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2023年、春たけなわの渥美半島。免々田川の河津桜はすでに盛りを過ぎていましたが、菜の花とのコントラストを、角上楼では地魚を中心に美味しい食事を楽しみました。<br /><br />・東名高速で浜松へ。うなぎの昼食<br />・渥美半島、福江の角上楼へ<br />  本館、竹の間<br />・免々田川さくら祭りへ<br />  菜の花と河津桜<br />  桜色のポスト<br />・福江 つるし雛と近代建築<br />・角上楼 風呂と地魚たっぷりの夕食、朝食<br /><br />表紙写真は、免々田川の土手に咲く、河津桜と菜の花

2023春たけなわの渥美半島

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2023/03/12 - 2023/03/13

183位(同エリア399件中)

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70

ROSARY

ROSARYさん

この旅行記のスケジュール

2023/03/12

2023/03/13

  • 帰りは新東名で。静岡SAでソフトクリーム

この旅行記スケジュールを元に

2023年、春たけなわの渥美半島。免々田川の河津桜はすでに盛りを過ぎていましたが、菜の花とのコントラストを、角上楼では地魚を中心に美味しい食事を楽しみました。

・東名高速で浜松へ。うなぎの昼食
・渥美半島、福江の角上楼へ
  本館、竹の間
・免々田川さくら祭りへ
  菜の花と河津桜
  桜色のポスト
・福江 つるし雛と近代建築
・角上楼 風呂と地魚たっぷりの夕食、朝食

表紙写真は、免々田川の土手に咲く、河津桜と菜の花

旅行の満足度
3.5
観光
3.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東名浜松ICを降りて海方向へ。<br />すぐ右手の「炭火焼うなぎ松葉」で昼食。

    東名浜松ICを降りて海方向へ。
    すぐ右手の「炭火焼うなぎ松葉」で昼食。

  • 入り口。

    入り口。

  • 夕食に備えて、小さめのうなぎ丼に。<br /><br />ふわふわではなく、噛みごたえのあるワイルドなうなぎでした。

    夕食に備えて、小さめのうなぎ丼に。

    ふわふわではなく、噛みごたえのあるワイルドなうなぎでした。

  • 国道1号線、42号線を乗り継いで渥美半島へ。<br />途中で半島を横切って、福江を目指します。<br /><br />本日の宿は角上楼。昭和11年に建てられた本館です。

    国道1号線、42号線を乗り継いで渥美半島へ。
    途中で半島を横切って、福江を目指します。

    本日の宿は角上楼。昭和11年に建てられた本館です。

    和味の宿 角上楼 宿・ホテル

    昭和元年築の本館の風情がくつろげる、地魚もおいしい宿 by ROSARYさん
  • 玄関のすぐ右手がフロント。こちらでチェックインします。

    玄関のすぐ右手がフロント。こちらでチェックインします。

  • 玄関からすぐに二階への階段。古めかしい電話室の文字。<br /><br />木の廊下もいい感じです。この宿を引き継いだ今のご主人が、時間をかけて磨き上げたのだとか。

