2023/03/19 - 2023/03/19
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Kオジサンさん
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2022年4月6日に日本橋にゴールして東海道の踏破を成し遂げました。その延長です。
一般的に東海道は東京の日本橋から京都の三条大橋までの53次となっていますが、その延長線です。大津市追分町の髭追分茶屋。そこから分かれ道で伏見に向かう街道が有ります。伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿、が連なりそして大阪市中央区高麗橋がゴールとなります。53次+4次で57次となります。そんな東海道の延長線を歩いて見ました。
春爛漫の時期です。街道沿いの民家では沢山の花々が咲いており、愛でる事が出来ました。
東海道で髭追分茶屋から大坂に向かって行く街道です。京街道とか大和街道と呼ばれています。カミさんが一緒に歩いてくれましたが、何処まで歩くと決めていたのでなく、適当な場所までと考えていました。そして街道歩きを終えた場所が丹波橋の駅としました。
なお、今回の街道歩き。青春18きっぷを使って出かけました。
京阪追分駅(スタート) ― 髭茶屋追分 ― 髭八町地蔵尊 ― 右大徳寺の碑 ―
牛尾山道標 ― 名神高速高架下 ― 音羽病院 ― 国道1号線 ―
清水寺奥の院牛尾山道道標 ― 音羽橋 ― 大塚地下道 ― 皇塚 ― 宝迎寺
― マツヤスーパー大塚店 ― 京阪バス山科営業所 ― 岩屋神社前 ―
大宅一里塚跡 ― 山科警察署南 ― 名神起工の地・旧山科駅跡 ― 瀬戸河原橋 ―
勧修寺道標 ― 吉利倶八幡宮 ― 勧修寺観光農園 ― 大岩神社参道鳥居 ―
深草東軸町 ― 深草鞍ケ谷 ― 仁明天皇深草陵道標 ― 深草谷口町 ―
筆ケ坂橋 ― 奈良線跨線橋 ― 西福寺 ― 京都教育大学 一 藤森神社
― 京阪墨染駅 ― 墨染橋 ― 墨染寺 ― 撞木町廓入口石柱 ―
近鉄高架下 ― 京阪丹波橋駅(ゴール)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
歴史街道推進協議会事務局発行の京街道ウオーキングマップ(東海道五十七次)から引用しました。
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琵琶湖線(東海道線)山科駅に着きました。
鉄道を利用です。青春18きっぷを使ってきました。
自宅から山科駅までを往復すると3,960円となります。青春18きっぷですと1日乗り放題で2,410円です。1,500円ほど安く済みます。
この先、JR山科駅から京阪山科駅へ向かいます。 -
こちらは京阪山科駅です。
目的地である髭茶屋追分 に向かうため京阪電車に乗ります。 -
京阪電車の追分駅で下車しました。
追分駅から歩き始めたのですが、間違えて山科方面へ歩き始めてしまいました。
大津市横木1丁目まで行って、間違っているのに気づき引き返してきました。
石碑の正面に「みきハ京みち」(右は京道)の表示が見えます。
左側面には「ひだりハふしみみち」(左は伏見道)と刻されています。
この場所、髭茶屋追分で、ここからスタート。旧奈良街道の起点で、現在は府道36号線となっています。 -
スタートしてすぐに有ったのが髭八町地蔵尊です。
地蔵堂と石碑が並んでいました。 -
民家の横に大きな石灯籠。
そして石の道標も有ります。前の道標には「右 伏見」「左 宇治」と刻されています。
大石灯籠の右奥にもう一つの石燈籠「右 大徳寺」「左 船岡山」と読める文字が刻されています。位置的にこの場所にあることがおかしく、コレクションでこちらに移設されたのではなかろうか。 -
牛尾道道標です。
音羽陳事町の十字路に「牛尾道」の石碑が在りました。
たまたま、目にした道標。
これと同じような道標が多くあるようです。 -
京阪バスの北林町バス停です。
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フェンスの向こう側に手首のモニュメントが見えます。
洛和会音羽病院の敷地内です。
献花して有りますので慰霊碑だろうか。 -
旧奈良街道と国道1号線が交差します。
大阪まで55㎞となっています。 -
山科区小山中ノ川町辺り。
国道1号線を越えた処を歩いています。 -
民家の生垣越しに見えたジンチョウゲ。
馥郁とした香りを放っていました。 -
前方を歩くカミさんです。
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民家のツバキ。
生垣越しに見えました。 -
前方に見える橋。
山科川に架かる音羽橋です。 -
国道1号線の地下道。山科大塚の地下道です。
府道から国道へ出るのは信号で出れましたが、横断歩道は備わっていませんでした。 -
皇塚です。皇の字、すめらと読むのが普通ですが、ここは大塚と言う地ですからおおつかと読むのかも知れない。
石碑が岩屋神社の御旅所の敷地内に有りましたが、鉄柵が邪魔していて近寄れませんでした。 -
南大塚辺り。
狭い道路を路線バスが走って行きます。 -
大宅一里塚です。
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名神高速道路の高架下を歩きます。
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山科警察署の南側の道路です。
奈良街道は先方で、右へカーブしていく道でした。そちらに行かなければならなかったのです。
この道。曲がりくねった道で旧街道のように見えましたので、間違えてこちらへ来てしまいました。 -
道を間違えて歩いて来たら、名神高速道路の南側に「名神起工の地」表示が有りました。
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この場所。
旧東海道線山科駅跡と名神高速道路起工の地の石碑が在りました。 -
「旧東海道線山科駅跡」の解説です。
明治12年に京都から大津間が開業したと有ります。東では明治5年に新橋横浜間が開通しています。東に少し遅れて西の方での開業です。
トンネルを堀削する技術が、まだ稚拙な時代だったのでしょう。稲荷駅が載っています。開業当時の線路は今の奈良線を敷設しています。そして大谷から大津への線路ですが、現在の京阪電車京津線の前身は東海道線だったのではなかろうか。大津と浜大津を結んでいて琵琶湖を渡って来た物資があげられ、京や大阪へ送られたのでしょう。
