2023/02/26 - 2023/03/05
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過去アジアのリゾートでは、バリ、プーケット、コタキナバル、セブなどを訪れ、次はランカウイと思っておりました。コロナ禍が落ち着き、ようやく訪れる機会を得ました。ランカウイ3泊に加え、クアラルンプルも過去立ち寄った程度だったので、ここにも3泊。機中泊を加えて、7泊8日の旅です。
往復にはLCCのバティク・エアを利用、ホテルはランカウイ、クアラルンプルともウェスティンとしました。
ランカウイ編に続き、後半の3泊、クアラルンプル(KLと略されることが多いようです)・マラッカ編。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- バティック・エア・マレーシア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月2日、旅行5日目。ランカウイ国際空港、午後4時。クアラルンプル行きのバティク・エアは定刻の3時より1時間遅れ。
クアラルンプル国際空港に着いたのは午後5時すぎ。荷物を受け取ったり、なんだかんだで6時前になりました。 -
市内中心部、KLセントラル駅行きの高速バス、6時半発の切符が取れました。ひとり15リンギット。1リンギット(以下RMと略します)=約34円。すなわち500円ほど。
結果的にはGrabで車を呼んだほうがベターでしたが、空港のどこでピックアップするのかとか不慣れな面があったので、バスを選んだ次第。 -
切符売り場の女性はKLセントラル駅までの所要時間1時間と言いましたが、とんでもない。
走り出してしばらくすると、バスは高道路を離れてガソリンスタンドへ。運転手はクレジットカードを差し込んで給油を始めます。給油が終わると今度はトイレに。トイレから出ると併設の売店に入ります。しばらくすると夕食(?)の紙袋を持って悠然と戻って来ました。その間15分ほど。そして運転しながら、なにやら食べ始めます。車内には”No Food, No Drink"と書かれておりますが、運転手は例外のようです。
結局KLセントラル駅に着いたのは8時頃でした。仮にスムーズに行ったとしても1時間では着かない距離だと感じました。 -
KLセントラル駅。鉄道、地下鉄、モノレールが入っている交通の要。ここでタクシーに乗り換えます。ブキッ・ビンタン地区のウェスティン・ホテルまで公定料金でRM17でした。大した距離ではありませんが、市内混雑で15分ほどかかりました。
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・・・で、ようやくホテルに着き、チェックインして部屋に入ったのは午後9時前。腹減った...
(写真は翌日撮ったもの) -
部屋はこんな感じ。35階建ての26階。
スーツケースを開ける暇もなく、食事に出ます。 -
たまたま食べたいと思っていた”肉骨茶”(パクテー)の名店、”新峰肉骨茶店”がホテルから徒歩5分ほどで、かつ夜10時までやっているので、訪れました。
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ようやくビールにありつけました。ありがたい。
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これが名物のパクテー。骨付きの豚肉などを薬膳のようなスープで煮たもの。肉もスープもおいしい。
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青龍菜、という変わった野菜の炒めもの。
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鶏肉の入ったビーフン。
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追加で頼んだ”乾肉骨茶”。これはこれでおいしい。
勘定するときに気づいたのですが、ビール大瓶1本と主菜であるパクテーの値段があまり変わらない。パクテーがRM27で、ビールが1本RM23(900円弱)。ランカウイではビールが安かったので、この店がおかしいのかと思ったが、そうではない。帰り道、コンビニでビールを買いましたが、ロング缶で400円くらいでした。免税特別区のランカウイでは120円くらいだった。その差が税金ということか。イスラム教では原則禁酒だから、酒に懲罰的な税を課しているのかも知れない。
ホテルに帰って、風呂に入って5日目終了。 -
6日目。前夜就寝が遅くなりましたので、ゆっくりめに起きてコーヒーを飲み、10時前にホテル出発。この日はKL街歩きの予定。
部屋の窓からの風景。高層ビルが立ち並びます。高層ビルの密度は東京に勝る感じ。 -
ホテルを出ると、KL随一の繁華街、ブキッ・ビンタン。
ウェスティンの向いは”パビリオン”という巨大なモール。周辺にはヴィトンとかロレックスとか、高級ブランドの店があります。 -
地下鉄とモノレールのブキッ・ビンタン駅のそば、東京で言えば銀座4丁目交差点みたいなところに”LOT10”(ロットテン)というショッピングモールがあります。中に伊勢丹が入っています。開店が10時なので、それに合わせてホテルを出た。
その地下に”十号胡同”(シーハオフートン)という中華料理のフードコートがあります。胡同というのは北京の旧市街の路地裏のこと。
中国各地・各種の中華料理が食べられますが、10時から営業して朝食を供する店は少ない。
”福記”という店は福建料理。10時からやってます。 -
福記の水餃湯(スープ水餃子)。
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こちらは広東料理。チャーシュー饅はまだ準備できていませんが...
