2023/03/09 - 2023/03/14
13位(同エリア366件中)
ロムルスさん
(航空券)
国際線ーエア・アジアX(Mytrip)
成田⇒バンコク、往路29,580円
国内線ーバンコク・エアウェイズ(HP)
バンコク⇒サムイ、往路19,600円
国内線ーライオン・エア(agoda)
スラーターニー⇒バンコク、復路4,580円
国際線ータイ国際航空(Mytrip)
バンコク⇒羽田、復路38,900円
(ホテル)
サムイ島 PTKビーチ(チャウエンビーチ)
タオ島コーラルグランド(サイリービーチ)
agodaにて手配
(日程)
・1日目、成田からバンコク経由サムイ島
・2日目、サムイ島からタオ島へ
・3日目、タオ島に滞在
・4日目、タオ島に滞在
・5日目、スラーターニー経由パタヤへ
・6日目、羽田へ帰国
(為替)
1バーツ=3.95円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
タオ島メーハート、3月5日、(14:30)
サムイ島からタオ島へ入りました。船の着く玄関口のメーハートの街は、細い路地に様々な店が集まっています。 -
コーラルグランドリゾート(15:00)
ホテルの送迎車で、宿泊するサイリービーチのホテルへ向います。約2km、10分ほどで到着しました。(ツイン4300円) -
コーラルグランドリゾート
チェックイン後、部屋に荷物を置いてホテルを散策します。ビーチに向かってコテージの間を抜けると海の近くにプールがあります。 -
コーラルグランドダイブセンター
ブールの向こう側、ビーチに面して建つのがダイブセンターとレストランです。このホテルは日本人スタッフが常駐しています。ここで明日からのダイビングの打合せをしました。 -
サイリービーチ
そして、その先がタオ島のメインビーチであるサイリービーチです。遠浅なので海の色がアクアマリンです。明日の朝ここからダイビングボートが出ます。 -
サイリービーチ
こちらがメーハート港方面。いい感じに椰子の木陰があって、みんなその下で寛いでいます。 -
客室
部屋の内部は、ダイバーが多いためか至ってシンプルです。シャワーの水圧はやや弱いですが、値段からするとお得だと思います。 -
ダイビングプール
敷地内にはダイビングプールもあり、ダイビングのオープンウォーターの講習中でした。 -
サイリービーチの中心
コーラルグランドリゾートからサイリービーチの中心、通称セブンイレブンの交差点まで徒歩5分ほど。夕方に散歩に出ました。 -
セブンイレブン
サイリービーチの中心にあるセブンイレブンです。ここからメーハート港方向に10分ほど歩くと、もう1軒少し大きいセブンイレブンがあります。 -
ATM
サイリービーチの中心には、このようなATMが複数台設置されています。 -
タイマッサージ
マッサージ店もありますが、料金は1時間300B。バンコクより少し高めです。 -
パンケーキ屋台
こちらはサムイ島でも見かけた、タイ風のパンケーキの屋台です。その他ハンバーガーも売っているようです。 -
果物屋台
マンゴーやドラゴンフルーツなど、果物類も豊富です。おやつにカットマンゴーを1カップ(40B)購入しました。 -
レンタルバイク店
タオ島では公共交通がなく、タクシーも高いので、足の確保にはレンタルバイクが必須です。 -
レンタルバイク店
レンタルバイク店は街中に多数ありますが、全車出払っている店もかなりありました。バイクを借りる時、免許証は要りませんが、パスポートを預ける必要があります。 -
レンタルバイク
バイクを決めたら傷などの状態をチェックします。後でトラブルにならないよう写真を撮っておくといいと思います。 -
サイリービーチの中心街
街の中心のセブンイレブンからビーチ方向に、狭いメインストリートを進みます。 -
ロータスバー
