言ってたような気がする。・・・)にトランジットで初めて立ち寄った時、係員に「黒松沙士を探している」と言うと、困った顔をしていた。まあ、今は池袋に行けばいくらでも買えるのだけど。桃園機場にて。
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チェックインの時に何も言わなかったのだが、なぜか非常口横の間隔の広い席にアサインされた。羽田のチェックインとは大違いである。写真はその座席間隔。
ピーチは定刻に羽田に着いた。税関を通り過ぎたのは1時半頃。私はもちろん、電動チャリを借りて、暗夜の中の羽田空港を後にした。・・・・
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