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皮蛋痩肉粥(ピータンと豚肉の入ったおかゆ)。ほんのりだしがきいていて、私には懐かしい味です。
十号胡同には福建麺の有名店、”金蓮記”の出店もありますが、11時開店で残念ながら食べられず。
腹ごしらえができたので、街歩きです。 -
地下鉄ブキッ・ビンタン駅。意外と難しくありません。マレー語か英語かの選択があり、目的地を選んで、要求されたお金を入れる・・・
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・・・とトークンが出てきて、おつりも出てくる。改札でトークンでタッチするとゲートが開く。行き先の改札でトークンを投入するとゲートが開く。
ただ自販機は大きな紙幣は使えません。 -
地下鉄車内。公共交通機関ではマスク着用が求められます。その延長で街中でもマスクをしているひとが多い。ランカウイはリゾート地なので、マスクを着けているひとは少なかった。
ペトロナス・ツインタワーとかKLタワーとかがKL観光の定番みたいですが、あまり興味ないので、歴史的というか古い街並みのほうを見に行くことに。 -
1回乗り換えてマスジット・ジャメ駅で下車。
ブキッ・ビンタンでは地下鉄ですが、乗り換えた駅では高架になっていました。
今回、地下鉄(MRTと呼ばれる)とモノレールに乗りましたが、バスもたくさん走っています。また”GO-KL”という無料のバスもあるようです。交通渋滞もバンコックほどひどくないので、住みやすいかも。 -
駅名にもなっている”マスジット・ジャメ”。マスジッドはモスクのマレー語。マレーシア最古のモスクで、建築的にも素晴らしいもの。
この日は金曜日。イスラム教徒には特別の礼拝の日で、異教徒は立入禁止。入口から写真を撮るだけ。
この周辺がクアラルンプル発祥の場所で、オールドタウンと呼ばれている。
小雨が降り出しました。この雨は30分ほどで止みましたが、そのあとも終日曇り。カンカン照りよりも街歩きにはいいかも。 -
周辺をぐるっと回った後、マスジット・ジャメの背後に出ました。ふたつの川の合流点に建っているようです。橋の上から撮った写真。周囲には霧、ミストが出ていますが、これは何の演出?
