2022/07/01 - 2022/07/01
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milalanさん
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日本一予約の取れない宿として有名な花仙庵 仙仁温泉岩の湯に泊まりました。
ホスピタリティ万全、川のせせらぎをBGMに温泉で癒されてきました。
今回は<2.岩の湯の館内編>です。
<1.岩の湯に向かう移動編>
<2.岩の湯の館内編> ←いまここ
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岩の湯のエントランスに着きました。
あゆみ入りて
ふるさとの小さき
庵につきぬ仙仁温泉 宿・ホテル
-
門をくぐったら橋を渡ります
-
橋は仙仁川にかかっています
そう、敷地内を一級河川がはしっているのです
仙仁川は千曲川となり、信濃川となります千曲川 名所・史跡
-
チェックインします。
ラウンジかティールームに通されて手続きを待ちます。
ティールーム櫓も風情あります。
かわいい子たちもいます。 -
ティールームからは先ほどの仙仁川を眺めることができます
川の音が良いBGMです -
こっちにもかわいい子たちがいます
手作りなのかしら -
テラス部分も出れそうです。
緑がいっぱいで川を臨み、素朴な雰囲気で心が洗われます。
電波も繋がりにくいので良いデトックスになりそうです -
ウェルカムドリンクを頂きました。
層が綺麗に分かれて美しい甘酒と抹茶のドリンクです。
甘酒は苦手だったのですが、美味しかったです -
ティールーム内を散策していたらまたかわいい子たちに会えました
アルパカやかえる達、猫もいる -
テラス部分に出てみました。
川がもっとよく見えます -
鉄分を含むので河底が赤いらしいです
せせらぎというより轟轟としています
でも不思議とうるさくないです -
チェックインが完了して部屋に通されます。
今回は桐のお部屋でした。
桐壺ってコト?! -
仲居さんが一通りの説明をしてくださります
-
靴箱の上に小さな生花も飾られていました。
-
今回は仙郷亭の一つに泊まります。
大浴場も貸切風呂も近く便利な位置でした。 -
右からクローゼット、電話、(隠れている)テレビ、押し入れ、床の間。
便箋やティッシュ、本なども置かれていました。 -
扇風機もありました。
扇風機の横には姿見がありました。 -
クローゼットの中には金庫や館内着が入っていました。
館内着は浴衣、甚兵衛、足袋ソックスが入っていました。
右側は空いているので荷物を置けます -
隠れていたテレビ。
長野ローカルっぽい番組もありました。 -
旅館のパンフレット?写真集のようなもの。
便箋、ポストカード、ティッシュ。 -
電話。
黒電話だ~~~~~~!! -
202とありました。
桐のお部屋は202ってことなのかな -
床の間。
掛け軸と花が生けられています。 -
団扇。
風情を感じます。 -
トイレ。
広めでウォシュレットも付いた最新式です。 -
部屋シャワーもありました。
温泉がたくさんあるので結局使わず。 -
洗面。
広くて鏡も大きくて素晴らしい。 -
アメニティも揃ってました。
へちま水やパールミルクも置いてありました。 -
歯ブラシやブラシなども置いてありました。
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和室の隣は洋間です。
キッチンもあり、食器や袋、電子レンジなどもあって何日か滞在する人にもやさしい。
冷蔵庫には柿の葉茶と野沢菜が入っていました。
柿の葉茶美味しかったです -
部屋にはBGMが流れており、オリジナルCDが人気らしい。
癒し系の音楽でした。 -
部屋のテラスに出てみました。
川は見えないけど音がよく聞こえます。
広くて朝の体操もできそうです(しません) -
館内図。
勾配があるので色んなところに階段があったり通路があって館内散策してると迷いました。
仙寿亭は山の名前が部屋についていて、仙郷亭は木の名前、仙山亭は「仙」がつく名前のようです。仙山亭なのに山がつくのは仙寿亭なのが不思議。 -
館内を散策します
いたるところに休憩スペースがあり良いですね -
庭というか山の方に出てみます。
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城山遊歩道と書かれていました。
道なりに進んでいきます。
道というか獣道。 -
不安でしたが、虫は気になりませんでした。
土を踏む感覚が久しぶりで良い。 -
ゆるやかな傾斜があります。
敷地がどこまでも広がっている感覚です。 -
川の声が轟轟と聞こえます
湯上りの散歩に丁度よくて楽しい -
川が見えてきました。
赤いので遠くからでも分かります -
木材置き場みたいのがありました。
それにしてもたくさん! -
さっきより川が近くなってきました。
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どん!川に着きました。
ここまでのんびり歩いて徒歩10分くらいです。
いつまでも見てられます。 -
仙仁に関する逸話の書かれた看板がありました。
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川の真正面に来ました。
奥に見える橋がエントランスのところの橋です。 -
橋を渡ってまた散策を続けます
-
杵と臼と唐箕がありました。
唐箕なんて教科書で見た以来で実物は初めてです。 -
灯篭がありました。
この灯篭、こっちから見ると四角い穴ですが・・・ -
反対から見ると三日月になっている!
かわいい!! -
こっち側は丸でした。
-
続いては館内です。
館内に流れる滝。 -
滝が流れる先には池があり、鯉が悠然と泳いでいます。
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朱色の子が目立ちますが、黒い子たちもいます。
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夜の様子。
ライトアップされて綺麗です。 -
続いてはパブリックスペース。
いたるところにラウンジがあり、お茶や珈琲を楽しんだり、本棚があるので読書を楽しむこともできます。
Wi-Fiも通っています。
桐の部屋からは微妙にWi-Fiが届くか届かないかくらいでした。 -
選書は写真集や絵本、図鑑などが多めでした。
小説もあります。 -
多ジャンルの本があって何から読もうか迷います。
-
ラウンジにはコーヒーマシンもありました。
マグカップも紙コップもあるので部屋に持って帰れます。 -
カプセルをセットして抽出するのですが、コーヒーはモカ・キリマンジャロと炭火焙煎、紅茶はジャスミンとアールグレイでそれぞれ2種類ありました。
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別の場所にもラウンジあります。
ふかふかソファで川の音を聞きながら読書、いいですね。 -
懐かしい絵本もたくさんありました。
子供も楽しめます。 -
配架はよく分からず…ざっくりジャンルはまとまっていますが、色々混ざっています。
普段手に取らない本を発見できますが、気になってしまいます。
特定の分野の中から読みたい本を探すのは難しそうです。 -
夜になるとお布団が敷かれていました。
夕食に向かうとその間に動いて下さるみたいです。 -
夜の部屋のテラスから。
ライトアップのせいで星は思ったより見えなかったです。 -
露光時間を長くして撮ってみました。
ちょっと見えます。
つづく
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