2022/12/30 - 2022/12/30
618位(同エリア3925件中)
関連タグ
Nickさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
秋になり、ようやくPCR検査の帰国時の必須条件も外れ、規制が緩和されだいぶ海外旅行へのハードルも少なくなった。
そのためか、制限が外れた後の国際線もだいぶ復活してきた。国内線はコロナ前に比べてほぼ戻ってきたようで、搭乗率も高いようだ。
夏に久しぶりの海外旅行(シンガポール)をしたが、PCR検査の結果に現地でおびえながらであったが、今回は、PCRの結果を気にすることなく旅行を楽しめそうである。もちろんコロナ感染者は今までとかわらず多いので、室内外問わずにマスクの着用や定期的なアルコール消毒を心がけていたのと同時に、直前にオミクロン対応のワクチン接種を行った。
今回の旅行についてだが、ロサンゼルスに行きたかったからではなく、安いチケットを探していたら、値ごろなチケットが見つかったからというのが正直なところである。ここのところの原油高とドル高はかなりのもので、よく行く東南アジアは、燃油サーチャージだけで、いつもの航空代と変わらないというありさま。
スカイスキャナーでいろいろ探していると、何かと話題のZIP AIRが燃油サーチャージ代込で片道¥56,595で出ていた。年末年始にしては結構お安め。往復ZIP AIRにしようかと思っていたが、復路は¥63000ほどでユナイテッド航空が出ていた。ユナイテッドなら、機内食、預け荷物(26㎏まで)もお金がかからない、SFC特典も使えるし、マイルもPPもつくのでどうしようか数日迷っていたら、いつの間にか2万円程値上げになってしまった。困ったなと思っていたら、アメリカン航空も同じような価格(¥61270)で出ていたので、即決定(JGCも私は持っているので、ワンワールドのエアラインなら上級会員の特典が受けられる)
ロスは、20年以上前に行ったことがあるが、この時はツアーだった。今回は初の北米1人旅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ZIPAIR
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
12時前に成田空港第1ターミナルに到着。成田空港の利用は、19年秋に香港に行った時以来なので3年ぶりとなる
成田空港第1ターミナル 空港
-
ZIP AIRのチェックインカウンターは、北ウィングのCカウンター。3時間前にもかかわらず御覧の通りの大行列。他の航空会社のチェックインカウンターもなかなかの混み具合。40分ほどで並んでチェックイン。Velyflyの確認をされた。
-
JGCを持っていても、ZIP AIRを利用する場合はJAL傘下だが。ファストトラックは使えない
-
北ウィングはZIP AIR以外は、スカイチーム系が多い。便数もだいぶ増えてきている
-
出国は自動化ゲートでサクッとチェックイン。ハンコも近くにいる係員に言えば押してくれる。
免税店もほとんど開いている -
ASAKUSAも外国人観光客で賑わっていた
-
ZIP AIRはLCCなので加盟しているアライアンスはないため、ラウンジは使えない。
そこでプライオリティパスの出番。成田空港第一ターミナルは、大韓航空が運営しているKALラウンジとANAラウンジが使える。両方とも北ウィング第2サテライトにある。成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ
-
ANAラウンジは1時からとまだ30分以上あるので、とりあえずは、KALラウンジへ。
いつも通りの大賑わい。 -
KALラウンジはお世辞にも食事が充実しているとはいいがたい。あるのは、コンビニにあるようなおにぎりとパン。それにインスタントラーメンくらい。
飲み物はアルコールもあり、一番搾り、ハイネケンなどのビールの他バランタイン17年物のウィスキーなどもあった
もちろん何もないよりはいいけど、やはりANAラウンジやサクララウンジと比べると見劣りしているのは否めない。
前回のロス旅行は、大韓航空のビジネスクラスで行ったが、初めて空港ラウンジがここKALラウンジだったことを思い出す。
今のようにきれいで広くなく、えらく狭い会議室のようなところで、置いてあるのもカップ麺でとてもがっかりした記憶がある。
大韓航空でビジネスクラス利用者専用のシートが奥にあるが、提供されるものは同じなので、何も知らないで来たビジネスクラス利用者はがっかりするだろうな。
スカイチームの上級会員やビジネスクラス利用者は、デルタ航空が運営しているデルタスカイクラブへ行くのがいいだろう -
