イスラマバードからチラスへ

2023/01/17 - 2023/01/17

この日はイスラマバードからチラスへの移動日

エリア チラース(パキスタン)

午前6時45分

ホテルを出発

車で移動して朝食へ

ＱＣＣ
Quetta Commercial Cafe
https://www.google.com/maps/place/Quetta+Commercial+Cafe/@33.6882717,73.0251021,15z/data=!4m14!1m7!3m6!1s0x38dfbe31ed48507f:0x832fe66d9a58276d!2sQuetta+Commercial+Cafe!8m2!3d33.6882717!4d73.0338568!16s%2Fg%2F11bxfhz8vb!3m5!1s0x38dfbe31ed48507f:0x832fe66d9a58276d!8m2!3d33.6882717!4d73.0338568!16s%2Fg%2F11bxfhz8vb?hl=ja

パシュトゥン人がやっているお店。ここで朝食。

Quetta Commercial Cafe

店の前

Quetta Commercial Cafe

いい笑顔！

Quetta Commercial Cafe

Quetta Commercial Cafe

Quetta Commercial Cafe

Quetta Commercial Cafe

Quetta Commercial Cafe

朝食は、プラタと目玉焼き

プラタは甘めでデニッシュみたい
無茶苦茶うまい！

朝食後は北へ。

この日はチラスへ向かいます

風景

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サービスエリア的なところで休憩を挟んで

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インダス川

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ここで果物を買いに行きました

果物屋

果物屋

果物屋

果物屋

数件の果物屋が並んでいますが、売っているものもほとんど同じ。

果物屋

果物屋

外国人が珍しいようで、まわりに人が集まってきます。特に子供が。

果物屋の隣には串焼屋

いい匂い

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ニワトリ売り

11時50分に昼食を食べる店を探してここにきたけど、営業していなかった。

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この車！

熊本市消防局
パキスタンでは漢字をクールだと考えている人が多く、車に漢字をプリントしていることがあります。感じの左右も逆転しているとか意味不明な文字の羅列になっていることも。

ガソリンスタンド

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JIJAL

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制服の学生たち

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13時10分　昼食です

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調理場

調理場

調理場

調理場

昼食です
こういう地元の人が食べているチャイハナの料理こそが醍醐味

お店の様子

お店の様子

謎の外人がいるぞってので注目を浴びます

チャパティは焼きたてがどんどん補給されます。
残っていても補充されて、暖かいのを食べろと。

食後はいつでもチャイ

レストランに掲示されている謎の名簿。
どうも学校の成績順位っぽい。

こっちが気になるけどシャイな子供

行儀が良い子供

基本的に写真を撮られるのを嫌がりません。というよりも、撮るのも撮られるのもウェルカム

お札を数えるおっちゃん

食事が終われば出発

まだまだチラスへは遠い上に、途中で何かハプニングがあるかもしれない。

風景

風景

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道路脇の岩には広告が描かれています

道路脇でお祈りをする人

緊急時の各種連絡先

道路工事をしているところもあります

風景

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こういうバザールは活気があってみていると面白い

こういう山間部では冷蔵庫が無いから、肉用のニワトリも生きている状態で売られている

トラックの荷台に一杯のオレンジ

このあたりコヒスタンでは保守的なイスラムの地域ということで、バザールでも女性を見かけることはなかなかありません。

インダス川

でもこういうのんびりしている人を見ると、仕事が無いのか、仕事をしないでも良い時間なのか。

野菜が一杯

カメラを向けると笑顔

風景

風景

インダス川もだいぶ小さくなってきました

15時30分
足止めをくらった

道路工事や落石で足止めをくらうこともあるので、時間が掛かってしまいます

足止めされてるけど、対向車が来たと言うことは通れるはず。

こういうときは、ガツガツ突っ込んでオラオラしないと皆に先を越されます。

なんとか足止めを15分程度で乗り切れた

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段々畑と集落が点々と。

工事中のためインダス河畔に下りる道路ができていました

インダス河畔

本来は渓谷の下を流れているので、ここでこんなに近くでインダス川を見ることが出来るとは。

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インダス川

インダス川をボートで渡河する地元の人がいました。

家畜とも遭遇します

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たまに橋が架かっています

ダムの建設で数年後には沈んでしまう集落

ダムの建設によって沈む家には保証があるので、保証金目当てで家を建てることが横行したそうです。

さすがにそんな家までは保証できないとなったそうですが、それはそれで揉めているそう。

保証目的の家はどれかは判別つきません。
新しいしょぼい家はそれっぽいですが、家畜小屋とか農小屋の可能性も。

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16時35分
また足止め。

みんな待つしかない

焦っても仕方ないので、風景でも眺めるかー

このダム建設は、良いことなのかどうかはそれぞれの意見があるのでなんとも言えず。

風景

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カメラを向けるとポーズを決める賞少年

今回の足止めは1時間くらいでした。

17時40分　工事中の横をとおります

途中、チャイハナでトイレ休憩

川が流れています。暗い中、川が流れる音が聞こえます

チャイハナ周辺

チャイハナの前

チャイハナで寛ぐ人々

チャイハナで寛ぐ人々

18時2分　ここはどうも観光客が多いバザールで営業しています。

19時55分
Shangrila Chilas Hotelに到着

無茶苦茶寒い！

Shangrila Chilas Hotel

Shangrila Chilas Hotel

扉にも重厚感があります

鱒のフィッシングもあるようです

こんな大きな鱒も釣れる！

でもこのホテルも数年後にはダムの底です

当然、この周辺の町、バザールもダムの底。

歴史あるホテル。部屋の鍵も重い重い南京錠

20時45分　夕食です

ここのメニューは何十年も変わっていないそうです。
それほど皆に愛される、美味しい料理。
まずはスープ。

滅茶苦茶豪華！
ずっと変わっていないと言うけど、非常に美味。

最後はプリン。

部屋はベッド２つに洗面所、トイレもあります。
エアコンもあるので季節柄、暖房をオン。
チラスは常時電力が融通されているのではないので、基本的にじか発電機で対応。
夜になると自家発電気もとまるので、夜間は懐中電灯がないと真っ暗で何も出来ません。

お湯も出ますが、お湯の管が手前の部屋で使用されると回ってこないようです。
そう、身体をシャワーで流している途中で、お湯がこなくなりました。やってしまった。こういう事態に備えて事前にお湯をバケツに溜めておくのが定石。良いホテルだしって油断しました。まぁ仕方ない。
wi-fiもロビーではありますが部屋にはないので、さくっと寝ることにしました。