Hello again Taiwan ; (4)　女子っぽい嘉義と女子感のない嘉義ごちゃ混ぜ旅

2023/02/18 - 2023/02/23

いつもならこの欄に旅行準備と値段の話を書くのですが、今回は準備編を別途書いておりますので、興味がある方はそちらをご覧ください。

5泊6日と、私にとって最長の台湾旅行が海外旅行復帰第一弾となりました。
散々迷って、台北3泊・板橋（新北市）2泊です。

2/18 台北・松山着 台北泊
2/19 台北ぶらぶら 台北泊
2/20 台南日帰り旅 台北泊
2/21 台北ぶらぶら 板橋泊
2/22 嘉儀日帰り旅 板橋泊　☆（この旅行記）
2/23 台北・松山発 帰国

というスケジュールです。

あんまり参考になる情報は無いかもしれません。いや、無いです。（断言）

◆航空券　公式HPで購入　78,880円
BR189 HND10:35→TSA13:30
BR190 TSA16:05→HND19:55

◆ホテル
ホテル　リラックスII　クラシックダブル　TWD4,572/3泊　楽天トラベル
ホテル　チャムチャム　タイペイ　TWD3,998.4/2泊　agoda

エリア 嘉義(台湾)

おはようございます。
今日は新幹線日帰りで嘉義に行きます。

板橋駅から新幹線乗るのは初めてなので、少し早めにホテルを出て駅構内の売店で朝ごはん探し。
台北駅もお店いっぱいあるけど、板橋駅もたくさんあるので選り取り見取り。
やっぱり品川駅なんだわ…（品川から新幹線乗ったことないけど）

台中の有名店「洪瑞珍」がありましたよー！今回、台中行く予定無いのでここで買おうっと。
飲み物はLOUISA COFFEEでコーヒーをゲット。

Tさんとも言っていたのだけど、台湾の新幹線には日本で言うと『のぞみ』『ひかり』『こだま』があるんですね。
だから下手に嘉義行くより、高雄の方が近いかもしれないわね。

高雄も今年中に行けるかな…
本当は今回の旅も、以前やっていたように日本から高雄in台北outが理想だったのだけど、高雄便はまだそれほど復活してなくて選択肢が少ないし、高かったんだよね。
台北＆日本各地の便は結構復活ニュースを見るけど、高雄便復活はあまり見ないような…また選択肢が多い日が来ますように。

では乗車！
今回の台湾新幹線旅で唯一の窓際席よ～。

サンドイッチ開封の儀。
卵焼き、ハム、マヨネーズとホイップの（この店の）ド定番です。
なんだろうね…美味しいのかよく分からないけどクセになるんだよね。本当不思議なの。

そして私もパケ洗って（？）持って帰ればよかったかな。手芸部のたまさん見習って。刺繍して三角のポーチにしたら可愛かっただろうねぇ。
残念だわぁ、パケ無いから出来ないわぁ。

たまさんなら、ネット上の画像だけで上手にできそうだけどさ…

で、あっという間に嘉義到着。
この日は天気も良かったよ～。

新幹線（高鉄）嘉義駅と台鉄嘉義駅の間はバスで移動。Tさんが予め写真付きで教えてくれたので、バス停までサクサク移動できました。
なんでか分からないけど、新幹線のチケットを見せると無料で乗れます。嬉しい謎。（逆は普通に有料）

で、最初の目的地近くのバス停で降りるつもりが…
GPS見てたら、ちょっと違う方向に行くじゃないか。どうやら高鉄→台鉄は2系統あって、私は予定と違うものに乗ったらしい。
気づいた時点で最寄りのバス停で降ろしてもらった。

はあ、あんまり頼りきっては良くないなと思うけど、こういう時スマホ＆Googlemapくんは便利だよね。

で、降りたらなんか不思議なものが見える…ついでだから行ってみよう！

降りたところに地図がありました。

この日本の古い家屋っぽいものはは農業精品館という商業施設のようですが、この時は特に営業してる感じはなく人気（ひとけ）はありませんでした。

バス降りて、「あれなんだろう」と思ったのは日本統治時代から使われている駅でした。

何がすごいって、この駅が「リノベ」ではなくまだ現役だということ。
1998年に一度火災があって、一部が焼けてしまったのだけどそこを修復して使っているそう。

阿里山線の駅ということで観光客が多いせいもあるけど、どこもかしこも綺麗に手入れされていて、大切に使われているんだなと。
私が行った時はホームには入れませんでしたが、恐らく列車がくる時間帯は改札も開くんでしょうね。