13時になったので、ANAラウンジへ行ってみると案の定というかプライオリティパス利用者は利用不可との事。
繁忙期なので予想はしていたが、やはり残念。でも、JALの子会社を利用するのにANAラウンジを利用するってちょっと背徳感もあるけど。
ただ、プライオリティパスのANAラウンジの利用はやめた方がいいのではないだろうか。利用できないことも多いようなので、プライオリティパス利用者の心象も悪くなるし、何よりANAの利用者の気分も良くないだろうなんて、書いていたら、羽田空港のANAラウンジの利用が1月いっぱいでできなくなるというニュースが飛び込んできた。近いうちに成田も利用できなくなるだろう。
この時は忘れていたが、ANAラウンジは、南ウィング第4サテライト側にもあるので、そちらだったら入れたかもしれない。時間も早くから開いている成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
-
KALラウンジは戻って昼食を食べる。今回のZIP AIRでは機内食をオプションで付けているが、量は少ないようなので、今のうちのお腹いっぱいにしておこう。
といっても、おにぎりやカップ麺だけれども
でも、一応ビールなどのアルコールもある -
搭乗時刻が近づいたので、搭乗口へ向かう。本日は25番ゲートから
-
もうすでにスポットにいた。初めてのZIP AIR結構評判も良く楽しみ。
ZG024 787‐8 NRT14:45-LAX7:30 -
ほぼ定刻通りに機内へ。評判通り機内は結構いやかなりきれい。JALが利用していた期待を整備して使っているのでどうかなと思っていたが、古臭さは全くと言っていいほど感じない。
-
ZIP AIRは座席指定、機内食、ブランケットなどは無く、自分に必要なものをチョイスする。
今回は、座席指定、機内食、23キロまでの手荷物預入がセットになったValue(8,800円)を事前に予約しておいた。
座席は26K。9月と割と直前に申し込んだにも関わらず燃油サーチャージ、空港利用税込で48,000円。先程のValueセットと合わせても56,000円程と年末年始、ロスまでの距離を考えてもかなりの安さではないだろうか -
シートピッチはレガシーと比べると若干の狭さは感じなくもないが、LCCにしては広いと思う。
実は今回、2倍払えば他社のビジネスクラスに相当する、スタッガードタイプの席ZIP FULL FLATも選択できた。こちらを選んだからといって、機内食や飲み物が無料で提供されるわけではないが、ロスくらいの距離なら、他社のエコノミーくらいの値段でフルフラットを利用できるので、有りだと思う -
ヘッドレストも調整できる。硬さもちょうどよい
-
こちらの写真の方がシートピッチはわかりやすいだろうか。
座席は革張りで座りやすさもなかなか良い。ただ枕やブランケットはないので、持ち込むか事前にZIP AIRのサイトで購入することができる。 -
LCCでも膝元に電源、USBポートはきちんとある
-
お隣は大韓航空
-
LCCなので遅延も覚悟したが、ほぼ定刻通りのフライト
-
利根川が見える
-
あっという間に雲海へ。とても美しい
-
離陸してから1時間くらいして機内食の提供が始まる。事前にバターチキンカレーを注文。
程よくスパイシーでバターライスもおいしい。きちんとチキンも入っている。ただ、ボリューミーとは言えないので、お菓子やパンなどを持ち込んでおいた方がいいだろう。 -
残念ながら、機内モニターはないが、タブレットを置けるスペースがあるので、タブレットに事前に動画をダウンロードしておけば問題ないだろう。
Straight Outta Comptonと久しぶりにMy Own Private Idahoを鑑賞
Wifiもつながり、動画も低速モードなら見ることができた。時々切れるのが難点だが、ANAの国内線のWifiよりよっぽど早い -
隣に座っていた、アジア系のカップルの女性が途中から、体調が悪いのか、彼氏の膝の上に寝始めた。こんなご時世なので、心配だったが、ひょんなことから、彼氏と話すきっかけができ、よくよく話を聞いてみるとどうやら食べ物のアレルギーによるものらしい。だいぶ落ち着いてきたとの事でほっと一安心。
ロスに10年ほど住んでいるようで、1週間ほど日本に滞在したの事。自分は逆にこれからロスに旅行に行くことを話したら、おすすめの観光スポットを教えてくれたりした。私のひどい英語をきちんと理解してくれてとてもうれしかった -
定刻より1時間も早く無事にロスに到着。
9時間強のフライトだったが、うつらうつらとするくらいでしっかりとした睡眠はとれなかったが、久しぶりのアメリカということもあってほぼ眠気もない。20年ぶりのアメリカ大陸上陸に大興奮しているためだろうか?