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スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。19世紀末に英国が植民地行政府ビルとして建てたもの。独立後に有名なスルタン(イスラムの君主)の名前に改名された。KLを代表する歴史建築です。
通りをはさんだ向かいに”ムルデカ・スクウェア”(独立広場)があります。 -
ムルデカ・スクウェアから見たスルタン・アブドゥル・サマド・ビル。幅が130メートルもある長大なビルです。
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ムルデカ・スクウェアは元はクリケットの競技場だったそうです。北側にある茶色い屋根の建物はかつて英国紳士がたの社交倶楽部だったとか。今は何に使われているか不明。
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旧チャータード・バンク。
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国立織物博物館。元は鉄道局ビル。ピンクと白の横縞模様がきれい。
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シティ・ギャラリー。インフォメーション・センターを兼ねております。
元は印刷会社だったとか。クアラルンプルの歴史はわりと短く、19世紀半ばに中華系の人々が住み始めたようです。それからの発展史などの展示があります。
・・・これらの歴史的建築物がムルデカ・スクウェア周辺にあります。 -
ムルデカ・スクウェアの少し南にある”セントラル・マーケット”。スークとかバザールとか呼ばれるイスラム風の雑貨市場。
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中はこんな感じ。かなり大きな市場で、にぎわっております。
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妙な形の高層ビルがありました。
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こちらは壁の意匠がイスラム風幾何学模様。
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ぶらぶら歩いているうちに、というか迷っているうちに、チャイナタウンに入り込みました。ここもすごく混んで、活気があります。
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更に南に歩いて”マスジッド・ネガラ”(国立モスク)にやってきました。この日は金曜日で男性のみの礼拝の日。女人禁制。大勢の男たちが近くの駅からぞくぞくと詰めかけます。慣れぬ目にはちょっと異様な光景でした。
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近代的な建物ですが、国立というだけあって、規模は大きいです。今日は中には入れません。
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国立モスクの南側に”イスラム美術館”があります。入館料RM14(500円弱)。
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中はこんな感じ。マレーシアだけでなく、広くイスラム世界の文物、美術品を収蔵しております。
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天井のドームの意匠も見事です。
世界各地の代表的モスクも模型もありました。 -
ギフトショップも広く、充実していて、デパートみたいです。
じっくり2時間ほど見学していたら、午後4時近くになりました。十号胡同でブランチを食べたきりだったので、Grabで車を呼んで、早めの夕食にします。 -
KLセントラル駅の東側に”リトル・インディア”と呼ばれる一画があります。その中にある”レジェンド・クレイポット・ビリヤニ”という店に行きました。
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ラムのビリヤニ。土鍋で炊いたカレーピラフ、という感じ。ラム肉が気前よくゴロゴロ入っています。白いのは(固ゆでの)ゆでたまご。
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ミー・ゴレン・サユラン=野菜の焼きそば。ちょっとピリ辛。
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この店、ビールは置いておりません。で、マンゴラッシー。ビールはあとで。
ここからKLセントラル駅まで徒歩5分ほど。モノレールに乗って帰ります。 -
モノレールの駅で待っていると、急にどしゃ降りになりました。傘はありますが、傘が役に立たぬほどの雨です。
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・・・で、モノレールのブキッ・ビンタン駅と歩道橋でつながっていて、濡れずに行けるロット10で時間をつぶすことに。
DONKIという店がありました。黄色と黒、パクリでしょうか。 -
地下の伊勢丹のエリアに”一蘭”がありました。行列しているひとの注文を取る店員。
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十号胡同の”豪記”という店でビールのつまみに鴨の蒸し煮をテイクアウト。