突き当り、ビーチに出た所がロータスバーです。曲がった椰子の木がランドマークになっています。 -
ロータスバー
まだ時間が早いので人影もまばらですが、サイリービーチは夕日の美しさで有名なので、後ほどまた来てみることにします。 -
ローストダック955
今日の夕食は、サイリービーチで人気ナンバーワンのこの店にしました。ローストダックをご飯にのせてその上に甘辛いソースをかける、ローストダック飯が人気です。 -
ダック995
このオープンエアのスペースの他に、室内にも席のあるかなり大きい店ですが、夕食時には常に満席。人気の高さが窺えます。 -
ローストダックのせご飯
他に麺類やタイ料理もありますが、一番人気はこれ。小70B、大90Bがありますが、単品でとるなら大(写真のサイズ)がいいでしょう。 -
バラクーダレストラン
そろそろ夕日の時間が近づいてきたので、鑑賞スポットを探します。建物の屋上にあるここも覗いてみましたが、海が少し遠いのでパス。 -
サイリービーチ
やはりビーチサイドの方が雰囲気がいいですね。ゆっくりと日が暮れていきます。 -
サイリービーチの夕日
結局、先ほど偵察したロータスバーに落ち着きました。夕日が海を照らす頃には、バーは満席になりました。 -
サイリービーチの夕日
珊瑚礁に囲まれているせいか、ほとんど波もなく、時が止まったような静かな日没でした。 -
タオ島ダイビング、3月6日、7:00
早朝、ホテル前のビーチからダイビングツアーに出発します。ビーチから小型のボートで、沖に停泊している大型のダイビングボードへ向かいます。 -
チームバンザイ
日本人チームは、日本人ガイドと一緒にチームバンザイのボートに乗船することになりました。 -
バンザイ号
サイリービーチ沖に停泊するダイビングボートのバンザイ号。これでタオ島の北西8kmにあるダイビングスポット、チュンポンピナクルへ向かいます。 -
バンザイ号
2階にはブリーフィングテーブルも備えています。今日は6名プラスガイドさん2名なので、余裕の広さです。 -
ダイビング器材
ポイントが近づき1階に降りると、器材が、既にセッティングされていました。器材はフルレンタル無料です。 -
チュンポンピナクル
憧れのチュンポンピナクルに到着。既に多くの船がいます。完全に隠れ根なので、一見、海のど真ん中。よく見つけたものです。 -
ブリーフィング
潜水前にガイドさんからブリーフィングがあります。海底にある岩礁の地形の説明や、棲息している魚の説明を受けました。 -
海へエントリー
器材を装着していよいよ海に入ります。船尾から1人づつ、ジャイアントストライドでエントリーします。 -
潜降開始
全員海面に集合したら、ガイドさんに続いて潜降開始です。水温は30℃、透明度は20mぐらいです。 -
水深8m
チュンポンピナクルへ向けて潜降していくと、眼下にギンガメアジをはじめ、多数の魚たちが乱舞しています。 -
水深10m
目の前を、巨大なピックハンドルバラクーダの一群が横切っていきました。 -
水深15m
その下をタカサゴ(グルクン)の群れが、黄色に輝きながら流れていきます。それに混じってコガネアジが悠然と泳いでいました。 -
グルクンの群れ
綺麗な黄色い蛍光色に光るグルクン。チュンポンピナクルでは魚のサイズも大きめです。 -
水深18m
チュンポンピナクルの隠れ根の上に着きました。表面は、イソギンチャクに覆われ、多くのカクレクマノミが棲息しています。 -
キンセンフエダイ
傍らをキンセンフエダイの群れが通過していきます。群れは川の流れのように延々と続いています。 -
キンセンフエダイの群れ
流れる魚たちについていくと、その先にはたくさんのキンセンフエダイがひと塊ひなって群れていました。 -
テンメアジ
後ろを振り返ると、今度は視界を覆い尽くすほどのテルメアジの群れが通過していきます。 -