ZIP AIR。LCCなので長時間フライトに耐えられるか心配だったが、機内食や映像コンテンツなどの機内サービスがない以外は、若干のシートピッチはあるかもしれないが、ほぼレガシーと変わらないと思う。
個人的には、値段によっては、今後の選択肢としては全然ありである。CAさんの対応も全く問題ない。オリエンタルラジオの中田敦彦氏も絶賛していたが、まったくもって同意見であった。恐るべし、ZIP AIRロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港
-
国内旅行は荷物を預けないし、夏に行ったシンガポール旅行もANA利用だったので、手荷物もダイヤモンドステータスの効果もあってほぼ最初に出てきたが、今回はステータスは関係ないので、なかなか荷物が出てこない。
結局2,30分してようやく出てきた。入国時に滞在理由と滞在期間を聞かれた。ここ最近は東南アジアや香港、台湾しか旅行してこなかったが、何も聞かれずに入国できたが、アメリカは厳しいのだろうか -
ドルをまったくもってこなかったので、空港で両替を1万円したのだが、これがとんでもないぼったくりで、65ドルというのも十分ひどいのに手数料として、さらに12ドル取られてしまった。1ドル200円という30年前かというとんでもないレートになった。仕方がないので両替したがひどい話である。
街に出るにはUberという配車アプリが一般的だが、5000円以上かかってしまう。バスだと安く行けるので、バスを探していたら、出口の目の前にメトロユニオン駅行きのバス、Fly Awayが来ていたので乗ると、運転手にチケットが必要といわれたが、チケットを買ってないことを言うと、近くにいた乗客が立て替えてくれた。もしや詐欺師かと思ったが、バスの運転手さんと話していたので信用して10ドルを乗客に払って乗車した。 -
30分ほどでユニオン駅に到着。お金も問題ないようで、立て替えてくれた乗客にお礼を言って下車
ここはダウンタウンにあるロサンゼルスの玄関口で、バス、地下鉄、全米をつなぐアムトラックなどあらゆる交通の中心となっている。ユニオンステーション 駅
-
TAP CardというSuicaのようなものを購入。初回はカードを購入(2ドル)する必要があるが、チャージをすれば何度でも利用できる。
チャージは、1日券が7ドル、7日間が25ドルと、物価だがのアメリカとしては日本と比べてもとても安い。さらに期間限定で半額だったので、3.5ドルで地下鉄、バスが1日限定で乗り放題だった。これは助かる
もちろん安いのは理由があって、車社会のロサンゼルスは、バスや地下鉄を利用するのは、車を買うことができない低所得者層向けだからである。いきなり、アメリカの貧富の差を見せつけられた気分である。 -
ユニオン駅は駅舎の造りがとてもレトロで美しい。こちらはアムトラックの待合場なのだが、まるで教会の様な造りである。
映画のロケ地にもよく使われているそう。コロナ渦の2020年のアカデミー賞は、ハリウッドのドルビーシアターではなくこちらで行われた。
個人的には、私が一番好きな映画といっても過言ではないブレードランナーやチャカカーンの名曲’’スルーザファイア’’のPVが印象深かったので、ここに来た瞬間に感動してしまった。
しかし、感動に浸っていると上半身裸の若い男性が、大声でわめいていて、いきなりロスの洗礼を浴びることになってしまい、この先の旅の不安が途端にふつふつとわき始めた -
駅の外に出てみた。クリスマスはとっくに終わっているが、ツリーが普通に飾ってある。海外あるある
-
朝食がまだだったので、構内のサブウェイで食べることにした。サブウェイクラブサンドは8ドルだったが、カード決済をしたらチップの選択が出てきたので仕方なく15%支払った。ファーストフードはチップが必要ないと思ったのだが、カードを利用したせいだろうか?まさかサンドイッチだけで1,300円もするとは思わなかった。