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広東式の皮のパリッとしたやつではなく、汁がかかってしっとりとしております。これはこれでうまい。RM26=900円ほど。つまみ、というより主菜並みのボリュームがあります。
雨はロット10にいる間に止みました。
おいしい鴨とビールで6日目終了。この日は2万1千歩、歩きました。 -
7日目、実質最終日。朝9時半、コーヒーを飲んでからホテルを出る。この日はマラッカへの日帰りツアーを予約しておりました。集合場所はKLセントラル駅のインフォメーションデスク前。そこまでブキッ・ビンタン駅からモノレールで行くことに。(前日は逆にKLセントラル駅からブキッ・ビンタンまでモノレールで帰りました)
モノレールは地下鉄より料金が少し高いようですが、KLセントラル駅へは乗り換えなしで行けます。 -
KLセントラル駅の隣りにつながって、”NUセントラル”という大きなモールがあります。11時半の集合時間まで、ここで時間をつぶします。
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”グロセリア”というきれいなグロサリー(食品スーパー)がありました。成城石井か。
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香辛料の入ったバケツが並んでいます。量り売り。こういうところが香辛料をふんだんに使うマレーシアらしい。
マラッカへのツアーは夕食込みですが、昼食はついていないので、このNUセントラルのフードコートでブランチとします。 -
このフードコートでも各国、各種の料理があります。
カオマンガイの店で。カオマンガイはご飯と一緒に炊いた蒸し鶏がのりますが、あえてロースト・チキンののったご飯を選びました。左上の赤いのはラージャオ(辣椒)を自分で添えたもの。 -
別のお店で、魚入りのお粥。
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フードコートではありませんが、鼎泰豊も出店しております。言わずと知れた台北の小籠包の老舗です。
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マラッカへのツアー。11時半の集合、点呼で、12時19分発の特急電車に乗ります。時速200キロを超えるような高速鉄道ではなく、在来特急という感じ。
出発までマックで買ったソフトクリームを食べたり、写真を撮ったり。 -
1時半ほど乗って、スレンバンという駅で下車。20世紀初頭に作られた、時計台のある駅舎です。
ここで15人ほど乗れるマイクロバスに乗り換えます。今回のツアー参加者は9名でした。(日本語のツアーなので、全員日本人)更にマラッカまで1時間ちょっと走ります。 -
マラッカ、マレー語ではムラカ。最初に訪れたのは、”水上モスク”。
コスプレではありません。モスクに入るためには、女性は髪をヒジャブで隠し、くるぶしまで覆うスカートを着けなればなりません。ゲートの横に着替える場所があり、”貸衣装”が用意されております。男性も短パンは不可で、腰巻みたいのを着けさせられます。(男性の半そではOK) -
正面から見るとわかりませんが、横から見ると確かに水上に建っております。
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日本語ができるツアーガイドのボイさん。マラッカ海峡の説明をする・・・
マラッカは”海のシルクロード”、海の東西交易の中継点として栄えた。マラッカ海峡は世界で最も長く、最も船舶の往来の多い海峡である、云々。 -
水上モスクの裏手、マラッカ海峡をバックに記念撮影。
海峡の向うはインドネシア・スマトラ島だが、見える距離ではありません。
マラッカ海峡に落ちる夕陽はここの売りのひとつですが、あいにく曇りで見えませんでした。 -
この日は土曜日なので、靴を脱いで中に。礼拝をしているひとが数人。
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水上モスクのあと、お土産物屋に立ち寄り。ココナツクッキーと粒胡椒など買いました。(トイレ休憩でもあります)
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旧市街に入ります。チャイナタウンが世界文化遺産になっている。
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何かお祭りをやっているらしく、舞台で高校生(多分)のブラスバンドが演奏している。
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マレー、中国、西洋(ポルトガルとオランダ)の文化が重なり合うのがマラッカの魅力のようです。
ビーズのサンダルはマラッカ名物のひとつ。 -
青雲亭。マレーシア最古の中国寺院、だそうです。
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ご本尊。観音様(?)。
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媽祖(まそ)。航海や漁業の守り神。横浜の中華街にも媽祖廟がありますね。
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青雲亭のそばにあるモスク。
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これも近くのインド・ヒンドゥー寺院。文化多様性尊重...