テルメアジの壁
あっという間にテルメアジに囲まれてしまいました。チュナポンピナクルの魚影の濃さにはとても驚かされました。 -
サイリービーチ
夕方、ダイビングからビーチに戻ってきました。魚たちが目まぐるしく動き回っていた海の中とは違い、ここでは静かな時間が流れています。 -
サイリービーチ
夜、ダイビングで一緒だった人たちと待ち合わせて、ガイドさんも交え夕食に出かけました。但し、今日3月6日は仏教徒の日のため、どの店もお酒の提供はありません。 -
CHU CHU
お店は、ダイビングのガイドさんお勧めで、サイリービーチのセ中心のセブンイレブンに近い、このタイ料理のお店に決定です。 -
CHU CHU
店内はこんな感じです。タオ島のお店の中では大きめな方ですが、日没を過ぎる頃には満席になりました。 -
トートマンプラー
まず、タイ風さつま揚げから。揚げたてで芳ばしい美味しさでした。そして創作料理、マッサマンカリーのピザも登場。これも意外な美味しさでした。 -
ラペットゥ
これはビルマ料理のお茶っ葉のサラダです。タオ島はビルマ国境が近いので多くのビルマ人が住んでいるそうです。 -
サイリービーチ、3月7日、リビングジュース
今日は、タオ島まわりを散策します。朝食に選んだ店がここ。2階では、ヨガ教室もやっています。 -
リビングジュース
凍らせたヨーグルトとフルーツをシェイクし、シリアルをトッピングしたスムージーボウルの人気店です。 -
リビングジュース
フルーツの種類によって、いくつかのバリエーションがあり、オーダーに合わせて作ってくれます。 -
スムージーボウル
ココナッツをくり抜いたボウルに、彩り鮮やかなフルーツとシリアルが盛られています。日本でもあまり見たことがない斬新さです。 -
ナンユアン島へ
今日はこれから、500mほど沖に浮かぶナンユアン島へ向かいます。サイリービーチには、多くのタクシーボートの看板がでています。 -
タクシーボート
ナンユアン島へは、このボートタクシーで渡ります。タイムテーブルは特になく、申し込むと程なく出港です。(300B) -
タオ島のリゾートホテル
サイリービーチを離れると、岩がちの山の斜面に、リゾートコテージが立ち並んでいるのが見えます。 -
ナンユアン島へ上陸
10分ほどでナンユアン島に到着です。3つの小さな岩だらけの島を、サンゴでできた白砂の細いビーチが繋いでいます。 -
チケット売場
上陸してすぐチケット売場があり、入島料として250バーツ徴収されます。年々値上がりしているようです。 -
ペットボトルは没収
ここで、さらにペットボトルは島内持ち込み禁止のため没収されます。水筒の持ち込みは問題ないようです。 -
ナンユアン島のビーチ
桟橋のある小島を中心に、バンガローのある島と、無人島とを、白砂の砂州が結んでいます。 -
ナンユアン島のビーチ
マリンブルーの海に挟まれた、白砂のビーチは、不思議な自然の造形美です。 -
ナンユアン島のビーチ
砂が白いため、アクアマリンの色をした海の水のグラデーションもとても綺麗です。 -
ナンユアン島のビーチ
ビーチは、波もなく、水も透き通っていました。 -
ナンユアン島のビーチ
遠浅の海は、天然のプールのようです。 -
コテージ群
ナンユアン島にはコテージもあり、宿泊することもできます。 -
ビューポイントへの道
遊歩道で島の横へまわり、登山口から山の頂上のビューポイントを目指します。 -
ビューポイントの登り口
ここから林の中の階段を登っていきます。入口付近には蚊がいるので気をつけてください。 -
最後の登り
最後は大きな岩をよじ登っていきます。ビーチサンダルでは滑りやすいので注意、おまけに渋滞しています。 -
ビューポイント
登りきると視界が開けます。ここでの記念撮影待ちが渋滞の原因でした。憧れのナンユアン島の全景、美しいです。 -
シュノーケリングポイント
