小倉の老舗ホテル宿泊目的１泊旅【アートホテル小倉ニュータガワ 庭園側スーペリアツイン（２５平米）宿泊編】

2023/02/20 - 2023/02/21

小倉にある、「リーガロイヤルホテル小倉」、「ＪＲ九州ステーションホテル小倉」には複数回ずつ泊まっているのですが、北九州モノレールの旦過駅近くにある「アートホテル小倉ニュータガワ」には泊る機会が中々なかったのです。

ホテル公式サイト：https://art-kokura.com/

そんな中、ここの夕朝食ビュッフェ付き宿泊プランが目に入り、これ目的もあって初宿泊する事にしました。

全国旅行支援割引は、楽天トラベル、じゃらん、るるぶなどでの旅行会社では売り切れ状態だったのですが、ホテル公式サイト予約＋STAYNAVI利用で、全国旅行支援割引適用になりました。

https://fukuoka-pr2.staynavi.direct/campaign/prefecture/fukuoka2/kenmin

今回の宿泊プランは、 【禁煙】≪日本庭園側≫洋室25㎡（最大定員2名）／スーペリアツイン※小学生以下添い寝無料 (禁煙) プラン: 【2食付】人気レストランshizukuの和洋ビュッフェです。

https://art-kokura.com/wp-content/uploads/2023/02/shizuku.pdf

元の宿泊代金は、１３，９００円でしたが、全国旅行支援割引適用で１１，３２０円（宿泊税込み）になり、福岡県の地域共通クーポン２，０００円分が貰えました。

このホテルは、マイステイズ・ホテル・マネジメントのアートホテルブランドになる前は、「ホテルニュータガワ」名の小倉での老舗高級ホテルだったのです。

その為、奇麗な日本庭園があったり、ホテル建物の造り（経年化の影響で老朽化は否めませんが）も老舗高級ホテルを想わせるものでした。

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回宿泊のきっかけになった夕食ビュッフェプランです。

３月以降は新たなプランが始まります。↓↓
https://art-kokura.com/restaurant-information/2023/02/18/7769/

北九州モノレールの旦過駅から徒歩２，３分でホテル前に着きます。

【小倉駅～旦過駅（ホテル最寄り駅） 北九州モノレールで移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11811423

ホテル公式サイト：https://art-kokura.com/

正面エントランスです。

ホテル名板です。

エントランスです。

エントランス前の車寄せです。

館内に入ります。

小倉の老舗高級ホテルだったので、それなりに品格がある作りになっています。

正面エントランスを入った右側にソファエリアがあります。

ロビー内です。

フロントです。

チェックイン１５時～、チェックアウト～１１時です。

ホテル催事の各種案内です。

アメニティ類の一部はここから持って行くシステムです。

私は、使い捨てスリッパ、コーヒー、スープを持って行きました。

ＥＶは２基です。

ＥＶ内です。

フロア案内です。

アサインされた６階にやって来ました。

ＥＶホール内です。

部屋番号案内です。

廊下です。

高級感がある作りです。

アサインされた部屋側に向かいます。

アサインされた部屋のドアです。

６０６号室です。

因みに、私の誕生日は６月６日ですが、偶然だったのでしょうか？？

ドアを開けました。

ドアの裏側にある部屋の位置図です。

右側の部屋が庭園側の部屋になります。

カードキーをここに挿すシステムですが、手持ちの他のカードでも大丈夫でした。

姿見です。

使い捨てスリッパはロビー内から持って来るシステムです。

私はこれを使いました。

部屋の奥に向かいます。

クローゼットのドアです。

クローゼットのドアを開けました。

お茶セットです。

湯沸かしポットです。

冷蔵庫です。

クローゼット内です。

ハンガーです。

部屋部分に向かいます。

部屋内ドアがあり、閉めるとこんな感じです。

部屋のメイン部分（ベッドルーム）です。

庭園側スーペリアツインルーム（２５平米）です。

何処のホテルもそうですが、部屋の広さは、ドアから部屋までの通路、バス＆トイレルーム、ベッドルームのすべてを入れた、壁の芯からの広さが一般的です。

ツインルームなので１つのベッド幅は狭いです。

ベッドサイドテーブルです。

ここにコンセントはなかったです。

後付けコンセントがあるホテルが多い中、珍しいです。

ベッドは少し柔らかったです。

部屋の内装デザインは欧風で中々良いです。

部屋内のエアコンは、どうも後から個別空調に刷新したようです。

個別空調なので、冷房、暖房、室温、風量が好みで設定出来ます。

部屋に入った時は少し暑かったので、暫くは冷房にしました。

加湿機能なしの空気清浄機です。

この部屋は角部屋です。

デスク方向です。

デスクは小さいですし、デスク上や壁にコンセントがないです。

背もたれ付き椅子です。

無料Wi-Fiは特に問題なく使えました。

引き出し内です。

携帯の充電器がありました。

デスクの下に、３口の延長コードがありました。

夕食券です。

朝食券です。

福岡県の地域共通クーポン券です。

アプリに落として使いました。

小倉では使わず、翌日博多駅に着いた後に、駅構内の土産物コーナーで「通りもん」を買いました。

ロビー内から持って来た使い捨てスリッパです。

コーヒーとスープです。

ＴＶサイズは小さいです。

ＴＶ台の引き出し収納です。

一番下に寝間着がありました。

照明スタンドです。

窓際の椅子と丸テーブルです。

ドア方向に向かいます。

バス＆トイレルームのドアです。

バス＆トイレルーム内です。

高級ホテルらしく大理石が使われています。

少し段差があります。

トイレは標準的な大きさです。

洗面台です。

ソープ、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーです。

アメニティ類です。

ツインの１人利用ですが、２種類のタオルは１人分と、ちょっとせこいです。

２人分置いてあっても、１人分しか使いませんけど、、、

ドライヤーです。

バスは、シャワーカーテンではなく、海外によくある透明扉式になっています。

ただし、扉の下側はかなりカビていました。

シャワーです。

お湯の出方は特に問題なかったです。

バスタブです。

部屋の窓です。

レースのカーテンを開けた所です。

遮光カーテンで閉めた所です。

これプラスもう１重のカーテンまでありました。

部屋（６０６号室）の窓からの眺めです。

日本庭園が見えています。

周辺の街並みです。

近くの山が見えています。

１７時半から予約していたので、そろそろビュッフェ夕食に向かいます。

【アートホテル小倉ニュータガワ 夕食ビュッフェ利用編】
https://4travel.jp/travelogue/11811999

部屋の窓からの夜景です。

寝ながらＴＶを観ています。

カメラでは明るく写っていますが、部屋内は薄暗く、特にデスク下の照明はないに等しいです。

翌朝７時頃の様子です。

山に少し雪が積もっていました。

陽が昇って来ると部屋内に陽が入って来ます。

レースカーテンを閉めました。

８時前に、ビュッフェ朝食に向かいました。

【アートホテル小倉ニュータガワ 朝食ビュッフェ利用編】
https://4travel.jp/travelogue/11812014

１０時４５分頃に部屋を後にしました。

「アートホテル小倉ニュータガワ」を後にします。

北九州モノレールの旦過駅に向かいます。