2023/01/02 - 2023/01/02
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2023/01/02
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ついに迎えたロス滞在最終日。ここまでロスの名所を巡ってきたが、最終日も残りの名所を巡っていこうと思う。
まずは、ダウンタウンにあるロスの台所といわれているグランドセントラルマーケット、世界で一番短いエンジェルフライトを巡った後は、ユニオン駅からすぐのところにあるロス発祥の地といわれているオルベラ街、チャイナタウンを巡った後は、全米屈指の犯罪率を誇るといわれているコンプトンに少しだけ潜入する予定である。
といっても、安全な駅前をぶらつくぐらいなので、非常に危険といわれている住宅街には足を踏み入れるつもりはない。
行きはZIP AIRを利用したが、帰りは初めてのアメリカン航空を利用する。
もともとは、次の日の朝の便の予定だったが、理由はわからないが、時間変更で、夜中の便にスケジュールチェンジになった。朝の便だと朝早く空港に向かわないといけないのでかえって変更になってよかった。ホテル代も1泊浮いたし。ここ最近は日系ばかりだったので、久しぶりの外資系。色々な意味で楽しみである
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
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ついに迎えた最終日。この日も朝食は取らずに、部屋に備え付けのスタバのコーヒーが朝食代わり。
今回3泊したが、初日のみ、ハウスキーピングが全く行われておらず、チップを置き忘れたからと思ったが、ただ単にし忘れたのだろうか?
9時過ぎにチェックアウト。ちなみに今回のホテルの代金は、agodaでクーポンなどを使って3泊で62450円であった。ホテルは古いが、メトロの駅から近いし、バスタブがあって、部屋も十分広いので、物価の高いロスにしては比較的リーズナブルではないだろうか。ザ ホテル ハリウッド ホテル
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メトロパーシングスクエア駅で下車、ほぼ目の前にあるのがグランドセントラルマーケット
グランド セントラル マーケット ショッピングセンター
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ロスの最古のマーケットで、肉や野菜の食料品のほか、世界各国の料理が食べられるフードコートとしても有名。昨日のファーマーズマーケットよりさらに古い1917年から多続いているそうだ。
なぜかこんな派手なネオンの看板。まるで香港のよう -
果物や野菜を売っていたりパンも売っていて、地元住民の台所といったところ。ヒスパニック系の人が多いせいかヒスパニック系のお店も多い
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フードコートには、メキシコ料理
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エルサルバトル料理のSARITA'S PUPUSERIA。他にもオイスターバー、クラフトビール、中華、韓国、フィリピン、タイ、ドイツ料理、イタリアンと世界中の味がここで楽しめる。
ちなみにこのお店は、映画LALALANDで主人公たちがこのお店でデートをしたシーンとした登場したらしいSarita's Pupuseria アメリカ料理
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自分の好きな店で買って椅子に座って食べることができる
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そんな中でもグランドセントラルマーケット一番の人気店がこちらのエッグスラット。バンズに目玉焼きとベーコンを挟んだサンドイッチが大人気。
私のような観光客だけでなく、地元の人と思われる人で大賑わいで、このマーケットの中で一番の人気店エッグスラット (ダウンタウン ロサンゼルス店) アメリカ料理
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外に椅子があったので、寒空の中そちらでいただく。
ふわふわのバンズと半熟の目玉焼き、カリッカリッに焼いたクリスピーナベーコンがとても美味しい。できて時間がたっていたので、少し冷めていたのが残念だったが、とても美味しかった。お値段は、9.6ドル
実はこのお店、新宿にもあるので興味がある方はぜひ行ってい見てほしい -
隣にはドーナッツやコーヒーの店、その名もドーナツマン。甘いにおいがあたりに漂っている
ドーナツ マン スイーツ
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ここも人気で行列ができていた。左端にあるダガーテールというドーナッツが人気のようでみんな買っていた。試しに買ってみようかと思ったが、かなり大きいので断念。
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日系のお店もあって、その名もBENTO YA。その名の通り和食のお弁当が売っていた
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インフォメーションでデスクには、グランドセントラルマーケットのオリジナルグッズまで売っていた
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朝食を食べておなか一杯になったので、目の前にあるエンゼルフライトに乗ってみよう。
エンゼルフライトは世界一短い電車として有名。こちらもLALA LALANDのワンシーンで使われたそうだエンジェル フライト 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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1ドル(TAPカードがあれば50セント)払うと乗ることができる。わずか90mの短い乗車
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先ほどのグランドセントラルマーケットを眺めることができる。脇に階段があるので、先ほどの乗り場に戻ってくることができる
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歩いてすぐのところにあるもう一つの映画のロケ地。絶対に来たかったブラッドベリ―ビルディング
ブラッドベリービルディング 建造物
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ビル自体はとても重厚な造りをして、1893年に建てられたそうだ