    玄関からすぐに二階への階段。古めかしい電話室の文字。

    木の廊下もいい感じです。この宿を引き継いだ今のご主人が、時間をかけて磨き上げたのだとか。

  • 電話室の中。

    電話室の中。

  • 階段を上がったところには、柱時計とカブトビールの名前の入った鏡。<br /><br />カブトビールは知多半島の根本の半田市のビール会社ですね。

    階段を上がったところには、柱時計とカブトビールの名前の入った鏡。

    カブトビールは知多半島の根本の半田市のビール会社ですね。

  • かわいらしい猫の置物。<br /><br />角上楼は猫の宿と聞いていたけれど、本物の猫ちゃんには一瞬出会えただけでした。

    かわいらしい猫の置物。

    角上楼は猫の宿と聞いていたけれど、本物の猫ちゃんには一瞬出会えただけでした。

  • 二階の廊下。

    イチオシ

    二階の廊下。

  • 宿泊した竹の間の前。左手の扉の奥がお部屋です。

    宿泊した竹の間の前。左手の扉の奥がお部屋です。

  • 竹の間の床の間。<br /><br />もともとはお茶室だったところ。

    竹の間の床の間。

    もともとはお茶室だったところ。

  • こじんまりしているけれど、中庭も見えて落ち着くお部屋です。

    こじんまりしているけれど、中庭も見えて落ち着くお部屋です。

  • お部屋のお風呂。すでにお湯が張ってありました。追い焚きできるので、いつでも入れます。

    お部屋のお風呂。すでにお湯が張ってありました。追い焚きできるので、いつでも入れます。

  • 宿に荷物を置いたら、福江の街の探索にでかけます。

    宿に荷物を置いたら、福江の街の探索にでかけます。

  • 目指したのは、免々田川のさくら祭り。

    目指したのは、免々田川のさくら祭り。

  • 菜の花は見頃だけど、河津桜は盛りを過ぎた感じですね。

    菜の花は見頃だけど、河津桜は盛りを過ぎた感じですね。

  • 菜の花・桜まつりの地図。<br /><br />免々田川に沿って歩いていけばよさそうです。

    菜の花・桜まつりの地図。

    免々田川に沿って歩いていけばよさそうです。

  • 免々田川といえば、菜の花と桜の上に泳ぐ鯉のぼり。

    イチオシ

    地図を見る

    免々田川といえば、菜の花と桜の上に泳ぐ鯉のぼり。

    免々田川菜の花・桜まつり 祭り・イベント

  • 河津桜。近くで見るとピンク色が濃くて、とっても可愛らしい。

    河津桜。近くで見るとピンク色が濃くて、とっても可愛らしい。

    免々田川の河津桜 花見

  • あいにくの曇り空だけど、菜の花もとってもきれい。

    あいにくの曇り空だけど、菜の花もとってもきれい。

  • ポストも桜色に塗られています。

    イチオシ

    ポストも桜色に塗られています。

  • バンクシー風のペイントも。

    バンクシー風のペイントも。

  • 菜の花と河津桜。青空じゃないのが残念。

    菜の花と河津桜。青空じゃないのが残念。

  • 免々田川沿いを歩きます。<br /><br />鯉のぼりを振り返ってみました。

    免々田川沿いを歩きます。

    鯉のぼりを振り返ってみました。

  • 葉桜と菜の花。

    葉桜と菜の花。

  • 水戸橋のたもとから。土手に並ぶ桜と菜の花。<br />手前の水仙もかわいい。<br /><br />このまま行くと、三河湾に開けた福江港に行けるはず。

    イチオシ

    地図を見る

    水戸橋のたもとから。土手に並ぶ桜と菜の花。
    手前の水仙もかわいい。

    このまま行くと、三河湾に開けた福江港に行けるはず。

  • 橋を渡って、昔栄えた感じの街を歩きます。福江つるし飾りロード。<br /><br />畳やさんの店先。つるし雛。<br />

    橋を渡って、昔栄えた感じの街を歩きます。福江つるし飾りロード。

    畳やさんの店先。つるし雛。

  • 旧日の出自動車商会の建物は、レトロでいい感じ。<br />ファサードの上の半円部分は、日の出を表しているのでしょう。<br /><br />建物の前面に、説明の写真が掲げてありました。

    旧日の出自動車商会の建物は、レトロでいい感じ。
    ファサードの上の半円部分は、日の出を表しているのでしょう。

    建物の前面に、説明の写真が掲げてありました。

  • 角上楼の二階にあった、古い渥美半島観光図。<br /><br />日の出自動車は昭和3年にできて、福江と豊橋を結んでいたとのことですから、<br />この観光図に描かれているバスは、日の出自動車かもしれませんね。

    角上楼の二階にあった、古い渥美半島観光図。

    日の出自動車は昭和3年にできて、福江と豊橋を結んでいたとのことですから、
    この観光図に描かれているバスは、日の出自動車かもしれませんね。

  • アップにしてみました。船の航路が描かれているところが福江港。<br />その少し右側にバスが走っています。

    アップにしてみました。船の航路が描かれているところが福江港。
    その少し右側にバスが走っています。

  • さて、角上楼に戻ってきました。<br /><br />2階のお食事処では、15時から17時まではフリードリンク。

    さて、角上楼に戻ってきました。

    2階のお食事処では、15時から17時まではフリードリンク。

    和味の宿 角上楼 宿・ホテル

    昭和元年築の本館の風情がくつろげる、地魚もおいしい宿 by ROSARYさん
  • さっそくいただきます。

    さっそくいただきます。

  • オリジナルのブランデーケーキ「福口味」と一緒に。<br />丹波の黒豆と、ブランデーの風味がいい感じです。<br /><br />一緒にいただいたのは白ワイン。

