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旅の疲れを玉造温泉で癒した後、二日目は出雲大社参拝と松江城観光です。その後鳥取県に移動して境港の海産物店に立ち寄り、今夜は日本有数のラジューム温泉、三朝温泉に泊まります。

玉造温泉と三朝温泉に泊まる三日間(二日目)

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2023/03/05 - 2023/03/07

226位(同エリア299件中)

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kousei

kouseiさん

旅の疲れを玉造温泉で癒した後、二日目は出雲大社参拝と松江城観光です。その後鳥取県に移動して境港の海産物店に立ち寄り、今夜は日本有数のラジューム温泉、三朝温泉に泊まります。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 出雲大社駐車場付近に「さざれ石」がありました。

    出雲大社駐車場付近に「さざれ石」がありました。

  • 出雲大社本殿に向かう途中で神楽殿の日本一の大きさを誇る大注連縄が見えました。

    出雲大社本殿に向かう途中で神楽殿の日本一の大きさを誇る大注連縄が見えました。

  • 三の鳥居から四の鳥居に繋がる荘厳な雰囲気を漂わせる松並木の参道。

    三の鳥居から四の鳥居に繋がる荘厳な雰囲気を漂わせる松並木の参道。

  • 銅鳥居。<br />四の鳥居は銅製で此処から本殿内に入ります。

    銅鳥居。
    四の鳥居は銅製で此処から本殿内に入ります。

  • 拝殿。<br />銅鳥居中央から見ると正面のご本殿から左にずれて建っています。<br />大注連縄が掛かっていますが神楽殿の注連縄より小さく出来ています。

    拝殿。
    銅鳥居中央から見ると正面のご本殿から左にずれて建っています。
    大注連縄が掛かっていますが神楽殿の注連縄より小さく出来ています。

  • 十九社(じゅうくしゃ)。<br />旧暦10月の神無月(出雲では神有月)の間、全国から神々が集まり、此処にお泊りになります。<br />東西其々19の扉があり、神有月の期間中は扉が開かれています。<br /><br />

    十九社(じゅうくしゃ)。
    旧暦10月の神無月(出雲では神有月)の間、全国から神々が集まり、此処にお泊りになります。
    東西其々19の扉があり、神有月の期間中は扉が開かれています。

  • 現在のご本殿は高さ24m日本最古の神社建築様式と言われています。<br />建設当初は48mの高さがあったと言われています。

    現在のご本殿は高さ24m日本最古の神社建築様式と言われています。
    建設当初は48mの高さがあったと言われています。

  • 真後ろから見たご本殿。

    真後ろから見たご本殿。

  • 素鵞社(そがのやしろ)。<br />ご本殿の真後ろに大国主大神の父神が祀られている社があります。

    素鵞社(そがのやしろ)。
    ご本殿の真後ろに大国主大神の父神が祀られている社があります。

  • 鎌倉時代前期に造営された本殿を支えていた可能性がある柱が発掘され、八足門の前にその場所が表示されていました。

    鎌倉時代前期に造営された本殿を支えていた可能性がある柱が発掘され、八足門の前にその場所が表示されていました。

  • 神楽殿の大注連縄。<br />日本一の大きさと言われています。

    神楽殿の大注連縄。
    日本一の大きさと言われています。

  • 因幡の白兎の伝説となっている大国主命と白うさぎの銅像。

    因幡の白兎の伝説となっている大国主命と白うさぎの銅像。

  • 三の鳥居。

    三の鳥居。

  • 三の鳥居近くにある「古代出雲歴史博物館」を見学。<br />鎌倉時代前半に造営された本殿を支えていたと考えられる柱が平成12年に発掘された「宇豆柱」(重要文化財)。<br />

    三の鳥居近くにある「古代出雲歴史博物館」を見学。
    鎌倉時代前半に造営された本殿を支えていたと考えられる柱が平成12年に発掘された「宇豆柱」(重要文化財)。

  • 古事記等の文献に残っていた資料を基に本殿の姿を推定し、作成した平安時代の本殿の十分の一に造られた模型。<br />当時の本殿の高さは48m、階段(引橋)の長さが110mあったと推定されています。

    古事記等の文献に残っていた資料を基に本殿の姿を推定し、作成した平安時代の本殿の十分の一に造られた模型。
    当時の本殿の高さは48m、階段(引橋)の長さが110mあったと推定されています。