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ここを見るとわかる人もいるかもしれない。私の大好きなブレードランナーでハリソンフォード演じる主人公のデッカードが敵役のレプリカントであるロイが決闘するシーンとして利用された。
残念ながら、明日3日からのオープンだそうでこの日は内部に入ることができず、それだけが心残りだが、外からでも雰囲気が伝わってきた。次はぜひ内部を見学したい。
普段は普通のオフィスビルとして利用されているそうだ。私もここで仕事してみたい。ちなみにこのビルの目の前にはミリオンダラーシアターがある。 -
メトロでユニオン駅へ。次の目的地までは歩いてすぐ、目と鼻の先にある
ユニオンステーション 駅
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ロスの発祥地として有名なオルベラ街。メキシコから、ロスに来た入植者達が、ここに住んだことからロスの歴史が始まったそうだ
周りはヒスパニックの人ばかりで、聞こえてくる言葉も英語ではなくスペイン語と思われる言葉ばかり。ギターでメキシコの歌を歌っている人がいたりと、一歩入るとたちまちメキシコに来た気分になれる。エルプエブロ州立史跡公園 (オルべラ街) 史跡・遺跡
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スペイン人フェリペネべ総督の銅像。メキシコから開拓民の一団を率いて、ここオルベラ街あたりを中心に小さな村落を建設した。
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入口には十字架のモニュメント。十字架には
El Pueblo de la Reina de los Angeles(天使の女王のまち)と書いてあるエル プエブロ州立史跡 モニュメント・記念碑
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メキシコの衣装やアクセサリーを売る商店や
オルベラ街 散歩・街歩き
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これはいったい何だろう?的なものを売る店や
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メキシコ料理の店が点在していた。写真は取り損ねたが、ロス最古の建物があったりとロスの原点を知ることができた気がする。
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オルベラ街から歩いて10分のところにあるチャイナタウン。ロスのチャイナタウンは世界でも最大級の規模らしい。
歩いてみるとレストランや肉屋や魚屋、漢方薬など、観光客相手というより地元の中華系の人相手のお店が多い。チャイナタウン 散歩・街歩き
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Lucky Deliなる美味しそうなローカルなデリがあったのでのぞいてみよう
Lucky Deli 中華
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中国でよく見るぶっかけ飯の店で、炒飯から、肉まんなどの点心や肉の炒め物やエビチリや空心菜の炒め物のような野菜の炒め物など日本でもよくみる料理ばかり。ご飯や炒飯に料理の品数で値段が決まるようで、大体10ドルくらいなので、物価の高いロスでは比較的リーズナブル。
他にもローストダックや叉焼などもあっておいしそう。持ち帰りだけでなく、店内でも食べられるようなので、いい店がなければここで昼食を食べてもよさそう -
西貢商場(サイゴンプラザ)。香港に西貢というところがあるが関係あるのだろうか
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中は中国や香港でもよく見るような中華系の雑貨や衣類ばかり
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Far East Plazaでみかけたハウリンレイズ。ロスで大人気のフライドチキン専門店だそうだが、残念ながら閉まっていた。他のお店もほとんど閉まっていてかなりさびれているイメージ
The Far East Restaurant 和食
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そろそろお昼になったので、ご飯を食べようとGoogle Mapで評価が高かったこちらの旺角酒家へ。
昼時の人気店ということもあって行列していたが、どうやら行列はテイクアウトの点心で並んでいるようだ。中に入ってみると、やはり数組だが列ができていた。
中は広いが全然呼ばれず、呼ばれたと思ったら一人のせいか飛ばされる始末。よくよくオーダーを終えているお客さんを見てもなかなか料理が来なくてイライラしている様子。もっとひどいとオーダーすらまだできていないよう。明らかに店員が足りないようなので、中に入っても待たされているのは目に見えているので、あきらめて別のお店に行くことにした。 -
近くにあった、評判のよさそうなこちらの恰園飯店へ。やはり、こちらも行列していた。ウェイテイングリストに名前を書いて待っていると20分ほどで呼ばれた
ヤン チョウ 中華
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店の入口はそんなに広くなかったが中は結構広くお客さんでもいっぱい
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炒飯や焼きそばの他にも一般的な中華料理はたいていそろっていたが、かなりボリュームありそうなので、頼んだのは福建炒飯。
着てびっくりしたのがさらに並々盛られているビッグサイズの炒飯だった。具は、エビ、卵、ネギの他に揚げた豚がこれでもかと盛られていた。量だけでなく、ぱらっとした炒飯は味付けも濃すぎずちょうどよくとても美味しかった。お値段はチップ込みで18ドル。炒飯にしてはなかなかのお値段。
ロスのチャイナタウンは確かに規模としては大きいかもしれないが、面積が広すぎて、店がポツンポツンと点在していて、いまいち盛り上がりに欠ける感じだった。よっぽど、日本や去年行ったシンガポールのチャイナタウンの方が盛り上がっていた。個人的には、時間があればくればいいかなといった感じ -
ユニオン駅メトロレッドラインに乗って、7thストリート駅で下車したら、メトロブルーラインに乗り換えるて、ロングビーチ方面の南へ向かう。
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コンプトン駅に到着
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御存じの人もいるかもしれないが、ロスいや全米でも屈指の犯罪率が高い街として知られる。犯罪率が高いかというと、近くにあるロサンゼルス国際空港があり、ちょうど飛行機の通り道になってしまった結果、地価が下がってしまい、貧困層が集まりその結果ギャングが住み着くようになってしまった。