奥に座ってる方がいますが、ここが窓口で駅員さんにずっと何か相談されてました。
無人駅じゃないんだよ。

映画のセットみたいだな。
バス乗り間違えたおかげで、いいもの見ることができて幸先いいなー！

円安＆サーチャージ高がもう少し収まったら、また台湾に来て地方旅したいな…
と思っていたら、先日「全人代閉幕」のニュースが出ましたね。この先どうなるのか。

嘉義といえば、KANOこと『KANO 1931海の向こうの甲子園』ですよね。
映画とドラマに縁遠いので見たことありませんが…アマプラとかで見たらいいよと言われるんだけど、そういうサブスク一切やってないし、イマドキはDVDレンタル屋も無いじゃん？どうしたらいいんだろうね。
ちなみにyoutubeもほとんど見ません。

「え、じゃあ家で何してるんですか」って聞かれるんだけど。手芸です。（会社の雑談で聞かれた）
あとダラダラしてます。

北門駅近くには、檜意森活村があります。統治時代、先ほどの北門駅を使って林業が栄えたそうですが、それに携わってた方々の宿舎なんかがあったらしい。
団体観光客がいたりして、賑わってましたよ。

台湾滞在中、この日が一番天気が良かった。

嘉義中心部はそれほど大きくないので、バスもあるけど歩いて周ることも出来ます。健脚なら。（この日の私の歩数は大体2万歩）
バス乗って楽したかったんだけど、タイミング合わずに結果的に歩いただけなんですけどね…

喉乾いたのでドリンクスタンドへ。
プラのカップ久しぶりに見たよ。この旅唯一だったかもしれない。
メニューに「葡萄柚」って書いてあってブドウなんて珍しいなと思って頼んだら、グレープフルーツだったという。葡萄＝グレープな！
美味しかったです。

更にあるいて、市場が開かれている細い路地へ。
10年くらい前の台北っぽさがあるなー。

旅先で、畑に植えるものじゃなく、観賞用としての緑とか花とか売ってるのを見ると生活の余裕を感じる。

台北だと迪化街とかで旅行客（日本人？）向けに売られてる漁師バッグもここでは現役な感じで売られてます。
色褪せて、いい感じにくたっとなったバッグをスクーターにぶら下げてる嘉義ダンディもいて、なんかいいなーと思った。

余談ですが。
こちらのサイトで旅行記をアップするの久しぶりなんですけど。人の顔が出てることにめちゃくちゃうるさくなったのですね。
この台湾旅行記１も何枚も指摘されて、一応直したし、続きものもチェックして直しておいたのだけど。なんか、すっかり書く気が失せちゃったよ。

続けてる人はすごいなと改めて思いました。

さて、ようやくお目当ての店「東門鶏肉飯」へ。
嘉義名物の鶏肉飯の店。正直いって、ここじゃなくても道中にも何軒もあるんだけどね。大阪であちこちでたこ焼き屋を見かける感じかな。知らんけど。

私が外国人と分かると色々英語で説明してくれたんだけど。
この後、他の店にも行きたかったのでアドバイス全無視で注文。てへぺろ（死語）。

私、鶏・豚・牛だったら鶏肉が一番好きなんでね。楽しみにしてました。

しかし、ここで悲劇が。
注文後、空いてるところににいそいそ座ったら、椅子がどうも汚れてたようで。というか、誰かがこぼした何かがあったもよう。
お尻からオマタ辺りがめちゃ濡れた…うぉーーーーん！
必死に拭いてると（変人臭い）、料理が来た。

そんな悲しみを乗り越えて料理はめちゃおいしい。
しつこくもなく、あっさりしてるけどコクもある。具材とご飯のバランスもちょうどいい。うまあああ。
スープは海苔にしたけど、これも良い。最高。

