2023/03/04 - 2023/03/09
13位(同エリア1764件中)
ロムルスさん
(航空券)
国際線ーエア・アジアX(Mytrip)
成田⇒バンコク、往路29,580円
国内線ーバンコク・エアウェイズ(HP)
バンコク⇒サムイ、往路19,600円
国内線ーライオン・エア(agoda)
スラーターニー⇒バンコク、復路4,580円
国際線ータイ国際航空(Mytrip)
バンコク⇒羽田、復路38,900円
(ホテル)
サムイ島 PTKビーチ(チャウエンビーチ)
タオ島コーラルグランド(サイリービーチ)
agodaにて手配
(日程)
・1日目、成田からバンコク経由サムイ島
・2日目、サムイ島からタオ島へ
・3日目、タオ島に滞在
・4日目、タオ島に滞在
・5日目、スラーターニー経由パタヤへ
・6日目、羽田へ帰国
(為替)
1バーツ=3.95円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- タイ・ライオン・エア タイ国際航空 タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
3月9日(7:30)成田空港
ダイビングで、タイのタオ島目指して出発します。エアアジアでバンコクへ、そこから国内線でサムイ島経由でタオ島です。エアアジアのチェックインFカウンターは、入口脇にあります。 -
Fカウンター
出発2時間以上前ですが既に長蛇の列です。今回は、Webチェックイン済みで預け荷物も無かったので、左からすり抜けすぐにチェックインできました。 -
エアアジアX(9:55)
XJ601便バンコク・スワンナプーム空港行きは、ほぼ満席でした。日本からタイへ帰国する観光客の方もかなり乗っていました。 -
エアアジアX XJ601便
ほぼ定刻で成田を離陸。離陸後2時間ほどして、予約時に購入していた機内食が配られました。 -
スワンナプーム国際空港(15:35)
着陸が混雑していたため、20分遅れてバンコクに到着しました。気温は31℃。地下のSUPERリッチで両替して、国内線サムイ島行きのバンコクエアに乗り継ぎます。 -
バンコク・スワンナプーム空港(15:35着17:15発)
両替のため、入国手続をして再入場しました。入国手続が結構混雑していたため、ゲートに着いた時は、ほぼ搭乗時刻でした。 -
バクコクエアウェイズ PG169
サムイ島まで約1時間のフライトですが、機内食が出ます。今回は利用しませんでしたが、バクコクエアウェイズはスワンナプーム空港にエコノミーでも利用できるラウンジもあります。 -
機内食
シートベルトのサインが消えると、すぐドライカレーが配られました。食べ終わるとまもなく着陸態勢です。 -
サムイ空港(18:25)
夕暮れのサムイ空港に着陸。この空港はバンコクエアウェイズ所有なので、他の航空会社は乗入れていません。そのため料金も他の国内線の3~4倍です。 -
サムイ空港
サムイ島はタイ湾の西側にあり、15km四方のタイで2番目に大きな島です。ターミナルまでは、南国っぽいオープン仕様の送迎車で向かいます。このスタイル、ずっと変わってませんね。 -
リムジンカウンター
ターミナルもオープンエアです。シャトルバスのチケットをここで購入。今回宿泊する中心のチャウエンビーチまでは約2kmで130B、因みに北側のラマイビーチまでは250B、バンコクと比べかなり高いです。 -
サムイ空港
空港の外観はこんな感じです。空港には、シャトルバス以外の公共交通機関は来て無いようでした。 -
シャトルバス
島の各方面別に出発するため、15分ほど待たされました。チャウエンビーチの近いホテルから回りますが、ほとんどメインストリート沿いのためすぐに到着します。 -
エレファントバー(20:00)
ホテルに荷物を置いて、まずビーチへ。チャウエンのビーチ沿いには、お洒落なバーが並んでいます。 -
エレファントバー
プールもいい感じにライトアップされています。夕食前に夜風に吹かれて1杯、なんていうのも良いですね。 -
アークバー
向こうのビーチに、ひときわ目立つバーがあります。あれが、チャウエンビーチでグリーンマンゴーと並び有名な、アークバーのようです。 -
