2023.2 会津若松・奥会津を巡る旅1泊2日（後編 奥会津）

2023/02/22 - 2023/02/23

1泊2日で会津の街歩きと奥会津の観光と只見線を堪能して来ました。

2/22（水）【前編 会津若松】
1日目、バスタ新宿から高速バスで会津若松。鶴ヶ城に行きそこから街歩きを楽しみました。

2/23祝（木）【後編 奥会津】
2日目、観光バスに乗り奥会津を周って。会津若松から在来線と新幹線で戻る。

今回の旅行の目的は、只見線の列車を撮る、見る、乗るです。
予想していたより雪が少なく寒さはあまり感じられなかった。
観光バスは中型で参加者は20名、台湾から来た人もいた。話を聞いたら只見線は台湾でも人気のようです。

エリア 只見(福島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！
駅前フジグランドホテルに泊まっています。

駅前フジグランドホテル 宿・ホテル

今日は、このバスツアーに参加します。

ホテルから歩いてコメダ珈琲にモーニングを食べに来ました。

モーニングをいただきます。

飲み物は約1.5倍のコーヒーで

朝のひと時を過ごします。

ホテルをチェックアウトして、
会津若松駅前からツアーバスに乗ります。

会津若松駅 駅

9時55分会津若松駅を出発しました。
会津バスさんよろしくお願いします。

今日はいい天気です。
車窓から、遠くに見える山は磐梯山かな。

見学場所、三島町生活工芸館

三島町生活工芸館 専門店

手作りの証、手作業で作られた工芸品が展示販売されています。

山ぶどうやマタタビなどの植物を素材とする編み組細工で手提げなどが販売されているが手の出ない価格だった。

実演が行われていた。
大変手間のかかる作業のようだ。

SampSonで昼食です。

会津地鶏使った料理や山菜。どれも美味しかった。
列車の箱の中に焼き鳥、今までたべたことのない美味しさだった。

鶏白湯ラーメン、出汁が利いてておいいしい。
満足の昼食でした。

昼食後時間があったので街をぶらぶらしていたら、
三島神社発見、雪道を歩いて行ったら、左に駅発見

会津宮下駅が見えて来ました。

会津宮下駅 駅

バスは、道の駅みしま宿に来ました。

道の駅 尾瀬街道みしま宿 道の駅

第一只見川橋梁を目指します。

滑らないように雪道を進みます。

来ました。
第一只見川橋梁撮影スポット
バスガイドさんお薦めのCスポット
ちなみに撮影スポットはAからDまであります。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

ズームしてみました。

列車の通過時間の看板があります。
有名な観光スポットなんですね。

１枚目
列車が来ました。汽笛をならしゆっくり徐行運転で走ります。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

2枚目
列車は橋の中ほどに来ました。

3枚目
列車はまもなく橋を渡り終えます。
個人で行きにくいのでツアーバスで良かった。

次の見学場所は、奥会津水力館「みお里」に来ました。
只見川ギャラリー、シアターホールなどがあり水力発電の仕組みを知り勉強になった。

東北電力奥会津水力館みお里 美術館・博物館

展示室の壁には素敵なステンドグラスがありました。

ステンドグラスの説明。

同じ敷地には、道の駅奥会津かねやまがあります。

道の駅 奥会津かねやま 道の駅

列車は来ませんが、途中ビュースポットに寄ってくれました。

いよいよ会津川口駅より会津柳津駅まで只見線乗車します。

会津川口駅 駅

会津柳津まで510円、ツアー代金に含まれています。

会津川口駅

会津川口駅 駅

ホームには小出行きの列車が止まっていました。

小出行き2両編成。

会津若松方面の列車が入線します。

会津川口駅 駅

車内は立っている人がちらほらいました。

車窓から、遠くにスノーシェルターが見えます。

会津川口駅から約50分会津柳津駅着きました。
只見川が右や左に鉄橋を4か所通過、絶景が楽しめました。
その後、バスは会津若松駅に向かいました。

会津柳津駅 駅

バスツアーの会津若松駅到着時間17：30予定でしたが20分に到着。
急いで切符を買い17：30発の快速に間に合い郡山駅に向かった。

郡山駅 駅

郡山駅19：00のやまびこ21号で帰路に着きました。

「奥会津を巡るバスツアー」良かった。
奥会津の暮らしにふれ、只見線乗車、撮影ポイントからの眺め、食事も美味しかった。満足しました。

次回は、桜咲く季節や紅葉の時期に来たいと思いました。