服は汚したけど大満足。お店やテーブルはとても清潔だったので、テーブルの下に隠すように椅子を置いた前の客のせい。

これで気を良くして、鶏肉飯はしご。
次に来たのは大同火鶏肉飯。鶏肉飯は文字通りチキンなんですけど、「火鶏肉飯」は七面鳥なんですよね。

で、ここではストイックにそれだけを注文。

来ました！メニュー表に「大」と記載があったせいか、先ほどのより結構大きい。

ぱくっ…、これはかなりコッテリ！七面鳥とはいえ、鳥なんだからもっとあっさりかと思ってた。店内の客が男ばっかりなのも納得だよ。
個人の好みによるので、あくまでも私の感想ですが。これが1軒目だったら、私ははしごする気が失せてたと思う。
なんだろう、刻んだ葱を散らしたい感じです。あと味付けもちょっと甘め。いかにも南部って感じ。
本当に好みの問題だし、お店のせいではないよ！

本当はもう1軒はしごしようと思ってたんだけど（どんだけ～）
これにて打ち止め。
決してこってりが嫌いなわけじゃないんだけど、甘めの味付けのせいもあって重かったな。

でもまた嘉義に来たら他の店で試したいです。

道中で友達に頼まれた漁師バッグ購入。サイズ感を伝えるために、ちょっと撮影したらいい感じになってしまった（笑）
ヨガ通う時のバッグにするんだって。

散歩の途中にあったスタバへ。
海外のスタバグッズが高く売れると知ってパトロール（笑）
しかし、こういう転売行為って面倒くさがりの私には向かないね。結局何も買わずー。

嘉義城隍廟というお寺。平日でしたが、参拝客が後を絶たない様子。

途中で面白いポスター発見。
歴史的建造物を行政が間に入って賃貸として貸すようですね。（私の意訳）

この扉からめちゃくちゃガン見して覗き込んでたら、中から人が出てきた…（恥）
トイレ借りたがってると思われてた（恥）

若い男の子が出てきて中に入れてくれました。英語で説明してくれたんだけど、イマイチ分からず…（恥）
本当に本当に英語がポンコツになってたわ。
スマホの翻訳機能使いたかったのだけど、例によってeSIMが（も）ポンコツでネット接続がうまくいかなかったからさ。

どうやら3フロアあるようで、それらを貸し出すらしい。この時は上のフロアに人がいたので、私が見せていただいたのは1Fだけですが。

トイレは借りてないので分かりませんが（爆）
綺麗にリノベしてあるようで、商売するなり住むなり、会社営むなりで何かよさそうだったよ。どうです、嘉義で借りてみます？

有名な噴水の広場まで来ました。
見てないけど、KANOの野球選手像がある。

この広場付近には有名な鶏肉飯の店やドリンクの店なんかもありますね。

噴水経由でやって来たのは嘉義の女子旅定番スポット。台湾花甎博物館です。
Tさんに聞いてたけど、地味な入口で見落とすところだった。

中は靴を脱ぐようになってるのですが、靴を入れる下駄箱がまたかわいいのである。

日本統治時代に広まったマジョリカタイル。
そもそもマジョリカタイルとはなんぞという疑問はLIXILがが分かりやすく解説しています。
https://www.biz-lixil.com/column/manufacturing/tile_018/#:~:text=%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE,%E3%81%AE%E6%B4%8B%E9%A4%A8%E3%82%92%E5%BD%A9%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

当時は富や幸せの象徴でもあったんですね。

で、時代とともにマジョリカタイルも忘れられ朽ちていくところだったのをここの館長さんが集めて修復・展示しているそうです。
…私が嗜むこぎん刺し（刺し子の一種）も同じですね。

貴重な財産だと気づいて、集めて修復する人がいるから今がある。

スタッフの方が熱心なので、言葉（多分普通語）が出来れば色々説明が聞けるのですが。
もはや数字すら聞き取れなくなった私には無理な話よ。台湾におけるマジョリカタイルの歴史だけは日本語の説明もありました。