アークバー
広いプールに、派手なDJブースが建っています。大きな木にはランタンが灯され、いい雰囲気です。 -
アークバー
夜遅くなるとクラブになり、かなり盛り上がるようですが、この時間は、まだ静かなバーとして営業しています。 -
アークバー(21:00)
ほどなくして、ファイアーショーが始まりました。火の点いたチェーンを振り回したり、投げあったり、迫力があります。 -
スエスオーシャンレストラン
夕飯を食べる所を探していると、アークバーの南側のビーチにバーベキューレストランがありました。 -
スエスオーシャンレストラン
雰囲気はいいのですが、値段と量が、お一人様には少し不向きでした。 -
チャウエンビーチロード
ビーチからビーチロード側に戻ってきました。こちらには、飲食店やマッサージ店、旅行代理店などが多く立ち並んでいます。 -
サムイカンガルー(22:00)
比較的賑わっている、リーズナブルなお値段のこちらのお店で、遅めの夕食にします。 -
ガバオ&ライス
タイ料理の定番、スパイシーな挽肉のバジル炒め、ガバオとライスを注文しました。タイに来たっで感じです。値段はやや観光地価格です。(130B) -
グリーンマンゴー(23:00)
食後はサムイで1番メジャーなクラブ、グリーンマンゴーへ行ってみます。もう既に、かなりの盛り上がりです。タイのクラブは基本入場無料です。 -
グリーンマンゴー
天井の高いオープンスペースの空間に、巨大なディスプレーやバーカウンターが並んでいます。 -
アークバー
そして今日の締め、再びアークバーへ。こちらも多くの人で賑わっています。ビーチ全体が大きなクラブのようです。 -
パンケーキ
宿への帰り道、パンケーキの屋台が出ていたので買ってみました。 -
パンケーキ
クレープのように薄く伸ばした生地を鉄板で焼きながら、バナナをスライスして包んでいきます。 -
パンケーキ
チョコレートソースと練乳をかけ、正方形に切って出来上がり。タイ風のパンケーキです。パリッとしてなかなか美味。 -
PTKビーチ、3月10日朝
サムイ島は短時間滞在で一人旅なので、格安な宿を探しました。格安でもここは、チャウエンビーチの中央で、アークバーも徒歩圏内、かつビーチフロントです。(ツイン600B) -
PTKビーチ
小さいですが、ビーチ側にはプールもあります。 -
PTKビーチ
そして、その向こうがビーチ。直接に渚まで出れます。 -
チャウエンビーチ
宿の前のビーチ南側は、こんな感じです。砂浜はそれほど広くないですが、砂は白く、海は遠浅です。 -
チャウエンビーチ
反対の北側はこんな感じ。こちらのビーチは狭いですが、感じのいいリゾートホテルが何軒かありました。 -
アルスリゾート
次回のため、ビーチ沿いに周辺のリゾートホテルも探索してみました。南隣はここ。比較的新しいリゾートのようです。 -
アルスリゾート
ジェットスキーなど、マリンスポーツのメニューも用意されています。 -
バーンチャウエン
そして北隣。ここはビーチサイドに雰囲気のいいプールがあります。 -
バーンチャウエン
部屋はコテージタイプで、周りは花が植えられ美しく整備されています。 -
バーンチャウエン
レストランもビーチサイドにあり、海を見ながらモーニングが食べられます。次回はここが第一候補かな。 -
バーンチャウエン
ちなみに、ビーチロードからの入口は、この看板から小道を入ります。少し見つけづらいかも。 -
チャウエンガーデン
もう1軒北隣は、ビーチサイドに大きなプールがあるここ。 -
チャウエンガーデン
ガーデンプールを囲むように、2階建ての宿泊棟が並んでいます。 -
チャウエンガーデン
フロントロビーも高級感があって、リゾートホテル感満点です。 -
チャウエンガーデン
大きなエントランスがあるため、ビーチロードからも、場所がすぐわかります。 -
チャウエンガーデン
ホテル前のビーチには、ビーチベッドが並べてありますが、ビーチ自体はそれほど広くありません。 -
アークバーリゾート
そしてその向こうが、昨夜訪れたアークバー、ここもアークバーリゾートというコテージタイプのホテルをやっています。でも夜は賑やか過ぎるかも。 -
チャウエンビーチ(10:30)