上で述べたことは私の想像です。
地図では新逢坂山トンネルとなっています。前身が、旧逢坂山トンネル。旧逢坂山ずい道東口に立ち寄った時、解説板には鉄道記念物で日本人技術者技能者が主体となって設計施工した我が国初の山岳ずい道であると有りました。
鉄道史の1ページ。
誤ってここに来てしまったのですが、発見した面白さが有ります。 -
名神沿いに歩いて来て突き当たった場所です。
サンシュユの木が有りました。
今が花の最盛期となっています。 -
道路横に設置して有った山科区南部の案内図が有りました。
新奈良街道が直線となっていて旧奈良街道がS字状となっています。
本来なら旧奈良街道を来て小野駅に向かってくるべきでした。
誤って歩いて来たコースを確認しました。 -
小野駅の方から来て突き当たったところです。
大津や醍醐寺の方角。
本来の方角を差しています。 -
勧修寺の信号から西へ向かって行きます。
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民家の塀からボケが顔を出していました。
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勧修寺観光農園です。
いも掘り、ぶどう狩り、野菜と表示しています。
ビニールハウスが有りました。
6~7人のグループが戻ってきたところでしたが、イチゴ狩りでもして、戻ってきたところだったのだろうか。 -
深草東軸町の信号から見た深草鞍ケ谷の方向です。
F21の案内標識は大岩神社の三度の角に設けて有りました。 -
深草鞍ケ谷の街の中を歩きます。
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コブシでしょうか。
今、真っ盛りと言う感じです。 -
深草谷口町を歩きます。
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筆ケ坂橋を渡り奈良線の跨線橋に向って登って行きます。
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跨線橋から見下ろす奈良線の線路です。
藤森駅はすぐ左です。 -
京都教育大学の前を通過して藤森神社へ来ました。
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柵の向こう。
流鏑馬をやるような馬場の感じがしました。
社務所で聞いたら駆馬の行事をやるのだそうでした。 -
藤森神社です。
キッチンカーや出店が並んでいました。 -
電子ピアノと言うのか。
着物姿の女性が演奏していました。 -
1時に近い時間となっていましたが、適当なところが無くて昼食を取れませんでした。
境内のテントでタコ焼きを売っていました。
8個で200円と安いのですが、タコが入っていないタコ焼きでした。
でも、まだ昼食を食べて居ませんでしたので、美味しく感じました。 -
深草北新町を歩いています。
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京阪墨染駅です。
南側の踏切を渡ってきました。 -
左は墨染橋で、右は橋の上から眺めた琵琶湖疎水です。
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撞木町地蔵の入口に立つ撞木町廓入口の石柱です。
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京町北を歩いています。
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北から街道を歩いて来て、交差点で左折して東へ向かいます。
この道丹波橋通りで、踏切が有りました。
13時32分発の快特出町柳行きが走り抜けていきます。 -
京阪電車の丹波橋駅北出口です。
今日の街道歩きはここまでとして、これから電車に乗車します。 -
13時42分発の準急出町柳行きです。
この列車に乗車するのですが、特急の通過待ちです。 -
京阪の東福寺駅から乗換えです。
こちらはJR東福寺駅です。
14時11分発の京都行普通列車が入ってきました。 -
京都駅の2番線ホームです。
15時00分発の近江塩津・米原行きの列車が入ってきました。 -
今日の歩数です。
左は追分駅で下車した時にスクリーンショットしたものです。
右は京阪丹波橋でスクリーンショットしました。
最後に
東海道57次の街道歩きとして第1回目のウオークで、東海道から分かれる髭茶屋追分から丹波橋までを歩きました。
季節的に過ごし易い春の陽気中を歩きました。沿道にはジンチョウゲやボケの花。歩きながら花を愛でることが出来ました。
道を間違えました。本来なら先に向わなければならないところを右に折れました。間違いに気づき進行方向を修正し、名神高速道路の脇道を歩きました。そして遭遇したのが旧東海道線山科駅跡と名神高速道路起工の地でした。こんな場所に旧山科駅が有ったとは知りませんでした。解説板では25パーミルの急勾配が10キロにも及んだと有ります。そして新線への付け替え。思わぬところで鉄道史の1ページに触れることが出来ました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nimameさん 2023/04/10 06:26:01
- 花を愛でながら歩くって良いですね(^^)
- Kオジサン・おはようございます。
何時もnimameの読んで下さり有難う御座います。
Kオジサンの東海道歩き旅とか・
良いな~と読ませて頂いていますが、今回は先日お邪魔した
大津・琵琶湖疏水・の文字があり・丁度庭のコブシも満開・
歩きでテクテクとnimameの憧れの旅です。
京都教育大学の名前にも反応しました(笑)
こんな端っこの網走から京都大学に行った・と言うお子さん2名聞いているので・何時も楽しく読ませて頂いています。
nimame
- Kオジサンさん からの返信 2023/04/10 09:25:06
- Re: 花を愛でながら歩くって良いですね(^^)
- nimameさん。お早うございます。
お訪ね有難うございます。
東海道を完歩したので、次は五十七次を歩いて見ました。
街道歩きの面白さは発見に有ると思います。
今回、道を間違えて思いがけない発見が有りました。
良い季節で花を愛でながら歩くことが出来ました。
コメント有難うございます。
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