具はハム、ローストビーフ、トマトにチーズなど。日本と変わらず美味しかった -
ちょうど来ていた地下鉄に飛び乗ると、朝なのに乗客が異様に少ない(10人もいなかったのではないか)。床にごみは散乱しているし、しかも異様な臭いがする。何より乗っているのが、いすに横になって寝ている人、有線が流れているのかと思うくらい大音量で音楽を流している人、大声を上げて叫んでいる人がいると思いきや、ぶつくさと何かを呟いてている人など様々。
終点といわれ、降りてみると全く知らない駅。どうやら本来乗る予定だったレッドラインではなくパープルラインという違う線に乗ってしまったよう。このパープルラインが曲者で、レッドラインと同じホームなのだが、レッドラインとは途中で別れてしまう。(持ってきた地球の歩き方にも乗り間違え注意と書いてあった) -
ロスの地下鉄は10分から15分に一本とかなり本数が少ないため、予定より40分近く遅れてホテルの最寄り駅であるヴァーモントサンタモニカ駅に到着。
降りるときに自動改札にTapカードをタッチしたが反応しない、どうしたものかと思っていると、黒人のおじさんが、降りるときはタッチしないでそのまま通っていいと教えてくれた。いい人もいるんだな -
まるで洞窟のような地下鉄の出口を出ると、いたって普通の街並み
-
今回お世話になるホテルその名もザホテルハリウッド。駅からは歩いて3分ととても便がいい
ザ ホテル ハリウッド ホテル
-
フロントでチェックインをしようと思ったら、3時までチェックインできないとはっきり言われてしまった。まだ9時半だから仕方ないのだが。
荷物を預けて観光に出かける -
フロント前にはクリスマスツリー
-
少しホテルをぶらぶら。3階建てのホテルで低層階だが、結構部屋数は多そう。中庭には、こんなスペースも
-
再びメトロに乗ってハリウッドハイランド駅へ。ロスでも有数の観光地で、チャイニーズシアターやアカデミー賞授賞式が行われるドルビーシアターなど観光地がたくさん
-
ふと床を見てみるとドナルドトランプ前大統領の星型。大統領就任中は、ごみでたくさんだったそうだが、今はいたって普通
ハリウッド ウォーク オブ フェイム 散歩・街歩き
-
タクシードライバーやレイジングブルで監督を務めたマーティンスコセッシや羊たちの沈黙などで有名な俳優アンソニーホプキンスなど
-
言わずもがなスティーブンスピルバーグ監督も
-
駅を降りてすぐのところにあるショッピングセンターのハリウッドアンドハイランドセンター
-
ここの3階から、ハリウッドといえばのハリウッドサインが見えるはずだが、ごらんのとおり、雲で全く見えない。先に言っておくと、ロスに4日間滞在して、晴れたのは1日だけ。気温も寒くダウンコートを着てないといけないくらい。西海岸は暖かいイメージだったが、東京の気温と大して変わらない。
ハリウッドサイン モニュメント・記念碑
-
ディズニーショップ
-
ドルビーシアター
ドルビー シアター 劇場・ホール・ショー
-
こちらの写真に見覚えがある人も多いはず、そうここがアカデミー賞のレッドカーペットである。案外幅は狭い。
この階段を下りればスター気分に浸れる!? -
上からの眺め。両脇には今までアカデミー賞を受賞した作品が壁に刻まれている
-
こちらがアカデミー賞の会場になる
-
ハリウッドといえばハードロックカフェ(本当は1号店はロンドンなのだが)という人も多いはず。
前回来たときにここで食事をしたら、ハードロックカフェのカクテルグラスをもらってとてもうれしかった記憶がある。
ただこのグラスが、結構大きくておまけに下部がくびれていてとても洗いにくいと母親がこぼしていた。ハードロックカフェ (ハリウッドブールバード店) カフェ
-
中はお土産屋さんがあってその奥がカフェになっている。開店前なのでカフェはまだしまっていた。