最近は、イージーE、ドクタードレー、ケンドリックラマ―といったカリスマ的なヒップホップミュージシャンを生み出していることでも有名 -
駅前はまだ治安がましなそうなので、駅前だけ歩いてみることにした。確かに駅の周りはとてもきれいで整備されていて、荒れている雰囲気は全くない。おかしな感じのする人もそこまではいない(全くいないとは言っていない)
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駅前はちょっとしたショッピングセンターになっていてBUGGERSというハンバーガーショップがあり、他にはバーガーキングやサブウェイもあった
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スーパー
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メルローズにもあった、Foot Locker。こちらのFoot Lockerは建物がコンプトン仕様になっている
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コンプトン限定のTシャツが売っているので、ヒップホップ好きの友人にお土産で買った。33ドル
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初日にも行った激安アパレルショップのROSS
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アメリカ版100円ショップのDOLLAR TREE
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吉野家があったのはびっくりしてしまった。コンプトンにまであるなんておそるべし。他にもアイホップなど数軒レストランなど、駅前は結構充実していて、他の駅よりよっぽど発展している
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踏切を渡って反対側へ。郵便局
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市役所
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警察署
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裁判所。コンプトンに裁判所があるのは何か意味があるのだろうか?
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日が暮れないうちにコンプトン駅に戻ってきた。駅前は他の駅と変わらないか栄えているが住宅街に入ると一転、かなり治安が悪いようなので、絶対に立ち寄らない方がいいだろう(もちろんコンプトンに来ること自体がよろしくないのだが)。
帰りのメトロで、紙に何かの葉をくるくる巻いて吸っている人を見かけたのだが、電車の中で吸うのは勘弁してほしいなぁ、あの独特の甘ったるい臭いが嫌いなんで。(実は今までも何回か見かけたのだが、特にそういう人を多く見かけたのは路線のせいか?) -
ハリウッドヴァイン駅に到着。まだ空港に向かう時間にまでは少し余裕があるのと、お土産を買うためにあの有名店に行くためにこちらに来た
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駅を降りると目の前に今や珍しくなってしまったレコードショップを発見
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中はとても広く様々なジャンルのCD,DVD,BlueRay,レコードを取り扱っている
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かなりの品ぞろえで見るだけでもとても楽しい。音楽好きなら絶対に楽しめるはず。新品だけでなく、中古品も取り揃えている。本当はもう少しゆっくりと見たかったが、空港に向かう時間が近づいてているので、後ろ髪を引かれる思いで、店を後にした。
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駅から歩いて5分ほどのところにある、お土産の定番のTrader Joe’s。
昨日、ファーマーズマーケットに行ったときにも見かけたのだが、新年でお店が閉まっていたので、わざわざこちらまで来ることになってしまった。他のTraderJoe'sは調べてみるとどこも電車で行くには不便なところにしかないが、こちらは電車で来ることができるうえ、ハリウッドにあるのでとても便利であるトレーダー ジョーズ (ハリウッド店) スーパー・コンビニ
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日本でも大人気のエコバック。安いのは2ドル弱からある
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冷凍食品
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ジャム。試しにレモンジャムを買ってみたのだが、甘さと酸味が絶妙でとても美味しかった。今でも毎朝、ヨーグルトにかけて食べている。
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エコバックと並んでお土産の定番のチョコレート。こちらも絶対に外せないだろう。
物価の高いロスだがこちらはどれもお手頃価格なのでうれしい。バラマキ土産にもおすすめ -
お土産をたらふく買った後は、周りを少し散歩。ハリウッドウォークオブフェームは隣駅のハリウッドハイランド駅からこちらの方にまで続いている。こちらはジェニファーロペス。
ここでタイムリミットになったので、ホテルに預けていた荷物を受け取った後、ユニオン駅から行き同様バスに乗って空港に向かったハリウッド ウォーク オブ フェイム 散歩・街歩き
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3時間前に着く予定が、空港の目の前にまで来ていたのにターミナルに到着するまでに30分かかった。結局ユニオン駅からは空港までかかった時間と同じくらいかかってしまった。
行きはZIP AIRだったが帰りは初めて利用するアメリカン航空。アメリカン航空は第4ターミナル。ちなみにロサンゼルス国際空港は第1から8まであり、他に国際線のトム・ブラッドレー国際線ターミナル(B)があるマンモス空港であるロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港
