2023/02/12 - 2023/02/12
3480位(同エリア7177件中)
壁ぎわさん
カニを食べに行ったあと 松江 宍道湖を回って帰り道です
べた踏み坂 月照寺 宍道湖温泉 そして シジミ丼 を食べての帰り道です
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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境港の野乃で泊まり 朝のバイキングで腹を満たしての出発です
予定より少し早く出たれたので
この橋を渡り 美保関を回って松江に向かうことにしました境水道大橋 名所・史跡
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境水道を 大きな船が通るため 橋の高さが半端ではありません
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島根県に入って 島根半島の東端へ
美保関です -
駐車場に車を停めて ぐるりと回れば 灯台が見えてきます
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案内図
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小山をぐるりと回ると
こんな景色が見えてきます -
島根半島の 海岸の地形
この出っ張ったところが島根半島
右端がここ美保関 西の端が 日御碕 その横が 出雲大社
この陸地を 引っ張ってきたと 神話にあるのが くにびき伝説です -
海側から見る 三保関の灯台
出っ張った部分に有るので どれだけ海路の助けになったか…
この左に入ると 行き止まりですからね -
そこには海に面した鳥居が
美保関 名所・史跡
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沖之御前
地之御前
そう記してありました
沖之御前とは沖の御前は、日本海が拡大していくときの活発な海底火山活動に伴った流紋岩の貫入岩からなると推定されている。地蔵埼からは北東に約4km沖合にあり、灯台や鳥居が設置されている。ゑびす様こと「事代主命」が鯛釣りをしていたとされる伝説の名所。ここから釣りをしながら船の安全を見守っているとも伝えられている。毎年5月5日には、沖の御前を舞台に「神迎え神事」が行われている。> -
美保関灯台全景
美保関灯台 名所・史跡
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では 境大橋を戻り 松江に向かいましょう
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その昔 CMにも使われた べた踏み坂
江島大橋 名所・史跡
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松江に到着
しげみの向うに見えるのが 松江城です -
レイクラインのバスの後を追って
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やって来たのが 月照寺です
月照寺 寺・神社・教会
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ヘルンさん 小泉八雲ことラフカディオハーンが ここで眠りたいと言っても
墓を作ってくれなかったところですから
松江藩の御大名の廟です -
何だこの時間は
調べていたのですが 少し早くついてしまいました
でも 寺だよね しかも料金が要る… -
しまいには 何が 江戸期の茶聖だ
不味公 と書いて ふまいこと読んでいるけど
字で表すと まずい公じゃないのかと
こんなことまで言ってました -
境内の案内図 歴代の大名の廟ばかりです
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初代 松平直政公 御廟
徳川家康の 孫で 大坂冬の陣で活躍をしたのだと
その説明がしてあります -
こんな門の奥です
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この人が 茶聖と言われていたのですね
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それぞれの 造り方が有りますね
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それぞれの藩主の時代の 勢いと 文化面に対する 気の付き方で
宮大工の 門の造り方などの いろいろな背景を眺めてました
おかげで 写真が多過ぎちゃって
まさか その時々の説明する気も無いので
その紹介だけを -
そして これは廟
代ごとにこんなのが有るのです -
それぞれ造りが違います
その時の勢いもあるのでしょうね -
同じ様な門でも
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こんなしつらえが有ったり
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廟の石の形は似たようですが
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門はそれぞれ違います
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こちらは二代様
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bふょうはこの通りなのですけどね
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そしてここの もう一つの見どころ
寿蔵碑と言うのは 生きているうちに作ったという意味で
石碑の物を表すものではありません -
ここでは 大亀です
小泉八雲は このカメを見て 毎夜人食いガメが 暴れまわって困る所を
徳の高い 僧が 京をかきこんだ石を乗せて 動きを停めたと 怪談に書き上げたのですが
じつは 耳もあり これは ひいきというなの 龍だそうです -
この寺の ご朱印
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不昧公の像
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庭を見ながら
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ここを背にして
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茶聖の眠る地で お茶をいただきますか
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一時間ほど遊んだ後は
松江しんじ湖温泉から回って松江しんじ湖温泉駅 駅
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旅館街の中
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宍道湖シジミ館は 閉館した後でした
宍道湖しじみ館 美術館・博物館
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ならばこちらに
公衆浴場 ちどり湯です
ただ 公共の銭湯なので 350円と 値段も安いのですが
よくある田舎の公共の銭湯にある
『石鹸で体を洗ってから 湯船に浸かりましょう。』
先日は 山中温泉の総湯 菊の湯でも
こう書いてありました
50円の小さな石鹸買ってから 入浴です -
温泉の後は 昼食です
やって来たのが 季節の風 蔵季節の風 蔵 グルメ・レストラン
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ここでの狙いは シジミ丼です
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しじみと言えば 今まで一番旨かったのは やっぱり 瀬田のシジミですね
私がずっと若い頃 琵琶湖の南側に 大粒のシジミが取れていたのです
肉厚で しかも柔らかいシジミが
少し落ちますが 数年前 青森県 十三湖のシジミ いろいろな大きさが有りましたが 大きい奴の味を覚えて帰って来たのです
しじみは大きい方が旨い
せっかくここまで 来たのだから
大粒シジミの 特別仕立てシジミ丼ね
大粒シジミが品切れでありませんと
一言で終わってしまいました -
シジミ汁なら大粒が有りますよと
特別仕立て シジミ汁 550円か
単品なら そうですが
シジミ丼に付けるなら 330円アップで食べられますよって
これを食べて満足
それでは 帰路につきますか
この後 又も贅沢をするのですが ぞれは次の記事で
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