2023/02/20 - 2023/02/20
74位(同エリア512件中)
ゆうさん
この旅行記スケジュールを元に
今回の旅ではミュンヘンを拠点に3都市を観光します。車窓の風景を楽しみながら、昔から行って見たかった場所へ電車で向かいます。
1日目 ミュンヘン
2日目 ノイシュヴァンシュタイン城
3日目 ザルツブルク
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目はドイツに来る前からずっと行ってみたかったノイシュヴァンシュタイン城へ行ってきました。このためにミュンヘンまで来たので、とてもワクワクしています♪
まずはホテルで朝ごはんを食べ、9:40にミュンヘンを出発です。ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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ノイシュヴァンシュタイン城近くの駅フュッセンまではミュンヘンから2時間ほどです。
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11:40にフッセンに着きました。駅を出て目の前のバス停で待っていると、10分以上早く扉が開き、そのまま出発しました。バスの時間に余裕があっても、街歩きなどはせずにバス停で待っていた方がよさそうです。
フュッセン駅 駅
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バスに乗り、10分くらいでノイシュヴァンシュタイン城のふもとに到着します。そこからは徒歩、バス(冬季は運休のことが多い)、馬車で行くことができます。今回は徒歩で向かうことにしました。
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バスから降りるとノイシュヴァンシュタイン城がもう見えます(*´˘`*) 乗客全員がお城を見上げ、写真を撮ってました。
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思ったよりも急な坂を登っていきます。普通にハイキングです。
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記念にもなるし馬車を使って登ればよかったかな… 体力万全でないとけっこう大変です。
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ノイシュヴァンシュタイン城周辺はほんとに自然豊か。
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ようやくノイシュヴァンシュタイン城が近くに見えてきました。ここまで来るとお土産屋さんやレストランもあります。
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お城付近には展望デッキがあり、コインロッカーやベンチが設置してあります。休憩したり景色を眺めたり、ここでちょっとのんびりします。サンドイッチなどを持ってきてピクニックしてる人もいました。
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予約した時間までまだ余裕があるのでノイシュヴァンシュタイン城周辺を散策します。行き先は、テレビや雑誌でよく見るノイシュヴァンシュタイン城の絶景ポイントのマリエン橋です。
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マリエン橋は冬季に閉鎖されていることが多く、昨日もまだ閉鎖されてました。しかし、ベンチに座ってサイトを見ているとなんとオープンに変わってました。今日は急に15度くらいまで気温が上がり、天気も良かったので開くことができたそうです。こういう旅行は天気にとても左右されますが、今回はとても運が良かったです⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
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登っていくと人だかりがありました。ここからの景色もよく、正面にはもう1つのお城ホーエンシュヴァンガウ城が見えます。
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また山を登っていき、マリエン橋に到着。けっこう混雑してます。
マリエン橋 建造物
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ここからのお城は言葉にできないほど綺麗で、何枚も写真撮ったし、ずっと見ていたい気持ちになりました。いつの頃からノイシュヴァンシュタイン城に憧れたのかは覚えてないけど、こうして来ることが出来て幸せです(*´ ꒳ ` )
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イチオシ
白鳥城と呼ばれるだけあって、美しく凛とした佇まいです。まさに絵画のような光景で、ルートヴィヒ2世が求めた中世の理想的な姿だなと感じます。
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マリエン橋の先は舗装されていない道ですが、展望デッキまで歩いていくことができます。急な斜面ですれ違うのも大変な細い道ですが、登る価値は間違いなくあります。
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予約していた時間が近づいたのでノイシュヴァンシュタイン城内の入り口に向かいます。入口にはこのようなスクリーンがあり、時間の番号の時間になったらQRコードをスキャンして入場します。ここは時間ぴったりでないと入れないし遅れてもダメなので、最低10分前には着いていると安心です。
ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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お城の中は撮影禁止のため、オーディオガイドを聴きながら一生懸命記憶します。オーディオガイドでの見学ですが、スタッフが付き添い1部屋ごとの音声が終わるたびに移動しなければいけなく、自分のペースで見ることはできないので注意が必要です。
豪華絢爛な内部は、ルートヴィヒ2世の芸術を愛した心や中世の騎士の姿や考えに憧れた気持ちがよくわかるつくりになっていました。でも解説を聞いていると彼がすっごく可哀想に思えてきます。現実逃避をしたい気持ちが、この中世のようなファンタジーのような素晴らしい城をつくったことがよく分かりました。 -
ガイドツアーを終えるとテラスに行くことができ、ここでは写真が撮れます。自然あふれるいい景色です。
その後、お土産コーナーではノイシュヴァンシュタイン城のグッズをたくさん買ってしまいました。 -
展望デッキから最後に1枚。逆行なので黒くなってしまったけど、これはこれでいい写真♪
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コロナもあり、ドイツにいるのに中々行けなかったノイシュヴァンシュタイン城。夏のほうがおすすめとも聞いていたので半年後にするか迷いましたが、何が起こるかわからない人生、行けるときに行ったほうが絶対いいですね。
写真では何回も見ていたけど、実際に見てみるけど全然違いました。マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城は一生の思い出です。またいつかここに戻ってきたいな(*˘ᵕ˘*) -
フュッセンに戻ってきて最初に向かったのはロマンチック街道の終点です。ちょっと場所は分かりづらく観光地化もしてないですが、グーグルマップを頼りに頑張ります。
ドイツ語で「Ende der romantischen Straße」ロマンチック街道の終わりと書いてあり、門もしっかり閉じてます。 -
遠くに見えるけど、歩いて5分くらいで旧市街に着きます。
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それでは旧市街にあるホーエス城へ。
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ザンクト・マンク修道院を左に見ながら坂を上ると到着です。
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ホーエス城はフュッセン一番の観光スポットです。建物の中以外は無料で入ることができ、有名な「だまし絵」を見ることができます。また壁に絵を描くことは街全体で盛んみたいで、色んなところで見れます。
ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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別に節約したくてこのような手法を使ったのではなく、最先端の技術として壁に絵を描いたらしいです。この手法はディズニーパークでも見られるので馴染み深いです。
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薬局もだまし絵を使って豪華な印象に!
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旧市街ではパステルカラーのかわいい建物が並んでます。メルヘンチックな街並みは中世の雰囲気も漂います。
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フュッセンは小さな街ですけど、素通りするのはもったいないと感じる魅力のある街でした。ノイシュヴァンシュタイン城を見学して時間が余ったら、ここを観光するのをおすすめします。
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