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JGC修行を以前にしたためにワンワールドのゴールドステータスを持っているのでこちらのプライオリティを利用
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それでもこの列で20分以上待たされた
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一般レーンを見てみるとこの大行列なので、JGC修行をしておいてよかったと心底思った。まともに待ったら1時間以上かかるのではないだろうか
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保安検査はかなり厳密で靴まで脱がされ、円柱の機械に手を挙げて入れさせられ、綿密にチェックされた。
無事に制限エリアへ。レトロチックで雰囲気のいい空港 -
とりあえず搭乗口を確認しようと思ったら、一番手前の搭43乗口だった
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すでに飛行機も待機しており遅延はなさそう
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搭乗口のすぐ隣にラウンジがあったので搭乗まで時間をつぶすことにした。フラッグシップラウンジという名前がついているので、楽しみである
アメリカン航空フラッグシップラウンジ (ロサンゼルス国際空港) 空港ラウンジ
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1階で受付を済ませたら、2階に向かう。2階の受付で深夜便なのでシャワーの予約をしようと思ったら、すぐに入れるとの事。
内部はANAラウンジのシャワーと同じくらいの広さ。とても清潔である -
ダイソンのドライヤーも完備
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中はかなりの広さ。フラッグシップに恥じない広さ
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アルコールはかなりの品ぞろえで除にウォーカーをはじめとするウィスキーやワイン、リキュールなど
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冷蔵庫にはたくさんのビール
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シャンパンのサービスもある
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ソフトドリンクもこれだけの種類を取り揃えている
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食べ物は、チーズやハムサラミなどの前菜から
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サラダ、パンのほか、フルーツや
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チキンのBBQソース、メキシカンスープなどのロスっぽい食べ物から、フライドフィッシュとフライドポテト、焼きそばをお好み焼き風にしたものまで種類はまあまあある
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ロスとのお別れと再会を願ってシャンパンをいただく。ちょうど夕食時だったのでお腹もすいていたのでとても美味しくいただけた。
ゆっくりしていたら、搭乗時間の45分前に搭乗開始のアナウンスがあり、ラウンジにいた人たちは私も含めて慌てて、搭乗口へ向かう -
2階のラウンジから1階の搭乗口を眺めることができる
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AA167 787‐8 LAX23:56-HND5:05
¥61,270(空港使用料、燃油サーチャージ込) FOP1637(+初回搭乗特典5000) マイル2537(+初回登場特典5000)
今回はアメリカン航空を利用したが、同じワンワールドのJALのサイトから購入したのでFOPとマイルに初回搭乗分が加算された -
シートピッチは一般的なエコノミーと変わらないが、最後列なので、シートを思い切り倒すことができると、2列シートなので、横の余裕が結構ある。また、ちょっとした荷物も床に置くことができる
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機材は結構新しくきれい。往路のZIP AIRよりは若干シートピッチの余裕はあるかくらい。列は、787なので3‐3‐3.最後方部のみ2‐3‐2
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定刻の10分前にドアクローズ。見てみるとほぼ満席。
離陸時、CAさんがギャレーでおしゃべりをしていてとても賑やか。日系ではありえないだろう。あと、日系と比べると年齢層は高めなのはあるあるかな。 -
離陸して2時間後に機内食が提供された。メインは牛肉を煮たもの。ほかはグリーンサラダとポテトサラダ、パンにチョコブラウニー
外資系なので大して期待していなかったが、思ったより悪くない。普通に食べられた -
行きは10時間弱だったが、帰りは11時間くらいかかるのだが、なかなか寝付けずうつらうつらするくらい。結構歩いたし、時間的には深夜だから眠くなってもおかしくないのだが。
着陸1時間前に2回目の機内食が提供された。中華風の餡掛けご飯に果物。
日系と比べるとサービスは不満を覚える人もいるかもしれないが、個人的には全然気にならなかった。機内食もまあまあだし、機体もきれいだし、シートの座り心地もいいしアメリカン航空、なかなかいい。 -
定刻30分前に無事に到着。事前にワクチン接種などの証明書をアプリに登録していたので、待つことなくすんなり入国できた。気になったのが、スクショでもOKのようなのだが、それだと意味がないのではないだろうか?
予定より早く着いたので始発がまだなので、のんびりしていると、日本に無事に帰国できて、気がゆるんだのか急に眠気が来てしまった。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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年末年始は、ZIP AIRで20年ぶりのロサンゼルスへ一人旅
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ザ ホテル ハリウッド
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旅行記グループ 年末年始は、ZIP AIRで20年ぶりのロサンゼルスへ一人旅
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