素敵なタイルもそれぞれの（多分）意味なんかを説明してあるボードがあるのですが、分からん。
ほらeSIMがポンコツで翻訳アプリも使えないからね…

当時のタイルの裏も展示してくれていて、歴史を感じる。

タイルを使った家具の展示もあるよ。
触ったり、座ったりしてよいの。
この日はそれほど人は多くなかったけど、土日なんかは行列になるらしい。（入場制限かけてるそうです）

この辺は昔のものというより、タイルを使って新しく作ったのかなと思ったけど…どうなんでしょうね？
何度も言うけど、スタッフが親切なので聞けば絶対教えてくれると思うの。本当に自分を殴りたいよ。

こういうモザイクっぽいものもあったのかな？
祖父母の家や周辺宅にこういうタイルあったなぁ。

こちらの博物館、入場料が100元だったのですが、グッズ販売で使える50元のクーポン付です。
そしてグッズもかわいい。

だ・が・し・か・し
結構品切れも多い。今回の旅行記書くにあたって知ったが、前述のように土日はかなり人が多いようなので、人気で品切れ出ちゃうんだろうなー。

私が欲しかったワッペンも2種類しか残ってなかった(´・ω・`)

とはいえ、こちらの美術館とても楽しかったです。
目の保養になるので、嘉義に来た時にはまた行きたい。

さて、実はそろそろ手元の現金が心細くてね。ずっと両替したいと思って、表に「Money Exchange」と書いてある銀行見るたびに入ったのですが。
なぜか嘉義では全然出来ない。Exchangeとは…？

（以前なら銀行の両替ではなく、キャッシングだったのですが今回キャッシング用クレカを忘れてしまって）

で、3軒目に入った銀行のガードマンと他のお客さん（嘉義ダンディ）が「ここじゃ無理だよ。メガバンクなら出来るよ」って教えてくれて。
メガバンク…三菱UFJみたいもんか？と思ってたら、本当にメガバンクという名前の銀行だった（笑）

そして、3軒目の2人はとても親切で、嘉義ダンディにいたっては原付で「俺について来な」って言って、案内してくれたよ。
※こちらは徒歩…小走り（笑）

おかげさまで無事両替できました。ホッ

安心したところで、ちょっと休憩しましょう。

民家のガレージみたいなこちらの入口。カフェでございます。

中に入るとオシャレだよー。
うまく人がいないタイミングで写真撮ってますが、実際は入れ代わり立ち代わりでお客さんがいました。

コーヒーとキャラメルなんちゃらケーキ。
トイレが綺麗だけど激狭だったこと以外はとても居心地の良いお店でした。

もう1軒、嘉義で行っておきたいところがあり、時間ギリギリだったのでカフェを後にします。

はあ、明日にはもう帰国なんだぜ。信じられるかい。
明後日は働いてるんだぜ。

2月はまだ冬だった日本に比べて、嘉義や台南あたりだと色鮮やかに花が咲いていて本当に綺麗。

嘉義第二司法新村。眷村（退役軍人が住んでいた街）みたいな雰囲気だなと思ったけど、統治時代に日本の司法関係者が住んでいたところだそう。

なぜそんなものがあるかというと…

隣が監獄だったからです！

ということで、嘉義でのもう一つのお目当て獄政博物館（嘉義旧監獄）です。
日清戦争の翌年、1895年には嘉義にもうすでに刑務所が出来ていたようで、今の場所は1922年に建てられたそう。

女子感ゼロの観光地と思われそうですが。
ここで白石もお世話になったかもしれないじゃん！と思ったら猛烈に興味が出たんです。

※白石とは漫画・ゴールデンカムイに出てくる人物です。台湾に来た記述は一切ありません（笑）

いや、この造りが網走を彷彿させるじゃありませんか！フンガフンガ（鼻息）

写真だと明るく写ってますが、実際はもっと薄暗いです。
北国の網走監獄と違って、日差しを出来るだけ遮ろうとしてるのかなーとか思ったり。

木造の網走と違って、コンクリ？漆喰？ですね。網走は1890年に出来たそうなので、30年以上の開きがあると木材より良い技術が使えるようになったんでしょうね。知らんけど。