そろそろタオ島へ向かう船の出航時間が近づいたので、ホテルをチェックアウトして、メナムビーチの港へ向かいます。 -
チャウエンビーチロード(11:00)
乗合のソンテウが見つからないのでやむなくタクシーで行くことにしました。値段はフロントで500B、グリーンマンゴー前の乗場で400B、それ以上は下がりませんでした。(400B) -
メナムビーチのパララン桟橋
25分ほどでパララン桟橋に到着。メインロードからは、わかりづらい小道を2kmほど入るため、ソンテウだとこの間の歩きが少し辛いようです。 -
メナムビーチのパララン桟橋
ビーチの沖の桟橋には、もうタオ島行きとパンガン島行きのロンプラヤ社の高速船が停泊しています。 -
ロンプラヤ社のチェックインカウンター
まずNetで予約したチケットのチャックインを済ませ、乗船券と行先識別のシール、荷物タグを受取ります。(片道700B) -
パッタイ
タオ島到着は14:15の予定なので、港脇の食堂(たぶんロンプラヤ社がやってる)で、タイ風焼そばパッタイの昼食です。(110B) -
メナムビーチ
昼食後は出発までビーチで休憩。メナムビーチはなかなか綺麗で、落ち着いた雰囲気がいい所でした。 -
ココパームビーチリゾート
プララン桟橋のすぐ隣に、静かで良さそうなリゾートコテージがありました。 -
ココパームビーチリゾート
特にシーサイドのプールがいい感じです。チャウエンの喧騒を離れ、タオ島へ渡る前に、こんなホテルに滞在するのもいいですね。 -
パララン桟橋とカタマラン(12:30)
出航時間が近づき、乗船が始まりました。大きな荷物は乗船時に預け、船首に積み込みます。 -
タオ島行きカタマラン(12:30)
パンガン島経由のサムイ島行き高速船は、定時にパララン桟橋を出航しました。3階のオープンデッキでは天気がいいので水着で寛いでいます。 -
タオ島行きカタマラン
昨日は、途中でスコールに遭遇して大騒ぎになったそうですが、今日は風も波も無く絶好の航海日和でした。 -
パンガン島トンサラ港(13:10)
30分ほどで、パンガン島に到着しました。フルムーンパーティーも近づいているので、大勢の乗客が下船していきます。次回はこのパーティー行きたい。 -
パンガン島
パンガン島ではマリンスポーツも盛んなようです。最近流行の、風の力で海面を滑走するカイトボードが沢山走っています。 -
パンガン島
港の近くを、ジェットスキーが隊列を組んで、颯爽と通り過ぎていきました。 -
タオ島が見えてきた
パンガン島を出航してから1時間弱、いよいよ目指すタオ島が前方に見えてきました。 -
タオ島の奇岩
タオ島はサムイ島の約60kmにあり、南北に7km、東西に3kmほどの小さな島ですが、ジンベエザメとの遭遇率も高くタイ有数のダイブポイントとして知られています。 -
タオ島の奇岩とコテージ
ダイビングショップ併設のロッジやバンガローの他、自然を生かしたスパ施設付きリゾートホテルなど、多彩宿泊施設があるようです。 -
タオ島メーハート港(14:15)
タオ島の玄関口、メーハート港に到着しました。小さな桟橋の脇には、ダイビングボートやクルーズ船がひしめいて停泊しています。 -
タオ島メーハート港(14:30)
まず船首の荷物を降ろしてそれから下船のため、上陸まで15分ほどかかりました。狭い桟橋は荷物をピックアップする人で混雑しています。 -
メーハート港
下船の人混みを抜け、今度は送迎スタッフとの待合わせポイントである左側の建物へ向かいます。ここで入島料20Bが必要です。 -
タオ島のタクシー料金表
タオ島のタクシーは、小さな島なのにボッタクリ価格で有名だそうです。約2km先のサイリービーチまで300Bって、バンコクのほぼ7倍、日本より高いですね。 -
ホテルのピックアップ
ということで、タオ島ではホテルの予約時に、港からの送迎の確認、手配は必須です。こちらは、今回お世話になるコーラルグランドリゾートのピックアップです。 -
ようこそタオ島へ
港の駐車ペースは狭く、送迎の車は隙間無く並んでいます。そのため、ゲート近くの車から順番に出発していきます。
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