    オリジナルのブランデーケーキ「福口味」と一緒に。
    丹波の黒豆と、ブランデーの風味がいい感じです。

    一緒にいただいたのは白ワイン。

  • 宿のお風呂に行きましょう。<br />本館から草履に履き替えて中庭へ。<br /><br />そうそう、この中庭で野良猫に遭遇しました。

    宿のお風呂に行きましょう。
    本館から草履に履き替えて中庭へ。

    そうそう、この中庭で野良猫に遭遇しました。

  • 中庭の向こう側には雲上楼という新館。

    中庭の向こう側には雲上楼という新館。

  • その中に大浴場があります。<br />大浴場といってもこじんまり。<br /><br />この写真はまだお風呂の始まる時間の前に撮ったもの。

    その中に大浴場があります。
    大浴場といってもこじんまり。

    この写真はまだお風呂の始まる時間の前に撮ったもの。

  • 奥には露天風呂も。ジャクージ機能もついています。<br /><br />実は翌朝入ったときは暴風雨で、露天風呂にも雨が吹き込んできました。

    奥には露天風呂も。ジャクージ機能もついています。

    実は翌朝入ったときは暴風雨で、露天風呂にも雨が吹き込んできました。

  • 雲上楼から本館をみたところ。<br /><br />この左手の部屋が、宿泊した竹の間です。

    雲上楼から本館をみたところ。

    この左手の部屋が、宿泊した竹の間です。

  • さて、お待ちかねの夕食。<br /><br />セットされた前菜の上に桜の枝が置かれていました。

    さて、お待ちかねの夕食。

    セットされた前菜の上に桜の枝が置かれていました。

  • 本日の献立。地魚会席です。

    本日の献立。地魚会席です。

  • シャンパンと一緒に。

    シャンパンと一緒に。

  • 舟盛りのお造り。<br /><br />サワラ、鯛、平貝、ひらめなど。

    イチオシ

    舟盛りのお造り。

    サワラ、鯛、平貝、ひらめなど。

  • 取り皿からはみ出しています。

    取り皿からはみ出しています。

  • もろみのソースをつけていただく野菜も添えられていました。

    もろみのソースをつけていただく野菜も添えられていました。

  • 渥美牛。脂身が少なくていい感じです。

    渥美牛。脂身が少なくていい感じです。

  • 石板の上で焼きます。

    石板の上で焼きます。

  • 肉汁はお芋に吸わせて・・・

    肉汁はお芋に吸わせて・・・

  • ふぐの茶碗蒸し。これでもか、というほどふぐの身や皮が入っています。<br /><br />角上楼には天然トラフグのコースもあるのですが、今シーズンは臼杵でふぐを食べたので、今回は地魚コースにしたのでした。

    ふぐの茶碗蒸し。これでもか、というほどふぐの身や皮が入っています。

    角上楼には天然トラフグのコースもあるのですが、今シーズンは臼杵でふぐを食べたので、今回は地魚コースにしたのでした。

  • こちらの鯛は鍋の具。

    こちらの鯛は鍋の具。

  • ほかの具材。

    ほかの具材。

  • なんと、梅味の鍋でした。<br /><br />これに鯛の身をしゃぶしゃぶしていただきます。

    なんと、梅味の鍋でした。

    これに鯛の身をしゃぶしゃぶしていただきます。

  • 酸味があるので、さっぱりしていくらでも食べられそうです。

    酸味があるので、さっぱりしていくらでも食べられそうです。

  • 天ぷら。

    天ぷら。

  • 写真ではわからないけど、左は蒟蒻、右は干し柿です。

    写真ではわからないけど、左は蒟蒻、右は干し柿です。

  • しらす大葉の炊き込みご飯。

    しらす大葉の炊き込みご飯。

  • 赤出しといっしょに。

    赤出しといっしょに。

  • 今日いただいたシャンパン。<br /><br />仲居さんが緊張して開けていたのが、ちょっと申し訳なかったです。

    今日いただいたシャンパン。

    仲居さんが緊張して開けていたのが、ちょっと申し訳なかったです。

  • デザートも3種盛り。

    デザートも3種盛り。

  • お部屋に帰ると、布団が敷いてありました。<br /><br />ムアツふとんで、とても寝心地がよかったです。

    お部屋に帰ると、布団が敷いてありました。

    ムアツふとんで、とても寝心地がよかったです。

  • 翌朝。卵焼きに鰤。

    翌朝。卵焼きに鰤。

  • 細く切ったお刺身を生姜やネギと和えていただきます。

    細く切ったお刺身を生姜やネギと和えていただきます。

  • ちょっとしたおつまみも。

    ちょっとしたおつまみも。

  • サラダはゴマ味のドレッシングでいただきます。四隅にあるのは、見た目チーズっぽいけど、お豆腐でした。

    サラダはゴマ味のドレッシングでいただきます。四隅にあるのは、見た目チーズっぽいけど、お豆腐でした。

  • タチウオの鍋。朝から地魚たっぷり。

    タチウオの鍋。朝から地魚たっぷり。

  • 渥美半島は大アサリでも有名なんですよね。

    渥美半島は大アサリでも有名なんですよね。

  • 食事処の手前のくつろぎスペース。<br /><br />コの字になった建物の中庭を見下ろせます。

    食事処の手前のくつろぎスペース。

    コの字になった建物の中庭を見下ろせます。

  • 玄関の雛飾り。

    玄関の雛飾り。

  • つるし雛も。<br /><br />ゆっくり過ごして、帰途につきます。

    つるし雛も。

    ゆっくり過ごして、帰途につきます。

  • 帰り、新東名の静岡SAで食べた牧場ソフト。甘さ控えめでコクのあるソフトクリームでした。

    帰り、新東名の静岡SAで食べた牧場ソフト。甘さ控えめでコクのあるソフトクリームでした。

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