  • 弥生時代・古墳時代の銅剣・銅矛や銅鐸などが大量に展示されていました。<br />教科書等では見ていましたが、実物を見るのは初めてでした。<br />

    弥生時代・古墳時代の銅剣・銅矛や銅鐸などが大量に展示されていました。
    教科書等では見ていましたが、実物を見るのは初めてでした。

  • 出雲周辺から出土した国宝級の遺物の数々。

    出雲周辺から出土した国宝級の遺物の数々。

  • 国宝の青銅器群、卑弥呼の鏡とも言われる三角縁神獣鏡、古墳時代の豪華な装飾を施した太刀等の展示品に圧倒されました。

    国宝の青銅器群、卑弥呼の鏡とも言われる三角縁神獣鏡、古墳時代の豪華な装飾を施した太刀等の展示品に圧倒されました。

  • 出雲大社参拝後、松江城の見学に向かいました。<br />松江城、内堀に架かる稲荷橋から小泉八雲記念館方向を望む。

    出雲大社参拝後、松江城の見学に向かいました。
    松江城、内堀に架かる稲荷橋から小泉八雲記念館方向を望む。

  • 松江城天守閣への登り口。「搦手虎口」の表示。

    松江城天守閣への登り口。「搦手虎口」の表示。

  • 搦手虎口に残る石垣。<br />当時は石垣の上に櫓があったと想定されます。

    搦手虎口に残る石垣。
    当時は石垣の上に櫓があったと想定されます。

  • 天主閣に入る最後の石垣。<br />当時は此処にも堅固な櫓が存在していたと想定されます。<br />

    天主閣に入る最後の石垣。
    当時は此処にも堅固な櫓が存在していたと想定されます。

  • 松江城天守閣。<br />当時の木造建築のまま現存する12の天守閣の一つで、国宝に指定されている。

    松江城天守閣。
    当時の木造建築のまま現存する12の天守閣の一つで、国宝に指定されている。

  • 天主閣入口。

    天主閣入口。

  • 天主閣へ登る階段は何処のお城でも急な階段を登らなくてはなりません。

    天主閣へ登る階段は何処のお城でも急な階段を登らなくてはなりません。

  • 天主閣を支える柱の中で最も太い柱。<br />他のお城では丸太の一本柱が使われる事が多いのですが、松江城は数本の柱を束ねた柱が多く使われていました。

    天主閣を支える柱の中で最も太い柱。
    他のお城では丸太の一本柱が使われる事が多いのですが、松江城は数本の柱を束ねた柱が多く使われていました。

  • 天主を支える柱が多数並んでいます。<br />松江城天主は二階分の通し柱を各階に相互に均一に配した「互入式通し柱」と、上層の荷重を下層の柱が直接受けず梁を通して横方向にずらしながら伝える二つの工法を併せて用いた工法と言われています。<br />

    天主を支える柱が多数並んでいます。
    松江城天主は二階分の通し柱を各階に相互に均一に配した「互入式通し柱」と、上層の荷重を下層の柱が直接受けず梁を通して横方向にずらしながら伝える二つの工法を併せて用いた工法と言われています。

  • 望楼型天守閣、最上階の広間。

    望楼型天守閣、最上階の広間。

  • 最上階の広間から松江市が一望出来ます。

    最上階の広間から松江市が一望出来ます。

  • 遠くに宍道湖も見えました。

    遠くに宍道湖も見えました。

  • 東西南北、四方向から市街地が望めます。

    東西南北、四方向から市街地が望めます。

  • 遠くには山並も見えました。

    遠くには山並も見えました。

  • 天主閣の石垣の上に石落としが口を開けています。

    天主閣の石垣の上に石落としが口を開けています。

  • 天主閣に侵入する敵を待ち構えている石垣と櫓。

    天主閣に侵入する敵を待ち構えている石垣と櫓。

  • 松江城見学後、漫画家水木しげる氏の出身地の境港に在る、海産物店に立ち寄りました。<br />店頭には漫画に登場する妖怪の大きなモニュメントがありました。

    松江城見学後、漫画家水木しげる氏の出身地の境港に在る、海産物店に立ち寄りました。
    店頭には漫画に登場する妖怪の大きなモニュメントがありました。

  • 境港から今日の宿泊地、三朝温泉に向かう途中、雪を被った大山の姿が見えました。<br />出雲から見える大山は富士山のような美しい山様に見えましたが、こちら側からは違った姿に見えました。

    境港から今日の宿泊地、三朝温泉に向かう途中、雪を被った大山の姿が見えました。
    出雲から見える大山は富士山のような美しい山様に見えましたが、こちら側からは違った姿に見えました。

  • 今晩の宿泊は、高濃度のラドンを含む世界屈指と言われる三朝温泉です。<br />三徳川の両岸に温泉街が広がっていました。

    今晩の宿泊は、高濃度のラドンを含む世界屈指と言われる三朝温泉です。
    三徳川の両岸に温泉街が広がっていました。

  • 三朝温泉街から離れた場所にある三朝温泉ホテルに宿泊。<br />ホテルの窓から温泉街から流れる三徳川と天神川の合流点が見えました。

    三朝温泉街から離れた場所にある三朝温泉ホテルに宿泊。
    ホテルの窓から温泉街から流れる三徳川と天神川の合流点が見えました。

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