ビーチとは反対側の海岸はシュノーケリングポイントになっています。が、魚は少なめでした。 -
レストラン
昼食は島内のレストランでとりました。午後はタオ島に戻り、昨日借りたバイクで島内を巡ります。 -
バイク用のガソリン
バイクはガソリンはほとんど残っていため(満タン返しでないので)、バイク屋でペットボトルのガソリンを給油してから出発します。 -
フリーダムビーチ
まず、南端のフリーダムビーチまでやってきました。ビーチとビューポイントの入場料50B。椰子の木の岩とに囲まれた、タオ島らしいビーチです。 -
フリーダムビーチ
傍らには、雰囲気のいいレストランバーもあります。 -
ビューポイントへの道
そして、フリーダムビーチの入口の分岐から、ジョンスワンビューポイントへ登ります。 -
ビューポイントへの道
入口の係の人は15分で登れると言っていたけど、ロープを頼りに岩をよじ登る感じです。ナンユアン島のビューポイントよりずっと険しかった。 -
ションスワン・ビューポイント
やっとたどり着いたビューポイントからの眺め。亀の形をしたタオ島の、ちょうど頭の先ですね。 -
ジョンスワン・ビューポイント
ビューポイントから眼下には、青い海が広がる絶景が一望できます。 -
ツリーハウスカフェ
帰りはちょっと寄り道をして、ブログで見つけた、見晴らしの良いツリーカフェへ行ってみます。 -
ツリーハウスカフェ
バイクを停め階段を登ると、オープンエアのテラスから、タオ島の山と海が見渡せます。 -
ツリーハウスカフェ
ランチやディナーの営業もしているようですが、冷たいジュースを頂き一息ついたらビーチへ戻ります。 -
ロータスバー
タオ島最後の夜は、再びロータスバーへ。ファイヤーショーを見ながら星空を眺めて過ごします。 -
サイリービーチ、3月8日、今日はバンコクへ移動日
朝のサイリービーチは静かで、波の音だけが聞こえます。ビーチ端のタオカバナがとても良い雰囲気、次回はあそこに泊まりたい。 -
メーハート港(10:00)
朝のメーハート港は旅行者でごったがえしていました。チェクインして、スラータニー空港行きの識別シールをもらいます。(1100B) -
メーハート港(9:30発)
今日は旅行者が多いので、スラータニー行きと、パンガン島行きなの2隻が出るようです。 -
ロンプラヤ社の高速船
船内は椅子席でしっかり冷房が効いています。売店もありますが、メニューはジュースにパン程度でした。 -
ソンサーム社のフェリー
タオ島を出港すると、ちょうど隣の桟橋から出港した、ソンサーム社のフェリーと並走します。 -
アントン国立公園
スラータニーに向かう途中、デカプリオ主演のザ・ビーチの舞台になった、アントン国立公園の近くを通ります。 -
ドンサック・ラジャ桟橋(13:00着)
桟橋の周りには何もありませんでした。すぐバスに乗り換えてスラータニー空港へ。空港までバスで約1時間かかりました。 -
スラータニー空港(16:00発)
空港からLCCのライオンエアーでバンコクのドンムアン空港へ(17:10着)。HPより4000円で購入しました。 -
ドンムアン駅
ドンムアン空港からバンコクの中心へは、2011年に開通したダークレッドラインで17分で到着します。 -
スワンナプーム空港(19:00発)
東京へのフライトは翌日になるため、今晩は暑いバンコク市内を離れてパタヤビーチへ、スワンナプーム空港から高速バスで1時間半の移動です。 -
パタヤビーチ、3月9日
ビーチサイドのリーゾナブルな宿に部屋をとりました。パタヤはマリンスボーツも盛んです。 -
パタヤビーチ
タイの最終日は、帰国便の時間までビーチサイドのプールでのんびり過ごします。14:50発のTG660便で帰国します。
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