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チャイナタウンの中心街、ジョンカー・ストリート。すごい混雑。
土・日の夜は縁日、ナイトマーケットがあるそうで、業者さんがたが屋台の開店準備に追われております。そのため混雑に一層ひどくなる。 -
ジョンカーストリートのかつてのお金持ちの家。今はバティックなどを売る服飾店。
かつて税金は間口の幅で決まっていたそうで、間口を狭く、奥行きを深くするのがマラッカのお金持ちの家だった。うなぎの寝床。この店もすいぶん奥行きがありました。 -
マラッカ川。左のジョンカーストリートから橋を渡って右のオランダ広場に歩く。
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橋のたもとに、オランダの象徴の風車。これは形だけでしょう。
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オランダ広場。”マラッカ教会 1753年”と書かれている。
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オランダ広場で”トライショー”と呼ばれる人力車に乗って、その辺をぐるっと一周します。
たまたま我々の乗ったトライショーの運ちゃんは親方で、我々が日本人ということで、『北国の春』とかの演歌を大音量でかけてくれます。ちょっと恥ずかしいような... -
ポルトガルの帆船のレプリカ。トライショーから撮った写真。
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オランダ広場の脇から、坂を登って、セントポール教会。正面はきれいに補修されていますが、裏は廃墟です。
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セントポール教会にあるフランシスコ・ザビエル像。彼は日本に渡る前ここで布教を行い、また死後インド・ゴアで埋葬されるまで、遺体はしばらくここに置かれたそうです。
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セントポール教会の廃墟に残されているフランシスコ・ザビエルのお棺の跡。お賽銭を入れる穴が切ってあります。下に鉄格子があり、入れたお金が鉄格子に触れずに下まで落ちると幸運が訪れると言われている。私と家内が試みて、家内は成功、私は失敗...
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セントポール教会の高台から見たマラッカ・タワー。展望台は上下し、また回転するそうです。
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ポルトガルが作ったサンチアゴ砦。
この右手奥にマラッカ・スルタン・パレスがある。イスラムの王宮を復元したものらしい。
観光はここまで。午後6時半、夕食です。 -
市内の”親切”という名前のレストランで夕食。ここも間口は狭いですが、中はかなり広い。
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中はこんな感じ。
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ツアー参加者9人でひとつのテーブルを囲みました。
揚げ豆腐にそぼろをかけたもの。 -
魚のフライ甘酢あんかけ。
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チャーハン。
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牛肉黒胡椒炒め。
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キャベツ、湯葉、キクラゲの炒め。
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大海老を揚げて、ピリ辛。
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チキンカレー。これが特においしかった。(単なるカレー好き)
・・・事前の案内では”ニョニャ”料理と聞いておりました。別のガイドさん(ランカウイのツアさん)からはニョニャはマレーと中華の融合で、豚肉も使うと聞かされました。が、ここでは豚肉は出ませんでした。やはり敬遠されがちなのでしょう。どの料理も口に合わないわけではないので、文句はありません。
だれもビールを頼まないし、周囲のテーブルでも飲んでいる人がいないので、お茶でいただきました。ビールは帰ってから... -
デザートは黒糖とココナツミルクのかき氷。
7時半、マイクロバスに乗って、今度は直行でクアラルンプルに帰ります。途中、トイレ休憩を取って、約2時間の行程。 -
最初に我々ふたりがウェスティンで下車。向いのパビリオンという大きなモールが10時まで開いているので、その地下でビールを買いました。
パビリオン前の土曜日夜の喧騒。新宿歌舞伎町状態か。 -
8日目、最終日。午前9時、チェックアウト。
今回、KLのウェスティンに3泊もしながら、外で過ごすことが多く、プールもフィットネス・センターも利用せず、ビジネスホテルのような使い方になってしまいました。ちょっともったいなかったかも。食事を含めて、それだけ近辺にいいものがある、便利なロケーションだということでしょう。
Grabで車を呼んで、クアラルンプル国際空港へ。約1時間、高速代を含めてRM70払いました。 -
チェックイン後、空港のマックでブランチ。ビッグマックとポテトとカフェラテ。セットで1000円弱でした。
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頼みもしないのに、チリソースが付いてきました。マレーシアでは定番なのでしょう。
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午後1時のフライトで帰国。
機内で売られる弁当はパッとしないので、サンドウィッチとペストリーを買って搭乗。
夜9時前、定刻より若干早く成田到着。
3年ぶりの海外旅行、特にトラブルもなく、楽しみました。
P.S. 成田に着いたとたん、くしゃみと鼻水、花粉症発症。今年の花粉は激烈!
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