-
続いてはチャイニーズシアター
TCLチャイニーズシアター 劇場・ホール・ショー
-
足元をみると、ハリソンフォードの手形と足跡
-
スターウオーズ。C3POの足跡なんてどうやって型どりしたのだろう
-
東京タワーにもあるマダムタッソー。中には入らず
マダムタッソーハリウッド (蝋人形館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
ハリウッドで一番大きくて有名なお土産屋さんのラ・ラ・ランド
ラ ラ ランド お土産店
-
メイン通りから歩くこと15分、Sunset Blvd沿いに全米に展開するROSSを発見。ROSSは、衣類やアクセサリーを取り扱うディスカウントショップで、店内には、無数の様々なブランドの衣類が並んでいる。ここに来ると掘り出し物が見つかるかもしれない。
ロス ドレス フォー レス (Hollywood) 専門店
-
さらに歩くこと10分ギターセンターに到着。ギターセンターは、世界の様々なエレキ、アコギなどたくさんのギターを取り扱っていて、中には何千万とするヴィンテージ物も取り扱っている
ギターセンター 専門店
-
店の入口の脇には偉大なミュージシャンの銅板が展示してある
-
左はローリングストーンズのロンウッド、右は一昨年亡くなってしまったヴァンヘイレンのエディーヴァンヘイレンのギター
-
手前はガンズアンドローゼスのスラッシュ、奥はレッドツッペリンのジミーペイジのギター、真ん中はブラックサバスのギーザーバトラーのベース
-
エルビスプレスリー、ロバートジョンソン、マディーウォーターズ、ジョンレノンといった伝説的なミュージシャン達
-
マニアにはたまらないストラトキャスターやレスポールのヴィンテージ物ギターは、店の奥で扱っていたがん
-
ギターだけではなくアーティストグッズや
-
ギターショップのTシャツなども扱っている。Tシャツをお土産に購入、20ドル
-
ギターショップから歩いて10分のところにあるインアンドアウトバーガーがちょうどあったので、こちらで昼食をとることにした。
インアンドアウトバーガー (ハリウッド店) ファーストフード
-
お昼時なので中は人でいっぱい。現地の人は言うまでもなく観光客にも大人気で、冷凍物を一切使用しないので、店内には冷凍庫がなく、フレンチフライのポテトもお店でカットをするらしい。
また、従業員の待遇がよいことでも有名で、めったに人が辞めないとか。
お店の人にお任せしたら来たのがこちら。ハンバーガー、フレンチフライに飲み物のセットで9,5%の消費税込みで8,3ドル。カードを利用したがこちらではチップは請求されなかった。
バーガーを注文するときは、オニオンを入れるか必ず聞かれるので、嫌いでなければトッピングすることをお勧めする。
パテは厚くてジューシーでおいしいが、ちょっと冷めていたのが残念だった。あと、チーズバーガーにすればよかった。
またこちらは、アニマルと呼ばれる裏メニューがあり、注文するととんでもなく大きなハンバーガーが来るらしいので、胃袋に自信がある人はぜひ注文してみてほしい
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
年末年始は、ZIP AIRで20年ぶりのロサンゼルスへ一人旅
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ザ ホテル ハリウッド
3.22
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ロサンゼルス(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 年末年始は、ZIP AIRで20年ぶりのロサンゼルスへ一人旅
0
70