冬の蓼科へ。①蓼科東急ホテルにチェックイン！　翌日は蓼科ピラタスでスキー。

2023/02/24 - 2023/02/26

金曜の夜、車で家内の会社まで迎えに行って、そのまま首都高から中央高速で蓼科へ。
途中、路上には雪は無く、約2時間40分で到着しました。

蓼科東急ホテルにチェックイン。
部屋で夕飯を済ませでビール飲んで就寝。
翌朝は部屋で持参したおにぎりとみそ汁の朝食を終えて蓼科ピラタスでスキーを楽しみました。

エリア 白樺湖・蓼科・車山(長野)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

２２時ごろ、東急リゾートタウンに到着！
ココには東急のゴルフ場やホテル、スキー場にハーヴェストクラブ、別荘があります。

東急のリゾートタウン内の路肩に雪はありますが路上には雪はありません。

蓼科東急ホテルに到着しました。

２年前に４０周年を向けたクラシックホテル風のホテルです。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

ディナーに訪れたことは数度ありますが、泊まるのは初めてです。

荷物を降ろしているとスタッフが台車を押しながら来てくださいました。
私は駐車場に車を停めに。。。。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

伝統ある蓼科東急ホテルです。

外の温度計の表示はマイナス3度。
寒いですね～

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

エントランスを入ると、、、、、

クラシックホテルらしさ。。。。。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

チェックイン手続き。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

手続きを終えるとスタッフが荷物を運んでくださいます。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

廊下から見下ろす素敵なラウンジ。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

クラシックホテルですのでバリアフリーであはありません。
エレベーターは無く、階段を利用するしかありません。
お年寄りには厳しい部分もあります。

でも、お洒落な雰囲気ですね～

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

階段は手で荷物を運んで、再び台車に載せてお部屋に案内されます。
エレベーターはありません。

私たちが案内された部屋は、210号室です。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

入ってすぐに大きな冷蔵庫とコーヒー他。。
ドリップ式のコーヒーとお洒落なカップが嬉しいです。

スタッフが部屋の中まで荷物を運び入れ、部屋の中を案内してくださいます。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

広くはありませんが、、、

ゆっくりできそうです。

窓に向かってゆっくり座れる椅子があります。
窓の外はホテルのお庭。
お庭には大きな池もあります。

綺麗な星空が見えました。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

ココでビール飲みながらまったりして、本読んでました。

空気清浄機がデカい！
滞在時、加湿器全開にしていました。

水回り。

バス、トイレ、パウダールーム　はユニットです。
このホテル、温泉はありません。大浴場もありません。
温泉は同じリゾートタウンにの鹿山の湯（徒歩３分）に行くことになります。
よってこのユニットバスは利用することになります。

パジャマが便利。

鍵はあまりクラシックホテル風ではありませんね。

家内はココでPC広げて少しお仕事。

私は、蓼科東急ホテルの真向いにある鹿山の湯へ。
リゾートタウン内で近いのですが、一度寒い外に出るのは少し面倒です。
利用料は１２００円ですが、ホテル宿泊者は無料です。

※写真はHPよりお借りしました。

露天と内湯、ゆっくり温泉に浸かりました。

※写真はHPよりお借りしました。

22時過ぎていましたが、少々混み気味でした。

※写真はHPよりお借りしました。

温泉から部屋に戻ると家内も仕事を終えた所でPCを片付けている所でした。
家内が六本木のプレッセで購入してきたビール＆お寿司＆総菜で遅い夕飯です。

この後、家内は温泉まで行くのが面倒なので部屋のシャワーで済ませていました。

旅割の対象でしたので、宿泊の割引+信州割が適用されました。
平日１泊、休前日1泊ですので、2000円×２名、1000円×2名＝6000円分戴きました。

スマホでQRコードを読み込み、6000円分使えるようにしておきました。
明日、リフト券購入時に使いましょう。

翌朝！
部屋からの景色です。

夫婦で寒い思いをしながら鹿山の湯まで行って温泉にまったり浸かりました。
気持ちよかった～

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

これがホテルのお庭です。
林の奥は池ですね。

部屋でおにぎりとみそ汁の朝食を済ませ、スキーに出発です。

蓼科東急ホテル 宿・ホテル

蓼科東急ホテルjから車で25分。
ピラタス蓼科スノーリゾートに到着です。

ゴンドラリフトチケット売り場に外階段までつながる長蛇の列。
購入するまで20分以上かかりました。

AMチケット2枚購入しました。

午前券＝3600円×2枚
ちょっと高いですね～～
でも、信州割を6000円分利用して、支払いは1200円。

スマホによるQRコードの読み込みがうまくいかず、時間がかかり、後ろの方にご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。