トイレが洋式なのは後年作り替えたのかしら？

別の建物では、台湾各地の刑務所で製作した製品が売られてました。
網走でも自分のところ以外に日本各地のがあったよ。

試しにドリップコーヒー買おうか迷ったんだけど。前に台湾産コーヒー豆のコーヒー飲んだ時、あんまり好きじゃなかったんだよね…ひよってしまった！私としたことが！

日本だと「ブルースティック」が（私の周りで）人気ですね。
網走以外に中野にも行ったことありますが、どこも安くてモノはいいみたいなイメージですが、台湾はどうなんだろう。

新竹といえばビーフンですもんね。名産品も作ってる。

かつての面会室。

網走の教誨堂っぽくない？ほら、土方さんと犬童が戦ったあそこだよ。
（妄想と現実がごちゃ混ぜの人）

台北ナビによると、日新堂といって、国民党時代になって完成した建物だそう。

庭には中華圏らしい装飾もあって、日本時代からあるのか戦後できたのか分かりませんが、不思議な感じもしました。だって、心の余裕が無いと見ないよね。こんなの。

その他、台湾各地の刑務所の紹介とか囚人服の移り変わりとか作業場の紹介とか色々ありました。

私が嘉義と網走が似てると言った辺りの事情含め、台北ナビで詳しく紹介されています。私の何一つ参考にならない旅行記よりこっち読んだ方がいいね。

https://www.taipeinavi.com/miru/221/

さてと、そろそろ帰りますかね。
もう少しゆっくりしようかとも思ったのだけど、お昼の鶏肉飯の店でお尻汚したのが気になって（ここまで過ごしておいてよく言うよって？）
すっかり乾いてはいるんだけど、洗濯しなくちゃなーと。
ホテルのチャットで聞いたら、ホテル近くにコインランドリーあるそうなので行きますわ。

で、本当は監獄付近のバス停から高鉄嘉儀行に乗りたかったんだけど。バス停が見つけられず…

結局、嘉義公園まで歩いたよー。

KANO見てないくせに、モニュメントあったら写真撮る。

ちなみに高鉄・嘉義駅行きのバス（のうちの1つ）はここが始発で、この後台鉄・嘉義駅とか行きます。

無事に新幹線の嘉義駅まで戻って来たヨ。
一昨日の台南旅と違って、少し時間あるからセブンでも見て旅のお供を探しましょう。

きゃー！私としたことが！台南でこれ買うの忘れてたじゃないの。

台南の有名なプリンです。ここで会ったが3年目。買わなくちゃと思って買ったけど…なんやかんやで食べられず、日本まで持って帰ってから食べました。（自己責任です）
美味しかったです。

ばびゅんと帰ってきてコインランドリーへ。海外のコインランドリー使うの百年ぶり…

洗濯機は容量によって値段が違って、一番小さい9kgのもので60元・30分ほどで出来上がります。

乾燥機はまた別で、自分で入替えます。10元で6分。ちなみに同じく台北でコインランドリー使ったTさんの情報によると、10元で5分だったそう。板橋がちょっと安い（笑）

洗濯機も乾燥機も温度が3段階で選べましたよ。

洗濯機待ってる間に最後の晩餐。どうしても炒飯食べたくて。いつもなら1年に1回も食べないんだけど、なんか急にね。

ランドリーに戻って、20元分・12分ほど乾燥かけてホテルへ戻って干しました。
汚れてしまったパンツはもちろん綺麗になりました。ほっ。

乾燥待ってる間に、近くのセブンで買ったグァバでビタミン補給。
今までアジア各地でグァバ食べて美味しいと思ったことなかったんだけど、ビタミン含有量が多いってどこかで聞いたことがあったから買ったんだけど（うろ覚えなので違うかもしれません）

このグァバ、えぐみもあまりなくほんのり甘酸っぱくて美味しかった！
自分の味覚が変わったのか、品種の問題なのか…
また食べたいなと思ったわ。

ということで、台湾最後の夜もおしまいです。寂しい。