ロープウェイは9時から10分おきに運航しています。
結局9時50分に乗車出来ました。

ロープウェイは100人乗り。
９割の方がスノーシューによる冬山登山の方々です。

満員のお客さんを乗せてロープウェイは出発しました。
曇っていますが、天気予報によればこれから段々晴れていくはずです。

ロープウェイの標高が上がるにつれ、どんどんガスって来ました。

約7分で頂上駅に到着しました。

少し雪降ってます。

ロープウェイには100人の方が載っていたわけですから、このあたりには一気に100人の方々が溜まります。

まだ早い時間ですのでほとんどはスノーシューによる冬山登山の方々、。

ココは坪庭。
標高2237mです。

色々なハイキングコースが設定されていますが、冬は森の周遊コース（2㎞)が人気のようで、約90分で回って来れるようです。

スノーシューではなく、アイゼンの方も。
雨池まで往復する本格的なコースもあるようです。
5㎞で3時間以上かかるそうです。

初心者の方も多いようで、スノーシューの履き方を教わっている方も多く見られます。

準備でいた方から出発。
でも、こんな視界が悪い所を歩いて楽しいのかな～～

私たちシニア夫婦はスキーへ。
スキー客の方が圧倒的に少ないですね。

ココから約4㎞のロングコースを滑り降ります。

風も強いです。

冬山だ～～

ある程度降りてくると標高も低くなり、視界も広がります。

ここまで降りてくると、雪も止み、かなり視界が開けました。

ちょうど、ロープウェイが上がってきました。

山頂から降りてくるロープウェイとすれ違うところです。

ロープウェイは雲中に消えていきました。

下のゲレンデまで降りてきました。

少し雲が晴れそうです。

ロープウェイは乗車かなり待ちそうですので、しばらくはリフトに乗ってスキーを楽しみました。

リフトに乗って3本目ぐらいになったら下界の景色が開けてきました。
南アルプス方面です。

富士見パノラマスキー場が見えます。
入笠山ですね。

天候が好天してます。

クワッドリフトがロープウェイに抜かれます。

数本滑った後で、再びロープウェイに乗車しました。
朝一と違って、乗客のほとんどはスキー客です。
あと、スニーカーを履いた中国からの観光客も乗っていらっしゃいます。

朝一乗った時と全く違う景色です。
視界が開け気持ちいいです。

おーー
遠くに南アルプス。

上から降りてきたロープウェイとすれ違いました。

これから滑るコースも眼下に見えます。

急にガスってきました。

頂上駅付近はまだ雲の中ですね。
雪も降ってます。

山頂駅にあるカフェに入りました。

中はスキー客でも冬山トレッキングの客でもなく、普通に上がってきた観光客の方々でいっぱいです。
普通の運動靴やパンプスにコートの方も。
これじゃ外は歩けないですね。

OL風の団体さんが席を立ってココが空きました。

私はココア　家内はホットコーヒー
暫くココで暖を取りました。

カフェから外に出たらガスの中。

さあ滑り始めましょう。

おっ？

アップで！
朝一に登って行かれた登山客が続々と下山中です。

皆様、この天候の中ご苦労様でした。

滑り始めはこんな感じ。

雪が舞ってます。

1月は樹氷だった所ですね。
一度気温が上がったのかな？

滑るにつれて視界が晴れていきます。

この辺りの雪質は最高！

4㎞滑るのは滑り応えがあります。

ロープウェイもお天気がいいと映えますね。

でも山頂駅付近は雲の中なんですね。

結局、もう一回ゴンドラに乗って、山頂へ。

山頂駅から下のゲレンデまで一気に降りてきました。
上部と全く雪質が違います。

ロープウェイに3回、リフトにも4～5本乗車してスキーを楽しみました。

13時少し前にスキーを終えて車でホテルに戻りましょう！

つづく